最強な僕は最弱な彼女を守る事にしました。

八花十一

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前にも言ったろ

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「こんなのが続いたらさすがにもたないわ、
君も早く逃げるのよ!!」

そう言うと先輩は瞬きの間にいなくなった。

さてと、僕は目を閉じる。

目には見えない魔法の糸を蜘蛛の巣の様に広範囲に伸ばす。

これは探知魔法の1つだ。
この糸を僕が伸ばせる範囲は半径60キロ、
スナイパーなどは余裕で発見できる。

この糸で彼女を探す。

・・・・・

かかった。

彼女は皆無の魔法力ながら必死に戦っていた。
囲まれている様だが、大丈夫なのか?

テレポートトランスファーシステム 発動

目的のポイント

22350座標に固定

ショックアブゾーバー起動

ペアリング完了。


空間移動を開始。

ーシュンー

彼女の元に一瞬で移動する。

囲む敵が一斉に自爆体勢に入っている。

おいおいおいおい

ドゴォ、ドガァ、バコーン!!

15体くらいの黒い影が一斉に爆発した。


・・・・・

「あ、あんた、、、」

間一髪。

砂煙が徐々にはれる。

「大丈夫か?」

「あ、あんたなんかこなくても私一人で余裕だったわよ!!」

いや、さすがにこれは死んでたと思うぞ。

グスン、グス、グスン。

あれ、泣いてる、、僕またやっちゃった?

「なんであんたがここにいるのよ?」

・・・・・

「言ったろ、僕が君を守るって。」

彼女は声を出して泣き出した。

えー、女の子はよくわからん。

ドガァ!

おっとそんな事を言ってる場合じゃない。

僕は彼女を抱える。

「ちょ、ちょっと何するのよ!?」

「ごめん少しそのままで。」

ーシュンー

安全な所に運ぶ。

「少し待ってて。」

さてと、数が多くてめんどくさい。

一気にやろうか。



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