162 / 243
薄氷上のダンス
162
しおりを挟む
「私が倒すメリットは?聖地級って。難しいのよね?」
扇で顔を隠しながら、彼女は微笑んだ。私はそれに嫌な予感しかしないが聞くしか無い。
「あるわよ、殿下の弱体、もくしは強化につながるアイテムドロップ。」
「それって……もういらないぐらい強いのだけど……」
「だったら楽な方を選べば?」
「私はやり方を教えるだけで選ぶのは貴女よ。お助け女友達の1人だと思ってくれて良いわ。あははっ」
「攻略対象者が倒すと強化に繋がるアイテムを主人公は強制的に持たされるのよ。あとは読んで。」
その後ボス戦で持ち物が光り始めてそれがシアに繋がる物らしく、怒った殿下は強襲する。
第三者を巻き込み、排除する方だと殿下は貴族から在らぬ疑いを掛けられて、幽閉間近になるほど弱体とし、ボス戦。
なぜ弱体するかというと、そこでシアらしき人がユリウスが罪をかけられているのを知り、国外へ逃亡する。
「シア……1の主人公でていたの?」
「らしき人ってところがミソね……」
「うん……ユリウスに相談かしら。」
「あるのは他の人を使わず、難易度も高いけど、他に利点はあるのよ。難しくなるけど、狂血の方を抑えられるのが大きいわ。なにせ彼女は貴女に執着してる。野放しだと碌な事ないのよ。それが二週目以降のプレイヤーが害悪糞女と呼ばれて嫌われてるのだけど。」
「あー、顔を隠さないと違うとわかるから?」
「そうよ。困るのだけど、それに……貴女が殿下の番だから言うけれど怒らないでよ?まだ殺されたくないもの。」
「……なに?」
彼女は眉を顰めて、更に小声で扇で隠しながら言った。
「野放しと放置にすると、彼女は自身の派閥の力を使い、劇薬や酒などユリウスを堕とす方法を模索し始めるわ。嫌っている狂血とそんな事にはならないと怒っているから当分は良いのだけど、弱体ルートを選ぶと隙が生まれて……」
「はっ?」
「ほ、ほら、怒らないでって。寒いじゃないの」
「あら、私たら」
イェリンに指摘されて、ふと手元を見ると魔力が溢れていたらしく、無意識のうちに、怒りで魔力が溢れて、パキパキと近くにあった少し冷めていた紅茶は凍りついた様だ。
「その2人は……」
「してないわよ?ギリギリの所で怒り狂った殿下が街の端を壊したぐらいで済んだわ。でも一緒の部屋に密室で2人でいた事で噂になっていたの。助けたいでしょ?」
「それはそうね、番だから………ぁぁぁでもユリウスが許してくれるはずないっ」
「あー、あの囲い様はね。それに……貴女気がついてないの?ストーカーされてるって。」
「す、ストーカー?」
「………気がついてないのなら何も言わないわ。知らぬが仏かもしれないし。」
「気になるから!」
ざわざわと思い浮かべると色々彼に最近知られている事にびっくりしたり、あるぇ、話したっけ?となる事が多々あるにはある………
「言わないわ、殿下に睨まれたく無いし、今の状況下でも少し怒ってそうなのに……」
「……否定できないわ。」
私は腕輪もそのストーカーみたいな効果があるからと腕輪を見ながらこれか?と考えたが、今一つ違う様な違和感があった。
「どうしても知りたくなったら、そうね……殿下から私と私に関わる者に何もしないと了承とれたら教えてあげるわ。」
「……それは考えておくわ。」
これも抜け出している事は明白だろうし、私は紙を腕輪にしまった。
「今回は私の術で効果消しているから、内容は知られないとは思うけれど……」
「なんなのよ、一体……」
なにがストーカーしてるのだろうか?
ユリウスに聞いたら教えて……くれなさそうだ。
反対にもっと隠すかもしれない。
「護衛を呼んでも良いかしら?飲食する時は呼べと約束しているの。」
「良いわよ、それに私はそろそろお暇するわ。楽しかったわよ、元同郷と過ごせてね。出現させるフラグとかはわかる限りその紙に書いてあるわ。さっきも言っていた通りストーリーが大幅に変わっているから気をつけてね。」
「あ、お代は私が持つわ!情報料よ。」
「あら、ありがとう、伝えおくから。」
私は立ち上がると、魔法を彼女は消した。
「お待たせ、入ってきて構わないわ。」
ガチャリとリーンハルトが入ってきた事で、入れ替わりにイェリンは去っていった。
私は凍った茶器を脇に置いて、凍ってなさそうな小皿にスイーツを取り、フォークで食べ始めた。
「……お話しは終わりましたか?」
「えぇ、少し食べてから急いで戻るわ。」
飲みながら、彼から送られてきたメッセージを見る。
護衛は共にいるか?と心配そうなメッセージで一安心した。
私はリーンハルトの方へ見て、ムスッとした口元を見た後に、一緒にいると返した。
家に帰宅して、考えていた。
未だあの難問の事は考えているが、どうすべきか。
私のみでの戦闘はとても危ないし、後にユリウスにどうされるか………ぎゅっと下半身が疼く様にそれは身をもって理解しているから選びたく無い。
私は未だ答えが出てないそれに悩んだ。
「貴方は、ユリウスの為なら他の誰にも喋らない?」
「それは事の次第によるが……」
私は防音の魔法を掛けた応接室で、少し開けたドアの前に誰もいない事を確認して伝えた。
「うーん……だったら"私"がする事に目を瞑って欲しいわ。これも彼の為だから。」
「は?昨日襲撃されて今日出かけただろう?もう良いだろう。まだ出かけて、あいつに責められたいのか?」
アホか?
そう副音声が聞こえるぐらい彼に言われるとなんとも言えない表情になる。
だよねー
「まさか……キャロル令嬢自らあの襲撃の犯人を倒そうとしてないよな?」
「ち、違うわよ。」
「……はぁ、これだから俺を付けたのか。護衛が居なければ颯爽と行っていた訳か。」
「……後は貴方を信頼しているのもあるとは思うわよ?」
「………それは前を含めれば長い付き合いだからな。」
野放しにならないのなら良いのだけれど、相手は……高位貴族だ。
やはり内緒で出かけた方が良いかな。
彼も共犯になってしまったら……
申し訳ないし例え、正当防衛だとしても……
「馬鹿な決断をするなよ……貴女が消えたら、俺達はあいつから……」
リーンハルトは口元を震わせて、はぁ……とため息を吐いた。
「ただでさえ、こうして家に来て、接しているだけで、かなり……あるのだが、俺は友人としてまだ信頼されているから良いが、下の待機や警護してる者は戦々恐々なんだからな?」
「ぇ……」
私は時折声をかけようとした時に、ぶんぶんぶんと首を振られてしまい、話しかけられなかったりした事がある。
「あいつも少ししたら帰るだろう。それまで我慢してくれ、お願いだ。」
ぎぐっと私はまるで毒蛇が目の前にいる様に身体の動きを止めた。
「いつ頃帰るって聞いてる?」
「……聞いてないのか?」
「私が聞いたらもうすぐだとしか。」
「それは……知らせないと判断したのだろう。」
「なんでかしら?」
私は色々な事が蘇り、浅い呼吸になる。
……なんでだろう。
信頼していないの?
そんなに私は……
「それは知らない、本人に聞いてくれ。キャロル令嬢……落ち込むな。」
「本人ねぇ……」
「怒られるとわかってて行動をしようとするならば、相応の事は起きるだろう。今話した事は聞かれるまでは黙っておく。」
「ぅ……」
今行動を起こせば、彼は何事も無く助かるし、私も安全なのだが、彼等に迷惑かける。
だが、後になり、ユリウスや他に助けを求めれば、隙になる可能性はある。
だが彼女が語った通り、ゲームとは違うストーリーを歩んでいるので全く違うパターン可能性もあるよとの事で、悩んでいた。
扇で顔を隠しながら、彼女は微笑んだ。私はそれに嫌な予感しかしないが聞くしか無い。
「あるわよ、殿下の弱体、もくしは強化につながるアイテムドロップ。」
「それって……もういらないぐらい強いのだけど……」
「だったら楽な方を選べば?」
「私はやり方を教えるだけで選ぶのは貴女よ。お助け女友達の1人だと思ってくれて良いわ。あははっ」
「攻略対象者が倒すと強化に繋がるアイテムを主人公は強制的に持たされるのよ。あとは読んで。」
その後ボス戦で持ち物が光り始めてそれがシアに繋がる物らしく、怒った殿下は強襲する。
第三者を巻き込み、排除する方だと殿下は貴族から在らぬ疑いを掛けられて、幽閉間近になるほど弱体とし、ボス戦。
なぜ弱体するかというと、そこでシアらしき人がユリウスが罪をかけられているのを知り、国外へ逃亡する。
「シア……1の主人公でていたの?」
「らしき人ってところがミソね……」
「うん……ユリウスに相談かしら。」
「あるのは他の人を使わず、難易度も高いけど、他に利点はあるのよ。難しくなるけど、狂血の方を抑えられるのが大きいわ。なにせ彼女は貴女に執着してる。野放しだと碌な事ないのよ。それが二週目以降のプレイヤーが害悪糞女と呼ばれて嫌われてるのだけど。」
「あー、顔を隠さないと違うとわかるから?」
「そうよ。困るのだけど、それに……貴女が殿下の番だから言うけれど怒らないでよ?まだ殺されたくないもの。」
「……なに?」
彼女は眉を顰めて、更に小声で扇で隠しながら言った。
「野放しと放置にすると、彼女は自身の派閥の力を使い、劇薬や酒などユリウスを堕とす方法を模索し始めるわ。嫌っている狂血とそんな事にはならないと怒っているから当分は良いのだけど、弱体ルートを選ぶと隙が生まれて……」
「はっ?」
「ほ、ほら、怒らないでって。寒いじゃないの」
「あら、私たら」
イェリンに指摘されて、ふと手元を見ると魔力が溢れていたらしく、無意識のうちに、怒りで魔力が溢れて、パキパキと近くにあった少し冷めていた紅茶は凍りついた様だ。
「その2人は……」
「してないわよ?ギリギリの所で怒り狂った殿下が街の端を壊したぐらいで済んだわ。でも一緒の部屋に密室で2人でいた事で噂になっていたの。助けたいでしょ?」
「それはそうね、番だから………ぁぁぁでもユリウスが許してくれるはずないっ」
「あー、あの囲い様はね。それに……貴女気がついてないの?ストーカーされてるって。」
「す、ストーカー?」
「………気がついてないのなら何も言わないわ。知らぬが仏かもしれないし。」
「気になるから!」
ざわざわと思い浮かべると色々彼に最近知られている事にびっくりしたり、あるぇ、話したっけ?となる事が多々あるにはある………
「言わないわ、殿下に睨まれたく無いし、今の状況下でも少し怒ってそうなのに……」
「……否定できないわ。」
私は腕輪もそのストーカーみたいな効果があるからと腕輪を見ながらこれか?と考えたが、今一つ違う様な違和感があった。
「どうしても知りたくなったら、そうね……殿下から私と私に関わる者に何もしないと了承とれたら教えてあげるわ。」
「……それは考えておくわ。」
これも抜け出している事は明白だろうし、私は紙を腕輪にしまった。
「今回は私の術で効果消しているから、内容は知られないとは思うけれど……」
「なんなのよ、一体……」
なにがストーカーしてるのだろうか?
ユリウスに聞いたら教えて……くれなさそうだ。
反対にもっと隠すかもしれない。
「護衛を呼んでも良いかしら?飲食する時は呼べと約束しているの。」
「良いわよ、それに私はそろそろお暇するわ。楽しかったわよ、元同郷と過ごせてね。出現させるフラグとかはわかる限りその紙に書いてあるわ。さっきも言っていた通りストーリーが大幅に変わっているから気をつけてね。」
「あ、お代は私が持つわ!情報料よ。」
「あら、ありがとう、伝えおくから。」
私は立ち上がると、魔法を彼女は消した。
「お待たせ、入ってきて構わないわ。」
ガチャリとリーンハルトが入ってきた事で、入れ替わりにイェリンは去っていった。
私は凍った茶器を脇に置いて、凍ってなさそうな小皿にスイーツを取り、フォークで食べ始めた。
「……お話しは終わりましたか?」
「えぇ、少し食べてから急いで戻るわ。」
飲みながら、彼から送られてきたメッセージを見る。
護衛は共にいるか?と心配そうなメッセージで一安心した。
私はリーンハルトの方へ見て、ムスッとした口元を見た後に、一緒にいると返した。
家に帰宅して、考えていた。
未だあの難問の事は考えているが、どうすべきか。
私のみでの戦闘はとても危ないし、後にユリウスにどうされるか………ぎゅっと下半身が疼く様にそれは身をもって理解しているから選びたく無い。
私は未だ答えが出てないそれに悩んだ。
「貴方は、ユリウスの為なら他の誰にも喋らない?」
「それは事の次第によるが……」
私は防音の魔法を掛けた応接室で、少し開けたドアの前に誰もいない事を確認して伝えた。
「うーん……だったら"私"がする事に目を瞑って欲しいわ。これも彼の為だから。」
「は?昨日襲撃されて今日出かけただろう?もう良いだろう。まだ出かけて、あいつに責められたいのか?」
アホか?
そう副音声が聞こえるぐらい彼に言われるとなんとも言えない表情になる。
だよねー
「まさか……キャロル令嬢自らあの襲撃の犯人を倒そうとしてないよな?」
「ち、違うわよ。」
「……はぁ、これだから俺を付けたのか。護衛が居なければ颯爽と行っていた訳か。」
「……後は貴方を信頼しているのもあるとは思うわよ?」
「………それは前を含めれば長い付き合いだからな。」
野放しにならないのなら良いのだけれど、相手は……高位貴族だ。
やはり内緒で出かけた方が良いかな。
彼も共犯になってしまったら……
申し訳ないし例え、正当防衛だとしても……
「馬鹿な決断をするなよ……貴女が消えたら、俺達はあいつから……」
リーンハルトは口元を震わせて、はぁ……とため息を吐いた。
「ただでさえ、こうして家に来て、接しているだけで、かなり……あるのだが、俺は友人としてまだ信頼されているから良いが、下の待機や警護してる者は戦々恐々なんだからな?」
「ぇ……」
私は時折声をかけようとした時に、ぶんぶんぶんと首を振られてしまい、話しかけられなかったりした事がある。
「あいつも少ししたら帰るだろう。それまで我慢してくれ、お願いだ。」
ぎぐっと私はまるで毒蛇が目の前にいる様に身体の動きを止めた。
「いつ頃帰るって聞いてる?」
「……聞いてないのか?」
「私が聞いたらもうすぐだとしか。」
「それは……知らせないと判断したのだろう。」
「なんでかしら?」
私は色々な事が蘇り、浅い呼吸になる。
……なんでだろう。
信頼していないの?
そんなに私は……
「それは知らない、本人に聞いてくれ。キャロル令嬢……落ち込むな。」
「本人ねぇ……」
「怒られるとわかってて行動をしようとするならば、相応の事は起きるだろう。今話した事は聞かれるまでは黙っておく。」
「ぅ……」
今行動を起こせば、彼は何事も無く助かるし、私も安全なのだが、彼等に迷惑かける。
だが、後になり、ユリウスや他に助けを求めれば、隙になる可能性はある。
だが彼女が語った通り、ゲームとは違うストーリーを歩んでいるので全く違うパターン可能性もあるよとの事で、悩んでいた。
10
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
騎士団長様、クビだけは勘弁してくださいっ!
楠ノ木雫
恋愛
朝目が覚めたら、自分の隣に知らない男が寝ていた。
テレシアは、男爵令嬢でありつつも騎士団員の道を選び日々精進していた。
「お前との婚約は破棄だ」
ある日王城で開かれたガーデンパーティーの警備中婚約者に婚約破棄を言い出された。テレシアは承諾したが、それを目撃していた先輩方が見かねて城下町に連れていきお酒を奢った。そのせいでテレシアはべろんべろんに酔っ払い、次の日ベッドに一糸まとわぬ姿の自分と知らない男性が横たわっていた。朝の鍛錬の時間が迫っていたため眠っていた男性を放置して鍛錬場に向かったのだが、ちらりと見えた男性の服の一枚。それ、もしかして超エリート騎士団である近衛騎士団の制服では……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
※この作品は短編を新たに作り直しました。設定などが変わっている部分があります。(旧題:無慈悲な悪魔の騎士団長に迫られて困ってます!〜下っ端騎士団員(男爵令嬢)クビの危機!〜)
まだ20歳の未亡人なので、この後は好きに生きてもいいですか?
せいめ
恋愛
政略結婚で愛することもなかった旦那様が魔物討伐中の事故で亡くなったのが1年前。
喪が明け、子供がいない私はこの家を出て行くことに決めました。
そんな時でした。高額報酬の良い仕事があると声を掛けて頂いたのです。
その仕事内容とは高貴な身分の方の閨指導のようでした。非常に悩みましたが、家を出るのにお金が必要な私は、その仕事を受けることに決めたのです。
閨指導って、そんなに何度も会う必要ないですよね?しかも、指導が必要には見えませんでしたが…。
でも、高額な報酬なので文句は言いませんわ。
家を出る資金を得た私は、今度こそ自由に好きなことをして生きていきたいと考えて旅立つことに決めました。
その後、新しい生活を楽しんでいる私の所に現れたのは……。
まずは亡くなったはずの旦那様との話から。
ご都合主義です。
設定は緩いです。
誤字脱字申し訳ありません。
主人公の名前を途中から間違えていました。
アメリアです。すみません。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる