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夢忘れ編
サーシャは天使と小悪魔の顔を魅せる
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【隠れ家】
お風呂を堪能したマーマルとテウが、ヨシュアとリュウキが待つ部屋に戻ってきた
「お先に上がったよ。2人も汗を流してくると良いよ」
「( ´艸`)今ならマーマル様の成分(ダシ)が取れてますからー、極上ですよー♪」
「変なことは言わなくて良いから!」
マーマルからお風呂の利用を促(うなが)されたヨシュアとリュウキ
【浴室】
リュウキの背中をゴシゴシ洗っているヨシュアと、顔を赤くして固まっているリュウキ
「どうだ?痛くはないか?」
「えっ!?あ、うん…良いくらいだよ。悪いね…背中洗ってもらって…」
「俺様も洗ってもらったろうが。女に洗わせて、お返ししない訳にはイカねーよ」
彼をかなり好きになったリュウキ。部屋では強めのアピールをしてきたが…流石に裸同士での風呂は恥ずかしさに負けたようで、大胆な行動には出られずに互いの背中を洗いあっただけであった
【応接室】
「マーマル様。シャオシュウ様のご様子はどうでしたかー?天使族の娘を返してしまったのでしょー?……私が居なかったのにー、よく抜き取れましたねー」
本来なら生物を宝石に封じたり、また封じた者を抜き取るのも宝石魔獣(カーバンクル)にしか出来ないハズなのだ(無理に出そうとすると、宝石ごと砕けるらしい)
「ここだけの話だよ、実はさ…お師匠様を助けに行っていた時に…エリスア様がご降臨なされたんだよね…」
「エリスア様ってー……この星の神様ですかー?」
地球でも惑星神であるガイア様の存在は1部の者たちには信じられているが…見た者はいない。それと同様にファンタジー世界の惑星エリスアであっても、その存在自体は信じられていても、会った者など居ない。それが常識なのだ
「あぁ、そうさ。惑星神様から直接、娘を解放して欲しい!と言われては流石にね…それで、1つ博打に出たんだけど…テウから預かっていた宝石にエリスア様の【神の奇跡】を宿してもらったんだ。その奇跡(チカラ)が効いて、お師匠様はだいぶ良くなられたよ。だから帰ってきたんだよね」
「なるほどー、そうだったのですねー。【神の奇跡】ですかー?…1度見てみたいですねー」
などと、テウの宝石を届けに行った時の話に、エリスア様と会った。という話を中心に雑談をしながらリュウキ達が出てくるのを待っていたマーマル
【ヒルドルブ砦】
エリスア様が去った後ヘルメスの街から来た者たちは、戦闘訓練や装備の修理などで微力ながらロミータ達の為に働いていた。帰ってきたばかりのサーシャは、母様(エリスア)からロミータ以外の者への魔法の使用を極力控えるように。と言われていたのだが…
「サーシャさんに厨房に立ってもらって、何だか申し訳ありません」
「良いんですの!お母様(エリスア)から言われたように、ロミー様のお世話だけでは退屈してしまいますし…コハラコにも料理を教える機会にもなりますの♪」
「サーシャママとお料理楽しいノ♪」
「ヘルメスの街で人気のメニューを作って貰えるの、凄く楽しみです♪」
ロミータはモチロン、クーニャ達も砦に逃げ込んでからは質素な料理が続いていたので、大きな街で人気の料理を作ってくれる事になり、ワクワクが抑えられないようだ
「コハラコ。卵を裏返す時は…シッカリヘラを潜らせて優しく……こうですの♪」
「うん、分かったノ♪」
サーシャの横に立ち一緒に料理をしているコハラコ。見た目的には13歳と10歳なのだが…人生経験豊富そうな会話をするサーシャと、見た目以上に幼い会話をするコハラコは親子。とは見えないが、年の離れた姉妹のように周りには見えていた
「楽しそうな声が聞こえているな…んっ!?嗅いだことの無い良い匂いがしているが…クーニャ。今回は何を作っているのだ?」
訓練を一区切りしたクリストファーが厨房にやって来た。今回は、サーシャからレシピを聞き、それに倣(なら)って調理していると説明するクーニャ
「そうか!新しい味の食事か、楽しみだな♪食材も切り詰めていたから…リーリア姉妹が食材も持ってきてくれていたのか?それは助かるな…私は今の内に湯船を使わせてもらうぞ。サーシャ様、コハラコちゃん、よろしく頼むよ」
「任せて欲しいですの♪」
「ママと頑張るノ♪」
楽しそうに料理しているサーシャとコハラコに、手を振って厨房を出ていくクリストファー。そんな彼女を見つめながら、何か悩んだ表情をしているクーニャに気が付いたサーシャ
「クーニャさん、どうかしたんですの?」
「あ、いえ…大したことではないのですけど…3年前に突然、戦争孤児になってここに拾われた私では、料理と掃除くらいしか役に立てないので少し悲しいな、って…」
「……なるほどですの。その気持ち、サーシャもよく分かりますの…」
「天使族のサーシャさんでも、ですか?」
どうやらクーニャ達からは、天使族でSS(タブルエス)ランクの回復魔法を操り、家事全般までソツなくこなすサーシャが神々しい存在のように思っているようだ
「サーシャもアルバートの家に迎えてもらった頃は、僅かな回復魔法と筋力と多少の料理しか出来ませんでしたの…」
しかし、エリスア様からの寵愛を受けて天使族になり、その魔法力(チカラ)を使えるようになる前は、優秀過ぎる2人の姉に対してコンプレックスのような感情を持っていた事を説明するサーシャ
「サーシャ様にも、そのような時期があったのですね…でも、私もっと皆さんのお役に立ちたいです…」
「そっかぁ……ん!?だったらマッサージしてあげるのはどうですの?」
「マッサージ…ですか?何でしょうソレは?」
このマナティート地方は比較的、地震が多い地帯なので規模は小さいが、アチコチに温泉が湧き出ている。なので身体を癒すのには温泉に入る事が定着しているので、マッサージをする習慣は無いようだ
( ✧ ̫ ✧ )キュピーン!!その時サーシャの脳内によろしくない閃きが走った!
「マッサージを知らないんですの?ククク…あ、おほん…でしたらサーシャが教えてあげますの。お姉さまたちや、ヒイロ兄さんからも大絶賛のサーシャのマッサージテクニックを!クーニャさんのお身体に、骨の髄まで教えてあげますの♪」
「あ、有難うございます…」
クーニャはサーシャが親切心で、ロミータやクリストファーに喜んで貰える技術を教えてくれるのだ。と信じていたが…サーシャはここのところ、家族と肌を触れ合わせてエンジョイする機会が少なかったので、溜まっている欲求を彼女で満たそうと考えていた
【早めの夕飯】
コハラコと家政婦たちによって並べられた豪華な料理の数々が、中庭の木製テーブルの前に並べられた
「おおー♪今日のご飯も美味しいな!おや?そのサーシャとクーニャちゃんが居ないようだが…」
「サーシャママはクーニャに料理を教えてるから、先に食べるように言ってたノ。スグに来るらしいノ♪」
メインで料理を作ってくれたサーシャとクーニャが居ない事に気付いたヒイロ。コハラコが居るので少しすれば来るものだと思っているが…
「ふぅん…」
(サーシャがみんなと食事するのを後回しにしてまで、クーニャちゃんに料理を教えているだって…?怪しい…わたしの勘が怪しいことが起きている!って警告してくるよ…)
今まで、僅かの隙あらばサーシャからエッチぃコミニュケーションの数々を受けてきたカルーアには、この機会にクーニャちゃんに、イヤらしい事をするのではないか?と気になるようだ
【宿直室】
「あ、あの…サーシャ様…足を広げてするものなのですか?そのマッサージと言うのは…」
クーニャはサーシャに言われるがまま、ベッドの上に寝転がり、言われるがままに両足を左右に開いていた
「( *´艸`)グフフ…あ、おほん!サーシャのマッサージを体得すれば、ロミー様やクリストファー様から喜ばれること間違いない!ですの♪」
「そ、そうなのですね。続きをお願いします…」
あまり人を疑わないクーニャ。ましてや手ほどきしてくれる相手が、惑星神エリスア様の唯一の娘であるサーシャなのだ。普通に考えたら疑うのも失礼な相手なのだ。そう、一般的な考えでいけば、だが…
「サーシャの極上テクニックを、その可愛らしい身体に叩き込んであげますの♪」
エッチぃスキンシップに飢えたサーシャの間の手が、まだ惚れた腫れたも味わったことの無い12歳のクーニャを襲おうとしていた
続く
お風呂を堪能したマーマルとテウが、ヨシュアとリュウキが待つ部屋に戻ってきた
「お先に上がったよ。2人も汗を流してくると良いよ」
「( ´艸`)今ならマーマル様の成分(ダシ)が取れてますからー、極上ですよー♪」
「変なことは言わなくて良いから!」
マーマルからお風呂の利用を促(うなが)されたヨシュアとリュウキ
【浴室】
リュウキの背中をゴシゴシ洗っているヨシュアと、顔を赤くして固まっているリュウキ
「どうだ?痛くはないか?」
「えっ!?あ、うん…良いくらいだよ。悪いね…背中洗ってもらって…」
「俺様も洗ってもらったろうが。女に洗わせて、お返ししない訳にはイカねーよ」
彼をかなり好きになったリュウキ。部屋では強めのアピールをしてきたが…流石に裸同士での風呂は恥ずかしさに負けたようで、大胆な行動には出られずに互いの背中を洗いあっただけであった
【応接室】
「マーマル様。シャオシュウ様のご様子はどうでしたかー?天使族の娘を返してしまったのでしょー?……私が居なかったのにー、よく抜き取れましたねー」
本来なら生物を宝石に封じたり、また封じた者を抜き取るのも宝石魔獣(カーバンクル)にしか出来ないハズなのだ(無理に出そうとすると、宝石ごと砕けるらしい)
「ここだけの話だよ、実はさ…お師匠様を助けに行っていた時に…エリスア様がご降臨なされたんだよね…」
「エリスア様ってー……この星の神様ですかー?」
地球でも惑星神であるガイア様の存在は1部の者たちには信じられているが…見た者はいない。それと同様にファンタジー世界の惑星エリスアであっても、その存在自体は信じられていても、会った者など居ない。それが常識なのだ
「あぁ、そうさ。惑星神様から直接、娘を解放して欲しい!と言われては流石にね…それで、1つ博打に出たんだけど…テウから預かっていた宝石にエリスア様の【神の奇跡】を宿してもらったんだ。その奇跡(チカラ)が効いて、お師匠様はだいぶ良くなられたよ。だから帰ってきたんだよね」
「なるほどー、そうだったのですねー。【神の奇跡】ですかー?…1度見てみたいですねー」
などと、テウの宝石を届けに行った時の話に、エリスア様と会った。という話を中心に雑談をしながらリュウキ達が出てくるのを待っていたマーマル
【ヒルドルブ砦】
エリスア様が去った後ヘルメスの街から来た者たちは、戦闘訓練や装備の修理などで微力ながらロミータ達の為に働いていた。帰ってきたばかりのサーシャは、母様(エリスア)からロミータ以外の者への魔法の使用を極力控えるように。と言われていたのだが…
「サーシャさんに厨房に立ってもらって、何だか申し訳ありません」
「良いんですの!お母様(エリスア)から言われたように、ロミー様のお世話だけでは退屈してしまいますし…コハラコにも料理を教える機会にもなりますの♪」
「サーシャママとお料理楽しいノ♪」
「ヘルメスの街で人気のメニューを作って貰えるの、凄く楽しみです♪」
ロミータはモチロン、クーニャ達も砦に逃げ込んでからは質素な料理が続いていたので、大きな街で人気の料理を作ってくれる事になり、ワクワクが抑えられないようだ
「コハラコ。卵を裏返す時は…シッカリヘラを潜らせて優しく……こうですの♪」
「うん、分かったノ♪」
サーシャの横に立ち一緒に料理をしているコハラコ。見た目的には13歳と10歳なのだが…人生経験豊富そうな会話をするサーシャと、見た目以上に幼い会話をするコハラコは親子。とは見えないが、年の離れた姉妹のように周りには見えていた
「楽しそうな声が聞こえているな…んっ!?嗅いだことの無い良い匂いがしているが…クーニャ。今回は何を作っているのだ?」
訓練を一区切りしたクリストファーが厨房にやって来た。今回は、サーシャからレシピを聞き、それに倣(なら)って調理していると説明するクーニャ
「そうか!新しい味の食事か、楽しみだな♪食材も切り詰めていたから…リーリア姉妹が食材も持ってきてくれていたのか?それは助かるな…私は今の内に湯船を使わせてもらうぞ。サーシャ様、コハラコちゃん、よろしく頼むよ」
「任せて欲しいですの♪」
「ママと頑張るノ♪」
楽しそうに料理しているサーシャとコハラコに、手を振って厨房を出ていくクリストファー。そんな彼女を見つめながら、何か悩んだ表情をしているクーニャに気が付いたサーシャ
「クーニャさん、どうかしたんですの?」
「あ、いえ…大したことではないのですけど…3年前に突然、戦争孤児になってここに拾われた私では、料理と掃除くらいしか役に立てないので少し悲しいな、って…」
「……なるほどですの。その気持ち、サーシャもよく分かりますの…」
「天使族のサーシャさんでも、ですか?」
どうやらクーニャ達からは、天使族でSS(タブルエス)ランクの回復魔法を操り、家事全般までソツなくこなすサーシャが神々しい存在のように思っているようだ
「サーシャもアルバートの家に迎えてもらった頃は、僅かな回復魔法と筋力と多少の料理しか出来ませんでしたの…」
しかし、エリスア様からの寵愛を受けて天使族になり、その魔法力(チカラ)を使えるようになる前は、優秀過ぎる2人の姉に対してコンプレックスのような感情を持っていた事を説明するサーシャ
「サーシャ様にも、そのような時期があったのですね…でも、私もっと皆さんのお役に立ちたいです…」
「そっかぁ……ん!?だったらマッサージしてあげるのはどうですの?」
「マッサージ…ですか?何でしょうソレは?」
このマナティート地方は比較的、地震が多い地帯なので規模は小さいが、アチコチに温泉が湧き出ている。なので身体を癒すのには温泉に入る事が定着しているので、マッサージをする習慣は無いようだ
( ✧ ̫ ✧ )キュピーン!!その時サーシャの脳内によろしくない閃きが走った!
「マッサージを知らないんですの?ククク…あ、おほん…でしたらサーシャが教えてあげますの。お姉さまたちや、ヒイロ兄さんからも大絶賛のサーシャのマッサージテクニックを!クーニャさんのお身体に、骨の髄まで教えてあげますの♪」
「あ、有難うございます…」
クーニャはサーシャが親切心で、ロミータやクリストファーに喜んで貰える技術を教えてくれるのだ。と信じていたが…サーシャはここのところ、家族と肌を触れ合わせてエンジョイする機会が少なかったので、溜まっている欲求を彼女で満たそうと考えていた
【早めの夕飯】
コハラコと家政婦たちによって並べられた豪華な料理の数々が、中庭の木製テーブルの前に並べられた
「おおー♪今日のご飯も美味しいな!おや?そのサーシャとクーニャちゃんが居ないようだが…」
「サーシャママはクーニャに料理を教えてるから、先に食べるように言ってたノ。スグに来るらしいノ♪」
メインで料理を作ってくれたサーシャとクーニャが居ない事に気付いたヒイロ。コハラコが居るので少しすれば来るものだと思っているが…
「ふぅん…」
(サーシャがみんなと食事するのを後回しにしてまで、クーニャちゃんに料理を教えているだって…?怪しい…わたしの勘が怪しいことが起きている!って警告してくるよ…)
今まで、僅かの隙あらばサーシャからエッチぃコミニュケーションの数々を受けてきたカルーアには、この機会にクーニャちゃんに、イヤらしい事をするのではないか?と気になるようだ
【宿直室】
「あ、あの…サーシャ様…足を広げてするものなのですか?そのマッサージと言うのは…」
クーニャはサーシャに言われるがまま、ベッドの上に寝転がり、言われるがままに両足を左右に開いていた
「( *´艸`)グフフ…あ、おほん!サーシャのマッサージを体得すれば、ロミー様やクリストファー様から喜ばれること間違いない!ですの♪」
「そ、そうなのですね。続きをお願いします…」
あまり人を疑わないクーニャ。ましてや手ほどきしてくれる相手が、惑星神エリスア様の唯一の娘であるサーシャなのだ。普通に考えたら疑うのも失礼な相手なのだ。そう、一般的な考えでいけば、だが…
「サーシャの極上テクニックを、その可愛らしい身体に叩き込んであげますの♪」
エッチぃスキンシップに飢えたサーシャの間の手が、まだ惚れた腫れたも味わったことの無い12歳のクーニャを襲おうとしていた
続く
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