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ぬっぺっぽう
八
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百合が外した腕は、糸でかろうじて彼女と繋がっている。
その糸を操り、百合は畑荒らしの気配を探る。それを小十郎は怖々と眺めていた。
「師匠ー、正気かい?」
「正気ですよ。だって困ってしまうじゃないですか、そんな畑荒らしが何度も出るなんて」
「そりゃそうだけどさあ」
「小十郎は下がっててもかまいませんよ」
「いや、いるよ。師匠が腕なくなってんだからさ。なにかあった際に俺がいといたほうがいいだろう」
「優しい子ですね」
百合がそう言って微笑むと、小十郎は心底嫌そうな顔をした。どうにも複雑な年頃らしい。
それになんともくすぐったいものを感じつつ、百合は辿っていた畑荒らしのほうに、自身の腕を投げつける。
まるで釣り餌のような腕とそれを使って釣りをはじめる百合。腕は透明な糸で、脈絡無くぷらんぷらんと揺れている。
傍から見れば、白い女の腕が勝手に揺れているように見えて気味が悪いことだろう。
やがて、その白い女の腕がしなった。先程までピンと張っていたはずの透明の糸が円弧を描く。
「……来ましたか」
「引っかかったのかい?」
「なんだか嫌な気配がします。小十郎は私から少し離れて」
「力貸さなくっていいのかい?」
「ええ……なにか来ます」
途端に、透明な糸がしなった。そしてそこから光が放たれる。
いや、違う。白い女の上に雷が落ちたのだ。それを小十郎は唖然と見ていた。もし百合の体が絡繰りでなかったら大惨事だった……いや、そもそも絡繰りでなかったら自身の腕を外して釣りをしようなんて発想は出てこないのだが。
「師匠、今のなんだよ……なんか雷落ちたぞ!?」
「なんだか嫌な予感がしてましたけど、やはりですか。先程の足音を見て思ってたんです。ここで畑荒らしをしていたのは、雷獣じゃないかと」
「はあ? 雷獣!?」
雷獣。その名の通り、雷と共に地上に落ちてきたとされる妖怪である。その姿は何故か書かれる書物書かれる書物ごとに記録が違うため、犬なのか狸なのか猿なのかが判別が付かない。
足跡は小さく可愛らしい、狸のようなものに近かったが。
百合はしなった糸を大きく引く。
「いい加減に、しなさああああい……!!」
また、地鳴りがするほどの音が響いた。
また、ひと筋の光が畑に落ちた。それと同時に。
「みゃあ」
白い女の腕が釣り上げたのは、猫と狸を合わせたような、ピリピリと音を立てた生き物だった。それを百合は受け止めると、思いっきり首を絞める。
「駄目じゃないですか!? 人の畑をこんなんにして! 庄屋さんたちに迷惑をかけて!」
「なんだい、師匠……この猫なのか狸なのかわっかんねえ奴」
「雷獣ですよ。ほら、小さな雷をぴりぴり出していますよ。ああ、小十郎が触ったら危ないですね」
「へーい……」
絡繰りの体の百合でなかったら、この雷獣を捕まえることもできなかっただろう。百合は雷獣に説教をする。
「むやあ、みゃあみゃあ」
「地上に落ちてきて、帰り方がわからなくなった? 腹を減らして食べ物があったから漁った……まさか、蔵の中身まで荒らしてませんか?」
「むみゃみゃあ、みゃあ」
「そんなに言うんでしたら、しばらくここにいなさい。ただ、人の物を勝手に取ってはいけませんよ。私が取ってきてあげますから、それで我慢なさい」
「むみゃああ」
どうも絡繰り人形の百合は、雷獣と言葉がわかるらしかった。小十郎は猫なのか狸なのかわからない鳴き声を唖然と聞いていたが。
そして最後に百合は言った。
「ところで、あなたはぴりぴりするのはどうにかなりませんか?」
「みゃあ」
「まあ、なら大丈夫ですね。小十郎」
「……なんだよ、師匠」
「この子をしばらくあなたの肩に乗せてなさい」
「はあ!? なんでだよう」
「この子は有事の際に役に立ちますから。たしかにあなたとは意思疎通できないかもわかりませんが、この子は頭がいいですよ」
「……肩に乗せてたら、槍を振り回せなくないかい?」
「そんなことはないですよ。この子はちゃんと降りてくれますから」
「んー……わかった。ほら、ぽん」
猫なのか狸なのかわからない見た目の雷獣は、安直にも「ぽん」と名付けられた。特に怒る様子もなく、百合の手からぴょん、と小十郎の肩に飛び乗った。存外に軽いそれは、小十郎が触ってみるとふかふかの毛皮のようだった。
「こいつの皮ひん剥いて売っちゃ駄目?」
「ふしゃあああ!!」
雷は落ちない代わりに、足形が付くほどに前足でぽんに踏まれた小十郎。たしかに賢い雷獣であった。
****
ぽんを連れて帰ったとき、庄屋は当然ながら困惑したものの、「この子は大人しいので、きちんとご飯を与えたら勝手に奪うことはありませんよ」という百合の説明を聞いて、そのまま放置してくれた。
ぽんが丸まって小十郎の近くで寝てくれたおかげで小十郎も寒くなく、次の日、百合と一緒に庄屋にお礼を言って旅立つことができた次第だ。
「おかげさまで、畑は久々に襲われることはありませんでした。ありがとうございます」
「いえ。それでは失礼しますね」
「お気を付けて」
荷車に尼僧を乗せ、カラカラと音を立てて引いていく。
「ところで師匠。次の行き先は大坂だろう?」
「そうなりますねえ」
「大坂で件の絡繰り技師さんを見つけられなかった場合、師匠の腕はどうなるのかね」
「そうですねえ……」
ぽんを釣り上げるためとは言えど、どうにも百合の腕は外れやすくなってしまった。元々不調なのを騙し騙し使っていたのだから、いよいよ本腰入れて絡繰り技師を見つけ出さないとまずくなる。
そしてなによりも。
「……修繕費、足りますかねえ」
「師匠、それはいくらなんでもまずくないかい?」
「ぬっぺっぽうの肉だけじゃ駄目ですねえ。もうちょっと高い肉を売らないと」
「みゃ、みゃあ!!」
ぽんは小十郎の肩の上でじたばたしたのに、百合は溜息をついた。
「売りませんよ」
「珍しいな、師匠。ぬっぺっぽうのときやら熊のときやら、容赦なく殺すときは殺すのに」
「そうでもありませんよ。私も無益な殺生は好きではありません」
「そりゃあの尼僧さんの教え?」
八百比丘尼の体を指差しながら尋ねられて、百合は首を振る。
「いいえ。あの人は磨り減り過ぎて俗物的でした。単純に戦に弱過ぎて簡単に潰れてしまう家だったからだと思いますよ」
小国だった以上、大国に擦り寄って媚びを売り続けるか、ひたすらのらりくらりと躱し続けるかの二択しかないような国だった。正面から襲われたら太刀打ちできない国だったため、寝て起きたら国は滅んでいた。
百合は悲しみにすがれるほど強くはなく、ただ前を向いて歩く以外の生き方がわからない……そもそも今が生きているのかさえ定かでないのだから、生きていると言い張るしかない。だからこそ、ぽんを拾った。
「この子は妖怪ですからね。なにかあったら小十郎を守ってくれますし」
「なんだよう、それ」
「私が人間に戻れなかったとき、一緒にいてくれるかもしれませんから。熊は食事以外に興味ありませんし、ぬっぺっぽうは死肉以外必要じゃありませんから、一緒にいてくれませんもの。雷獣は、ぽんは違った。それだけです」
「ふうん」
「それから小十郎。不老不死は結構しんどいですから、私と一緒になりたいなんて思わなくってもいいんですよ」
「いや思わねえよ。師匠が過保護だなあとは思うけど、それはさておき可哀想だし」
あっさりと小十郎から同情され、百合は思わず頬を膨らませた。
ぽんの「みゃあ」という鳴き声だけが、なにもない空にこだました。
その糸を操り、百合は畑荒らしの気配を探る。それを小十郎は怖々と眺めていた。
「師匠ー、正気かい?」
「正気ですよ。だって困ってしまうじゃないですか、そんな畑荒らしが何度も出るなんて」
「そりゃそうだけどさあ」
「小十郎は下がっててもかまいませんよ」
「いや、いるよ。師匠が腕なくなってんだからさ。なにかあった際に俺がいといたほうがいいだろう」
「優しい子ですね」
百合がそう言って微笑むと、小十郎は心底嫌そうな顔をした。どうにも複雑な年頃らしい。
それになんともくすぐったいものを感じつつ、百合は辿っていた畑荒らしのほうに、自身の腕を投げつける。
まるで釣り餌のような腕とそれを使って釣りをはじめる百合。腕は透明な糸で、脈絡無くぷらんぷらんと揺れている。
傍から見れば、白い女の腕が勝手に揺れているように見えて気味が悪いことだろう。
やがて、その白い女の腕がしなった。先程までピンと張っていたはずの透明の糸が円弧を描く。
「……来ましたか」
「引っかかったのかい?」
「なんだか嫌な気配がします。小十郎は私から少し離れて」
「力貸さなくっていいのかい?」
「ええ……なにか来ます」
途端に、透明な糸がしなった。そしてそこから光が放たれる。
いや、違う。白い女の上に雷が落ちたのだ。それを小十郎は唖然と見ていた。もし百合の体が絡繰りでなかったら大惨事だった……いや、そもそも絡繰りでなかったら自身の腕を外して釣りをしようなんて発想は出てこないのだが。
「師匠、今のなんだよ……なんか雷落ちたぞ!?」
「なんだか嫌な予感がしてましたけど、やはりですか。先程の足音を見て思ってたんです。ここで畑荒らしをしていたのは、雷獣じゃないかと」
「はあ? 雷獣!?」
雷獣。その名の通り、雷と共に地上に落ちてきたとされる妖怪である。その姿は何故か書かれる書物書かれる書物ごとに記録が違うため、犬なのか狸なのか猿なのかが判別が付かない。
足跡は小さく可愛らしい、狸のようなものに近かったが。
百合はしなった糸を大きく引く。
「いい加減に、しなさああああい……!!」
また、地鳴りがするほどの音が響いた。
また、ひと筋の光が畑に落ちた。それと同時に。
「みゃあ」
白い女の腕が釣り上げたのは、猫と狸を合わせたような、ピリピリと音を立てた生き物だった。それを百合は受け止めると、思いっきり首を絞める。
「駄目じゃないですか!? 人の畑をこんなんにして! 庄屋さんたちに迷惑をかけて!」
「なんだい、師匠……この猫なのか狸なのかわっかんねえ奴」
「雷獣ですよ。ほら、小さな雷をぴりぴり出していますよ。ああ、小十郎が触ったら危ないですね」
「へーい……」
絡繰りの体の百合でなかったら、この雷獣を捕まえることもできなかっただろう。百合は雷獣に説教をする。
「むやあ、みゃあみゃあ」
「地上に落ちてきて、帰り方がわからなくなった? 腹を減らして食べ物があったから漁った……まさか、蔵の中身まで荒らしてませんか?」
「むみゃみゃあ、みゃあ」
「そんなに言うんでしたら、しばらくここにいなさい。ただ、人の物を勝手に取ってはいけませんよ。私が取ってきてあげますから、それで我慢なさい」
「むみゃああ」
どうも絡繰り人形の百合は、雷獣と言葉がわかるらしかった。小十郎は猫なのか狸なのかわからない鳴き声を唖然と聞いていたが。
そして最後に百合は言った。
「ところで、あなたはぴりぴりするのはどうにかなりませんか?」
「みゃあ」
「まあ、なら大丈夫ですね。小十郎」
「……なんだよ、師匠」
「この子をしばらくあなたの肩に乗せてなさい」
「はあ!? なんでだよう」
「この子は有事の際に役に立ちますから。たしかにあなたとは意思疎通できないかもわかりませんが、この子は頭がいいですよ」
「……肩に乗せてたら、槍を振り回せなくないかい?」
「そんなことはないですよ。この子はちゃんと降りてくれますから」
「んー……わかった。ほら、ぽん」
猫なのか狸なのかわからない見た目の雷獣は、安直にも「ぽん」と名付けられた。特に怒る様子もなく、百合の手からぴょん、と小十郎の肩に飛び乗った。存外に軽いそれは、小十郎が触ってみるとふかふかの毛皮のようだった。
「こいつの皮ひん剥いて売っちゃ駄目?」
「ふしゃあああ!!」
雷は落ちない代わりに、足形が付くほどに前足でぽんに踏まれた小十郎。たしかに賢い雷獣であった。
****
ぽんを連れて帰ったとき、庄屋は当然ながら困惑したものの、「この子は大人しいので、きちんとご飯を与えたら勝手に奪うことはありませんよ」という百合の説明を聞いて、そのまま放置してくれた。
ぽんが丸まって小十郎の近くで寝てくれたおかげで小十郎も寒くなく、次の日、百合と一緒に庄屋にお礼を言って旅立つことができた次第だ。
「おかげさまで、畑は久々に襲われることはありませんでした。ありがとうございます」
「いえ。それでは失礼しますね」
「お気を付けて」
荷車に尼僧を乗せ、カラカラと音を立てて引いていく。
「ところで師匠。次の行き先は大坂だろう?」
「そうなりますねえ」
「大坂で件の絡繰り技師さんを見つけられなかった場合、師匠の腕はどうなるのかね」
「そうですねえ……」
ぽんを釣り上げるためとは言えど、どうにも百合の腕は外れやすくなってしまった。元々不調なのを騙し騙し使っていたのだから、いよいよ本腰入れて絡繰り技師を見つけ出さないとまずくなる。
そしてなによりも。
「……修繕費、足りますかねえ」
「師匠、それはいくらなんでもまずくないかい?」
「ぬっぺっぽうの肉だけじゃ駄目ですねえ。もうちょっと高い肉を売らないと」
「みゃ、みゃあ!!」
ぽんは小十郎の肩の上でじたばたしたのに、百合は溜息をついた。
「売りませんよ」
「珍しいな、師匠。ぬっぺっぽうのときやら熊のときやら、容赦なく殺すときは殺すのに」
「そうでもありませんよ。私も無益な殺生は好きではありません」
「そりゃあの尼僧さんの教え?」
八百比丘尼の体を指差しながら尋ねられて、百合は首を振る。
「いいえ。あの人は磨り減り過ぎて俗物的でした。単純に戦に弱過ぎて簡単に潰れてしまう家だったからだと思いますよ」
小国だった以上、大国に擦り寄って媚びを売り続けるか、ひたすらのらりくらりと躱し続けるかの二択しかないような国だった。正面から襲われたら太刀打ちできない国だったため、寝て起きたら国は滅んでいた。
百合は悲しみにすがれるほど強くはなく、ただ前を向いて歩く以外の生き方がわからない……そもそも今が生きているのかさえ定かでないのだから、生きていると言い張るしかない。だからこそ、ぽんを拾った。
「この子は妖怪ですからね。なにかあったら小十郎を守ってくれますし」
「なんだよう、それ」
「私が人間に戻れなかったとき、一緒にいてくれるかもしれませんから。熊は食事以外に興味ありませんし、ぬっぺっぽうは死肉以外必要じゃありませんから、一緒にいてくれませんもの。雷獣は、ぽんは違った。それだけです」
「ふうん」
「それから小十郎。不老不死は結構しんどいですから、私と一緒になりたいなんて思わなくってもいいんですよ」
「いや思わねえよ。師匠が過保護だなあとは思うけど、それはさておき可哀想だし」
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