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第四章 素材を求めて
第二話
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「もう、分かりましたから…」
侑は頭を下げ続けるブラフマーに顔を上げて欲しいと宥めるのだが、ブラフマーは一向に顔を上げようとはしない。
「ブラフマー様の綺麗なお顔が見られないなら帰ります。」
侑はわざと音を立てて椅子から立ち上がった。
ブラフマーは慌てて手を伸ばし、腕を掴むと上目遣いに侑を見た。
「帰るなんて言わないで…」
ブラフマーは泣きそうな顔で侑を見る。
其処には神としての尊厳など一片もなく、今にも捨てられそうな女の子の表情だった。
「なんて顔をしてるんですか……」
侑は改めて椅子に座ると両手でブラフマーの頬を触った。
ブラフマーは一瞬『ビクッ』と身体を硬直させ、目を潤ませた。
「侑…
惚れちゃいますよ?」
ブラフマーは頬を赤らめながら微笑んだ。
「やっぱりブラフマー様は笑顔が似合います。
ずっとその笑顔で居てください。
俺はブラフマー様の笑顔が大好きです。」
侑はニコッと笑うと頬から手を離した。
「では、気を取り直して。
先ずはエルフの国の管理神に会いに行かますか。
管理神の名前はディーテです。
変わっているので、呆気に取られないで下さいね。」
ブラフマーは意味有りげにクスッと微笑んだ。
「ティーターン様の所では無いのですか?」
侑はティーターン様が会いたがっていると呼ばれて来たのに後回しになっているのが気になった。
「色んな意味で面倒くさいので先にディーテの所にしましょう。
それから、二つ約束して下さい。
一つは何を見ても何を聞いても正気で居てくださいね。
もう一つはディーテの前では私の事をブラフマーと呼び捨てにして下さい。」
ブラフマーは顔を赤くしながら侑に言った。
「一つ目は分かりましたけど、二つ目は難しいですよ…
ブラフマー様を呼び捨てにするなんて…」
「呼び捨ては侑を守る為です。
私との仲を勘違いすれば、過度な態度には出ない筈です。
逆を言えば、侑が小動物に見えたら確実に壊れるまで遊ばれますよ?」
ブラフマーは侑の言葉に被せる様に脅しとも取れるセリフを吐いた。
「そんな危険な人には会いたくない気がしてきましたが…」
侑はゲンナリした表情でブラフマーの顔を見た。
「でも、会わないと世界樹の新芽どころかエルフの国に入るのも難しいですよ。
何せ幻術でエルフの国を隠して近寄れない様にしてますし、もし見つけても結界で中に入るのも一苦労しますよ?」
ブラフマーは慌てて侑を説得する。
侑がディーテの所に行かなくなってしまうと調子に乗って言い過ぎた事を反省した。
…もし行かなくなってしまったら、私の計画が……
ブラフマーは侑を納得させようと必死になった。
「分かりましたよ、行きますよ。
何を見ても聞いても正気で居る事、ブラフマー様を呼び捨てにする事。
この二つを守る様に心掛けます。」
侑はブラフマーの必死な態度に策意を感じたが、いつもお世話になっているからと話に乗った。
ただ、ため息が一つ零れた。
「ため息が出る程、私の事を呼び捨てにするのは嫌なのですか?
それとも私自身を嫌いなのですか?」
ブラフマーはまた泣きそうな顔をした。
「ブラフマー様が嫌いな訳無いでしょう。」
「じゃ、ブラフマーって呼んでよ!」
ブラフマーはちょっとキレた様に睨んだ。
本人はちょっと演技がかった態度を取っているようだが、侑にはただの情緒不安定な神様にしか見えてなかった。
「…ブラフマー。」
「何よその生気を感じない呼び方は?
嫌なら嫌って言って良いわよ…」
「嫌じゃ無いって言ってるでしょ。
ただ、神を呼び捨てにするのは恐れ多いって感じなんだよ。」
侑はブラフマーの態度にちょっとイラッときていつもの口調に戻りかかってる。
「じゃ、神様だと思わなきゃ良いでしょ!
そう、侑の目の前に居るのはただの女。」
「思えるか!
何処の世界にこんな綺麗なただの女が居るんだよ?
もし居るんだったら、付き合ってるわ!」
侑のツッコミはいつもの口調に戻ってる。
「ここに居るんだから口説きなさいよ!」
「何処に居るんだよ?
女神をただの女とは言わないよ!」
「女神な事を忘れて一度口説きなさいよ!」
「……俺と付き合って下さい…」
「……ごめんなさい、やっぱり無理。」
「どっちなんだよ!!」
「だって、本気じゃ無いんでしょ!」
「本気だったら、オーケーするのかよ?」
「本気だったら、ぶん殴る!
だって、エリカが居るでしょ!」
「じゃ、どうしたら良いんだよ?」
「………友達以上恋人未満でお願いします。」
「はぁ…もう疲れた。
もう何でも良いよ…
友達以上恋人未満って何すりゃ良いんだよ?」
「呼び捨てで呼んで。
そして、丁寧語じゃ無くて侑の飾らない言葉で私に接して。」
「わかったよ。
これからは様付けしないからな。
言葉も雑だぞ?
後でやっぱり前の方が…とか言うなよ?」
「言わないし!」
「ブラフマー。
夫婦漫才疲れたからもう行こう。」
「夫婦って…」
ブラフマーは今迄に無い笑顔で侑の手を繋いだ。
侑は頭を下げ続けるブラフマーに顔を上げて欲しいと宥めるのだが、ブラフマーは一向に顔を上げようとはしない。
「ブラフマー様の綺麗なお顔が見られないなら帰ります。」
侑はわざと音を立てて椅子から立ち上がった。
ブラフマーは慌てて手を伸ばし、腕を掴むと上目遣いに侑を見た。
「帰るなんて言わないで…」
ブラフマーは泣きそうな顔で侑を見る。
其処には神としての尊厳など一片もなく、今にも捨てられそうな女の子の表情だった。
「なんて顔をしてるんですか……」
侑は改めて椅子に座ると両手でブラフマーの頬を触った。
ブラフマーは一瞬『ビクッ』と身体を硬直させ、目を潤ませた。
「侑…
惚れちゃいますよ?」
ブラフマーは頬を赤らめながら微笑んだ。
「やっぱりブラフマー様は笑顔が似合います。
ずっとその笑顔で居てください。
俺はブラフマー様の笑顔が大好きです。」
侑はニコッと笑うと頬から手を離した。
「では、気を取り直して。
先ずはエルフの国の管理神に会いに行かますか。
管理神の名前はディーテです。
変わっているので、呆気に取られないで下さいね。」
ブラフマーは意味有りげにクスッと微笑んだ。
「ティーターン様の所では無いのですか?」
侑はティーターン様が会いたがっていると呼ばれて来たのに後回しになっているのが気になった。
「色んな意味で面倒くさいので先にディーテの所にしましょう。
それから、二つ約束して下さい。
一つは何を見ても何を聞いても正気で居てくださいね。
もう一つはディーテの前では私の事をブラフマーと呼び捨てにして下さい。」
ブラフマーは顔を赤くしながら侑に言った。
「一つ目は分かりましたけど、二つ目は難しいですよ…
ブラフマー様を呼び捨てにするなんて…」
「呼び捨ては侑を守る為です。
私との仲を勘違いすれば、過度な態度には出ない筈です。
逆を言えば、侑が小動物に見えたら確実に壊れるまで遊ばれますよ?」
ブラフマーは侑の言葉に被せる様に脅しとも取れるセリフを吐いた。
「そんな危険な人には会いたくない気がしてきましたが…」
侑はゲンナリした表情でブラフマーの顔を見た。
「でも、会わないと世界樹の新芽どころかエルフの国に入るのも難しいですよ。
何せ幻術でエルフの国を隠して近寄れない様にしてますし、もし見つけても結界で中に入るのも一苦労しますよ?」
ブラフマーは慌てて侑を説得する。
侑がディーテの所に行かなくなってしまうと調子に乗って言い過ぎた事を反省した。
…もし行かなくなってしまったら、私の計画が……
ブラフマーは侑を納得させようと必死になった。
「分かりましたよ、行きますよ。
何を見ても聞いても正気で居る事、ブラフマー様を呼び捨てにする事。
この二つを守る様に心掛けます。」
侑はブラフマーの必死な態度に策意を感じたが、いつもお世話になっているからと話に乗った。
ただ、ため息が一つ零れた。
「ため息が出る程、私の事を呼び捨てにするのは嫌なのですか?
それとも私自身を嫌いなのですか?」
ブラフマーはまた泣きそうな顔をした。
「ブラフマー様が嫌いな訳無いでしょう。」
「じゃ、ブラフマーって呼んでよ!」
ブラフマーはちょっとキレた様に睨んだ。
本人はちょっと演技がかった態度を取っているようだが、侑にはただの情緒不安定な神様にしか見えてなかった。
「…ブラフマー。」
「何よその生気を感じない呼び方は?
嫌なら嫌って言って良いわよ…」
「嫌じゃ無いって言ってるでしょ。
ただ、神を呼び捨てにするのは恐れ多いって感じなんだよ。」
侑はブラフマーの態度にちょっとイラッときていつもの口調に戻りかかってる。
「じゃ、神様だと思わなきゃ良いでしょ!
そう、侑の目の前に居るのはただの女。」
「思えるか!
何処の世界にこんな綺麗なただの女が居るんだよ?
もし居るんだったら、付き合ってるわ!」
侑のツッコミはいつもの口調に戻ってる。
「ここに居るんだから口説きなさいよ!」
「何処に居るんだよ?
女神をただの女とは言わないよ!」
「女神な事を忘れて一度口説きなさいよ!」
「……俺と付き合って下さい…」
「……ごめんなさい、やっぱり無理。」
「どっちなんだよ!!」
「だって、本気じゃ無いんでしょ!」
「本気だったら、オーケーするのかよ?」
「本気だったら、ぶん殴る!
だって、エリカが居るでしょ!」
「じゃ、どうしたら良いんだよ?」
「………友達以上恋人未満でお願いします。」
「はぁ…もう疲れた。
もう何でも良いよ…
友達以上恋人未満って何すりゃ良いんだよ?」
「呼び捨てで呼んで。
そして、丁寧語じゃ無くて侑の飾らない言葉で私に接して。」
「わかったよ。
これからは様付けしないからな。
言葉も雑だぞ?
後でやっぱり前の方が…とか言うなよ?」
「言わないし!」
「ブラフマー。
夫婦漫才疲れたからもう行こう。」
「夫婦って…」
ブラフマーは今迄に無い笑顔で侑の手を繋いだ。
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