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第1章
19 目隠しされることが決定しました
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体内に、殿下のモノが深く埋め込まれる。
もう、幾度となく繰り返された行為。
それでも、その日の一番最初に挿れられる感覚には慣れなくて。
きゅっと眉を寄せて、その衝撃に耐える。
「リーシャ。君の中、凄く嬉しそうにうねっているよ」
わざわざ言わないで欲しい。わかっているから。
その言葉を、恥ずかしく思うと同時に中が収縮した。
「ほらまた」
殿下がクスクス笑う。
「本当にリーシャは、僕に虐められるのが大好きだね?」
「っ…そんな…ことは…」
「ないの?」
腰を強く揺さぶられる。
甲高い声をあげてしまう。
答えない私に、殿下が囁いた。
「ねぇ、可愛いリーシャ。そんなにお仕置きして欲しいのかい?」
少し苛立ったように。
でも楽しそうに。
「僕は、僕のリーシャにあまり酷いことは、したくないんだけどな?でもリーシャが素直になれないって言うのなら………」
慌てて口を開く。
「…っ…殿下に挿れられるの…気持ちいい…です…っ」
「僕だけじゃないだろう?レオンに挿れられても、サイラスにお尻を可愛がられても、君は凄く悦んでいるよね?」
横で見ていた2人の視線を感じて、羞恥に顔が熱くなった。
彼らにされたいわけではない。けれど、体が反応してしまうのは事実だった。
でも、やっぱりそれを認めたくはなくて言葉に詰まる。
「それ…は……」
「まぁ、許可したのは僕だけどね?」
その通りだと、必死に頷く私を殿下が笑った。
「いっそ今度、目隠しして君と遊ぼうか」
自身の思いつきに興奮したのか、殿下のモノが大きくなった。
「誰かわからない相手に抱かれたら、君はどんな反応をするのかな?」
背筋が冷たくなった。
そんなことをされたら、どうなってしまうのか自分でも想像がつかない。
殿下だと思って腰を振った相手が、サイラスやレオンだったら…。
「い…や…です…殿下…お願い…です…どうか…」
「ねぇ、リーシャ」
血の気の引いた私の頬を、殿下が優しい手つきで包み込む。そして幼子に言い聞かせるような、落ちついた声で囁いた。
「君が嫌がって、僕がそれを止めたこと、あったかな?」
「っ!!!」
殿下の胸元に取り縋る。
「殿下っ!殿下っ!お願いですっ!!」
本当に嫌だ。そんなの。
なのに
「ふふっ。次回が楽しみだね。ちゃんと痛くない目隠し、用意してあげるからね?」
もう決めたと、殿下の手が怯えて震える私の顔を優しく撫でた。
「殿下っ…」
「宝石もあしらおうか。君の瞳と、同じ色の宝石を」
そして私の目蓋にキスをする。
「僕は君のその瞳の色が大好きだから」
次いで反対側の目蓋を、眼球ごと舐められた。
「特に、怯えて嫌がる今の君の瞳の色が、ね」
耳元で殿下が囁く。
「とても僕を興奮させるんだ」
◻︎◾︎◻︎◾︎◻︎
「ねぇ。レオンとサイラス、どっちにされるのが好き?」
そんなの…
「やっぱりレオンかな?凄く情熱的に君を抱くからね」
その言葉に、彼とのことを思い出して中がびくびくしてしまった。
殿下がそれに気づいて笑う。
「それともサイラス?まるでオモチャで遊ぶみたいな気軽さで君に触れるよね?彼にお尻でイかされるの、そんなに気に入っちゃった?」
お尻の穴が、ヒクついた。
サイラスにそういう風に扱われるのは、決して好きではないのに。
そんな私を殿下が笑う。
「本当に僕の奥さんは、淫乱で可愛らしいね」
そう、耳の奥に囁かれた。
無理矢理抱かれることに慣れきってしまった体は、そんな言葉にも熱くなる。
もう、幾度となく繰り返された行為。
それでも、その日の一番最初に挿れられる感覚には慣れなくて。
きゅっと眉を寄せて、その衝撃に耐える。
「リーシャ。君の中、凄く嬉しそうにうねっているよ」
わざわざ言わないで欲しい。わかっているから。
その言葉を、恥ずかしく思うと同時に中が収縮した。
「ほらまた」
殿下がクスクス笑う。
「本当にリーシャは、僕に虐められるのが大好きだね?」
「っ…そんな…ことは…」
「ないの?」
腰を強く揺さぶられる。
甲高い声をあげてしまう。
答えない私に、殿下が囁いた。
「ねぇ、可愛いリーシャ。そんなにお仕置きして欲しいのかい?」
少し苛立ったように。
でも楽しそうに。
「僕は、僕のリーシャにあまり酷いことは、したくないんだけどな?でもリーシャが素直になれないって言うのなら………」
慌てて口を開く。
「…っ…殿下に挿れられるの…気持ちいい…です…っ」
「僕だけじゃないだろう?レオンに挿れられても、サイラスにお尻を可愛がられても、君は凄く悦んでいるよね?」
横で見ていた2人の視線を感じて、羞恥に顔が熱くなった。
彼らにされたいわけではない。けれど、体が反応してしまうのは事実だった。
でも、やっぱりそれを認めたくはなくて言葉に詰まる。
「それ…は……」
「まぁ、許可したのは僕だけどね?」
その通りだと、必死に頷く私を殿下が笑った。
「いっそ今度、目隠しして君と遊ぼうか」
自身の思いつきに興奮したのか、殿下のモノが大きくなった。
「誰かわからない相手に抱かれたら、君はどんな反応をするのかな?」
背筋が冷たくなった。
そんなことをされたら、どうなってしまうのか自分でも想像がつかない。
殿下だと思って腰を振った相手が、サイラスやレオンだったら…。
「い…や…です…殿下…お願い…です…どうか…」
「ねぇ、リーシャ」
血の気の引いた私の頬を、殿下が優しい手つきで包み込む。そして幼子に言い聞かせるような、落ちついた声で囁いた。
「君が嫌がって、僕がそれを止めたこと、あったかな?」
「っ!!!」
殿下の胸元に取り縋る。
「殿下っ!殿下っ!お願いですっ!!」
本当に嫌だ。そんなの。
なのに
「ふふっ。次回が楽しみだね。ちゃんと痛くない目隠し、用意してあげるからね?」
もう決めたと、殿下の手が怯えて震える私の顔を優しく撫でた。
「殿下っ…」
「宝石もあしらおうか。君の瞳と、同じ色の宝石を」
そして私の目蓋にキスをする。
「僕は君のその瞳の色が大好きだから」
次いで反対側の目蓋を、眼球ごと舐められた。
「特に、怯えて嫌がる今の君の瞳の色が、ね」
耳元で殿下が囁く。
「とても僕を興奮させるんだ」
◻︎◾︎◻︎◾︎◻︎
「ねぇ。レオンとサイラス、どっちにされるのが好き?」
そんなの…
「やっぱりレオンかな?凄く情熱的に君を抱くからね」
その言葉に、彼とのことを思い出して中がびくびくしてしまった。
殿下がそれに気づいて笑う。
「それともサイラス?まるでオモチャで遊ぶみたいな気軽さで君に触れるよね?彼にお尻でイかされるの、そんなに気に入っちゃった?」
お尻の穴が、ヒクついた。
サイラスにそういう風に扱われるのは、決して好きではないのに。
そんな私を殿下が笑う。
「本当に僕の奥さんは、淫乱で可愛らしいね」
そう、耳の奥に囁かれた。
無理矢理抱かれることに慣れきってしまった体は、そんな言葉にも熱くなる。
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