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雷帝・第2王国
二百十三話 通用しない流儀
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エレナvs 破壊獣ドラゴン
ミヤビvs人型シャーク
第2ラウンドが始まる
ミヤビside
戦うにはフィールドが必要のため、ミヤビとエレナは離れて戦うことにした
剣を抜く
「参ります!」
スキル 三桜花・桜舞
『シャァーーーーッ!!』
桜舞を飲み込まれた
「あ、あれ?飲み込まれたでございますぅ!!私の桜舞がっ…………いやまだでございます!もう1回!」
スキル 三桜花・桜舞
『シャァーーーーッ!!』
飲み込まれる
「え………えぇっ!ど、どうして、な、なら!これなら!」
スキル 一桜花・桜神速
桜の横渦巻きと同時に人型シャークを切り裂こうとするが、効かなかった
「えぇ?ど、どういう事でございますか…………?桜花流が効かないなんて」
『シャァーーーーッ!!!』
攻撃を仕掛けてきた
「なら!」
スキル 二桜花・桜辻
飛んでシャークの中心部を突いた
『シャァーーーーッッ!!』
「ちょっとは効いた………?でもちょっとでございますね、これで効かないとなると、厄介な相手でございますね………」
『シャァーーーーッ!!!』
回転攻撃を仕掛けてくる
スキル 三桜花・桜舞
「えぇっ!そのまま来た………!桜舞は!?私の桜舞は何処行ったでございますぅぅ!?」
『シャァーーーーッ!!!!』
(マズイ、とてもマズくございますね…………)
「ならもう一度!」
スキル 二桜花・桜辻
飛んでシャークの中心部を突こうとしたが、シャークが向きを変えて上に飛んできた
「上に飛んできた!?マズイ…………このままだと食らうでございますっ!」
『シャァーーーーッ!!!!』
(避ける魔法………あ、これなら!避けられるでございます………!)
『シャァーーーーッ!!』
スキル 六桜花・桜螺旋斬(おうらせん斬)
桜と回転する時の風を纏いながら、シャークを切り裂いた
そのまま地面に着地した
「ど、どうでございますか…………?」
『シャァーーーーッ!!!!』
「全然元気でございましたぁぁぁっ!全く効いてないでございますね…………あれでも効かないでございますか………」
シャークにどの流儀も効かない、通用しなかった。どれも防がれて傷を付けてもピンピンにしている。強力な攻撃をしているはずなのにピンピンしているのが意味分からない、これが絶滅級モンスターなのだと確信する。絶滅級モンスターが弱いなんて事がある訳がなかった
完全に効かないという訳では無い、ただ単に人型シャークの耐久力が高いだけだった。だから全然ピンピンして動き回っている、最近のモンスターはこういうのばかりであった。こういうのばかりで苦戦もしている、どんどんどんどん次の場所に行くにつれて、モンスターも強くなる
そんな世界に着いていけない者だっている、通用しなくなったスキルもある
(コアは無いでございますか………?それがあったら、楽に倒せると思うでございますが……………)
「戦いの中で見付けるしかないみたいでございますね」
『シャァァァァァァッ』
「めちゃくちゃピンピンしてる…………ちーと?でございましたね、意味違う?かな…………」
『シャァーーーーッ!!!』
「ピンピンザメさんがまた来たぁぁぁ!そろそろ怯んでくださると助かるでございますぅぅ!」
『シャァァァァァァッ!』
「怯まない…………だったら自分の手でやってやるでございます!」
中々疲れない、怯まない、効かない、そんなシャークに斬り掛かるミヤビ。流石にピンピンしすぎているが、絶滅級モンスターだから仕方ないのだろうか。絶滅級モンスターってこういうモンスターが多いのだろうか、だとしたら厄介でしかない。ずっとピンピンされると疲れが出てしまう
疲れが出たら、隙も出来てしまう。疲れる前に早く倒すしか方法は無かった、必ずこの戦いはこれからの経験にも繋がる。この戦いで経験を得て、成長して行き、戦い抜いていくしかない。もし、これ以上強いモンスターが出てきてしまうかもしれない
対処しきれない、負けるかもしれない。そんな中で戦い抜いていくしかない
「四桜花!焔桜雷ッ!!」
火を纏い、その周りに桜と雷がピリつく
そのまま切り裂いた
「これでどうでございますか!効いてるでございますか!?」
着地した瞬間、見たら
『シャァァァァァァッ!!!』
「今度は怒っちゃったよ!おかしい………おかしいでございますね、、、、」
『シャァーーーーッ!!!』
「これ弱点ってございます?ございますなら見せてくたさい!私、分からないでございますぅ!」
(弱点がコアだとしても、壊せないでございますね。鬼畜でございますね、鬼畜。この鬼畜っ!)
鬼畜モンスターにイライラし始めるミヤビであった、いくら攻撃してもずっとピンピンしている。攻撃し続けていたせいか、人型シャークは怒り出してしまった。攻略しようがない、この戦いに終わりはあるのだろうか。攻略法をを見付けない限り、この絶滅級モンスターは倒せない
この攻略法が無い中、どうやって人型シャークを倒すのだろうか。コアは人型シャークが守りながら戦っているため、中々手が出せない。だから傷を付けてコアを取り出すしかない、それしか今は方法が無かった。魔法が効かない、魔法が効かないなら、ずっと魔法で斬り続ける
だが、ミヤビにはまだ習得出来てない、桜花流奥義
欠点は必ず、隙となる
「そんな、有り得ないでございます!!」
「い、一桜花ッ!桜神速ッッ!!」
『シャァーーーーッ!!!!』
キンッとぶつかり合う
『シャッシャッシャッ!!』
(私の流儀が効かないっ………!効かないでございますっ………!なんで、どういうこと………)
『シャーーッシャッシャッシャッ!!』
「笑われてる…………完全に押されてる、流儀が完全に攻略されてるでございます…………」
(私の欠点…………私の欠点ってなんでございますか………?)
~回想~
小さい頃、私は唯一桜花流奥義が使えない子として生まれてきた、育てられてきた、だからなのか、良く周りから、よくないことを言われていた
「あの子、桜花さんの娘なのに奥義が使えないって~」
「兄のライカ様が使えるのに、妹が使えないのはねぇ~」
「可哀想~」
とよく言われていた
それと、母親からも嫌われていた
「なんで家の娘は奥義が使えないのかしら、使えるようになりなさい。本当に無能ね」
「か、必ず習得するでございます、お母様」
「無理よ、あんたに出来るわけ?」
「で、出来る…………」
「じゃあ、やってみなさい、出来るならね」
と小馬鹿される毎日だったが、ミヤビは耐えていた。そんなある日、英雄ギルド、莉乃香という者が現れ、それを助けにレンとその仲間が来て、その場を荒らした。悪騎士、ミヤビの兄を撃破した。それが終わった時、心の何処かが解放された。英雄ギルドに居ると幸せを感じた
だがまだ奥義は使えない、奥義を習得しないまま、この戦いは終わった。奥義を使うことに怖がっているんじゃなくて、ただ単に使えないだけだった。使えないから、よく馬鹿にされていた。だがレン達はミヤビが奥義を使えないことを知らないため、馬鹿にしてこない
でも知っていたとしても馬鹿にしないで欲しい、使えないという事に馬鹿にされたくない
馬鹿にされそうで怖いミヤビは、いつも不安がっていた
雷帝・第2王国へ向かっている途中・・・・
(いつ、馬鹿にされるのでございますか…………もしかしてレンさんは馬鹿にしない方………いやでも、知らないだけかもしれない、だから馬鹿にしてないのでございますね)
「ん?どうかしたか?ミヤビ」
「い、いえ、なんでもございません」
「そうか?なんかあったら言えよ」
「はいでございます」
いつ馬鹿にされるのか
いつ無能と言われるのか
ミヤビはずっと待っていたが、何も言われなかった
何も気にしていない顔をずっとしていた…………
(なんで………なんで…………馬鹿にしないでございますか………)
ミヤビvs人型シャーク
第2ラウンドが始まる
ミヤビside
戦うにはフィールドが必要のため、ミヤビとエレナは離れて戦うことにした
剣を抜く
「参ります!」
スキル 三桜花・桜舞
『シャァーーーーッ!!』
桜舞を飲み込まれた
「あ、あれ?飲み込まれたでございますぅ!!私の桜舞がっ…………いやまだでございます!もう1回!」
スキル 三桜花・桜舞
『シャァーーーーッ!!』
飲み込まれる
「え………えぇっ!ど、どうして、な、なら!これなら!」
スキル 一桜花・桜神速
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「えぇ?ど、どういう事でございますか…………?桜花流が効かないなんて」
『シャァーーーーッ!!!』
攻撃を仕掛けてきた
「なら!」
スキル 二桜花・桜辻
飛んでシャークの中心部を突いた
『シャァーーーーッッ!!』
「ちょっとは効いた………?でもちょっとでございますね、これで効かないとなると、厄介な相手でございますね………」
『シャァーーーーッ!!!』
回転攻撃を仕掛けてくる
スキル 三桜花・桜舞
「えぇっ!そのまま来た………!桜舞は!?私の桜舞は何処行ったでございますぅぅ!?」
『シャァーーーーッ!!!!』
(マズイ、とてもマズくございますね…………)
「ならもう一度!」
スキル 二桜花・桜辻
飛んでシャークの中心部を突こうとしたが、シャークが向きを変えて上に飛んできた
「上に飛んできた!?マズイ…………このままだと食らうでございますっ!」
『シャァーーーーッ!!!!』
(避ける魔法………あ、これなら!避けられるでございます………!)
『シャァーーーーッ!!』
スキル 六桜花・桜螺旋斬(おうらせん斬)
桜と回転する時の風を纏いながら、シャークを切り裂いた
そのまま地面に着地した
「ど、どうでございますか…………?」
『シャァーーーーッ!!!!』
「全然元気でございましたぁぁぁっ!全く効いてないでございますね…………あれでも効かないでございますか………」
シャークにどの流儀も効かない、通用しなかった。どれも防がれて傷を付けてもピンピンにしている。強力な攻撃をしているはずなのにピンピンしているのが意味分からない、これが絶滅級モンスターなのだと確信する。絶滅級モンスターが弱いなんて事がある訳がなかった
完全に効かないという訳では無い、ただ単に人型シャークの耐久力が高いだけだった。だから全然ピンピンして動き回っている、最近のモンスターはこういうのばかりであった。こういうのばかりで苦戦もしている、どんどんどんどん次の場所に行くにつれて、モンスターも強くなる
そんな世界に着いていけない者だっている、通用しなくなったスキルもある
(コアは無いでございますか………?それがあったら、楽に倒せると思うでございますが……………)
「戦いの中で見付けるしかないみたいでございますね」
『シャァァァァァァッ』
「めちゃくちゃピンピンしてる…………ちーと?でございましたね、意味違う?かな…………」
『シャァーーーーッ!!!』
「ピンピンザメさんがまた来たぁぁぁ!そろそろ怯んでくださると助かるでございますぅぅ!」
『シャァァァァァァッ!』
「怯まない…………だったら自分の手でやってやるでございます!」
中々疲れない、怯まない、効かない、そんなシャークに斬り掛かるミヤビ。流石にピンピンしすぎているが、絶滅級モンスターだから仕方ないのだろうか。絶滅級モンスターってこういうモンスターが多いのだろうか、だとしたら厄介でしかない。ずっとピンピンされると疲れが出てしまう
疲れが出たら、隙も出来てしまう。疲れる前に早く倒すしか方法は無かった、必ずこの戦いはこれからの経験にも繋がる。この戦いで経験を得て、成長して行き、戦い抜いていくしかない。もし、これ以上強いモンスターが出てきてしまうかもしれない
対処しきれない、負けるかもしれない。そんな中で戦い抜いていくしかない
「四桜花!焔桜雷ッ!!」
火を纏い、その周りに桜と雷がピリつく
そのまま切り裂いた
「これでどうでございますか!効いてるでございますか!?」
着地した瞬間、見たら
『シャァァァァァァッ!!!』
「今度は怒っちゃったよ!おかしい………おかしいでございますね、、、、」
『シャァーーーーッ!!!』
「これ弱点ってございます?ございますなら見せてくたさい!私、分からないでございますぅ!」
(弱点がコアだとしても、壊せないでございますね。鬼畜でございますね、鬼畜。この鬼畜っ!)
鬼畜モンスターにイライラし始めるミヤビであった、いくら攻撃してもずっとピンピンしている。攻撃し続けていたせいか、人型シャークは怒り出してしまった。攻略しようがない、この戦いに終わりはあるのだろうか。攻略法をを見付けない限り、この絶滅級モンスターは倒せない
この攻略法が無い中、どうやって人型シャークを倒すのだろうか。コアは人型シャークが守りながら戦っているため、中々手が出せない。だから傷を付けてコアを取り出すしかない、それしか今は方法が無かった。魔法が効かない、魔法が効かないなら、ずっと魔法で斬り続ける
だが、ミヤビにはまだ習得出来てない、桜花流奥義
欠点は必ず、隙となる
「そんな、有り得ないでございます!!」
「い、一桜花ッ!桜神速ッッ!!」
『シャァーーーーッ!!!!』
キンッとぶつかり合う
『シャッシャッシャッ!!』
(私の流儀が効かないっ………!効かないでございますっ………!なんで、どういうこと………)
『シャーーッシャッシャッシャッ!!』
「笑われてる…………完全に押されてる、流儀が完全に攻略されてるでございます…………」
(私の欠点…………私の欠点ってなんでございますか………?)
~回想~
小さい頃、私は唯一桜花流奥義が使えない子として生まれてきた、育てられてきた、だからなのか、良く周りから、よくないことを言われていた
「あの子、桜花さんの娘なのに奥義が使えないって~」
「兄のライカ様が使えるのに、妹が使えないのはねぇ~」
「可哀想~」
とよく言われていた
それと、母親からも嫌われていた
「なんで家の娘は奥義が使えないのかしら、使えるようになりなさい。本当に無能ね」
「か、必ず習得するでございます、お母様」
「無理よ、あんたに出来るわけ?」
「で、出来る…………」
「じゃあ、やってみなさい、出来るならね」
と小馬鹿される毎日だったが、ミヤビは耐えていた。そんなある日、英雄ギルド、莉乃香という者が現れ、それを助けにレンとその仲間が来て、その場を荒らした。悪騎士、ミヤビの兄を撃破した。それが終わった時、心の何処かが解放された。英雄ギルドに居ると幸せを感じた
だがまだ奥義は使えない、奥義を習得しないまま、この戦いは終わった。奥義を使うことに怖がっているんじゃなくて、ただ単に使えないだけだった。使えないから、よく馬鹿にされていた。だがレン達はミヤビが奥義を使えないことを知らないため、馬鹿にしてこない
でも知っていたとしても馬鹿にしないで欲しい、使えないという事に馬鹿にされたくない
馬鹿にされそうで怖いミヤビは、いつも不安がっていた
雷帝・第2王国へ向かっている途中・・・・
(いつ、馬鹿にされるのでございますか…………もしかしてレンさんは馬鹿にしない方………いやでも、知らないだけかもしれない、だから馬鹿にしてないのでございますね)
「ん?どうかしたか?ミヤビ」
「い、いえ、なんでもございません」
「そうか?なんかあったら言えよ」
「はいでございます」
いつ馬鹿にされるのか
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