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メモワール
四百五十七話 古代の武器 4個目へ
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クエスト14-4「裏切り者を炙り出し、殺害せよ」がクリアされました
英雄ギルド&クリムゾンvsレン・ヴァーミリオン&クレア・グロッツォ
勝者 英雄ギルド&クリムゾン
「よし………やった………勝った、ようやく勝った…………」
「今の魔法は…………あのガキンチョ共が使っていた魔法を使ったのか?」
「元々はレンとクレアの魔法だからねェ、放てるのも無理はないよぉ」
元々はこちらが使っていた魔法だから、使えるのは当たり前だ
ルナー・ブリッツも、他の魔法も使えるようになるだろう
自分のステータスをよく見ると、レン・ヴァーミリオンとクレア・グロッツォが使っていた魔法が使えるようになっている
これらはレンとクレアが使える魔法であるため、いつでも使える
「共同戦線はここで終いだらぁ、俺様はここで退散するぜぁ」
「協力してくれて、ありがとうな。クリムゾン」
「………気が向いたらぁ、また協力してやんよ」
「ああ、また頼むわ」
クリムゾンとはまた共同戦線することになるだろう
クリムゾンは英雄ギルドと共同戦線してから、心境が変わったらしい。伝説のダンジョンから出て、また違う道に進むらしい。英雄ギルドとクリムゾンはまた鉢合わせることになるはずだ、だからそれまではまた強くなれるように別の道へと歩み出した。またいつか共同戦線出来るように、今度はもっとタイミング良く合わせられるように強くなる。悪の組織にはしばらくの間、戻らないとのこと。戻れるなら戻りたいのかもしれないが、クリムゾンはしっかりと反省したかった、今までの罪を反省したかった
だから戻りたく無かったのだろう、レンとクレアもそうだ、悪の組織には戻らずに英雄ギルドに留まることにした。まだ英雄ギルドで罪を償わなければならないから、留まらなくてはならない。それにメモワールをクリアしていないし、みんなに謝れていないので勝手に離れるわけには行かない。まだメモワールをクリアしていないからこそ、やらなければならない。アンリデット、クオーナを置いて去る訳にも行かないだろう
すると、マンションが崩れ始めた
「あれ?なんか揺れ始めたよ?あはっ、何かワクワクするね!」
「しねぇよ!」
「3階で終わるとかあるのかなぁ?10階まであるとか言ってたけどねェ」
マンションが崩れ始め、英雄ギルドとレーグルは外に出た
伝説のダンジョンは3階で終わって、結局は10階に行けなかった
再び古代の武器を入手するためにも、伝説のダンジョンに潜って行く
古代の武器を手に入れないと、クエストクリア出来ないから行くしかない
「ガキンチョ共…………古代の武器はこの先にあるぞ、気をつけろ」
「足場がだいぶ危ないから、気をつけてね」
「ああ………よし、行こう」
英雄ギルドとレーグルは古代の武器を探しに、再び戻った
マンションは完全に崩れていて、本当にあるんだろうかと疑うくらいに崩れている。こんな崩壊に巻き込まれなくて良かったかもしれない、巻き込まれていたら、またループするとこだったろう。またそうなってしまったら、今度こそは諦めたい気分だった。英雄ギルドとレーグルは古代の武器を探しに潜って行ったのだが、中々見つからない。マンションが崩壊すると同時に古代の武器が無くなっていたら、取り返しのつかないことになる。どうやって探し出せばいいんだろうか、方法が無かった
だが探し出さないと見つけられないから、探し出すしかない。英雄ギルドとレーグルは二手に分かれて探し出すしかない、探さないとクエストクリアにはならないから、もし無くなっていたらループするしかない。無くなっていたら泉に返せないからだ、クエストクリアするためにもそうさぜるを得ないから。みんなは必死で古代の武器を探している、このマンションのどこかにあるはずだから、必死で探している
ーーどこかにはあるはずだから、頑張ろう
「ああ………つか、見付からないとクエストクリアにはならないからな」
「後、泉に刺さないと行けないからね。クエストクリアにはならない」
とりあえず探し回る英雄ギルドとレーグル
じゃないと、クエストクリアが出来ないから、必死に探し回る
中々見付からないから、諦めようともしている。このまま探し回っても見付からない可能性がある、でもクエストクリアくらいさせたい
泉に刺さないと、時ノ十二戦士達は復活出来ない。クエストクリアも出来ない、だから探し出さないと行けない。それが今やることだ
「中々見つからないねェ、どこにあるんだろうねェ」
「これ以上見付からない気がするがな、ガキンチョ共」
「確かにねェ、でもこれくらいで諦めるような子達では無いよねェ」
英雄ギルドはずっと探している、このマンションにはある
そう信じてマンションを探している、だが無いから本当に嫌だった。マンションに潰されて壊されていたら、またループしなきゃならない。こんなゲームにはそういう場面もあるから嫌だった、英雄ギルドは諦めずに死にほど探していた。クエストクリアをさせるために、次へと進むために探すしかない。簡単に諦めるようなヤツらではない、戦いでそう分かっている以上は諦めきれないだろう。これくらいでは諦められない、絶対にどこかにあるはずだから諦められない。誰がなんと言おうと探し回る
レーグルは仕方なく英雄ギルドの諦めの悪さに着いて行った、絶対にあるはずだからと英雄ギルドみんなが言っていたからだ。無かったらどうなるかなんて一番に知っているはずなのに、無かったら無かったでまたループをするしかない。でもそうさせないためにもループなんてさせたくない、クレアに頼っていたら恥をかくだけだ。ループばかりに、タイムリターンばかりに頼る訳には行かないはずだ。頼れないから
「あったよ、普通に………あはっ、これが古代の武器なんだね。あはっ」
「まじでサンキュ、それを泉に刺せばいいんだが…………泉がどこにあるか、分かるか?レーグル」
「ガキンチョ共から見て、南の方向にあるな」
英雄ギルドとレーグルは南の方向に向かって歩き始めた
この方向に進んで行けば、古代の武器を刺せる泉があるはずだ。そこに刺せばクエストクリアになる
早めにクエストクリアをしたいから、早めに向かって行った
マンションからはもう早く出たいのか、だんだんと早足になって行く。ここに居たくないという気持ちが湧いてきている
泉に着いた
「ようやく3つ目の古代の武器を刺せるな…………クオーナが刺して見るか?」
「お、じゃぁ、私が刺すね?あはっ…………刺すよ、あはっ」
「うん、いいよ、そのまま地面に刺せば大丈夫だから」
クオーナは泉に古代の武器を刺した
クエスト14-3「時ノ十二戦士 古代の武器三を時ノ泉に捧げよ」がクリアされました
クエスト14-5「時ノ十二戦士 古代の武器四を時ノ泉に捧げよ」
これでようやく3個目の古代の武器を入手することが出来た、次は4個目の古代の武器を目指して歩み出した。英雄ギルドとレーグルと共に次の場所へと向かって行った、早めにマンションから出ないと行けないと思った英雄ギルドは早めにマンションから出た。嫌な予感とかでは無くて、ただマンションに居たくないから早めに出たらしい。ずっとマンションに居たから居たくなかった、次の場所はこの先を5000mにあるらしい。レーグルとカタルシスが居れば、位置特定なんて楽勝なこったとのこと
英雄ギルドとレーグルは5000m先の場所に向かい出した、だがダンジョンで戦いすぎて疲れは出ていないだろうか。しかし、それを考えている暇はあるんだろうか。時間を使っていたら、メモワールの外の時間はどんどん進んで行くだけだ。それを考えるだけでも背中はゾクゾクするはずだ、そうしたくないなら、時間を使わずに次の場所へと行くしかない。本当は休憩したい所ではあるかもしれないが、使っている暇は無い
ーーみんな大丈夫?体力とか、疲れとかある?
「私は大丈夫だよぉ、まだ全然体力はあるからねェ」
「私も大丈夫かな、まだ大丈夫」
「俺も大丈夫だ、まだやれる」
カタルシスは英雄ギルドを心配していた、無理をしているんじゃないかと
でもそれを聞いてカタルシスは安心した、だがまだ心配している。無理をしている可能性があるからだ、だから心配している
丈夫だから、大丈夫なんだろうが、無理する訳には行かない。仲間を心配させないためにも無理には行かないことにした
「5000m先ってだいぶ遠い気がするけどね、あはっ」
「まぁ、仕方ねぇだろうな。ガキンチョ共、少しは我慢しとけ」
「面倒だね………我慢して歩くしかないけど」
英雄ギルドとレーグルは5000m先の場所まで歩いている
かなりめんどくさいかもしれないが歩き進めるしかない、5000mってかなり遠いかもしれないが仕方ない。英雄ギルドは我慢して5000mを歩かなきゃならないだろう、4個目の古代の武器を手に入れるためにも歩かなきゃならない。疲れたらちゃんと休むだろうが、疲れていなかったら休まずに歩き進めるだけだ。もちろん誰か一人が疲れてしまったら休ませるつもりだ、それまではとにかく歩き進めるだけだ。4個目の古代の武器を入手する場所はどんな所なんだろうか、もっと強い場所なんだろうか
そんな場所だったら、また覚悟して行かなきゃならない。強くならないが気合いで何とかするつもりではあるらしい、英雄ギルドとレーグルで次の場所をクリアして古代の武器を入手しなきゃならない。クリムゾンとはまた再会するかもしれないが、そんときはまた協力をしてくれるのだろうか。敵になったら、それはそれで嫌なのかもしれない。クリムゾンがせっかく共同戦線してくれた、優しいヤツなのに敵は嫌だった
「なんかねェ、疲れちゃうよねェ、5000m先って」
「仕方ない…………休みたいが、まだ疲れてないからな………だからまだ頑張って歩こうか」
「了解だよぉ」
まだ疲れていないから、歩くしかない。止まる時は本当に疲れた時だ
英雄ギルドは誰一人も疲れていないから、まだ歩き進めるしかない
疲れるまで歩き進めるのは確かにめんどくさいかもしれないが、5000m先はかなり遠いのでちょっとずつ、進めるしかない
まだ4個目の古代の武器だが、まだこの先に全然ある
「でもさ、レンとクレアは転生者だったんだね?あはっ、悪の組織は話さなくて大丈夫?あはっ」
「メモワールが終わったら、ちゃんとみんなに話すよ」
「ガキンチョ共に話してやんねぇと、怒られるぞ、つか、怒られるな」
怒られる覚悟でレンとクレアは仲間に話すつもりだ
でも話すのはメモワールをクリアしてからの話だ、今はメモワールをクリアすることだけに集中をした方がいいだろう。そんなことをずっと考えていると、戦いには集中出来なくなるからだ。英雄ギルドに怒られるのはメモワールをクリアしてからの方がいいだろう、これをクリアしないと、ここからは脱出出来ない。しかもメモワールの外はかなり時間が進んでいるはずだ、外に居る友達にもちゃんと謝らないといけないこと。許されないかもしれないが本当に謝らないといけないことだからだ
だからちゃんと英雄ギルドにも、外に居る友達にも謝らないと行けない。英雄ギルドは多分心配しているだろう、まだ解放されていない仲間を解放させるためにも、メモワールをクリアするしか無かった。でも出られる方法があるんだったら、それをやれたのかもしれないが、出来ない以上は英雄ギルドを解放することは出来ない。レン、クレア、クオーナ、アンリデット、レーグルでこの先の場所もクリアしないといけない
「アイツら…………元気にしてるかな」
「どうだろうねェ、あの子達が元気なのかは分からないからねェ」
ーー連絡とかは出来ないの?
連絡しても電波が無いせいで、連絡を取ることが出来ない
英雄ギルドが今どんな感じなのかを確認することが出来ないが、きっと大丈夫だろうと信じている。仲間だから信用しか出来ない
心配かもしれないけど、連絡が取れない以上、心配が出来ないから仕方がない。連絡が出来たらいいんだが、方法がないから意味が無い
そして他の仲間はというと
エレナside
「マジでいつになったら、解放されるんだこれは…………」
「レンさん達は頑張っているみたいですね、ですが…………連絡手段が無い以上は分かりませんね」
「私はレンとクレア…………アンリデットが心配だ」
他の仲間は心配していた、解放されないイライラより心配が勝っていた
今どんな感じになっているだとかはわからないから、連絡手段も無くて心配すらさせてくれない。さっきまで解放されないイライラの方が勝っていたのに今は仲間を心配する方が勝っていた、いつまでも解放されないのはなんでなんだろうかと思っていた。こんな退屈な時間を過ごすのは今までには無かったから嫌だった、こんなにも仲間を心配してしまうなんて、嫌すぎた。レン、クレア、アンリデットが心配で仕方なかった、レン、クレア、アンリデットがいつ帰って来るかも分からないから心配だ
今すぐにでもここから出たいのに出られないのはなんでなんだろうか、神様は人様の言うことを聞いてくれないのだろうか。人様のストーリーを邪魔するほどのヤツらなんだろうか、英雄ギルドは仲間の心配をするよりかは自分たちの心配をした方が不安は無くなるはずだ。でもそんな簡単に別のことを考えるわけには行かない、仲間を心配した方がいいのか、自分たちの心配をした方がいいのかは自分たちが決めるべきだ
レンside
ーー残り4600m先だよ、まだまだあるから、疲れたら言ってね
「まだ400mしか進んでないの?まだ………えぇ…………」
「ここまで遠いなんて、思わなかったわ。ガキンチョ共は大丈夫か?」
英雄ギルドは大丈夫だと言った、まだ疲れていないはずだ
だからまだ歩き進めるだけだ、4600mもあるのに疲れないはずが無い。多分この先に進むと、疲れてくる者が出てくるだろう
このゲームはリアルと同じだから、疲れることはある。英雄ギルドとレーグルは再び歩き進めていた、疲れるまではとりあえずは歩く
そうしないと、中々に着かないから、時間もかかるだろうから
「遠いな………後何mだ?カタルシス」
ーー4000mだね、まだまだ先だから頑張って
「少しは休む?まだ4000mだから、1000mずつ歩いて行こうよ」
仲間もレーグルも賛成して、一旦休むことにした
その場で泊まって、また明日に出発することにした。1000mずつ歩いて行けば必ず辿り着けるから、長いかもしれないがそれが一番なんだろう。少しずつ歩いて行かないと、後からばてるだろうし、無理して5000mを歩いていたらぶっ倒れるかもしれないから、無理して歩かない方がいい。なら1000mずつ歩いて着けばいいだけの話だ、無理して歩いて、仲間に心配をかければそれもまた、時間の無駄にもなるからだ。しかも迷惑かけるかもしれないから、無理矢理歩かないという選択肢を取らない
これから先はまた1000mを歩くことにはなるが、1000m歩いたらまた休憩、更に1000mを歩けば休憩になる。だから頑張って歩けばいい、気合いで歩いて行くしかない。歩いたから疲れたとかはグダグダ言ってられない、グダグダグダグダ言っていたら、一向につかないからだ。現実でもそうなっている人はたくさん見かけていたが、今もそんな感じだ。でも今は疲れた以上、休むしかない。休んでからまた歩む
「さて、また歩こうぜ、次の場所まで」
「うん」「了解だよぉ」「はいはーい!あはっ!」
英雄ギルドとレーグルは再び歩き始めた
4000m先にある、4個目の古代の武器を入手するために。
英雄ギルド&クリムゾンvsレン・ヴァーミリオン&クレア・グロッツォ
勝者 英雄ギルド&クリムゾン
「よし………やった………勝った、ようやく勝った…………」
「今の魔法は…………あのガキンチョ共が使っていた魔法を使ったのか?」
「元々はレンとクレアの魔法だからねェ、放てるのも無理はないよぉ」
元々はこちらが使っていた魔法だから、使えるのは当たり前だ
ルナー・ブリッツも、他の魔法も使えるようになるだろう
自分のステータスをよく見ると、レン・ヴァーミリオンとクレア・グロッツォが使っていた魔法が使えるようになっている
これらはレンとクレアが使える魔法であるため、いつでも使える
「共同戦線はここで終いだらぁ、俺様はここで退散するぜぁ」
「協力してくれて、ありがとうな。クリムゾン」
「………気が向いたらぁ、また協力してやんよ」
「ああ、また頼むわ」
クリムゾンとはまた共同戦線することになるだろう
クリムゾンは英雄ギルドと共同戦線してから、心境が変わったらしい。伝説のダンジョンから出て、また違う道に進むらしい。英雄ギルドとクリムゾンはまた鉢合わせることになるはずだ、だからそれまではまた強くなれるように別の道へと歩み出した。またいつか共同戦線出来るように、今度はもっとタイミング良く合わせられるように強くなる。悪の組織にはしばらくの間、戻らないとのこと。戻れるなら戻りたいのかもしれないが、クリムゾンはしっかりと反省したかった、今までの罪を反省したかった
だから戻りたく無かったのだろう、レンとクレアもそうだ、悪の組織には戻らずに英雄ギルドに留まることにした。まだ英雄ギルドで罪を償わなければならないから、留まらなくてはならない。それにメモワールをクリアしていないし、みんなに謝れていないので勝手に離れるわけには行かない。まだメモワールをクリアしていないからこそ、やらなければならない。アンリデット、クオーナを置いて去る訳にも行かないだろう
すると、マンションが崩れ始めた
「あれ?なんか揺れ始めたよ?あはっ、何かワクワクするね!」
「しねぇよ!」
「3階で終わるとかあるのかなぁ?10階まであるとか言ってたけどねェ」
マンションが崩れ始め、英雄ギルドとレーグルは外に出た
伝説のダンジョンは3階で終わって、結局は10階に行けなかった
再び古代の武器を入手するためにも、伝説のダンジョンに潜って行く
古代の武器を手に入れないと、クエストクリア出来ないから行くしかない
「ガキンチョ共…………古代の武器はこの先にあるぞ、気をつけろ」
「足場がだいぶ危ないから、気をつけてね」
「ああ………よし、行こう」
英雄ギルドとレーグルは古代の武器を探しに、再び戻った
マンションは完全に崩れていて、本当にあるんだろうかと疑うくらいに崩れている。こんな崩壊に巻き込まれなくて良かったかもしれない、巻き込まれていたら、またループするとこだったろう。またそうなってしまったら、今度こそは諦めたい気分だった。英雄ギルドとレーグルは古代の武器を探しに潜って行ったのだが、中々見つからない。マンションが崩壊すると同時に古代の武器が無くなっていたら、取り返しのつかないことになる。どうやって探し出せばいいんだろうか、方法が無かった
だが探し出さないと見つけられないから、探し出すしかない。英雄ギルドとレーグルは二手に分かれて探し出すしかない、探さないとクエストクリアにはならないから、もし無くなっていたらループするしかない。無くなっていたら泉に返せないからだ、クエストクリアするためにもそうさぜるを得ないから。みんなは必死で古代の武器を探している、このマンションのどこかにあるはずだから、必死で探している
ーーどこかにはあるはずだから、頑張ろう
「ああ………つか、見付からないとクエストクリアにはならないからな」
「後、泉に刺さないと行けないからね。クエストクリアにはならない」
とりあえず探し回る英雄ギルドとレーグル
じゃないと、クエストクリアが出来ないから、必死に探し回る
中々見付からないから、諦めようともしている。このまま探し回っても見付からない可能性がある、でもクエストクリアくらいさせたい
泉に刺さないと、時ノ十二戦士達は復活出来ない。クエストクリアも出来ない、だから探し出さないと行けない。それが今やることだ
「中々見つからないねェ、どこにあるんだろうねェ」
「これ以上見付からない気がするがな、ガキンチョ共」
「確かにねェ、でもこれくらいで諦めるような子達では無いよねェ」
英雄ギルドはずっと探している、このマンションにはある
そう信じてマンションを探している、だが無いから本当に嫌だった。マンションに潰されて壊されていたら、またループしなきゃならない。こんなゲームにはそういう場面もあるから嫌だった、英雄ギルドは諦めずに死にほど探していた。クエストクリアをさせるために、次へと進むために探すしかない。簡単に諦めるようなヤツらではない、戦いでそう分かっている以上は諦めきれないだろう。これくらいでは諦められない、絶対にどこかにあるはずだから諦められない。誰がなんと言おうと探し回る
レーグルは仕方なく英雄ギルドの諦めの悪さに着いて行った、絶対にあるはずだからと英雄ギルドみんなが言っていたからだ。無かったらどうなるかなんて一番に知っているはずなのに、無かったら無かったでまたループをするしかない。でもそうさせないためにもループなんてさせたくない、クレアに頼っていたら恥をかくだけだ。ループばかりに、タイムリターンばかりに頼る訳には行かないはずだ。頼れないから
「あったよ、普通に………あはっ、これが古代の武器なんだね。あはっ」
「まじでサンキュ、それを泉に刺せばいいんだが…………泉がどこにあるか、分かるか?レーグル」
「ガキンチョ共から見て、南の方向にあるな」
英雄ギルドとレーグルは南の方向に向かって歩き始めた
この方向に進んで行けば、古代の武器を刺せる泉があるはずだ。そこに刺せばクエストクリアになる
早めにクエストクリアをしたいから、早めに向かって行った
マンションからはもう早く出たいのか、だんだんと早足になって行く。ここに居たくないという気持ちが湧いてきている
泉に着いた
「ようやく3つ目の古代の武器を刺せるな…………クオーナが刺して見るか?」
「お、じゃぁ、私が刺すね?あはっ…………刺すよ、あはっ」
「うん、いいよ、そのまま地面に刺せば大丈夫だから」
クオーナは泉に古代の武器を刺した
クエスト14-3「時ノ十二戦士 古代の武器三を時ノ泉に捧げよ」がクリアされました
クエスト14-5「時ノ十二戦士 古代の武器四を時ノ泉に捧げよ」
これでようやく3個目の古代の武器を入手することが出来た、次は4個目の古代の武器を目指して歩み出した。英雄ギルドとレーグルと共に次の場所へと向かって行った、早めにマンションから出ないと行けないと思った英雄ギルドは早めにマンションから出た。嫌な予感とかでは無くて、ただマンションに居たくないから早めに出たらしい。ずっとマンションに居たから居たくなかった、次の場所はこの先を5000mにあるらしい。レーグルとカタルシスが居れば、位置特定なんて楽勝なこったとのこと
英雄ギルドとレーグルは5000m先の場所に向かい出した、だがダンジョンで戦いすぎて疲れは出ていないだろうか。しかし、それを考えている暇はあるんだろうか。時間を使っていたら、メモワールの外の時間はどんどん進んで行くだけだ。それを考えるだけでも背中はゾクゾクするはずだ、そうしたくないなら、時間を使わずに次の場所へと行くしかない。本当は休憩したい所ではあるかもしれないが、使っている暇は無い
ーーみんな大丈夫?体力とか、疲れとかある?
「私は大丈夫だよぉ、まだ全然体力はあるからねェ」
「私も大丈夫かな、まだ大丈夫」
「俺も大丈夫だ、まだやれる」
カタルシスは英雄ギルドを心配していた、無理をしているんじゃないかと
でもそれを聞いてカタルシスは安心した、だがまだ心配している。無理をしている可能性があるからだ、だから心配している
丈夫だから、大丈夫なんだろうが、無理する訳には行かない。仲間を心配させないためにも無理には行かないことにした
「5000m先ってだいぶ遠い気がするけどね、あはっ」
「まぁ、仕方ねぇだろうな。ガキンチョ共、少しは我慢しとけ」
「面倒だね………我慢して歩くしかないけど」
英雄ギルドとレーグルは5000m先の場所まで歩いている
かなりめんどくさいかもしれないが歩き進めるしかない、5000mってかなり遠いかもしれないが仕方ない。英雄ギルドは我慢して5000mを歩かなきゃならないだろう、4個目の古代の武器を手に入れるためにも歩かなきゃならない。疲れたらちゃんと休むだろうが、疲れていなかったら休まずに歩き進めるだけだ。もちろん誰か一人が疲れてしまったら休ませるつもりだ、それまではとにかく歩き進めるだけだ。4個目の古代の武器を入手する場所はどんな所なんだろうか、もっと強い場所なんだろうか
そんな場所だったら、また覚悟して行かなきゃならない。強くならないが気合いで何とかするつもりではあるらしい、英雄ギルドとレーグルで次の場所をクリアして古代の武器を入手しなきゃならない。クリムゾンとはまた再会するかもしれないが、そんときはまた協力をしてくれるのだろうか。敵になったら、それはそれで嫌なのかもしれない。クリムゾンがせっかく共同戦線してくれた、優しいヤツなのに敵は嫌だった
「なんかねェ、疲れちゃうよねェ、5000m先って」
「仕方ない…………休みたいが、まだ疲れてないからな………だからまだ頑張って歩こうか」
「了解だよぉ」
まだ疲れていないから、歩くしかない。止まる時は本当に疲れた時だ
英雄ギルドは誰一人も疲れていないから、まだ歩き進めるしかない
疲れるまで歩き進めるのは確かにめんどくさいかもしれないが、5000m先はかなり遠いのでちょっとずつ、進めるしかない
まだ4個目の古代の武器だが、まだこの先に全然ある
「でもさ、レンとクレアは転生者だったんだね?あはっ、悪の組織は話さなくて大丈夫?あはっ」
「メモワールが終わったら、ちゃんとみんなに話すよ」
「ガキンチョ共に話してやんねぇと、怒られるぞ、つか、怒られるな」
怒られる覚悟でレンとクレアは仲間に話すつもりだ
でも話すのはメモワールをクリアしてからの話だ、今はメモワールをクリアすることだけに集中をした方がいいだろう。そんなことをずっと考えていると、戦いには集中出来なくなるからだ。英雄ギルドに怒られるのはメモワールをクリアしてからの方がいいだろう、これをクリアしないと、ここからは脱出出来ない。しかもメモワールの外はかなり時間が進んでいるはずだ、外に居る友達にもちゃんと謝らないといけないこと。許されないかもしれないが本当に謝らないといけないことだからだ
だからちゃんと英雄ギルドにも、外に居る友達にも謝らないと行けない。英雄ギルドは多分心配しているだろう、まだ解放されていない仲間を解放させるためにも、メモワールをクリアするしか無かった。でも出られる方法があるんだったら、それをやれたのかもしれないが、出来ない以上は英雄ギルドを解放することは出来ない。レン、クレア、クオーナ、アンリデット、レーグルでこの先の場所もクリアしないといけない
「アイツら…………元気にしてるかな」
「どうだろうねェ、あの子達が元気なのかは分からないからねェ」
ーー連絡とかは出来ないの?
連絡しても電波が無いせいで、連絡を取ることが出来ない
英雄ギルドが今どんな感じなのかを確認することが出来ないが、きっと大丈夫だろうと信じている。仲間だから信用しか出来ない
心配かもしれないけど、連絡が取れない以上、心配が出来ないから仕方がない。連絡が出来たらいいんだが、方法がないから意味が無い
そして他の仲間はというと
エレナside
「マジでいつになったら、解放されるんだこれは…………」
「レンさん達は頑張っているみたいですね、ですが…………連絡手段が無い以上は分かりませんね」
「私はレンとクレア…………アンリデットが心配だ」
他の仲間は心配していた、解放されないイライラより心配が勝っていた
今どんな感じになっているだとかはわからないから、連絡手段も無くて心配すらさせてくれない。さっきまで解放されないイライラの方が勝っていたのに今は仲間を心配する方が勝っていた、いつまでも解放されないのはなんでなんだろうかと思っていた。こんな退屈な時間を過ごすのは今までには無かったから嫌だった、こんなにも仲間を心配してしまうなんて、嫌すぎた。レン、クレア、アンリデットが心配で仕方なかった、レン、クレア、アンリデットがいつ帰って来るかも分からないから心配だ
今すぐにでもここから出たいのに出られないのはなんでなんだろうか、神様は人様の言うことを聞いてくれないのだろうか。人様のストーリーを邪魔するほどのヤツらなんだろうか、英雄ギルドは仲間の心配をするよりかは自分たちの心配をした方が不安は無くなるはずだ。でもそんな簡単に別のことを考えるわけには行かない、仲間を心配した方がいいのか、自分たちの心配をした方がいいのかは自分たちが決めるべきだ
レンside
ーー残り4600m先だよ、まだまだあるから、疲れたら言ってね
「まだ400mしか進んでないの?まだ………えぇ…………」
「ここまで遠いなんて、思わなかったわ。ガキンチョ共は大丈夫か?」
英雄ギルドは大丈夫だと言った、まだ疲れていないはずだ
だからまだ歩き進めるだけだ、4600mもあるのに疲れないはずが無い。多分この先に進むと、疲れてくる者が出てくるだろう
このゲームはリアルと同じだから、疲れることはある。英雄ギルドとレーグルは再び歩き進めていた、疲れるまではとりあえずは歩く
そうしないと、中々に着かないから、時間もかかるだろうから
「遠いな………後何mだ?カタルシス」
ーー4000mだね、まだまだ先だから頑張って
「少しは休む?まだ4000mだから、1000mずつ歩いて行こうよ」
仲間もレーグルも賛成して、一旦休むことにした
その場で泊まって、また明日に出発することにした。1000mずつ歩いて行けば必ず辿り着けるから、長いかもしれないがそれが一番なんだろう。少しずつ歩いて行かないと、後からばてるだろうし、無理して5000mを歩いていたらぶっ倒れるかもしれないから、無理して歩かない方がいい。なら1000mずつ歩いて着けばいいだけの話だ、無理して歩いて、仲間に心配をかければそれもまた、時間の無駄にもなるからだ。しかも迷惑かけるかもしれないから、無理矢理歩かないという選択肢を取らない
これから先はまた1000mを歩くことにはなるが、1000m歩いたらまた休憩、更に1000mを歩けば休憩になる。だから頑張って歩けばいい、気合いで歩いて行くしかない。歩いたから疲れたとかはグダグダ言ってられない、グダグダグダグダ言っていたら、一向につかないからだ。現実でもそうなっている人はたくさん見かけていたが、今もそんな感じだ。でも今は疲れた以上、休むしかない。休んでからまた歩む
「さて、また歩こうぜ、次の場所まで」
「うん」「了解だよぉ」「はいはーい!あはっ!」
英雄ギルドとレーグルは再び歩き始めた
4000m先にある、4個目の古代の武器を入手するために。
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神経伝達を強化し、攻撃を見切る「神経加速《ニューロ・ブースト》」
次々と編み出される新技術に、世界は驚愕!
やがて、魔王軍の知将《黒の賢者》アーク・ゲオルグも迅の存在に興味を持ち始め——
「科学 vs 魔法」「知能 vs 知能」
最強の頭脳戦が今、幕を開ける——!
これは、「魔法を科学で進化させる勇者」が、異世界を変革していく物語!
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
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