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二章 猟犬の掟
第4話 真の名前〈前編 零れ落ちる力〉
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結局、何者も救う事は出来ない。
ジェイドは無力な自分の情けなさに、座り込んで面を伏せていた。執務室は沈黙に包まれている。
誰もが何も言えないのだと肌で感じていた。
堕綺羅など正直馬鹿げている。でも、その馬鹿げた事がおそらく実際に起きているのだ。この段になって王の言いように疑問を挟む余地などない。これ程強い断定を、人間でしかないジェイドが何を根拠に否定できるという。
堕綺羅という災い。それは、王に二度と名を呼ばれぬ、罪を犯した綺士。
――綺士の名。
ジェイドは顔を上げヘルレアを見る。
「王……綺士を倒した時について、カイムにまだあまり詳細を話していない。クシエルの綺士が心臓に刻んでいた〈黒い日輪〉とかいう、真の名前とは何だ。あれは致命的なもののようだが」
「確かにお聞きしたく思います」カイムがヘルレアへ視線を送る。
「単純な事だ。名はモノを支配すると同時に力を与える。クシエルは綺士となる人間に名を授け、綺紋でもって肉体に刻みつけた。これは物質に対する干渉と同じ。綺紋が使える存在に取って、けして難しい考え方ではない。駆動させる文字が違えど、支配する事に変わりはないからな――何より私は前例を知っている」
「前例とは?」カイムが机に手を組む。
「答える義務はない。ここまで話せばいいだろう」
「許されない、ということですか」
ヘルレアは不敵に笑う。
「猟犬というのは、なかなかに賢いものだな」
――沈黙。
王はヨルムンガンドとして拒絶したのだ。綺紋というあまりにも王へと近すぎる能力は、人間が多くを知るべきではない。だが、これでもかなり王はジェイド達に譲歩しているのだと分かる。
会話すら難しいかもしれない。
これがヘルレアに接する前の認識だったのだから。
クシエルと会った時を思えば、その危惧が間違いの無かった事だと分かる。
アレクシエルは一度たりともジェイドと会話などしていなかった。
ジェイドには分かる。あれは、紛れもない独白だ。
会話をしているようでいて、相手の言葉などあるとは思っていない。そもそも、他人の意思など介在しない世界で、あの王は生きている。ヘルレアすらも見えていたのか疑問に思う程、あの青い瞳には何も写っていなかった。
あれが王というもの。
これ程までに純粋無垢な存在が居るという恐怖――。
「ところでヘルレア、シャマシュはいったいどうしたんだ」
ヘルレアがおもむろにジャケットの下へ手を入れると、シャマシュを取り出した。服の下には確実に何も入っていなかったはずだが、王のすることだと、一々口を挟むのは止めた。
「一つ言っておこう。ジェイドはシャマシュを戦闘において、何らかの利用ができると期待していただろうが、残念ながら、こいつはもう使えない。私があえてそう作ったからだ」
「待て、どういう事だ」
「生物的に作るため、力の底上げをした。綺紋で作り上げた存在ながら、シャマシュ自身の綺紋利用を広義に戒めたんだ」
「あの時の媒介か……」
「それと、既に人形は作れない。私はもう真の意味で幼蛇ではないからだ」
ヘルレアはまだ番を持たないといっても、既に死期も近く理性が先立つ年齢にある。かつての本能のみで生きている幼い世界蛇ではない。肉体的な成長が能力の向上を約束するとは限らない。
カイムは額を抑えていた。ヘルレアは微かに笑っている。
「状況が益々悪化していくって、顔に書いてあるぞ、カイム」
「もう、何が起こっても驚かない、と、言いたいところですが。正直、胃が痛くなるばかりです」
「それは、つまり……」ジェイドが腕を組む。
「強行な物理的破壊を中心にしていくしかない」
「ある種、馬鹿げた発言だが――単純な破壊だけならば人間にも可能だ」
「その発想でお前ら苦労しただろう。レグザイアの番を殺したんだからな――重武装が国によって許可されるなかで、組織内で武装の制限が厳しく掛けられるというどうしようもない矛盾。猟犬が分からないとは言わせないぞ」
「王が知らない訳もないか」ジェイドは顔をしかめる。
「僕らは弱い……人間は脆弱に過ぎるのです。本当の意味で力を使いこなせない。力を与えられれば、簡単に汎ゆるものを破壊し、人の命を奪う。本当を言えば、僕らは力が無尽蔵に欲しい。でも、全てを受け入れれば、その先に死しか残されていないでしょう。
殺める事が全てではありません。それが対双生児においてはどういう結果を招くのか――多くの民間人を巻き込み、死んだ世界蛇の番……御せない力に頼った人間が、踏み越えてしまった一線。けして忘れてはいけない存在です」
ヘルレアが黙ってカイムを見ている。その顔は何も表してはいない。けれど、カイムの言葉はヘルレアへ届いているようだった。
「武装制限という戒めは、お前たちを殺しうるのか?」
「最大限の努力はしているつもりです。兵士を無碍に死なせるなど致しません」
「結局、俺たちには綺士の類を――王を物理的破壊するのは難しいということか」
「お前たちはちまちま使徒でも狩ってればいいだろう」
「今まで通りで、何も変わりはしないな」
「楽だと思わないか?」
「馬鹿を言え、使徒殺しでもこっちは命がけだ」
「マジで脆い奴らだな」
カイムは苦笑いをする。
「人間というものは、簡単に死んでしまうんですよ」
「ああ、そうだな。私も見てきた。どうしようもなく、弱くて……でも、お前たちのように私と向き合い続けようとする奴らは、一度も絶えたことがなかった」
「ヘルレア……」カイムが王を見つめる。
どこか感傷的になる言葉だとジェイドは思う。それは、猟犬であるジェイド等へ、直接ヘルレアが伝えたことに大きな意味がある気がした。
「皆、残らず死んだけどな!」王は皮肉げに笑う。
「嫌なことを言ってくれる」
「私が話すべきことは今のところ、もうない。お前達も聞くべきことと、聞くべきではないことの分別くらいはあるようだからな。私の時間は短い、そして人間であるお前達の時間も、また限られているはずだ」
「諭されるのも癪だな」
ヘルレアは含みのある笑いをのぼらせると、飛んでいるシャマシュを捕まえて抱いた。シャマシュは嬉しそうにヘルレアの腕の中で鳴いている。
こうして見ると、本当にただの生物にしか見えない。
世の中の生物は持ち得る力で、ある程度分類できる。中間的な性質を示すものもいたり、区分できないものもいるが、大抵は、獣、妖獣、魔獣、妖魔、幻獣、神獣という分け方をする。
獣を最底辺の種族として最上の神獣へと格が上がっていくが、魔獣を境にして、その凶暴さが格段に上がる。魔獣族からは人間の血肉を好んで襲い始めるからだ。
しかしながら、幻獣、神獣という多くが血を好まないと云われる種族を、同列に含めない分類法もあり、獣、妖獣、魔獣、妖魔と唱え、まとめて血気類と呼ぶこともあるようだ。
妖魔等を血気と言うならば、神は天客という。まさに天からの客という考え方が昔からあり、人間へ奇跡を施す事もある獣だ。だが、その奇跡や神獣自身が必ずしも人間に取って、いいものであるとは限らないのだが。
神獣は実際に信仰している土地もあり現人神ならぬ現獣神として存在しているようだ。
ジェイドは思う。ヨルムンガンドがこうして眼の前にいるのだから、何がいてもおかしくはないだろう、と。
知る範囲ではシャマシュは妖獣の類によく似ている。妖獣は魔獣よりも気性が穏やかで使役することも可能だ。特に人の血肉を好む事はないし、鈍感で獣肉でもこだわらずに喰うというから、普通の人間でも、馴らせば獣のように飼育ができる種がいるのだ。だが、いくらなんでも、妖獣を愛玩動物のようにまで馴らすのは難しい。血肉を欲する以上、妖かしの性が消えないのだという。
シャマシュは造り物だというが、あまりにも生物的過ぎる。しかし、それに反して獣の臭いが乏しいだけ、どこかコミックキャラクター的な可愛らしさ、滑稽さがつきまとっていた。
「本当にシャムシエルとは何だ?」
「私の過去、そのものだよ」
王の横顔に明るいものはなかった。
結局、何者も救う事は出来ない。
ジェイドは無力な自分の情けなさに、座り込んで面を伏せていた。執務室は沈黙に包まれている。
誰もが何も言えないのだと肌で感じていた。
堕綺羅など正直馬鹿げている。でも、その馬鹿げた事がおそらく実際に起きているのだ。この段になって王の言いように疑問を挟む余地などない。これ程強い断定を、人間でしかないジェイドが何を根拠に否定できるという。
堕綺羅という災い。それは、王に二度と名を呼ばれぬ、罪を犯した綺士。
――綺士の名。
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「王……綺士を倒した時について、カイムにまだあまり詳細を話していない。クシエルの綺士が心臓に刻んでいた〈黒い日輪〉とかいう、真の名前とは何だ。あれは致命的なもののようだが」
「確かにお聞きしたく思います」カイムがヘルレアへ視線を送る。
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「前例とは?」カイムが机に手を組む。
「答える義務はない。ここまで話せばいいだろう」
「許されない、ということですか」
ヘルレアは不敵に笑う。
「猟犬というのは、なかなかに賢いものだな」
――沈黙。
王はヨルムンガンドとして拒絶したのだ。綺紋というあまりにも王へと近すぎる能力は、人間が多くを知るべきではない。だが、これでもかなり王はジェイド達に譲歩しているのだと分かる。
会話すら難しいかもしれない。
これがヘルレアに接する前の認識だったのだから。
クシエルと会った時を思えば、その危惧が間違いの無かった事だと分かる。
アレクシエルは一度たりともジェイドと会話などしていなかった。
ジェイドには分かる。あれは、紛れもない独白だ。
会話をしているようでいて、相手の言葉などあるとは思っていない。そもそも、他人の意思など介在しない世界で、あの王は生きている。ヘルレアすらも見えていたのか疑問に思う程、あの青い瞳には何も写っていなかった。
あれが王というもの。
これ程までに純粋無垢な存在が居るという恐怖――。
「ところでヘルレア、シャマシュはいったいどうしたんだ」
ヘルレアがおもむろにジャケットの下へ手を入れると、シャマシュを取り出した。服の下には確実に何も入っていなかったはずだが、王のすることだと、一々口を挟むのは止めた。
「一つ言っておこう。ジェイドはシャマシュを戦闘において、何らかの利用ができると期待していただろうが、残念ながら、こいつはもう使えない。私があえてそう作ったからだ」
「待て、どういう事だ」
「生物的に作るため、力の底上げをした。綺紋で作り上げた存在ながら、シャマシュ自身の綺紋利用を広義に戒めたんだ」
「あの時の媒介か……」
「それと、既に人形は作れない。私はもう真の意味で幼蛇ではないからだ」
ヘルレアはまだ番を持たないといっても、既に死期も近く理性が先立つ年齢にある。かつての本能のみで生きている幼い世界蛇ではない。肉体的な成長が能力の向上を約束するとは限らない。
カイムは額を抑えていた。ヘルレアは微かに笑っている。
「状況が益々悪化していくって、顔に書いてあるぞ、カイム」
「もう、何が起こっても驚かない、と、言いたいところですが。正直、胃が痛くなるばかりです」
「それは、つまり……」ジェイドが腕を組む。
「強行な物理的破壊を中心にしていくしかない」
「ある種、馬鹿げた発言だが――単純な破壊だけならば人間にも可能だ」
「その発想でお前ら苦労しただろう。レグザイアの番を殺したんだからな――重武装が国によって許可されるなかで、組織内で武装の制限が厳しく掛けられるというどうしようもない矛盾。猟犬が分からないとは言わせないぞ」
「王が知らない訳もないか」ジェイドは顔をしかめる。
「僕らは弱い……人間は脆弱に過ぎるのです。本当の意味で力を使いこなせない。力を与えられれば、簡単に汎ゆるものを破壊し、人の命を奪う。本当を言えば、僕らは力が無尽蔵に欲しい。でも、全てを受け入れれば、その先に死しか残されていないでしょう。
殺める事が全てではありません。それが対双生児においてはどういう結果を招くのか――多くの民間人を巻き込み、死んだ世界蛇の番……御せない力に頼った人間が、踏み越えてしまった一線。けして忘れてはいけない存在です」
ヘルレアが黙ってカイムを見ている。その顔は何も表してはいない。けれど、カイムの言葉はヘルレアへ届いているようだった。
「武装制限という戒めは、お前たちを殺しうるのか?」
「最大限の努力はしているつもりです。兵士を無碍に死なせるなど致しません」
「結局、俺たちには綺士の類を――王を物理的破壊するのは難しいということか」
「お前たちはちまちま使徒でも狩ってればいいだろう」
「今まで通りで、何も変わりはしないな」
「楽だと思わないか?」
「馬鹿を言え、使徒殺しでもこっちは命がけだ」
「マジで脆い奴らだな」
カイムは苦笑いをする。
「人間というものは、簡単に死んでしまうんですよ」
「ああ、そうだな。私も見てきた。どうしようもなく、弱くて……でも、お前たちのように私と向き合い続けようとする奴らは、一度も絶えたことがなかった」
「ヘルレア……」カイムが王を見つめる。
どこか感傷的になる言葉だとジェイドは思う。それは、猟犬であるジェイド等へ、直接ヘルレアが伝えたことに大きな意味がある気がした。
「皆、残らず死んだけどな!」王は皮肉げに笑う。
「嫌なことを言ってくれる」
「私が話すべきことは今のところ、もうない。お前達も聞くべきことと、聞くべきではないことの分別くらいはあるようだからな。私の時間は短い、そして人間であるお前達の時間も、また限られているはずだ」
「諭されるのも癪だな」
ヘルレアは含みのある笑いをのぼらせると、飛んでいるシャマシュを捕まえて抱いた。シャマシュは嬉しそうにヘルレアの腕の中で鳴いている。
こうして見ると、本当にただの生物にしか見えない。
世の中の生物は持ち得る力で、ある程度分類できる。中間的な性質を示すものもいたり、区分できないものもいるが、大抵は、獣、妖獣、魔獣、妖魔、幻獣、神獣という分け方をする。
獣を最底辺の種族として最上の神獣へと格が上がっていくが、魔獣を境にして、その凶暴さが格段に上がる。魔獣族からは人間の血肉を好んで襲い始めるからだ。
しかしながら、幻獣、神獣という多くが血を好まないと云われる種族を、同列に含めない分類法もあり、獣、妖獣、魔獣、妖魔と唱え、まとめて血気類と呼ぶこともあるようだ。
妖魔等を血気と言うならば、神は天客という。まさに天からの客という考え方が昔からあり、人間へ奇跡を施す事もある獣だ。だが、その奇跡や神獣自身が必ずしも人間に取って、いいものであるとは限らないのだが。
神獣は実際に信仰している土地もあり現人神ならぬ現獣神として存在しているようだ。
ジェイドは思う。ヨルムンガンドがこうして眼の前にいるのだから、何がいてもおかしくはないだろう、と。
知る範囲ではシャマシュは妖獣の類によく似ている。妖獣は魔獣よりも気性が穏やかで使役することも可能だ。特に人の血肉を好む事はないし、鈍感で獣肉でもこだわらずに喰うというから、普通の人間でも、馴らせば獣のように飼育ができる種がいるのだ。だが、いくらなんでも、妖獣を愛玩動物のようにまで馴らすのは難しい。血肉を欲する以上、妖かしの性が消えないのだという。
シャマシュは造り物だというが、あまりにも生物的過ぎる。しかし、それに反して獣の臭いが乏しいだけ、どこかコミックキャラクター的な可愛らしさ、滑稽さがつきまとっていた。
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