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【本編】
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しおりを挟む結局、部屋の中には池田に運ばれた。
俺がすっかりクラゲで満足に歩けもしないと分かると池田はまた溜息を落とし、それからしゃがみ込んでへたり込む俺に目線を合わせ手を差し伸べてきた。
片腕じゃ流石に運べないとか言っていたくせに、池田は存外あっさりと俺を抱え上げた。
俵担ぎにされると胃が圧迫されて気分が悪くなったけど、文句を言える立場でもない。
それでも、ベッドの上に転がされ圧迫から解放されるとほっと息が漏れた。
「気分は? 眠いだけ?」
「らい丈夫……眠いのもちょっととれた」
酔いというのは波があるんだろうか?
さっきまでは本当に目を開けているのも辛かったのに、今はそれほどでもない。
眠いことは眠いけど、俺が倒れこんだこの場所が今夜のベッドだ! と宣言したくなるほど切羽詰った感じじゃない。
ゆるゆるとまどろむように瞬きを繰り返していると、枕元に池田が腰を下ろしてきた。
伸ばされた掌が、瞼ごと覆うように額に触ってくる。
池田の手が冷たいのか、俺の身体が熱いのかは分からないけど、触ってくる手はひんやりして心地好かった。
体温はすぐに溶け合って冷たさはなくなったけど、それでもやっぱり心地好かった。
熱いとか冷たいとかじゃなくて、触ってくる掌の感覚それ自体が気持ち良い。
掌が額から頬を伝って顎に指が引っ掛けられる。
伸ばされた指が唇を辿ると、くすぐったさに忍び笑いが漏れた。
「くすぐったい」
抗議の声はどこか甘えた色になってしまった。
掌から逃れるように身を捩れば鼻先が池田の太腿にぶつかったから、そのまま腕を腰に回してくっついた。
リビングよりもひんやりとしたこの部屋の中では、他人の体温が心地好い。
顔から離れた掌は、そのまま頭に回ってきた。
髪に差し込まれた指が、ゆるゆるあやすみたいに後頭部からうなじに移動する。
このまま眠ったら、すごく良い夢が見られそうだ。
「悪かったな」
ぽつりと呟く声に、またうとうととしていた意識を引き戻された。
「よりにもよって、一番性質悪い奴らの相手させちまった」
「別に良いよ、友達が遊びに来ただけらろ……謝ることじゃない」
するりと出てきた言葉に、内心自分で驚いた。
さっきまではゆらゆら女に絡まれる俺をほっぱらかしにしていた池田に対して、腹を立てていたはずなのに。
喉元過ぎれば何とやら?
我ながら呑気だと思うと、無性に笑えた。
喉からせり上がってくる笑いを止められない。
何だか楽しくなってきた。
湧き上がる笑いは治まらず、池田の体温は心地好く、髪を撫でてくる掌は気持ち良い。
もう暫く、こうしていたい。
「友達、ね……そんな良いモンじゃねえけど」
途切れ途切れ、溜息のように笑みを零す俺に呆れたのか、髪を撫でてくる手が止まった。
止めないで欲しい。
そう思い目を開けると、月明かりに照らし出された池田の身体の輪郭が見えた。
転がっている状態で目を開けたくらいじゃ顔まで見ることは出来ない。
重い頭をゆるゆる持ち上げてその表情を確認しようと思ったけど、途中で力尽きた。
糸が切れたように頭が落ちた先には、池田の足があった。
これじゃ膝枕の格好だ。
膝枕なんて、昔々にお母さんにしてもらったくらいしか記憶が無い。
子供と違って、高校生の頭は重いかもしれない。
……まあいいか。
「そんな言い方すんなよ。友達に良いも悪いもないだろ」
自嘲気味に呟いた池田の言葉を、目を閉じたままの格好で咎める。
早くまたあの掌が頭に触ってきたらいいのに。
きた。
こめかみから指を潜らせて、ゆっくり髪を梳いてくる。
気持ち良い。
ごろにゃん懐く猫の気持ちが、何となく分かる。
「あるよ。言い換えんなら、好きな友達と嫌いな友達」
「嫌いな友達って、意味わかんねえ」
「わかんなくて良いよ。お前はそれが良い」
「……」
ますます意味が分からない。
「嫌いなら付き合わなきゃ良いじゃん」
「嫌いでも寄ってくるんだよ。オレいい金づるだから」
「……」
不穏な単語に背中がひやりとした。
うとうと心地好くまどろんでいた頭が、すっと音を立てて冷めたのが分かった。
開けたくなかった目が、勝手に開いた。
そんな俺に池田は気付いていないんだろう……髪を梳く指は止まらない。
優しい仕草と優しい声。
池田は優しい。
わけが分からないし無茶苦茶だし人のことなんか考えないし怖いけど、腹の底にさらさら流れる冷たい水の上に、ふわふわ蛍みたいに優しさが漂っているのは分かる。
「きっぱり拒絶しても良いんだけどさ、やっぱ一人は淋しいだろ。ま、オレはどっちかっつーと一人のが好きなんだけど、まあけどそれでも、延々ずっと一人ってのはほら、流石にな」
「……けど、金づるとか、そういうのは……」
「せっかく寄ってきてくれてんだ、見返りくらいやんないと」
見返り。
さらりと吐き出された言葉に、また頭のどこかが冷水を浴びた。
池田の言葉は意味が分からない。
友達同士の間で見返りとか、そういう言葉を普通使うか?
少なくとも俺は使ったことがない。
だって友達ってそういうもんじゃないだろ。
ただ気が合うから、それだけの理由で一緒に居られる貴重な存在だ。
俺にとってはサハラ。
もしサハラが困っていたら何かしたいと思うけど、だからといってサハラに何か返して欲しいとは思わない。
逆は……どうか分からないけど、サハラも同じように思ってくれていれば良いのにとは思う。
友人関係って、そういうもんじゃないの?
寄ってきてくれたから、じゃあお礼ねって何かを差し出すのは、明らかに変だ。
それをさも当然みたいに口にする池田も変だ。
池田は変だ。
この上なく。
「玖朗、わ!」
ぐっと両腕を突っ張って上体を起こすと同時に、激しい眩暈に身体が傾いだ。
頭は大分すっきりしてきたけど、身体がまだ言うことをきかない。
「何してんの」
いきなり起き上がってはそのまま転がった俺に、池田は面食らったように目を丸くさせている。
まあ当然か。
俺も自分で情け無い。
知らない間にとはいえせっせと酒かっ食らって、挙句足腰立たなくなるなんて。
仕方ない。
「玖朗、ちょっと頭、こっち」
転がったままふらふらの手で手招きすれば、池田は軽く小首を傾げた。
わけが分からないとでもいう風に、きょとんとしている。
「いいから。こっちこっち」
「何? キスしてくれんの?」
「馬鹿じゃねーの?」
そんなわけあるか。
しつこく呼び寄せる俺に、池田は軽口を叩きながらも顔を寄せてきた。
近付いてきた首筋に両腕を回して引き寄せると、腕の中の身体が小さく跳ね、それからどっと胸に重みが加わった。
「重! ちょ、体重かけんなよ! 潰れる!」
「はッ? お前が引っ張るからだろ」
咄嗟に飛び出した抗議に池田は素っ頓狂な声を上げたけど、それでも少し腕を突っ張ってくれたらしい。
ぐ、と胸を圧迫してきていた重みが少し和らいで、ほっと息が漏れた。
本当はちょっと抱き寄せて頭撫でてやりたかっただけなんだけど、身体がいうことを聞かないとそんな些細なことも巧く行かない。
結局、池田は横に転がって、互いに横たわった姿で目を合わせることになった。
こんな予定じゃなかった。
せめてと擦り寄って、一度額と額とぶつける。
「玖朗さ、そういうのやめたら? 見返りとかなくても寄ってくるのだけ友達にしろよ」
ぽつりと投げかけた提案に、池田はまた目を丸くさせた。
意味が分からないとでも言いたげな顔だ。
きょとんとしたその顔が、ふと苦笑めいた笑みに変わる。
「なになに、アドバイス? そんで誰も残んなかったら責任とってお前が相手してくれんの?」
「……誰も残らないってことは絶対ないだろ。兄貴がいる」
途端に茶化す口調になった池田に、勝手に眉間に皺が寄った。
真面目な話を真面目なままさせようとしないのは、池田の悪いところだ。
ふわふわ蝶々みたいに漂って、今さえ良ければそれで良いんですとでも言わんばかりの刹那的なものを感じる。
「兄ちゃんは……兄貴はそういうタイプじゃないよ。だからゼロにはならない」
「すげえ自信だな。ブラコンここに極まれりってか」
「……」
「睨むなよ。そんなの言われなくても分かってるよ」
伸ばされた手が鼻を抓んでくる。
眉根が寄る。
真面目な話をしているのが馬鹿馬鹿しくなってきた。
池田には好きな友達と嫌いな友達が居て、嫌いな友達は嫌いだけど突っぱねられない。
一人は淋しいから。
何の衒いもなくそんなことを言ってのける池田は、傍から見れば明らかにおかしいのに当の本人がそれを自覚していない。
与えなければ誰も残らないと思い込むその思考自体がおかしいのだと、池田はそれに気付いていない。
まるで当たり前のように自分をないがしろにしている。
そういうのは、ちょっと淋しいんじゃないか?
そう思ってお節介承知で口にした言葉を、池田は鼻歌混じりで茶化してくる。
だったらもう、放っておけばいい。
どうせ池田と過ごすのはあと数日だ。
その後に池田がどうなろうと、俺の知ったことじゃない。
俺が望む他人との付き合い方と、池田の望む他人との付き合い方は違う。
それだけのことだ、わざわざ俺が口を出すことじゃない。
そう思うのに、
「兄ちゃんだけじゃ足んないなら、俺も頭数に入れたらいいよ」
池田の手が鼻から離れると同時に、またするりと言葉が漏れた。
にやにや笑いながら俺の言葉を聞いていた池田の目から、一瞬だけ笑みが消えた。
といっても、月明かりだけの部屋の中だ、消えたように見えた、と言った方が正しい。
じっと見据えてくる目を、同じ強さで見返してみる。
どうしてだろう、普段ならこの手の言葉を口にする時には、消え入りたいような羞恥に襲われるのに……何でか今はそうでもない。
向けられる視線を受け止め見返し、その上自分から顔を近づけるのだって平気だ。
「俺、今は小間使いだけど……それが済んだら友達でもいいよ。兄貴の友達じゃなくて、俺の友達。友達の弟じゃなくて、玖朗の友達。そしたら離れて暮らしてても、一緒に遊んだって変じゃないだろ。どう、こういうの?」
「あー……」
詰め寄る俺から目線が外れた。
池田から目を逸らすなんて、初めてのことじゃないか?
その意外さに目を瞠っていると、ぎしりとベッドが軋んだ。
と同時に、池田の身体が動いていた。
視界が反転、横に転がっていたはずの身体が、俺の上にある。
見下ろしてくるその顔は、怒っているようにも困っているようにも見える。
「涼二、お前酔い過ぎだよ。性質悪いよ。さっきから可愛いことしたり言ったりし過ぎだろ」
「は……?」
意味が分からない。
俺は可愛いことなんて言っていないししてもいない。
池田が一人じゃ淋しくて、最悪兄貴一人でも足りないっていうのなら、俺も友達にしてくれれば良いと提案しただけだ。
池田は変で、どうやらそれを自覚してもいないから。
放っておけば良いと思うのに、何となく気になってしまうから。
淋しいなら、見返りなしで俺が遊んであげるよって、心優しい提案をしただけのことだ。
それなのに、一体……
「酔っ払いに手出す趣味ねえけど、据え膳食わぬは男の恥ともいうし……こんなチャンスはもうないかもしんねえし……涼二」
「え、」
ぶつぶつ一人でぼやいていた池田の顔が、ぐっと近付いてきた。
反射的に顔を引こうにも、頭の後ろは既に枕だ。
鼻先がくっ付きそうなその距離にぎょっとしても、これ以上の逃げ場が無い。
眉間に皺でも寄せんばかりの真剣な表情に、息が詰まる。
「涼二」
「なに、」
「やらして」
「はッ?」
真剣なその表情とは裏腹な下衆い言葉に、頭の中が真っ白になった。
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