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配信中の悪戯はご遠慮ください

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配信者×同居人(恋人同士)

口淫、むちむちM受け。雄っぱい。タフな受け。性欲強い受け。いちゃいちゃ。

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 『でさ、こんなかん…じでやって、くんだけど……ちょっとごめん、トイレ行ってくる。』

コーくんは一旦配信を止めると、股間に埋まるオレの頭を引き剥がした。咥えていたコーくんのが口から出ていってしまう。

 「っ、なぁ……何してんの?配信中のリアル凸は困るなあ。ちょっと大人しくしにッ、こら。後で構ってあげるから。はいはい、いい子いい子よしよし。」

コーくんは、オレがコーくんの向かって伸ばしていた手を掴んで降ろさせると、オレの頭を撫でてそう言った。そう言われると何もできなくなる。

『っし、戻りましたよー。んー、で、ここをこーして………』

コーくんはまた配信に集中してしまった。


 コーくんがあんまりにも、楽しそうに配信してるから、ちょっと寂しくなって、調子に乗ったオレは、「配信中にちょっかいかけたら怒って相手してくれるかも」なんて考えて……浅はかだった。しょぼんと、コーくんの足元で俯いてると、不意に頭を撫でられた。嬉しい。


 それからもコーくんは配信が終わるまで時々頭とか首を撫でてくれた。満足。あ、配信終わった。あ、オレがここに居たら邪魔だよな、どかなきゃ……。

「なー、なに配信中にエロいことしようとしてくれてるのかなぁ……」

ぇ…コーくん怒ってる?

「ご、ごめんなさ……」
「もーお前のことが気になって集中できなくて、今日は負け越しだよ。で、俺をムラムラさせた悪い子は、どう責任をとってくれるのかな?」

 ………怒っ、てるのかな?そのまま。乱暴に手を引かれて、寝室へ行くと、ベッドに押し倒される。コーくんはオレの胸元に顔を埋めると、大きく深呼吸して「あー、いい」と言う。

「なぁ、いいよな。」

顔を上げて、えっちな顔でそんなこと言われたら、オレーー

「うん……っう、んんッ……!」

頷こうとしたら、キスされた。だんだん深くなる。さっきフェラしたのに、いいのかな?いつもは絶対やだって……なんて考えてると、コーくんの手がオレの下半身に伸びる。

「ちゃんと準備してあるよね?」

オレがうなずくと、コーくんはにやりと笑って、体を起こすと、オレをうつ伏せにして、オレのズボンをパンツといっしょにはぎ取った。お尻が丸出しになって恥ずかしい。そのまま、腰を掴まれて持ち上げられる、と同時にお尻の穴に指が突っ込まれた。

「あっ!」
「ローションまで仕込んで……やる気満々じゃん。えっち。」

ふっ、と吐息混じりに言われる声にどきどきして、ナカに入った指を締め付けてしまう。

「じゃあ、慣らさなくても大丈夫だね。それにーーこれはお仕置きだし、ね!」
「ぇ、ーーっあアっ!!」

ちゅぽっと指が抜かれた直後、そんな言葉とともにコーくんのちんちんが容赦なく突き立てられた。前立腺と奥の感じるところをごりっと潰されて、挿れられただけなのに、イってしまう。

「っ、はっ、はっ、は…ぁうぅ…」

ぶるぶると身体を振るわせて快楽に耐えていると、容赦のない声が背後から降ってくる。

「お仕置きなのにイっちゃって……本当に、いけない子だ。」
「っ!まっ、アぅっ!ぁひっ、イっ、イってる!イってるからぁ!ちょ、っ、あっ、はっ、ひぃっ!」

ぶちゅ、ぐぢゅ!と繋がった部分から卑猥な水音が聞こえる。脳内が気持ちいいに支配される。

「っ、いいよ。さびしく、ないっ、ように、いっぱいイきな。」
「ひっ!はぁっ、あぅ!うっ、ふ、あァっ!あっ、またっ!またイくっ!イくっうっ!」


***


 この恋人も困ったものだ。基本的にはいい子で、家事もちゃんとしてくれるし、ご飯も美味しい。それに、むちむちの雄っぱいに埋もれるのは至福の時なのだが、いかんせん性欲が強すぎる。

今日だって配信中だというのに机の下に潜り込んでフェラを始めて……エロ漫画かよ!?ってツッコミいれそうになった。そもそも俺はそんなに性欲強くないから毎日なんてできない。のだが、ここにきて遅漏でなかなかイけないという、地味にコンプレックスだったことが功を奏した。ここ最近、オレはセックス3回に一度くらいしかイかない。イかないからちんこは勃つ。それを使ってこの恋人が満足するまでイかせるのだ。

腰がだるい。

「はひっ!ぁんんっ!はァっ、っあアっ、きもちッ、ぁっ、ぅうっん!またイくぁ!!」
「ん、オレも気持ちいいよ。」

もうそろそろか?

「っ、あひっ!ひぃ!あっ!あっ!あアッーーーっ!!」

びくっびくっ、と背中を震わせてさらさらの薄い精を飛ばしながらイった恋人は、脱力してベッドに倒れ込む。

「お仕置きなのに、満足そうな顔しちゃって……やれやれ。」

そう言いながら頬を撫でると、頭を動かしてその手にすり寄ってくる。かわいいんだよなぁ。

 俺は鈍く痛む腰を揉みながらベッドを降りる。しばらくしたら彼もくるだろうと思いながら、バスルームへ向かう。俺なんかよりよっぽどタフな恋人に、俺はきっと、永久に勝てない気がする。
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