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まだまたガキだと侮るなかれ
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ーーーーー
ショタ×おじさん
腹黒ショタ、えっちなおじさん、不倫、倫理観どこー?
ーーーーー
「お邪魔しまーす」
「おー、おかえり。しっかし、悠、お前も毎回大変だな」
「んー、でもお父さんもお母さんも仕事じゃ仕方ないし、僕、叔父さん家好きだから」
「悠はいい子だな」
叔父さんがへらっと笑って、僕の頭を撫でる。ちょっと照れるけど、嬉しい。
「夕飯、何食べたい?」
「なんでもいいよ!叔父さんのご飯美味しいし」
「それは嬉しいけど、作る人からしたら困るなー」
叔父さんはにこにこしながら、冷蔵庫から材料を取り出している。きっと僕の好きなオムライスを作ってくれるんだと思う。僕は、そんな叔父さんを見ながら、今夜の事を思ってドキドキしていた。
***
叔父さんが作ってくれたオムライスを食べて、お風呂に入った後、宿題をしていた。叔父さんはそんな僕を見ながらコーヒーを飲んでいる。僕は宿題をやめて、叔父さんに話しかけた。
「ねぇ、叔父さん。この間、学校で男と女に分かれた授業があったんだけどさ、子どもを作るためにするのが性行為でしょ?」
「そ、そうだな」
「なんで、叔父さんはお父さんと性行為してたの?」
「え……」
「この間授業で説明された図と同じことしてたから、性行為してたんだよね?」
叔父さんに悪いことしてるって胸がドキドキする。ごめんなさい。
「叔父さんとお父さんが性行為しても子どもできないのに、なんで?」
僕は叔父さんが好きで、えっちがしたい。叔父さんは同性愛者だ。それに、お父さんとしてたんだからきっと僕でもいいよね。
「な…ぇ……は?っ!い、いつ!?…いや、見たのか!?」
「うん。だいぶ前に、叔父さんがご飯作りに来てくれた日に、トイレに行こうと思ったら、声がしたから……」
「っ!い、いや……それはたぶん性行為じゃないな。義兄さんと遊んでただけだろ」
「でも、お父さんのちんちんが叔父さんの中にはいってたよ。」
「ひっ!そ、それは……」
「ね、叔父さん、お父さんと性行為してたんだよね。」
叔父さんが泣きそうになってる。でも、お父さんと叔父さんがしてるの見ちゃったときの僕よりきっとつらくないよ?
「ねぇ、叔父さん……性行為ってきもちいいの?男同士でもできるんだよね?」
「ぅう゛……勘弁してくれ……俺……」
「そうだ!叔父さん、僕に性行為教えてくれない?僕もやってみたい!」
「は、何言って……」
「えー、じゃあ、お父さんかお母さんに聞く……」
「ちょ、ちょっとまて!」
「じゃあ、教えて、叔父さん。」
「うゔ……」
***
どうしてこんなことに……俺は風呂場で体内を洗浄し、ベッドで甥っ子と向かい合っている。元はといえばあの性欲魔人の義兄さんのせいだ。俺はゲイだ。そして、二つ上の姉とは見た目も好みも似ている。あと、義兄さんはバイで、姉さんの顔が好きで、性欲がつよかった。その結果が、甥っ子のいう「性行為」だ。見られていたとは。しかし、教えてと言われても……
「叔父さん、大丈夫?」
「あ、あぁ…………なぁ、悠。教えるって、何が知りたいんだ?」
「んーとね、いろいろかな」
あぁ、甥っ子がわからない。義兄に続いて、甥って……俺は……
***
さっきから叔父さんはおどおどしている。でも、こんなチャンスめったにないから、僕は絶対叔父さんとするんだ!
「じゃあ、性行為は何からすればいい?ちゅう?」
「そ、そうだな……」
叔父さんの両頬に手を添えてキスをする。思っていたより柔らかい。えっと…ベロを、どうするんだけっけ……
***
悠がキスをしてきた。何も知らない風だったが、きっとある程度の知識はあるのだろう。最近の子は早熟だ。でも、ディープキスは、舌で唇をぺろぺろすることじゃないぞ。
…….…ええい!ままよ!
「ほら、大人のキスはこうするんだ、口を開けて」
悠の開いた口に舌を突っ込んで、歌顎や歯の裏を撫でる。悠が赤い顔でんむ、とか、んふ、とか言っている。ちゅっと唇を離せば、2人の間に唾液の糸が垂れる。
うつむいた悠の耳は真っ赤に染まっている。その頭がばっと上がったかと思うと、またキスをしてきた。今度はちゃんとディープキスだ。
「んっ…ふ……ちゅ……は……」
少し短くて薄い舌が懸命に口内を弄るのが愛おしい。
「……っ、は……は……叔父さん、次は?」
「胸、かな……」
あぁ、本当に、おれはダメな大人だ。
***
「叔父さんの乳首、なんかふっくらしてる……」
「あーまぁな。」
「なんか、えっちだね。」
「そういう事言うんじゃねぇよ」
顔が赤いからきっと照れてるんだ。えっと、触っていいのかな。
「ほら、触ってくれ。優しくな。」
叔父さんがそう言うので、恐る恐る乳首に手を伸ばす。親指と人差し指でつまんでくりくりと動かす。
「っ……んっ!ぃた!」
「あ、ごめんなさい……えっと…難しい……舐めてもいい?」
「おぁ、ん…いいぞ……」
試しにぺろっと舐めてみる。何の味もない。でも、なんだか癖になりそう。おっぱいを吸うみたいにちゅうちゅうとすって、さっきキスした時みたいに舌を動かす。
「ひっ……んんっ…ふ…」
叔父さんが気持ちよさそうにしている。嬉しい。ちゅっーっと吸いついて口を離すと、叔父さんの乳首は少し赤くなっている。ドキドキして、また吸いつくと、
「んっ…そっち、ばっかは……」
そっか、片方ばっかりじゃだめだよね。うーん、あ、えっとこれなら痛くないかな…
***
悠は乳でも吸うみたいに俺の乳首に吸いついている。でも、右ばっかはやめてほしいな……と声をかければ、少し悩むような仕草をさせてしまう。そうだよな……俺がリードしてやらないと……
「ッ、あんっ……!」
思わず声が出てしまった。悠がベッドサイドに置いてあったローションを指につけて、左の乳首をぐりぐりとさすってきたのだ。もちろん、右には吸いついたまま。
「っ……んんっ……ん、ふ……くっ…ぅんっ…」
習ってもないのに…こんな、やばい……
「叔父さん……きもちいい?」
「っ…あ、あぁ…!ちょっ、と、止めて…」
「よかった。えっと…逆もするね」
逆?ちょっと待て!今右はだいぶ敏感に……
「ぇ…ちょっ…っ、んっ!はっぁ、ゃ、っく…」
「え?早く?えっと…こうかな…」
「ッ、ひっあっ!ちがっ、あっ、うっんんんっ!」
う、嘘だろ……イかされた……
***
叔父さんの身体がビクビクと揺れている。これは……
「叔父さん……いっちゃったの?」
「はっ、はっ、はー……はぁー………そう、だな。」
「叔父さん……僕…」
僕のちんちんは痛いくらいボッキしていてパンツを押し上げている。叔父さんもそれに気づいたらしい。
「あー、悠も出したいよな……じゃあ、」
と、叔父さんが僕をベッドに優しく押し倒す。ズボンとパンツを下ろされて、ドキドキしていると、叔父さんの顔が僕のちんちんに近づいていき、ぱくっとちんちんを食べられた。
「あんっ!おっ、おじっ、さ、んっ!?」
ちんちんがぺろぺろされて、じゅっと吸われると、お腹の下の方がきゅうっとなって何かがでる感覚がした。気持ちよくて頭がふわふわする。
「……結構出たな。気持ちよかったか?」
「うん。今のがいく?」
「そうだな。精子を出すってのが、イクだな。」
「わかった。じゃあ、次は?」
「えっ……?」
***
「もうお互いにイッたんだからよくないか?」
これ以上は良くない。もうすでにアウトな気もするが……それに、悠のちんこ、思ったよりデカい。親譲りか……。
「だめだよ!性行為を教えてほしいって言ったでしょ」
何が何でも最後までやる気か……
「はぁ……本当にいいんだな?」
「いいもなにも、僕がやりたいって言い出したんだから、いいに決まってるよ!」
「はぁー………」
父さん、母さん、姉さん……ごめん……っ!俺はもそもそと下着を脱ぎ、四つん這いになって悠の前に自分のアナルを晒す。悠が息をのむのがわかった。
「叔父さんのお尻の穴……なんか……」
こぼれた言葉が途中で止まる。たぶん、詳しくはわからなくても、使い込んで変形していることはわかったのだろう。引いただろうか。それならそれでいいのだが……
「叔父さんのお尻の穴、ぱくぱくしてるよ……もしかして、ここに入れるの?」
「そうだよ。」
ここに……とつぶやきながら、悠が俺の尻に手を伸ばし、尻たぶを開く。アナルをじっくり観察されている。ぞくぞくと背筋に震えが走る。背徳感だろうか……
「指、入れてもいい?」
「ん、いいぞ。」
中にはすでにローションを仕込んである。悠の指はアナルのフチを恐る恐るなぞった後、ぷちゅっと入ってきた。わっ…と思わず声を上げるのが可愛い。
「多少は大丈夫だから、好きにしていい」
「わ、わかった……」
それでもやっぱり恐る恐るといった手つきで人差し指を出し入れする。
しばらくすると指が増える。二本の指で穴を拡げるようにぐるりと穴の中をなぞられ、中の感触を確かめるようにぐにぐにと押され始めた頃には、俺はもう限界だった。
「っ…ん、ぐ……はっ、ぁ……うっ…んんっ…!」
枕に顔を埋めて必死に耐える。気持ちいい、けど、もどかしい…自然と腰が動いて、指を気持ちポイントへ誘導する。
「っ、ひっ!あうっ、んんんっ…!」
悠の指が前立腺をぐりっと押す。身体が勝手に跳ねる。
「ど、どうしたの?」
「っあ、ひ、うっ…あ…そ、こ…きもちっ、いっ!ひぁっ!」
俺が気持ちよくて、こうなってると、知ったからか、悠の指は明確に前立腺を狙ってくる。学習早くないか?やばい。またイってしまう……
「ちょ、っと、待って!ゆぅ!っ、ふ……ほら、お前がしたいのは、性行為だろ?」
流石に2回も出したら打ち止めになってしまう…….
「ん。」
ぐちぃ…っと指が引き抜かれる。
姿勢を変えて、悠のちんこにコンドームを被せる。
「男同士なら子供できないのに、なんでこれするの?」
「病気にならないようにだよ」
「そうなの?」
「そうだよ。ちゃんとしなきゃだめだ。」
キョトンとした顔をしている。しかし、普通サイズのコンドームでちょうどって……末恐ろしいな……色は可愛いのになぁ……。ちょっと恥ずかしいが、仰向けで、両足を抱えてM字開脚をする。
「ほら、おいで。」
悠が膝立ちで近寄ってきて、ちんこをアナルに添える。もう、何度も経験したことのはずなのに、生娘みたいに緊張する。ぷちゅ…ず、ぐじゅ…ぐぶ、ぶ……
入ってきたっ……!
***
ちんちんが熱い。ぐにゅぐにゅとした肉に包まれる。入れるだけで…さっきの頭ふわふわの状態になって、すぐにでもいっちゃいそうだ。
でも、お父さんはたしか、腰を振って叔父さんをなかせていた。僕も……っ!気合を入れて叔父さんの腰の横に手をついて、腰を振る。気持ちよさそうだけど……違うみたいだ。えっと、じゃあ……と身体を起こして、叔父さんの太ももの裏を押しながら、さっき指で押したとき、気持ちよくなってくれてたところを目掛けて腰を動かす。
「っ、ね、ぇ、お、じさ、んっ、はぁ、はぁ、き、もちっ、いぃ?」
「ひっあ、ぅ、うそ…や……ゆ、う…おま、はじ、いっひぁ…め…ってぇ、だろ……っ!な、んっで、こん、んんっふ、な……」
「ぼくっ…おじ、っさん、のこっ….と、すきっだからっ」
「ゆ…ぅ……っ…はっ、あっんんんっ…な、まえ……よんっ、っふ、で、くれっ…」
「…うんっ!あきらさんっ!あきらさんっ!すき…っ!はぁっ…はっ……はぁ、はぁ…」
「っ、あうっ!はっ…ゆうっ…!」
………はぁ…はぁ…息が苦しい…50メートル走した時みたい….なんか、すごい出た気がする。明さんは大丈夫かな?
***
悠に名前を呼ばれて、好きと言われて、思わず胸がときめいて、イッてしまった……死ぬほど恥ずかしい……だめだ、こんな顔みせられんな。
「おじ、明さん……気持ちよかった?身体は大丈夫?」
「あ、あぁ……ぅん……」
「ほんとに大丈夫?」
「大丈夫だ!」
「よかった……あと、これ抜いて、どうすればいい?」
あー、それは…とコンドームの処理の仕方を教えてやり、片付けをする頃には、すっかり普段の通りになっていた。と、思っていた。改めてベッドに横になったときまで。
寝ようとしたところで、悠が触れるだけのキスをして言う。
「おやすみ、明さん♡ またしようね。」
そう言う少年は、あどけなさの中にオスらしさを感じさせる。さっきのことを思い出してアナルがキュンとして……ゾクゾクとした背徳感と、身体の疼きに、俺は無意識に「あぁ、」と答えていた。
ショタ×おじさん
腹黒ショタ、えっちなおじさん、不倫、倫理観どこー?
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「お邪魔しまーす」
「おー、おかえり。しっかし、悠、お前も毎回大変だな」
「んー、でもお父さんもお母さんも仕事じゃ仕方ないし、僕、叔父さん家好きだから」
「悠はいい子だな」
叔父さんがへらっと笑って、僕の頭を撫でる。ちょっと照れるけど、嬉しい。
「夕飯、何食べたい?」
「なんでもいいよ!叔父さんのご飯美味しいし」
「それは嬉しいけど、作る人からしたら困るなー」
叔父さんはにこにこしながら、冷蔵庫から材料を取り出している。きっと僕の好きなオムライスを作ってくれるんだと思う。僕は、そんな叔父さんを見ながら、今夜の事を思ってドキドキしていた。
***
叔父さんが作ってくれたオムライスを食べて、お風呂に入った後、宿題をしていた。叔父さんはそんな僕を見ながらコーヒーを飲んでいる。僕は宿題をやめて、叔父さんに話しかけた。
「ねぇ、叔父さん。この間、学校で男と女に分かれた授業があったんだけどさ、子どもを作るためにするのが性行為でしょ?」
「そ、そうだな」
「なんで、叔父さんはお父さんと性行為してたの?」
「え……」
「この間授業で説明された図と同じことしてたから、性行為してたんだよね?」
叔父さんに悪いことしてるって胸がドキドキする。ごめんなさい。
「叔父さんとお父さんが性行為しても子どもできないのに、なんで?」
僕は叔父さんが好きで、えっちがしたい。叔父さんは同性愛者だ。それに、お父さんとしてたんだからきっと僕でもいいよね。
「な…ぇ……は?っ!い、いつ!?…いや、見たのか!?」
「うん。だいぶ前に、叔父さんがご飯作りに来てくれた日に、トイレに行こうと思ったら、声がしたから……」
「っ!い、いや……それはたぶん性行為じゃないな。義兄さんと遊んでただけだろ」
「でも、お父さんのちんちんが叔父さんの中にはいってたよ。」
「ひっ!そ、それは……」
「ね、叔父さん、お父さんと性行為してたんだよね。」
叔父さんが泣きそうになってる。でも、お父さんと叔父さんがしてるの見ちゃったときの僕よりきっとつらくないよ?
「ねぇ、叔父さん……性行為ってきもちいいの?男同士でもできるんだよね?」
「ぅう゛……勘弁してくれ……俺……」
「そうだ!叔父さん、僕に性行為教えてくれない?僕もやってみたい!」
「は、何言って……」
「えー、じゃあ、お父さんかお母さんに聞く……」
「ちょ、ちょっとまて!」
「じゃあ、教えて、叔父さん。」
「うゔ……」
***
どうしてこんなことに……俺は風呂場で体内を洗浄し、ベッドで甥っ子と向かい合っている。元はといえばあの性欲魔人の義兄さんのせいだ。俺はゲイだ。そして、二つ上の姉とは見た目も好みも似ている。あと、義兄さんはバイで、姉さんの顔が好きで、性欲がつよかった。その結果が、甥っ子のいう「性行為」だ。見られていたとは。しかし、教えてと言われても……
「叔父さん、大丈夫?」
「あ、あぁ…………なぁ、悠。教えるって、何が知りたいんだ?」
「んーとね、いろいろかな」
あぁ、甥っ子がわからない。義兄に続いて、甥って……俺は……
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さっきから叔父さんはおどおどしている。でも、こんなチャンスめったにないから、僕は絶対叔父さんとするんだ!
「じゃあ、性行為は何からすればいい?ちゅう?」
「そ、そうだな……」
叔父さんの両頬に手を添えてキスをする。思っていたより柔らかい。えっと…ベロを、どうするんだけっけ……
***
悠がキスをしてきた。何も知らない風だったが、きっとある程度の知識はあるのだろう。最近の子は早熟だ。でも、ディープキスは、舌で唇をぺろぺろすることじゃないぞ。
…….…ええい!ままよ!
「ほら、大人のキスはこうするんだ、口を開けて」
悠の開いた口に舌を突っ込んで、歌顎や歯の裏を撫でる。悠が赤い顔でんむ、とか、んふ、とか言っている。ちゅっと唇を離せば、2人の間に唾液の糸が垂れる。
うつむいた悠の耳は真っ赤に染まっている。その頭がばっと上がったかと思うと、またキスをしてきた。今度はちゃんとディープキスだ。
「んっ…ふ……ちゅ……は……」
少し短くて薄い舌が懸命に口内を弄るのが愛おしい。
「……っ、は……は……叔父さん、次は?」
「胸、かな……」
あぁ、本当に、おれはダメな大人だ。
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「叔父さんの乳首、なんかふっくらしてる……」
「あーまぁな。」
「なんか、えっちだね。」
「そういう事言うんじゃねぇよ」
顔が赤いからきっと照れてるんだ。えっと、触っていいのかな。
「ほら、触ってくれ。優しくな。」
叔父さんがそう言うので、恐る恐る乳首に手を伸ばす。親指と人差し指でつまんでくりくりと動かす。
「っ……んっ!ぃた!」
「あ、ごめんなさい……えっと…難しい……舐めてもいい?」
「おぁ、ん…いいぞ……」
試しにぺろっと舐めてみる。何の味もない。でも、なんだか癖になりそう。おっぱいを吸うみたいにちゅうちゅうとすって、さっきキスした時みたいに舌を動かす。
「ひっ……んんっ…ふ…」
叔父さんが気持ちよさそうにしている。嬉しい。ちゅっーっと吸いついて口を離すと、叔父さんの乳首は少し赤くなっている。ドキドキして、また吸いつくと、
「んっ…そっち、ばっかは……」
そっか、片方ばっかりじゃだめだよね。うーん、あ、えっとこれなら痛くないかな…
***
悠は乳でも吸うみたいに俺の乳首に吸いついている。でも、右ばっかはやめてほしいな……と声をかければ、少し悩むような仕草をさせてしまう。そうだよな……俺がリードしてやらないと……
「ッ、あんっ……!」
思わず声が出てしまった。悠がベッドサイドに置いてあったローションを指につけて、左の乳首をぐりぐりとさすってきたのだ。もちろん、右には吸いついたまま。
「っ……んんっ……ん、ふ……くっ…ぅんっ…」
習ってもないのに…こんな、やばい……
「叔父さん……きもちいい?」
「っ…あ、あぁ…!ちょっ、と、止めて…」
「よかった。えっと…逆もするね」
逆?ちょっと待て!今右はだいぶ敏感に……
「ぇ…ちょっ…っ、んっ!はっぁ、ゃ、っく…」
「え?早く?えっと…こうかな…」
「ッ、ひっあっ!ちがっ、あっ、うっんんんっ!」
う、嘘だろ……イかされた……
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叔父さんの身体がビクビクと揺れている。これは……
「叔父さん……いっちゃったの?」
「はっ、はっ、はー……はぁー………そう、だな。」
「叔父さん……僕…」
僕のちんちんは痛いくらいボッキしていてパンツを押し上げている。叔父さんもそれに気づいたらしい。
「あー、悠も出したいよな……じゃあ、」
と、叔父さんが僕をベッドに優しく押し倒す。ズボンとパンツを下ろされて、ドキドキしていると、叔父さんの顔が僕のちんちんに近づいていき、ぱくっとちんちんを食べられた。
「あんっ!おっ、おじっ、さ、んっ!?」
ちんちんがぺろぺろされて、じゅっと吸われると、お腹の下の方がきゅうっとなって何かがでる感覚がした。気持ちよくて頭がふわふわする。
「……結構出たな。気持ちよかったか?」
「うん。今のがいく?」
「そうだな。精子を出すってのが、イクだな。」
「わかった。じゃあ、次は?」
「えっ……?」
***
「もうお互いにイッたんだからよくないか?」
これ以上は良くない。もうすでにアウトな気もするが……それに、悠のちんこ、思ったよりデカい。親譲りか……。
「だめだよ!性行為を教えてほしいって言ったでしょ」
何が何でも最後までやる気か……
「はぁ……本当にいいんだな?」
「いいもなにも、僕がやりたいって言い出したんだから、いいに決まってるよ!」
「はぁー………」
父さん、母さん、姉さん……ごめん……っ!俺はもそもそと下着を脱ぎ、四つん這いになって悠の前に自分のアナルを晒す。悠が息をのむのがわかった。
「叔父さんのお尻の穴……なんか……」
こぼれた言葉が途中で止まる。たぶん、詳しくはわからなくても、使い込んで変形していることはわかったのだろう。引いただろうか。それならそれでいいのだが……
「叔父さんのお尻の穴、ぱくぱくしてるよ……もしかして、ここに入れるの?」
「そうだよ。」
ここに……とつぶやきながら、悠が俺の尻に手を伸ばし、尻たぶを開く。アナルをじっくり観察されている。ぞくぞくと背筋に震えが走る。背徳感だろうか……
「指、入れてもいい?」
「ん、いいぞ。」
中にはすでにローションを仕込んである。悠の指はアナルのフチを恐る恐るなぞった後、ぷちゅっと入ってきた。わっ…と思わず声を上げるのが可愛い。
「多少は大丈夫だから、好きにしていい」
「わ、わかった……」
それでもやっぱり恐る恐るといった手つきで人差し指を出し入れする。
しばらくすると指が増える。二本の指で穴を拡げるようにぐるりと穴の中をなぞられ、中の感触を確かめるようにぐにぐにと押され始めた頃には、俺はもう限界だった。
「っ…ん、ぐ……はっ、ぁ……うっ…んんっ…!」
枕に顔を埋めて必死に耐える。気持ちいい、けど、もどかしい…自然と腰が動いて、指を気持ちポイントへ誘導する。
「っ、ひっ!あうっ、んんんっ…!」
悠の指が前立腺をぐりっと押す。身体が勝手に跳ねる。
「ど、どうしたの?」
「っあ、ひ、うっ…あ…そ、こ…きもちっ、いっ!ひぁっ!」
俺が気持ちよくて、こうなってると、知ったからか、悠の指は明確に前立腺を狙ってくる。学習早くないか?やばい。またイってしまう……
「ちょ、っと、待って!ゆぅ!っ、ふ……ほら、お前がしたいのは、性行為だろ?」
流石に2回も出したら打ち止めになってしまう…….
「ん。」
ぐちぃ…っと指が引き抜かれる。
姿勢を変えて、悠のちんこにコンドームを被せる。
「男同士なら子供できないのに、なんでこれするの?」
「病気にならないようにだよ」
「そうなの?」
「そうだよ。ちゃんとしなきゃだめだ。」
キョトンとした顔をしている。しかし、普通サイズのコンドームでちょうどって……末恐ろしいな……色は可愛いのになぁ……。ちょっと恥ずかしいが、仰向けで、両足を抱えてM字開脚をする。
「ほら、おいで。」
悠が膝立ちで近寄ってきて、ちんこをアナルに添える。もう、何度も経験したことのはずなのに、生娘みたいに緊張する。ぷちゅ…ず、ぐじゅ…ぐぶ、ぶ……
入ってきたっ……!
***
ちんちんが熱い。ぐにゅぐにゅとした肉に包まれる。入れるだけで…さっきの頭ふわふわの状態になって、すぐにでもいっちゃいそうだ。
でも、お父さんはたしか、腰を振って叔父さんをなかせていた。僕も……っ!気合を入れて叔父さんの腰の横に手をついて、腰を振る。気持ちよさそうだけど……違うみたいだ。えっと、じゃあ……と身体を起こして、叔父さんの太ももの裏を押しながら、さっき指で押したとき、気持ちよくなってくれてたところを目掛けて腰を動かす。
「っ、ね、ぇ、お、じさ、んっ、はぁ、はぁ、き、もちっ、いぃ?」
「ひっあ、ぅ、うそ…や……ゆ、う…おま、はじ、いっひぁ…め…ってぇ、だろ……っ!な、んっで、こん、んんっふ、な……」
「ぼくっ…おじ、っさん、のこっ….と、すきっだからっ」
「ゆ…ぅ……っ…はっ、あっんんんっ…な、まえ……よんっ、っふ、で、くれっ…」
「…うんっ!あきらさんっ!あきらさんっ!すき…っ!はぁっ…はっ……はぁ、はぁ…」
「っ、あうっ!はっ…ゆうっ…!」
………はぁ…はぁ…息が苦しい…50メートル走した時みたい….なんか、すごい出た気がする。明さんは大丈夫かな?
***
悠に名前を呼ばれて、好きと言われて、思わず胸がときめいて、イッてしまった……死ぬほど恥ずかしい……だめだ、こんな顔みせられんな。
「おじ、明さん……気持ちよかった?身体は大丈夫?」
「あ、あぁ……ぅん……」
「ほんとに大丈夫?」
「大丈夫だ!」
「よかった……あと、これ抜いて、どうすればいい?」
あー、それは…とコンドームの処理の仕方を教えてやり、片付けをする頃には、すっかり普段の通りになっていた。と、思っていた。改めてベッドに横になったときまで。
寝ようとしたところで、悠が触れるだけのキスをして言う。
「おやすみ、明さん♡ またしようね。」
そう言う少年は、あどけなさの中にオスらしさを感じさせる。さっきのことを思い出してアナルがキュンとして……ゾクゾクとした背徳感と、身体の疼きに、俺は無意識に「あぁ、」と答えていた。
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