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1章 異世界オタクと物語の始まり
5話 どーらごーん
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ー謎の草原ー
俺の頭の上に何かが顕れ、静止した。
「こ、これは何ですか!?」
急に生み出された物体を金髪黒ローブは睨む。綺麗なお目々が大きく見開かれており、かなり驚いているようだ。
「ま、魔法さ」
俺は動揺していた。いや、確かにそれで出来るとは思ってたよ。だけどさ、いきなり出てくるのは心臓に悪いと思うぜ。なんか登場のエフェクトとかが欲しいところだ。
「初めて見ました……これは、土術? にしては、複雑過ぎるし」
「正直俺にもよく分からなくてな。生まれつき使えた」
俺は格好つけて前髪を払おうとしたが、払える前髪が無かったので空振りだった。
「それって、つまり先天魔術ということですか?」
語感からみて生まれつき持っている魔法ということだろう。
「そういうことに、(ふっ)、なるのかな?」
「凄いです!! 流石ルナシタシアの英雄ですね」
俺は、また前髪を払おうとしたが、前髪は無かった。
さて、チートの発動は思わぬ所で成功した。つまり、俺の目的は殆ど達成したも同然である。ただ、松明様が俺の逃亡を許してくれるとも限らないし、この勇者の嬢ちゃんとの繋がりは捨てるに惜しい。
試練続行だな。
まあ、ご主人様に無理やり天空で吊り上げられてるので身動きは取れないから、逃げるという選択肢が無いが。
さて、目下の課題はどう質量を得るかである。一瞬この巨大なドリンクバーの機械の質量で行けるかなと思ったのだが、それは無理だ。
手に乗せると分かるのだが、これ、質量がゼロだ。解決にならねぇ。
「それで、どうするんですか?」
勇者がキラキラした目でこっちを見てくる。こっちが教えて欲しんだけど。
「え、えーとな」
あああああ、アイデアが出ない。どうする? どうする? とにかく時間だ。
時間を稼がなくては!
「きょ、今日さ、天気良いよね」
俺は霧も晴れて来た青空を仰ぎながら、言った。
「そうですね。で、どうするんですか?」
勇者は軽く流した。
もっと天気に興味持てよーー!!
「ああ、えっと」
えっと、ジュースで質量を得るとか? それってどれくらい出せば良いの? 普通に軽く20Lくらいは越すよね。そんな量出せるか分からないし、そもそもそんな量を溜めておける容器もない。
うーむ、取り敢えず。
「そこを考えるのはお前だ。ヒントは出してやったぞ、さあ考えろ」
「なるほど、深いですね」
春雨の後の水たまりより浅いがな。
ガキンチョ勇者はふむふむと顎を擦りながら考え始めた。チョロいぜ。
だが、こっちも考えなくては。この素晴らしいアホに解決法を期待するのは阿呆というものだ。
まず、人間が一度に胃袋に溜められる液体の量は大体多くても2、3Lくらい。比重が水と同じだとすると、2、3kg位しか体内に入れることが出来ないのだ。
つまり、ドリンクバーのジュースを頼りにするのは無理である。考えれば考えるほどクソ能力だな。まあ、いつか応用して世界を征服しチーレムを作れるポテンシャルがあると俺は踏んでいるが。
次に勇者だ。さっきの魔法の様子を見るからに、コイツはDQの勇者ではない。戦士、いやバトマスか? 要は脳筋ってことだな。そんなコイツに推進力とかを望むべくもない。
いや、ちょっと待てよ。このガキンチョ、さっき100m上空から落ちても怪我しないとか言って無かったか? それってかなり強いよな。そして剣士系の強キャラが使う技といえば? そう、勿論真空斬りだ!
真空っていうのは気圧がゼロのことで、そんなのが大気中にできれば標準気圧1013hPaの威力で、かなりの推進力が得られる筈!
「なあ、アイシャ。お前、真空斬りとか出来る?」
「いえ、すみませんが出来ません。どうしたんですか?」
「いや、何でもない」
使えねえな! やはりガキンチョはガキンチョだったか。畜生め。
次の可能性はドラゴンだ。俺は急にドラゴンがやってきて仲良くなり、下まで運んでくれるという天文学的確率に懸ける!
俺は叫んだ。
「いでよ! 神龍(シェン●ン)」
ドラゴンは現れない。やはり、ボールが無いと駄目なのか。
俺はガキンチョの方に向き変えった。
「アイシャよ。ボールだ。ボールを探すんだ。世界に7つあり、星が中に見えるんだ」
「ボール?」
「そうだ。オレンジ色でな。それを集めれば、ドラゴンが出てくる。何でも願いを叶えてくれるんだ。そいつに頼めば、きっとここから降ろしてくれるはず」
「な、なるほど。ですが、そのボールは何処にあるのですか?」
「そうだな、世界各地にある。だから、ひとまずここを降りてから……あっ」
話が戻った。俺としたことがドラ●ンボールネタをコイツに教えこむのに夢中で、うっかりしてたぜ。
だが、このガキはチョロインだ。すぐに騙せる。
「おいおい、まず降りなきゃ駄目だろ! 話がもとに戻ってるじゃねえか。ちょっとは考えろぉ!」
「え!? ええっと、あれ? すみません?」
「分かりゃ良いんだよ、分かれば。そういう素直な所は良いと思うぜ」
「? あ、ありがとうございます!」
勇者は話に飲み込まれてよく分からなくなり、面倒くさくなったようだ。
よしよし。俺は黒ローブの頭を撫でてやる。
さて、神龍が呼べないなら他の手段を考えなくてはいけない。
俺は腕を組んだ。
どうしたものか。
ロリ勇者は両目を瞑る。
「あ、ケント殿。なんか来てます」
は? なんかって何だよ。
「この気配は……翼竜!?」
え、本当にドラゴン来たの? 言ってみるもんだな。
「よし、こっちに引き寄せることはできるか?」
「出来ますが、危険ですよ。こんな拘束状態では、流石の私でも竜種はキツイです」
「大丈夫だ。その翼竜は交渉に応じ、ロリキャラに変貌する可能性すら有り得る」
俺は胸を大きく張り、言い切った。
「ろり? その自信は何処から来るんですか?」
「統計と俺の勘だ」
何度でも言うぜ。
俺は暁美ほむ●だぁぁあああ!!
俺の頭の上に何かが顕れ、静止した。
「こ、これは何ですか!?」
急に生み出された物体を金髪黒ローブは睨む。綺麗なお目々が大きく見開かれており、かなり驚いているようだ。
「ま、魔法さ」
俺は動揺していた。いや、確かにそれで出来るとは思ってたよ。だけどさ、いきなり出てくるのは心臓に悪いと思うぜ。なんか登場のエフェクトとかが欲しいところだ。
「初めて見ました……これは、土術? にしては、複雑過ぎるし」
「正直俺にもよく分からなくてな。生まれつき使えた」
俺は格好つけて前髪を払おうとしたが、払える前髪が無かったので空振りだった。
「それって、つまり先天魔術ということですか?」
語感からみて生まれつき持っている魔法ということだろう。
「そういうことに、(ふっ)、なるのかな?」
「凄いです!! 流石ルナシタシアの英雄ですね」
俺は、また前髪を払おうとしたが、前髪は無かった。
さて、チートの発動は思わぬ所で成功した。つまり、俺の目的は殆ど達成したも同然である。ただ、松明様が俺の逃亡を許してくれるとも限らないし、この勇者の嬢ちゃんとの繋がりは捨てるに惜しい。
試練続行だな。
まあ、ご主人様に無理やり天空で吊り上げられてるので身動きは取れないから、逃げるという選択肢が無いが。
さて、目下の課題はどう質量を得るかである。一瞬この巨大なドリンクバーの機械の質量で行けるかなと思ったのだが、それは無理だ。
手に乗せると分かるのだが、これ、質量がゼロだ。解決にならねぇ。
「それで、どうするんですか?」
勇者がキラキラした目でこっちを見てくる。こっちが教えて欲しんだけど。
「え、えーとな」
あああああ、アイデアが出ない。どうする? どうする? とにかく時間だ。
時間を稼がなくては!
「きょ、今日さ、天気良いよね」
俺は霧も晴れて来た青空を仰ぎながら、言った。
「そうですね。で、どうするんですか?」
勇者は軽く流した。
もっと天気に興味持てよーー!!
「ああ、えっと」
えっと、ジュースで質量を得るとか? それってどれくらい出せば良いの? 普通に軽く20Lくらいは越すよね。そんな量出せるか分からないし、そもそもそんな量を溜めておける容器もない。
うーむ、取り敢えず。
「そこを考えるのはお前だ。ヒントは出してやったぞ、さあ考えろ」
「なるほど、深いですね」
春雨の後の水たまりより浅いがな。
ガキンチョ勇者はふむふむと顎を擦りながら考え始めた。チョロいぜ。
だが、こっちも考えなくては。この素晴らしいアホに解決法を期待するのは阿呆というものだ。
まず、人間が一度に胃袋に溜められる液体の量は大体多くても2、3Lくらい。比重が水と同じだとすると、2、3kg位しか体内に入れることが出来ないのだ。
つまり、ドリンクバーのジュースを頼りにするのは無理である。考えれば考えるほどクソ能力だな。まあ、いつか応用して世界を征服しチーレムを作れるポテンシャルがあると俺は踏んでいるが。
次に勇者だ。さっきの魔法の様子を見るからに、コイツはDQの勇者ではない。戦士、いやバトマスか? 要は脳筋ってことだな。そんなコイツに推進力とかを望むべくもない。
いや、ちょっと待てよ。このガキンチョ、さっき100m上空から落ちても怪我しないとか言って無かったか? それってかなり強いよな。そして剣士系の強キャラが使う技といえば? そう、勿論真空斬りだ!
真空っていうのは気圧がゼロのことで、そんなのが大気中にできれば標準気圧1013hPaの威力で、かなりの推進力が得られる筈!
「なあ、アイシャ。お前、真空斬りとか出来る?」
「いえ、すみませんが出来ません。どうしたんですか?」
「いや、何でもない」
使えねえな! やはりガキンチョはガキンチョだったか。畜生め。
次の可能性はドラゴンだ。俺は急にドラゴンがやってきて仲良くなり、下まで運んでくれるという天文学的確率に懸ける!
俺は叫んだ。
「いでよ! 神龍(シェン●ン)」
ドラゴンは現れない。やはり、ボールが無いと駄目なのか。
俺はガキンチョの方に向き変えった。
「アイシャよ。ボールだ。ボールを探すんだ。世界に7つあり、星が中に見えるんだ」
「ボール?」
「そうだ。オレンジ色でな。それを集めれば、ドラゴンが出てくる。何でも願いを叶えてくれるんだ。そいつに頼めば、きっとここから降ろしてくれるはず」
「な、なるほど。ですが、そのボールは何処にあるのですか?」
「そうだな、世界各地にある。だから、ひとまずここを降りてから……あっ」
話が戻った。俺としたことがドラ●ンボールネタをコイツに教えこむのに夢中で、うっかりしてたぜ。
だが、このガキはチョロインだ。すぐに騙せる。
「おいおい、まず降りなきゃ駄目だろ! 話がもとに戻ってるじゃねえか。ちょっとは考えろぉ!」
「え!? ええっと、あれ? すみません?」
「分かりゃ良いんだよ、分かれば。そういう素直な所は良いと思うぜ」
「? あ、ありがとうございます!」
勇者は話に飲み込まれてよく分からなくなり、面倒くさくなったようだ。
よしよし。俺は黒ローブの頭を撫でてやる。
さて、神龍が呼べないなら他の手段を考えなくてはいけない。
俺は腕を組んだ。
どうしたものか。
ロリ勇者は両目を瞑る。
「あ、ケント殿。なんか来てます」
は? なんかって何だよ。
「この気配は……翼竜!?」
え、本当にドラゴン来たの? 言ってみるもんだな。
「よし、こっちに引き寄せることはできるか?」
「出来ますが、危険ですよ。こんな拘束状態では、流石の私でも竜種はキツイです」
「大丈夫だ。その翼竜は交渉に応じ、ロリキャラに変貌する可能性すら有り得る」
俺は胸を大きく張り、言い切った。
「ろり? その自信は何処から来るんですか?」
「統計と俺の勘だ」
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俺は暁美ほむ●だぁぁあああ!!
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