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新しい風
始まりの扉
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ストライクーーバッターアウト
日本代表三年ぶり世界の頂点に立ちました!最後はエース牧野が三者連続三振アメリカ代表をねじ込みました
「優勝おめでとうございます!最後をどんな気持ちで投げましたか」
「気持ちで投げました。日本を背負ってきているので負けられないと言う気持ちで、、」
「さまざまな高校からもお話があると思います。もーお決まりになっているのですか?」
「まだ決まってはいません。どこの高校に進学しても全国制覇狙います。また、日本代表になってここに戻ってきたいと思います。」
「そうですか。ありがとうございます
優勝おめでとうございます!」
10月1日学校に推薦の電話が鳴り止まなかった。まず昨年の夏の覇者神奈川の開城学院、大阪の大阪万代、北海道の帯広工業
山梨の紅林附属と言った強豪からの誘いが多かった。
「牧野!高校どうするのー?」
クラスメイトの今泉咲が聞いてきた。
咲はシニアの試合も見に来てくれるほどの野球好きだ。告白もされるが野球に専念したいと言うことで断ったこともある
「うーーん?迷ってるんだよね。強豪からもお誘いもあるんだけど地元の高校で甲子園行きたいんだよね」
「地元って言ったら埼玉大栄?」
「私立じゃなくて県立で勝負してみたい」
「もったいないなーー笑 強豪から声かけてもらってるのに! でも牧野らしいけどね笑」
「まーーな笑笑」
3月牧野が選んだ高校は強豪私立でもなく県立の猿田工業を選んだ
猿田工業は昨年夏はベスト8.秋はベスト16
県内の中堅校といった結果のチームだ
決め手となったのは唯一全国区のキャッチャーがいるのだ。体験に行った時にあのキャチング、配球。かなりのキャッチャーだと思ったからだ。
「牧野ー!高校一緒だね!」
「そだな!咲!」
「牧野私と付き合ってくれない??」
「ごめん。咲のことは好きだけど、、、」
「プロになるまで待ってくれ。それまでフリーだったらもう一度告白してくれ」
「うん、、、わかった!いつまでも応援するね!!」
牧野の中学時代が終わった。
結果はU-15日本代表
シニア関東大会MVP、防御率0.89
関東大会優勝
全国ベスト4
これから高校野球の道が始まる
長いようで早い高校野球のできる2年半のスタート地点に立った
中学野球から高校野球のレベルはかなり上がる
スーパーキャッチャーと全国制覇の物語が始まる
日本代表三年ぶり世界の頂点に立ちました!最後はエース牧野が三者連続三振アメリカ代表をねじ込みました
「優勝おめでとうございます!最後をどんな気持ちで投げましたか」
「気持ちで投げました。日本を背負ってきているので負けられないと言う気持ちで、、」
「さまざまな高校からもお話があると思います。もーお決まりになっているのですか?」
「まだ決まってはいません。どこの高校に進学しても全国制覇狙います。また、日本代表になってここに戻ってきたいと思います。」
「そうですか。ありがとうございます
優勝おめでとうございます!」
10月1日学校に推薦の電話が鳴り止まなかった。まず昨年の夏の覇者神奈川の開城学院、大阪の大阪万代、北海道の帯広工業
山梨の紅林附属と言った強豪からの誘いが多かった。
「牧野!高校どうするのー?」
クラスメイトの今泉咲が聞いてきた。
咲はシニアの試合も見に来てくれるほどの野球好きだ。告白もされるが野球に専念したいと言うことで断ったこともある
「うーーん?迷ってるんだよね。強豪からもお誘いもあるんだけど地元の高校で甲子園行きたいんだよね」
「地元って言ったら埼玉大栄?」
「私立じゃなくて県立で勝負してみたい」
「もったいないなーー笑 強豪から声かけてもらってるのに! でも牧野らしいけどね笑」
「まーーな笑笑」
3月牧野が選んだ高校は強豪私立でもなく県立の猿田工業を選んだ
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県内の中堅校といった結果のチームだ
決め手となったのは唯一全国区のキャッチャーがいるのだ。体験に行った時にあのキャチング、配球。かなりのキャッチャーだと思ったからだ。
「牧野ー!高校一緒だね!」
「そだな!咲!」
「牧野私と付き合ってくれない??」
「ごめん。咲のことは好きだけど、、、」
「プロになるまで待ってくれ。それまでフリーだったらもう一度告白してくれ」
「うん、、、わかった!いつまでも応援するね!!」
牧野の中学時代が終わった。
結果はU-15日本代表
シニア関東大会MVP、防御率0.89
関東大会優勝
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