39 / 341
第8章迷宮
迷宮#7
しおりを挟む
それから何日が経っただろうか、山を越え川を渡り見たことがない猛獣にも何度も遭遇した、それでも歩き続けた2人の目の前に突如洞窟が現れた。
地面から出て来る音「ゴォォォ!」
「わぁ何か出て来た!」
予想もしなかった現象に2人は腰を抜かした。
「めっちゃ大きいやん、凄いやん」
その洞窟は地下へ階段が続いており
底から唸り声がしていた。
「うぅぅあぁぁぁ!」
「何処かで聞いた事がある叫び声だなぁ」
しばらく洞窟の前に立ち尽くしていると、誰かが階段を上って来るではありませんか…続く
地面から出て来る音「ゴォォォ!」
「わぁ何か出て来た!」
予想もしなかった現象に2人は腰を抜かした。
「めっちゃ大きいやん、凄いやん」
その洞窟は地下へ階段が続いており
底から唸り声がしていた。
「うぅぅあぁぁぁ!」
「何処かで聞いた事がある叫び声だなぁ」
しばらく洞窟の前に立ち尽くしていると、誰かが階段を上って来るではありませんか…続く
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる