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第12章宇宙へ
宇宙へ#14
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しばらくすると、小人の呼ぶ声が聞こえてきた。
「お二人さん中にお入りなされ」
家の中には、腕が再生したガットが、お菓子を美味しそうに食べて待っていた。
「おまんらも食うか?これ美味いぞい」
2人は遠慮せず、お菓子を頬張ったそうな。
「わぁなんだこれ、今まで食べた事がない味がするじょ」
「そのお菓子は、ピュアの実で出来ておるのじゃ、さぞ美味かろう」
部屋中に芳醇な香りが漂う中、小人が静かに語り始めた。
「さて、何処から話そうかのぅ、あれはまだわしがこの島に来てまもない頃の話じゃ」…続く
「お二人さん中にお入りなされ」
家の中には、腕が再生したガットが、お菓子を美味しそうに食べて待っていた。
「おまんらも食うか?これ美味いぞい」
2人は遠慮せず、お菓子を頬張ったそうな。
「わぁなんだこれ、今まで食べた事がない味がするじょ」
「そのお菓子は、ピュアの実で出来ておるのじゃ、さぞ美味かろう」
部屋中に芳醇な香りが漂う中、小人が静かに語り始めた。
「さて、何処から話そうかのぅ、あれはまだわしがこの島に来てまもない頃の話じゃ」…続く
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