奥さまはモンスターバスター 時々 異世界召喚勇者

はなぶさ 源ちゃん

文字の大きさ
80 / 155
さらに奥さまはモンバス姉さん編

79 地底からの召喚 その1

しおりを挟む
読者と作者が混乱しないための登場人物紹介

綾小路あやのこうじ はるか:  名家の『かわいい系』のお嬢様で、瀬利亜はんの同級生。諸事情で瀬利亜はんが大好き。

◎アリス・デ・ラ・マクベイン:  異世界召喚主。聖女。清楚系美女。ガルーダ王国第1王女。三年雪組に留学中。瀬利亜はんが大好き。

神那岐かんなぎ 千早ちはや  モンスターバスター一二星メンバーの一人で巫女剣士。一四歳だが飛び級で瀬利亜と同級生。素朴で天然。姉代わりの瀬利亜はんが大好き。

◎サーヤ・エレメントリー・ガイア: ハイエルフの魔法使い。オタク。ぬいぐるみ工房の主。三年雪組に留学中。瀬利亜はんが大好き。

北川望海きたがわのぞみ  成績優秀な『完璧な美少女』にして『完璧な兵士』。兵器全般のエキスパートで、魔法少女兼スーパーヒロイン。瀬利亜はんをすごく尊敬している。

◎バネッサ・日下部・オブライエン: 『裏世界の勇者』で、長身の美女。勇者の剣と鎧を持っている。三年雪組に留学?中。瀬利亜はんと仲良し。

伊集院聡いじゅういんさとし  三年雪組生徒で伊集院グループの次期総帥。思い込みの激しすぎる優等生でイケメン。異世界召喚勇者。

三條院楓さんじょういんかえで(カエデ・エターナル): 伊集院聡の婚約者で、旧華族。実は地底王国の姫でもある。ツンデレで聡をいじるのが大好き。

◎マグナ・エターナル: 地底王国『科学研究所』の所長で、王弟。地底科学や地底魔法を存分に操り、謎のロボット(笑)を(趣味で)開発している。

◎橋本太郎: 三年雪組のフツメンムードメーカー。お調子者だが、世話好きのお人よしで男子生徒の信望は厚い。雪組ツッコミ王。

◎氷室琴美: 三年雪組在籍の『リアル悪役令嬢』にして雪女の姫。長身のツンデレ美女で実はクラスメートの……。

◎早川良太: 三年雪組に転入してきた『アトランティスからの転生者』で見た目は欧米系とのハーフ。転生知識がほとんど役に立っていない普通の高校生。お人よしで恋人募集中。

◎石川トラミ: 三年雪組に在籍している未来から来た猫娘型人造人間。マイペースで気まぐれだが、意外と世話好き。『良太の保護者』を自認している。



 その日も午前中の授業がつつがなく終わり、お昼休みになりました。
 学食に行く人、購買にパンを買いに行く人、そして、教室でお弁当を食べる人に分かれて、三年雪組はざわざわしております。

 私とちーちゃん、望海ちゃん、遥ちゃん、バネちゃん、アリス姫、サーヤさんは一緒にお弁当を食べています。……登場人物紹介ではほぼ例外なく『瀬利亜はんが大好き』になっているのはどうしてなのでしょうか?

 「愛にはいくつか種類があるのをご存じでしょうか?」
 いやいや、望海ちゃん、いきなり何を言い出すの?

 「親子兄弟姉妹間の『家族愛』、友達間の『友愛』、たくさんの人や他の生物・無生物に向けられた『博愛』、そして、異性間の『恋愛』の四つに分けるとわかりやすいと思います。」
 フムフムと言える説明なのですが、なぜここでその話になるのでしょうか?

 「私とバネッサさんの瀬利亜さんに対する愛は『友愛』と言えるでしょう。私の場合はさらに瀬利亜さんを『世界で一番尊敬』していますが♪」
 うん、望海ちゃん、ありがとう。そこまで堂々と宣言してもらえるとさすがに恥ずかしいですけど…。

 「そして、千早さん、遥さん、アリス姫、サーヤさんの場合は、『恋愛』です。プライバシーにかかわるので、ちらっと見えた後は『細かく鑑定してない』ですが、ほぼ間違いありません。」
 いやいや、ちょっとそれおかしいよね?!!

 「……ええ?!違います、友愛………です……。」
 「…ええ、友愛…です。」
 「…もちろん、友愛…ですよ…。」
 「はい!恋愛です!!!」
 遥ちゃん、アリス姫、サーヤさんは顔を赤くしながらも否定されましたが、ちーちゃんは堂々と恋愛て言っているよ?!!!

 「はいはーい!!私も恋愛です!!!」
 いつの間にか来ていたアルさんが、手を挙げて嬉しそうに言ってるよ?!!
 あなたには旦那様がいるでしょ?!!!

 「ほら、だから今日のみんなのお弁当はみんなに対する友愛と、瀬利亜ちゃんに対する『スペシャルな愛情』を込めてあるから、いつも以上に自信があるよ♪」
 うん、確かに今日のお弁当も絶品です。
 それから、みんなのお弁当の内容が少しずつ違うとは気配りもすご過ぎです。
 動作が一見とろそうに見えるのに実はすごく料理の手際がいいので、見栄えも味も抜群です。
 特にハーブを上手に活用されているので、洋風メインのお弁当なのに実にヘルシーなのです。

 あれ?いつもならこのグループがこの状態だとお隣の『トラミちゃん&橋本君グループ』からツッコミが来そうなのですが、やけに静かです。
 そこで、お隣さんをちらっと見やると…。

 みんなやけに静かにお弁当を食べてますね…。
 特にいつも騒がしい橋本君とトラミちゃんが静かです。
 橋本君はなぜか、顔を赤くしてすごく緊張しながら食事していて、トラミちゃんは……ニヤニヤしながら自作のオードブルをぱくついているよね…。
 んん?!!橋本君のお弁当の内容がやけに繊細で豪華です!!いつもの『普通のお弁当』とは全然テイストが違います!!

 さてはと思って氷室さんの様子を見ると……気にしてるよ!!橋本君の動向をめちゃめちゃ気にしているよ!!!!
 昨日のアルさんの料理教室で氷室さんがかなりいいお弁当が作れるようになったと喜んでいたけど、早速今日成果が出たのだね!!

 はっ?!!私の視線を見て、うちのグループもそのことに気付いて、アルさんも含めて全員が橋本君の動向に興味津々になっているよ!!

 固まっているよ!橋本君が緊張のあまり固まってしまっているよ!!
 「橋本、お弁当がすごくおいしそうだニャ♪おかずを一品交換したいニャ♪」
 おおっと?!トラミちゃんが橋本君にジャブを放っているよ!!

 「ダメだ!これは無理だ!!」
 橋本君が弁当箱を抱え込んで、トラミちゃんから必死になってガードしている。
 「トラミちゃん、そこは遠慮してあげましょう。」
 「そうだ、トラミ嬢。今日は放置してあげた方が…。」
 おおっと?!良太君と伊集院君が一生懸命橋本君をかばってあげているよ!!
 二人とも橋本君の心情がわかるのだね!!

 「ふっふっふ、では、お弁当の感想を告げるのにゃ。『おいしいと言ったら』きっと私は満足して無理に交換しなくなると思うのにゃ♪」
 トラミちゃんが『いい顔』でにやりと笑う。

 「そんなことを言われなくても『すごく上品でおいしい』ぞ!なんで、わざわざそんな条件を……。」
 橋本君はそこまで言うと氷室さんの視線に気づき、固まってしまう。
 氷室さんは橋本君の反応を見ると、嬉しそうに席に戻っていった。

 それを見て、トラミちゃんと望海ちゃんがお互いにサムズアップしているよ?!!
 仕掛け人は望海ちゃんだったようです!!

 それに気づいて、橋本君が望海ちゃんに歩み寄ってきます。
 「トラミちゃんに作戦を授けたのは北川だね?!どうしてこんなことするの?!」
 「例えば『おいしかったよ♪』と正面から伝えられるのも嬉しいものですが、もしかしたら『お世辞かもしれない』と不安になる可能性も考えられます。
 今みたいに『とっさに振られて答えた場合は思わず本音が出る』ものです。
 まあ、『彼女の料理の腕は大丈夫』と確信してましたので、いかに橋本さんの本音が引きだせて、それが『彼女にうまく伝わる状況に持ち込めるか』に苦心しましたよ♪」
 ドヤ顔で話す望海ちゃんに橋本君の顎が落ちる。

 「悪気はないのはわかるけど、心臓に悪いからやめて!!」
 「…申し訳ありません。思春期の男性の繊細な神経に対する配慮が少し足りなかったようですね。次に仕掛ける時はもう少し橋本さんの男性としてのプライドと、繊細な神経に配慮するように心がけます。」
 「いや、もう仕掛けなくていいからね!!」
 「はっはっは、わかりました。前向きに検討したいと思います。」
 「…わかった。……北川の良心に期待したいと思う…。」
 橋本君はとぼとぼと自分の席に戻っていった。


 「望海ちゃん、ちょっとやりすぎなのでは?」
 「本来なら、ここまではやらないところですが、何もしないとトラミちゃんが今までのようにいろいろ橋本君をいじりそうな気がしたので、トラミちゃんをコントロールするために今回のような仕掛けをしてみました。
 ですが、橋本君や瀬利亜さんのおっしゃるようにやややりすぎになったかもしれませんね。」
 「…そうなの…。それなら仕方ないわね。引き続き、『トラミちゃんに対する配慮』をお願いするわね。」
 ううむ、『先日のスーパーヒーローオリンピック』以降、望海ちゃんとトラミちゃんは絡んだり一緒に行動することが多くなったので、望海ちゃんがトラミちゃんのお姉さん的な立場に立つことが増えたのですね。
 
「ところで、望海ちゃん、気になることがあるのだけれど…。
 登場人物紹介にマグナ博士が出ているよね…。これ、どう見ても…。」
 「…ええ、やはり気づかれましたか…。『例のパターン』しか、考えられませんよね。」
 私と望海ちゃんは思わず顔を見合わせる。

 その時、私たちのグループが『それの違和感』に気付いて反応する。
 「あらあ、この召喚陣はマグナ博士のものだわね♪」
 教室の床に現れた巨大な魔方陣を見て、アルさんがのんびりつぶやく。

 おっさん!またやってくれましたね!!
 なお、クラスの中を見回すと、『異世界召喚未体験』の良太君はおたおたしているものの、楓さん以外の他のメンバーは『またですか?!!!』みたいなあきらめたような表情になってます。
 楓さんは顔を真っ赤にして怒ってます。
 マグナ博士!ちゃんと成仏してください!

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

魔力ゼロの俺だけが、呪いの装備を『代償なし』で使い放題 ~命を削る魔剣も、俺が持てば『ただのよく切れる剣』~

仙道
ファンタジー
現代日本で天才研究者だった相模登(さがみ のぼる)は、ある日突然、異世界へ転移した。  そこは『スキル』と『魔力』が全てを決める世界。   しかし登には、ステータス画面もなければ、魔力も、スキルも一切存在しなかった。   ただの一般人として迷宮に放り出された彼は、瀕死の女騎士と出会う。彼女の前には、使う者の命を瞬時に吸い尽くす『呪いの魔剣』が落ちていた。   武器はそれしかない。女騎士は絶望していたが、登は平然と魔剣を握りしめる。 「なぜ……生きていられるの?」  登には、剣が対価として要求する魔力は存在しない。故に、魔剣はデメリットなしの『ただのよく切れる剣』として機能した。   これは、世界で唯一「対価」を支払う必要がない登が、呪われた武具を次々と使いこなし、その副作用に苦しむ女騎士やエルフ、聖女を救い出し、無自覚に溺愛されていく物語。

異世界で穴掘ってます!

KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。 アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。 いわゆる"神々の愛し子"というもの。 神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。 そういうことだ。 そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。 簡単でしょう? えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか?? −−−−−− 新連載始まりました。 私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。 会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。 余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。 会話がわからない!となるよりは・・ 試みですね。 誤字・脱字・文章修正 随時行います。 短編タグが長編に変更になることがございます。 *タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~

松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。 異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。 「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。 だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。 牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。 やがて彼は知らされる。 その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。 金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、 戦闘より掃除が多い異世界ライフ。 ──これは、汚れと戦いながら世界を救う、 笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。

巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?

サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。 *この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。 **週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**

処理中です...