性悪聖者と悪魔のしもべ

ハリエニシダ・レン

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幕間 悪魔への報告

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「っ…うっ……」

身体中を舐め回される感覚に目を覚ます。
いや、未だに夢の中だから目を覚ました訳じゃない。
なんというか、夢の中で目が覚めた。そんな状況だ。

いつものことだ。
ほぼ毎晩、繰り返される儀式。
月と星の関係で、悪魔の力が弱まる夜以外、俺は毎晩悪魔たちに抱かれている。


俺は、大きなベッドの上に座らされていた。

「ダメだったようだな?」

面白がるような悪魔の声。
キッとそいつを睨みつける。

「そうだ!どういうことだ!あの聖者、俺を抱いても聖痕が消えなかったぞ!」

そう怒鳴ると同時に、俺のものをしゃぶっていた悪魔が、一気に強くそれを吸い込んだ。

「っ…!?…ぅぁああああああっ…!!」

急な刺激に、身体を仰け反らして果てる。
悪魔がそれを、美味そうに啜る。
頭の奥が痺れる。

「まあそう急くな」

俺の足を舐めしゃぶる悪魔が笑う。
土踏まずから指先へと舐め上げられ、身体がビクンと震える。

尾骶骨の辺りにキスを繰り返していた悪魔も笑った。

「人間は、せっかちでいけねーな」

そしてそこを甘噛みしては舐める。
右の乳首を指で捏ね回す悪魔が呟いた。

「全くだ。気長に行こうぜ」

冗談じゃない。
こいつらのペースに付き合ってたら、こっちはあっという間に老衰で墓の下だ。

「そんな訳にはっ…」

文句を言いかけた口に、別の悪魔のものが入ってきた。

「焦ったって始まらねーよ」

そのまま腰を振られる。

「んぅっ…んっ…ぐっ…」

カリの部分がやけにデカいそれが、喉の奥を抉る。

「ほら、気持ちよくしてやるからさ。そうカリカリすんなって」

前かがみにされ、熱く湿ったものが尻の穴にねじ込まれた。悪魔の舌だ。

「じっくり待とうぜ。おまえを抱くことの方が神への信仰より大事になったら聖痕だって消えるさ」

そいつは適当なことを嘯いて、舌を奥まで一気に挿れ、ねぶるように舐め回し始めた。
異様に長くて太い、悪魔の舌で。
…こいつらは、あれでも俺を犯すが舌を使って犯すのも大好きだ。

っ…前は「俺らに穢されきったおまえに手を出せば一発だ」って言ってた癖にっ…嘘つきどもがっ…

口を悪魔のそれで塞がれ文句を言うこともできずに、頭を掴まれ揺さぶられる。

喉っ…苦しっ…

「ほら。聖者が早く穢れるように、今日も俺らがおまえを犯してやるからな」

「感謝して奉仕しろよ?」

口と尻を悪魔に塞がれ、逆に俺のものは悪魔の口の中だ。
乳首を二匹の悪魔にそれぞれ弄られ、足の指も手の指も丹念にしゃぶられ甘噛みされる。
背中を噛む悪魔もいるし、よくわからない魔物にまで張りつかれている。

いつもの通り、最悪だ。
これが、目覚めるまで続くんだ。代わる代わるこいつら全員に犯され、口も尻も精液で満たされ全身ドロドロに汚されて…そして数えきれないほどイかされる…。

俺はいつまで、こんなことを続ければいい……



っ…クソっ…クソっ…クソっ………


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