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9話「聖剣の情報について」
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姉貴から聖剣についての概要を大まかに聞かされると、既に俺の中では容量が一杯で今にも溢れ出そうになるのだが、残念なことにまだまだ授業は続いていくようでノートを取るのに必死である。
というのも普通ならば聖剣についての知識はある程度持った状態で学院に入学するのが普通なのだろうけども、俺に至っては男子であることからそもそも聖剣にすら触れて生きてこなかった者なのだ。
つまりは前提の知識が何一つ無い状態であるが故に、授業の内容が何一つとまでは言わないが全然分からないというのも事実である。それに視線を横に向けて見れば他の女子達は当然知っているのか、ノートを取る素振りすら見せずただノートを開いているだけの者が多く見受けられる。
恐らくこの先の座学でより専門的な事を学ぶことになろうものなら、ほぼ確実に俺はこの広辞苑並みの厚さを誇る教科書を読み漁らなければならないことになるであろう。
出来ることなら読みたくはないのだが……これぐらい読まないと周りとの差は開いていく一方だということも理解できる。なんせ俺は数年間もの遅れが生じている状態なのだから。
「以上ここまでが聖剣についての大まかな基礎知識であり、今から話すことは少しだけ中身を深く掘り下げた内容となっている。しっかりと聞くように」
やっと一つの段落がついてノートへの書き留めが終わると思うと漸く右手を休ませることが出来ると思ったのだが、直ぐに次の話しが控えているらしくまだまだ右手が休まることはないようだ。
だが気になることに姉貴が話を終えてタブレットから視線を外すと僅かにだが俺と視線を合わせてきたのだ。もかしてだが真面目に授業内容をノートに書いているかどうか監視しているのだろうか。だとしたら何とかギリギリセーフと言ったところだろう。
「んんっ。それと先程からなにを気にしているのか知らんが、一部の者たちはハヤトを見過ぎだ。居眠りしないように意識を保たせるのは大事だが、それをこいつに向けてはハヤトが授業に集中できなくなるだろう」
そう態とらしく咳払いを最初に行うと姉貴は周囲を見渡すように注意の言葉を口にすると、それを聞いて俺は反射的に周囲へと顔を向けたのだが確認しなければ良かったと心の底から後悔した。
何故なら9割の女子が視線を俺の元へと向けていて、唯一ヒカリだけが真面目に電子黒板へと顔を向けているぐらいであったのだ。
どうやら俺が死ぬ思いで右手を動かしている時に集中力が極限突破していたらしく、いつもなら視線を向けられようものなら即座に直感的に分かるのだが感覚が鈍っていたようだ。
多分だがノートに書き留めることを第一優先としていることで、本能的に無駄なものを止めて集中力という名の戦力に神経を分けたのだろう。
……だがしかしこうも大勢の女子から四方八方を監視されるように見られると変に落ち着かないというか、集中力が途端に失われていくようで本当に気づかない方がよかった。
まるで自己紹介の時のような妙な緊張感が再来してきて胃が痛くなる思いだ。
「全員前を向け。……あとはお前たちは知らないと思うが聖剣とは使えば使うほどに強くなり、熟練者ともなれば意志の疎通が可能になったりするのだ。……まあ、私は一度もそんな事はなかったがな」
全員の顔が電子黒板の方へと向けられると姉貴はタブレットを操作するのではく普通に言葉のみで伝えていくが、その話はどうにも俺には到底信じられるものではなく嘘を言っているのではと思えてならない。
流石にこれはノートに書かなくてもいいだろうと察すると右手を緩めて休ませるが、周りの女子達はやけに真剣な顔つきで話を聞いてるようで、まさかこんな言葉を本当に真に受けているのかと少し唖然とした。
あの姉貴が一度もなかったと言うのであれば、それは絶対に嘘であることが証明されているというのにだ。……だがそれでもヒカリの横顔が他の女子と同様に真剣なものであることから、本当に聖剣とは意志の疎通が可能な武器であるのだろうか。
確かにこの文明レベルがおかしい世界であれば、それも可能のことかも知れないが……どうしても俺にはそれが信用に値する話にはならないのだ。
けれど何れ授業の時に聖剣を扱う事があるだろうから、その時に確かめてみるのも一興かも知れない。まあ熟練者ともなればという条件付きであれば在学中は不可能だと思われるけど。
「それとこれは覚えておくに越したことはないのだが、聖剣にはグレードと呼ばれる規定が存在し全部で三つほどあるのだ。それを低いもの順で言うのであれば【ミスリル級】【オリハルコン級】【アダマンタイト級】なり、一番高位のグレードがアダマンタイト級ということになる」
そう言いつつ再び顔をタブレットへと落として画面を操作すると電子黒板に幾つかの聖剣の画像と共にグレードと呼ばれるランクらしきものが表示されていた。
映し出された聖剣をよく見比べて見ると確かに姉貴が言っていた通りの順番に聖剣の品質ではないが、なんとなく古い物から新しいものへと切り替わっていくような雰囲気が感じ取れた。
まさにアダマンタイト級が現行で最新モデルの聖剣なのだろう。そして一番最初に生み出されたのがミスリル級の物であり、中間に位置するのがオリハルコン級ということ。これは確率的に筆記テストに出る予感が多いにすると休めていた右手を動かしつつ急いでノートに書き留めていく。
「はいっ! 質問よろしいでしょうか!」
すると最前列の席で一人の女子が右手を真っ直ぐに上げて姉貴に声を掛けると、自然と俺の視線はその女子の方へと吸い寄せられて手が止まった。
「許可する。言ってみろ」
そして姉貴は顔を女子へと向けて発言する許可を与えると、そのやりとりはまるで軍人のようであるが元は聖騎士であることから、そういう所の癖というのは抜けていないのだろう。
「ずばりサクヤ先生が使用している聖剣のグレードはどれですか!」
妙に緊張しているのか女子は口調をハキハキとさせて答えていたが、その質問は最高のものだと言わざる得ないだろう。何故なら俺自身もそのことが気になっていたからだ。
だがこの質問は俺の他にも気になっている人物は大勢居ることだろう。
その証拠に女子達が先程までの座学と違い、好奇心を全面に顕した表情をしているからだ。
「……ふむ、私の使っている聖剣のグレードについてか。あまり聞いても参考にはならないと思うが好奇心というのは大事なことだな。良いだろう答えよう」
教卓の上にタブレットを置くと姉貴は手を顎に当てながら重たい顔つきをしていたが、どうやら質問自体を断られることはなさそうで自身が使用している聖剣のグレードを教えてくれるようだ。
そのまま姉貴の次の言葉を待つようにして生唾を飲み込むと、
「私の聖剣はミスリル級だ」
という風に何の緊張感もなく短い言葉でグレードを公表していた。
そのあまりにも軽い雰囲気の中で突拍子もなく告げられると一部の女子達はざわつきながらも、
「てっきりアダマンタイト級かと思ってた……」
「私も……。でも逆に言うとミスリル級のみで序列一位をキープし続けているってことだよね?」
「ええ、そういうことなるわね。しかし本当に天才って居るものなのね……。なんだが越えられない壁を目の当たりにしている気分よ」
などと言いながら各々が想像していた予想が大きく外れたようで困惑の声と共に寧ろ揺るぎのない姉貴の強さを改めて認識することとなった。
「何か勘違いを起こしているよだが一応言うとだな。グレード自体は飾りだと思え。確かにグレードの差で戦況が大きく変わることはある。だが結局のところ全ては使い手次第だということだ。現に私は幾度もオリハルコン級やアダマンタイト級の使い手を地に伏せさせてきたからな。信憑性はあるだろう?」
教卓の上に両手を付いて若干前のめりで姉貴が口を開くと、それはグレードの優越によって最初から戦う意思を弱らせるなという言葉であった。しかも現に自分自身がミスリル級の聖剣で数多の聖騎士たちを倒していることから説得性が異常に高いものとなっている。
「た、確かに現にサクヤ様が序列一位なのが何よりの証拠……」
「使い手次第……なんだか心に響く言葉ね!」
「私も頑張って強くならなくちゃ!」
クラスの女子達も俺と考えが同じようで姉貴にその言葉を使われると、不思議とやる気が全身から込み上げてくるように感じ取れて一刻も早く実技授業を受けてみたいものであった。
というのも普通ならば聖剣についての知識はある程度持った状態で学院に入学するのが普通なのだろうけども、俺に至っては男子であることからそもそも聖剣にすら触れて生きてこなかった者なのだ。
つまりは前提の知識が何一つ無い状態であるが故に、授業の内容が何一つとまでは言わないが全然分からないというのも事実である。それに視線を横に向けて見れば他の女子達は当然知っているのか、ノートを取る素振りすら見せずただノートを開いているだけの者が多く見受けられる。
恐らくこの先の座学でより専門的な事を学ぶことになろうものなら、ほぼ確実に俺はこの広辞苑並みの厚さを誇る教科書を読み漁らなければならないことになるであろう。
出来ることなら読みたくはないのだが……これぐらい読まないと周りとの差は開いていく一方だということも理解できる。なんせ俺は数年間もの遅れが生じている状態なのだから。
「以上ここまでが聖剣についての大まかな基礎知識であり、今から話すことは少しだけ中身を深く掘り下げた内容となっている。しっかりと聞くように」
やっと一つの段落がついてノートへの書き留めが終わると思うと漸く右手を休ませることが出来ると思ったのだが、直ぐに次の話しが控えているらしくまだまだ右手が休まることはないようだ。
だが気になることに姉貴が話を終えてタブレットから視線を外すと僅かにだが俺と視線を合わせてきたのだ。もかしてだが真面目に授業内容をノートに書いているかどうか監視しているのだろうか。だとしたら何とかギリギリセーフと言ったところだろう。
「んんっ。それと先程からなにを気にしているのか知らんが、一部の者たちはハヤトを見過ぎだ。居眠りしないように意識を保たせるのは大事だが、それをこいつに向けてはハヤトが授業に集中できなくなるだろう」
そう態とらしく咳払いを最初に行うと姉貴は周囲を見渡すように注意の言葉を口にすると、それを聞いて俺は反射的に周囲へと顔を向けたのだが確認しなければ良かったと心の底から後悔した。
何故なら9割の女子が視線を俺の元へと向けていて、唯一ヒカリだけが真面目に電子黒板へと顔を向けているぐらいであったのだ。
どうやら俺が死ぬ思いで右手を動かしている時に集中力が極限突破していたらしく、いつもなら視線を向けられようものなら即座に直感的に分かるのだが感覚が鈍っていたようだ。
多分だがノートに書き留めることを第一優先としていることで、本能的に無駄なものを止めて集中力という名の戦力に神経を分けたのだろう。
……だがしかしこうも大勢の女子から四方八方を監視されるように見られると変に落ち着かないというか、集中力が途端に失われていくようで本当に気づかない方がよかった。
まるで自己紹介の時のような妙な緊張感が再来してきて胃が痛くなる思いだ。
「全員前を向け。……あとはお前たちは知らないと思うが聖剣とは使えば使うほどに強くなり、熟練者ともなれば意志の疎通が可能になったりするのだ。……まあ、私は一度もそんな事はなかったがな」
全員の顔が電子黒板の方へと向けられると姉貴はタブレットを操作するのではく普通に言葉のみで伝えていくが、その話はどうにも俺には到底信じられるものではなく嘘を言っているのではと思えてならない。
流石にこれはノートに書かなくてもいいだろうと察すると右手を緩めて休ませるが、周りの女子達はやけに真剣な顔つきで話を聞いてるようで、まさかこんな言葉を本当に真に受けているのかと少し唖然とした。
あの姉貴が一度もなかったと言うのであれば、それは絶対に嘘であることが証明されているというのにだ。……だがそれでもヒカリの横顔が他の女子と同様に真剣なものであることから、本当に聖剣とは意志の疎通が可能な武器であるのだろうか。
確かにこの文明レベルがおかしい世界であれば、それも可能のことかも知れないが……どうしても俺にはそれが信用に値する話にはならないのだ。
けれど何れ授業の時に聖剣を扱う事があるだろうから、その時に確かめてみるのも一興かも知れない。まあ熟練者ともなればという条件付きであれば在学中は不可能だと思われるけど。
「それとこれは覚えておくに越したことはないのだが、聖剣にはグレードと呼ばれる規定が存在し全部で三つほどあるのだ。それを低いもの順で言うのであれば【ミスリル級】【オリハルコン級】【アダマンタイト級】なり、一番高位のグレードがアダマンタイト級ということになる」
そう言いつつ再び顔をタブレットへと落として画面を操作すると電子黒板に幾つかの聖剣の画像と共にグレードと呼ばれるランクらしきものが表示されていた。
映し出された聖剣をよく見比べて見ると確かに姉貴が言っていた通りの順番に聖剣の品質ではないが、なんとなく古い物から新しいものへと切り替わっていくような雰囲気が感じ取れた。
まさにアダマンタイト級が現行で最新モデルの聖剣なのだろう。そして一番最初に生み出されたのがミスリル級の物であり、中間に位置するのがオリハルコン級ということ。これは確率的に筆記テストに出る予感が多いにすると休めていた右手を動かしつつ急いでノートに書き留めていく。
「はいっ! 質問よろしいでしょうか!」
すると最前列の席で一人の女子が右手を真っ直ぐに上げて姉貴に声を掛けると、自然と俺の視線はその女子の方へと吸い寄せられて手が止まった。
「許可する。言ってみろ」
そして姉貴は顔を女子へと向けて発言する許可を与えると、そのやりとりはまるで軍人のようであるが元は聖騎士であることから、そういう所の癖というのは抜けていないのだろう。
「ずばりサクヤ先生が使用している聖剣のグレードはどれですか!」
妙に緊張しているのか女子は口調をハキハキとさせて答えていたが、その質問は最高のものだと言わざる得ないだろう。何故なら俺自身もそのことが気になっていたからだ。
だがこの質問は俺の他にも気になっている人物は大勢居ることだろう。
その証拠に女子達が先程までの座学と違い、好奇心を全面に顕した表情をしているからだ。
「……ふむ、私の使っている聖剣のグレードについてか。あまり聞いても参考にはならないと思うが好奇心というのは大事なことだな。良いだろう答えよう」
教卓の上にタブレットを置くと姉貴は手を顎に当てながら重たい顔つきをしていたが、どうやら質問自体を断られることはなさそうで自身が使用している聖剣のグレードを教えてくれるようだ。
そのまま姉貴の次の言葉を待つようにして生唾を飲み込むと、
「私の聖剣はミスリル級だ」
という風に何の緊張感もなく短い言葉でグレードを公表していた。
そのあまりにも軽い雰囲気の中で突拍子もなく告げられると一部の女子達はざわつきながらも、
「てっきりアダマンタイト級かと思ってた……」
「私も……。でも逆に言うとミスリル級のみで序列一位をキープし続けているってことだよね?」
「ええ、そういうことなるわね。しかし本当に天才って居るものなのね……。なんだが越えられない壁を目の当たりにしている気分よ」
などと言いながら各々が想像していた予想が大きく外れたようで困惑の声と共に寧ろ揺るぎのない姉貴の強さを改めて認識することとなった。
「何か勘違いを起こしているよだが一応言うとだな。グレード自体は飾りだと思え。確かにグレードの差で戦況が大きく変わることはある。だが結局のところ全ては使い手次第だということだ。現に私は幾度もオリハルコン級やアダマンタイト級の使い手を地に伏せさせてきたからな。信憑性はあるだろう?」
教卓の上に両手を付いて若干前のめりで姉貴が口を開くと、それはグレードの優越によって最初から戦う意思を弱らせるなという言葉であった。しかも現に自分自身がミスリル級の聖剣で数多の聖騎士たちを倒していることから説得性が異常に高いものとなっている。
「た、確かに現にサクヤ様が序列一位なのが何よりの証拠……」
「使い手次第……なんだか心に響く言葉ね!」
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