最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

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スレイヴ街

十五話 闇に堕ちた英雄

やっぱり、何処を探しても見つからない……もしかして隠蔽で隠れてたりする?したら、何処かにいるかもしれない、無理矢理出すしかないよね

「隠蔽で隠れてるみたい」

「なに?ならどうやって探し出す?」

「この森を丸ごと爆破よ、ゴリ押しで行くよ!」

「えぇ!?」

スキル フレイムエクスプロード

爆破

森を爆破させる

「うわぁ……全部無くなった……」

「見っけた!」

「へぇ~まさか俺を見つけるとはな」

「お前っ……鎧外した姿初めて見たが……!コイツはやばいぞ、クレアお嬢」

「え?なんで?」

「この方は……昔に王国を救ったが王国の人々に叩かれて闇に堕ちた、伝説の英雄……オズワルド・エデン……」

王国を救った英雄が叩かれて……そんな英雄が闇に堕ちて次はこの街を壊そうとしてる……戦いたくないけど、やるしかない!街の人を救うのは私達だから!

「今日でスレイヴ街は終わりだな」

槍を持つ

「オズワルド・エデン、貴方の悪事は今日で終わりね、何故かって私が倒すからよ!」

キンッと槍と剣がぶつかり合う

「っ!」

「まだまだのようだな、お嬢さん」

「やめろ!流石にクレアお嬢でも勝てないぞ!」

「街の人の運命を勝手に決めさせない!」

「ほう?勝てるものならやってみろ!!」

跳ね返した

「うぁっ!!」

強い……!でもレンが目を覚まさないから私がやるしかないの!いくら強くたって負けない!

「やぁっ!」

スキル フレイムエクスプロード

爆破

だが1ミリも効いていない

「さあ、まだまだあるだろ?出してみろ」

「っ!言われなくても!」

スキル インフェルノ・獄

灼熱の焔で切り裂く

だが指2本で止められる

「っ!」

「嘘だろ?2本で止めやがった!」

「クレア!避けなさい!」

「遅いな」

スキル ダークフレイム

「くぁぁぁぁっ!!」

「クレアお嬢!」

「クレアーーー!」

一瞬空中に舞い、地面に落下

「終わりだな、お嬢さん」

剣を振りかぶる

(わた……しには……かて……なかったよ……レン……)

「やめなさい!」

バッて誰かがクレアの前に出た、それはエレナだった。何やってるのエレナ……逃げて……お願い……

「何のつもりだ?」

「これを見て分からないのかしら、友達を守ってるのよ!貴方が傷つけた友達を!」

「お嬢様……」

「じゃあ、お前も含めて終わりだ!」

剣を振る

「もうクレアだけは傷つけないで!!」

すると心臓の辺りから光り始める

「なに!?」

「お嬢様……?」

「エレ……ナ……?」

光と同時に風圧に押され、相手が吹き飛ばされる

「ぐぁぁぁぁっ!」

「お嬢様から光が……」

「エレ……ナ……?いっ……たい……なにを……?」

「くっ、馬鹿な馬鹿な!なんだこのガキが俺を吹き飛ばせるだと?なんなんだよ、なんなんだコイツは!」

その盛大な威力はあの英雄を吹き飛ばして️更に膝をつかせて吐血をした。なんていう威力なの……エレナにそんな力があったなんて、しかも私……回復した

SPがMAXになった、そして傷すらも無くなっていた

「なんか分からないけど、ありがとうエレナ」

「次は勝ちなさい!無理もしたら許さないわよ!」

「ふふ、分かってる」

クレアvsオズワルド・エデンの2ラウンド目が始まる

リンジェside

影に苦戦しているリンジェ、そう、当たり前の事だ……主であるオズワルド・エデンを倒さなければ、影は消えない……でも倒せる方法はあるのかもしれないし、無いのかもしれない

「はぁ……はぁ……もう攻撃が効かないっ!」

スキル ウッドスピア

撃つがすり抜ける

「んもう!なんなの!」

攻撃を仕掛けてきた

弓でなんとか防御

「はぁ……はぁ……体力の消耗が激しい……!持つか持たないかが先みたいだね……」

影スキル ウッドスピア

影スキル フレイムエクスプロード

避けきれない、避けたら街が壊れる!弓をガードにしながら攻撃に当たる

「っ!うぁぁぁぁっ!!」

威力が強すぎて受けてしまう、宙に浮き、落下

「かハッ……!」

(あ……弓……が……)

このタイミングで弓が壊れてしまう

もう戦えない……無理だよ……勝てないし……耐えられない、ごめんね……クレアさん……

影スキル インフェルノ・獄

(これ……は……インフェルノ・獄……)

受けたら、怪我じゃ済まない。絶対に死ぬ、どうすれば……あぁ……ダメだ私……またレンさんに頼ろうと……本当にダメダメだね……ごめんね……2人……とも……

スキル フルリカバリー

全回復魔法、傷も痛みも状態異常も全て回復する

「どこから?痛みも消えた……でも……回復した所で私には……なにも……」

「そこのお嬢さん!これを使ってくれ!」

「え?」

弓を渡された

「間に合ってよかったぜ、俺鍛冶屋だから弓を新しく作ったんだ!だからその弓で影を倒してくれ!」

「が、頑張って!」

「頑張れ!」

「倒しちまえー!」

「お前ならいけるぞー!」

みんなが……皆が私を期待してくれてる……こんなの初めてだよ……もう、泣くよ……レンさんに頼りっぱなしじゃいられない!もう負けない!私だって街を救う英雄の仲間なんだから!

「私はアーロエ・リンジェ、英雄の仲間であり、この街を救う者!貴方達には負けてられないの!だから貴方達に勝ってクレアさんに繋ぎます!」

第2ラウンド リンジェvs影
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