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雷帝・第2王国
二百十六話 主人公
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強制終了された、100ステージボス攻略
仲間も失い、雷帝・第2王国へと戻された、レン、クレア、シャル
そして丁度、リンジェ達が戻ってきていた
「レンさん?クレアさんも、シャルさんも」
「なんか足りなくはないか?」
「ミラエル………莉乃香さん、紫織さんが居ませんわ。お兄様!どうしました………の………?お兄様………?」
「……………」
「ミラエル、莉乃香、紫織は死んだ………死んじゃったんだよ………私達の目の前から…………」
「死ん………だ………?一体何があったの?クレアさん!」
事情をリンジェ達に話した、レンはもう何も話す力がなかったため、クレアが代わりに話した。全て自分のせい、そうしてくれないと罪は重くならない。本気で叱って欲しいばかりにずっと絶望している、エレナの親友まで亡くしてしまったから、怒られるべきではあった
怒って欲しい、怒られたい、気持ち悪いやつとかそういうのではなく、怒られないと多分このまま何かがぶっ壊れる気がしたから、このままだと闇堕ちしてしまうんじゃないかと思ったから、リンジェ達には怒って欲しかった。また前へ進めなくなってしまう、また落ち込んだまま、進むことになる
だが事情を聞いた、リンジェは怒るのではなく、レンを優しく抱き締めた
「レンさんのせいじゃないよ、私はレンさんのせいにしようなんて思わない。強い敵に敵わない時だって何度もある、止められなかった時も、私もそうだったから」
「でも………でもッ!あの状況を止められたはずなのに、俺は!止められ無かったんだぞ!ミラエルまで救えなかったし…………」
「…………面倒臭いよ、レンさん。確かに莉乃香さんや紫織さんやミラエルが亡くなって悲しいのは分かる。でもこれは旅、仲間が死ぬなんて事はいつかある。別れもある。乗り越えていかなきゃ、この先、生きていけないからね」
「リンジェ…………そこまで言わなくても…………」
「言うよ、私は言う。レンさんが落ち込んでる姿なんて見たくない、それで私や他の人がどれだけ心配してたか、レンさんは分かってない。今だってレンさんの落ち込んでる姿見てるの嫌だもん」
「リンジェ……………」
「これから生きて行きたいなら、辛いことも乗り越えて一緒に頑張ろ、時間はあげる。ちゃんと考えて、これからのこと」
リンジェは王国内へ戻って行った、全てリンジェの言う通りかもしれない。これから生きて行くには辛いことがあろうと、乗り越えなくてはならない。これから先、待ち受けているのは更に強い相手、そしてブラックナイトと戦うのに絶望なんかしてられない、立ち止まっちゃいけない
こんな地獄ゲームを終わらせて現実世界へ帰る、それが最終目標であった。考え事の時間は一日後、このまま絶望したまま、雷帝・第2王国に留まるか、前へ進んでリンジェ達と共に旅を続けるか、この一日で決めて、翌日答えを出す。このまま落ち込んでちゃ、何も始まらない
落ち込んだ時、絶望した時毎回そうだった、前に進まなきゃ何も始まらない
王国の外でボーーッとしていたら、いつの間にか夜になっていた
「……………」
「風邪引くよ?レン」
「……………クレアか…………悪い、今は放っておいてくれ………」
「………うーん、やだ」
「んなっ…………」
「ヤダって言ったらヤダ、ここに居る」
「はぁ…………好きにしろよ………」
「うん、好きにする」
隣に座ってきた、まともにクレアと会話したのはいつぶりだろうか、というか2人きりになったのは本当にいつぶりだろうか。2人きりになれる時間なんて無かったのに、あのことがあった後ってなるとなんだか複雑であった。レンばかりにやな事が降り注いできて、幸せなんて無かった
本当に幸せはあるのだろうか、不幸ばっかりで幸せなんか貰えやしない。こんな日常に耐えられてるのはきっと莉乃香や、仲間が居てくれたからだ。仲間が居てくれたから、レンは何度も乗り越えることが出来た。でも、莉乃香、紫織、ミラエルと次々にパンドラに殺られて行く光景をただ見ていることしか出来なかった
それはまだ未熟だということ、未熟だから何も出来ない。出来なくなってしまう
「空、綺麗だね…………ぁ………ごめんね、私ったら失礼すぎたね」
「んや、他の話でもしないと多分…………精神が崩壊しかねないから、ありがとうな…………」
「うん…………」
「何も守れなかったのが現実…………か…………もう………居ないんだよな………莉乃香は………紫織は悪戯して来ないんだよな………ふざけ合えないんだよな………ミラエル…………」
「レン……………」
「なんで俺………守れなかったんだろ…………男だし、家族だし、仲間だし、彼氏だったのに………守れなかった………」
「レン、もうそれ以上言わなくていい、自分の首、苦しめてるだけだから」
「俺に………何が守れるんだ…………」
「……………」
クレアはそっとレンを抱き締めた、こんな甘やかされていいのだろうか。甘やかされる資格はあるのだろうか、仲間を失くしたのに、家族を失くしたのに、甘やかされていいなだろうか。本当にこんなの許されるのか、許される訳がない。現実だったら、こんなのきっと許されないはず、許されなくていい、許して欲しくない。それは甘えだから
甘えをゲームの世界ではいらない、超えていかなきゃ行けない。でも、抵抗は出来ない。涙だけが流れてくる。なんで不幸ばかり会うんだろうか、こんなゲームでも不幸は降り注いでくるのか。どこまで不幸にさせたがるのか、運命を勝手に決められるこのゲームの世界、この世界を世界一嫌っている。いや、嫌いになってしまった
泣き止んだ後・・・・
「どうする?これから、残る?旅を続ける?」
「俺が主人公で居ないと、この物語は終わらないだろうが…………だから、まだ旅は続ける」
「じゃあ、私は主人公を終盤に導く相棒かな」
「だな、頼むぞ、相棒」
「うん、行くよ、主人公」
主人公が立ち上がらない限り、旅は続かない、物語は終わらない。ブラックナイトは倒せない、ゲームはクリアされない。だからレンは再び立ち上がった。前みたいにグズグズしてられない、どんどんどんどん前に進んでクリアしなきゃならない。主人公が絶望してちゃ、未来は変わらない。もうさっきのことは変えられない、前みたいに戻ることなんて出来ない
でもレンは少しずつ進化していっている、前は絶望だけじゃなかった。立ち直るのにも時間がかかった、主人公は前へ進んで歩まなければならない。レンの絶望している発言は確かに面倒臭かったかもしれない、今度は言う側じゃなく、聞く側になれる人間になって行こう、面倒臭がれないように
そしてレン、クレア、シャルはリンジェ達の前に立った
「旅、続けよう。どんなに辛い状況でも必ず乗り越えなきゃいけない、俺はそう言われて乗り越えようと思った。だから一緒にまた旅を続けさせてくれないか…………」
「………そんな不安がらなくても、私は連れて行くつもりだったよ。レンさんのこと。ただ考え直して欲しかっただけだから」
「良かった…………クレアとシャルは?」
「私はまだ任務果たせてないからぁ~着いて行くよ~」
「私も着いて行くよ、レンに」
旅のメンバーはクレア、リンジェ、エレナ、武翠、シャル、レンとなった。ミヤビは再び雷帝・第2王国を守りたいと言い、残って行った。仲間は減ってしまったが、旅を終わらせる訳にはいかないため、歩み続ける。これ以上の地獄が無いことを願おう、これ以上、地獄は見たくない。これ以上の地獄を見たら、きっと精神が崩壊してしまう
今度こそ、精神が崩壊してしまったら、死んでしまうかもしれない。こんな思いはもう嫌だった、こんな思いはしたくない、辛い思いなんかしたくない。この先が怖かった、怖くなってきた。だけど、仲間が居るから大丈夫。きっと大丈夫なんだ、仲間が居れば怖くない、怖くなくなる
クエスト「雷帝・第2王国」がクリアされました
クエスト「精霊の国」が解放されました
仲間も失い、雷帝・第2王国へと戻された、レン、クレア、シャル
そして丁度、リンジェ達が戻ってきていた
「レンさん?クレアさんも、シャルさんも」
「なんか足りなくはないか?」
「ミラエル………莉乃香さん、紫織さんが居ませんわ。お兄様!どうしました………の………?お兄様………?」
「……………」
「ミラエル、莉乃香、紫織は死んだ………死んじゃったんだよ………私達の目の前から…………」
「死ん………だ………?一体何があったの?クレアさん!」
事情をリンジェ達に話した、レンはもう何も話す力がなかったため、クレアが代わりに話した。全て自分のせい、そうしてくれないと罪は重くならない。本気で叱って欲しいばかりにずっと絶望している、エレナの親友まで亡くしてしまったから、怒られるべきではあった
怒って欲しい、怒られたい、気持ち悪いやつとかそういうのではなく、怒られないと多分このまま何かがぶっ壊れる気がしたから、このままだと闇堕ちしてしまうんじゃないかと思ったから、リンジェ達には怒って欲しかった。また前へ進めなくなってしまう、また落ち込んだまま、進むことになる
だが事情を聞いた、リンジェは怒るのではなく、レンを優しく抱き締めた
「レンさんのせいじゃないよ、私はレンさんのせいにしようなんて思わない。強い敵に敵わない時だって何度もある、止められなかった時も、私もそうだったから」
「でも………でもッ!あの状況を止められたはずなのに、俺は!止められ無かったんだぞ!ミラエルまで救えなかったし…………」
「…………面倒臭いよ、レンさん。確かに莉乃香さんや紫織さんやミラエルが亡くなって悲しいのは分かる。でもこれは旅、仲間が死ぬなんて事はいつかある。別れもある。乗り越えていかなきゃ、この先、生きていけないからね」
「リンジェ…………そこまで言わなくても…………」
「言うよ、私は言う。レンさんが落ち込んでる姿なんて見たくない、それで私や他の人がどれだけ心配してたか、レンさんは分かってない。今だってレンさんの落ち込んでる姿見てるの嫌だもん」
「リンジェ……………」
「これから生きて行きたいなら、辛いことも乗り越えて一緒に頑張ろ、時間はあげる。ちゃんと考えて、これからのこと」
リンジェは王国内へ戻って行った、全てリンジェの言う通りかもしれない。これから生きて行くには辛いことがあろうと、乗り越えなくてはならない。これから先、待ち受けているのは更に強い相手、そしてブラックナイトと戦うのに絶望なんかしてられない、立ち止まっちゃいけない
こんな地獄ゲームを終わらせて現実世界へ帰る、それが最終目標であった。考え事の時間は一日後、このまま絶望したまま、雷帝・第2王国に留まるか、前へ進んでリンジェ達と共に旅を続けるか、この一日で決めて、翌日答えを出す。このまま落ち込んでちゃ、何も始まらない
落ち込んだ時、絶望した時毎回そうだった、前に進まなきゃ何も始まらない
王国の外でボーーッとしていたら、いつの間にか夜になっていた
「……………」
「風邪引くよ?レン」
「……………クレアか…………悪い、今は放っておいてくれ………」
「………うーん、やだ」
「んなっ…………」
「ヤダって言ったらヤダ、ここに居る」
「はぁ…………好きにしろよ………」
「うん、好きにする」
隣に座ってきた、まともにクレアと会話したのはいつぶりだろうか、というか2人きりになったのは本当にいつぶりだろうか。2人きりになれる時間なんて無かったのに、あのことがあった後ってなるとなんだか複雑であった。レンばかりにやな事が降り注いできて、幸せなんて無かった
本当に幸せはあるのだろうか、不幸ばっかりで幸せなんか貰えやしない。こんな日常に耐えられてるのはきっと莉乃香や、仲間が居てくれたからだ。仲間が居てくれたから、レンは何度も乗り越えることが出来た。でも、莉乃香、紫織、ミラエルと次々にパンドラに殺られて行く光景をただ見ていることしか出来なかった
それはまだ未熟だということ、未熟だから何も出来ない。出来なくなってしまう
「空、綺麗だね…………ぁ………ごめんね、私ったら失礼すぎたね」
「んや、他の話でもしないと多分…………精神が崩壊しかねないから、ありがとうな…………」
「うん…………」
「何も守れなかったのが現実…………か…………もう………居ないんだよな………莉乃香は………紫織は悪戯して来ないんだよな………ふざけ合えないんだよな………ミラエル…………」
「レン……………」
「なんで俺………守れなかったんだろ…………男だし、家族だし、仲間だし、彼氏だったのに………守れなかった………」
「レン、もうそれ以上言わなくていい、自分の首、苦しめてるだけだから」
「俺に………何が守れるんだ…………」
「……………」
クレアはそっとレンを抱き締めた、こんな甘やかされていいのだろうか。甘やかされる資格はあるのだろうか、仲間を失くしたのに、家族を失くしたのに、甘やかされていいなだろうか。本当にこんなの許されるのか、許される訳がない。現実だったら、こんなのきっと許されないはず、許されなくていい、許して欲しくない。それは甘えだから
甘えをゲームの世界ではいらない、超えていかなきゃ行けない。でも、抵抗は出来ない。涙だけが流れてくる。なんで不幸ばかり会うんだろうか、こんなゲームでも不幸は降り注いでくるのか。どこまで不幸にさせたがるのか、運命を勝手に決められるこのゲームの世界、この世界を世界一嫌っている。いや、嫌いになってしまった
泣き止んだ後・・・・
「どうする?これから、残る?旅を続ける?」
「俺が主人公で居ないと、この物語は終わらないだろうが…………だから、まだ旅は続ける」
「じゃあ、私は主人公を終盤に導く相棒かな」
「だな、頼むぞ、相棒」
「うん、行くよ、主人公」
主人公が立ち上がらない限り、旅は続かない、物語は終わらない。ブラックナイトは倒せない、ゲームはクリアされない。だからレンは再び立ち上がった。前みたいにグズグズしてられない、どんどんどんどん前に進んでクリアしなきゃならない。主人公が絶望してちゃ、未来は変わらない。もうさっきのことは変えられない、前みたいに戻ることなんて出来ない
でもレンは少しずつ進化していっている、前は絶望だけじゃなかった。立ち直るのにも時間がかかった、主人公は前へ進んで歩まなければならない。レンの絶望している発言は確かに面倒臭かったかもしれない、今度は言う側じゃなく、聞く側になれる人間になって行こう、面倒臭がれないように
そしてレン、クレア、シャルはリンジェ達の前に立った
「旅、続けよう。どんなに辛い状況でも必ず乗り越えなきゃいけない、俺はそう言われて乗り越えようと思った。だから一緒にまた旅を続けさせてくれないか…………」
「………そんな不安がらなくても、私は連れて行くつもりだったよ。レンさんのこと。ただ考え直して欲しかっただけだから」
「良かった…………クレアとシャルは?」
「私はまだ任務果たせてないからぁ~着いて行くよ~」
「私も着いて行くよ、レンに」
旅のメンバーはクレア、リンジェ、エレナ、武翠、シャル、レンとなった。ミヤビは再び雷帝・第2王国を守りたいと言い、残って行った。仲間は減ってしまったが、旅を終わらせる訳にはいかないため、歩み続ける。これ以上の地獄が無いことを願おう、これ以上、地獄は見たくない。これ以上の地獄を見たら、きっと精神が崩壊してしまう
今度こそ、精神が崩壊してしまったら、死んでしまうかもしれない。こんな思いはもう嫌だった、こんな思いはしたくない、辛い思いなんかしたくない。この先が怖かった、怖くなってきた。だけど、仲間が居るから大丈夫。きっと大丈夫なんだ、仲間が居れば怖くない、怖くなくなる
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