水道 実 異世界で悩み行動する

平和の章

お巡りさんがやって来る

お巡りさんがやって来る

青年A
お金ないから泥棒でもしようか
青年B
髪の毛一本でもDNA検査で捕まるって

青年A
凄い能力だな、そんな力があるならもっと給料上げて欲しいよ
でもそれじゃあ泥棒なんて無理だな

青年B
だろう、泥棒なんて割に合わないって
まじめに働いたほうがよっぽど儲かるぞ

青年A
でも3億円の犯人は捕まってないんだろう
僕だってうまくやれば捕まらずに儲かるんじゃないのか？

青年B
やめろって、そもそも盗んだ金を持っていると
何時捕まるかと思って心配が何時も離れないだろう
そんな金で、遊んでも、豪遊しても気が休まらないだろう

「安心が一番の贅沢だった」という諺があるだろう
やめとけ、やめとけ、お前のためにも、分かったか



そして残酷な刑罰は、より強い恐怖を生み出します
１、腕を切り落とす　切断刑
２、足を切る
３、首を吊る 絞首刑

厳罰化を進めれば進めるほど恐怖は大きくなり、刑罰の強制力も
高まります


厳罰とその公開は、もし検挙率が低くてもそれを補い、大きな恐怖を生み出すことが出来ます

首吊り公開処刑、市中引き回しの上槍刺しの刑

刑罰が生む恐怖で、お金も時間もかけずに、簡単に
犯罪を抑止し社会秩序を維持できます

が彼らの国ではそんな方法は取っていません



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予想です、間違っている可能性もあるので
もし間違っていてもごめんなさいです


彼らの国の刑罰抑止法




まず幼稚園を建てます

子供たちと親がやってきます

母親と子供たちに安心と協力を要請します

安心の保障
十分な給料と、十分な予算で子供たちを育てます

保育省を創設します
潤沢な予算を組みます

幼時のうちこそ最もお金を掛けて育てる必要がある
という方針を定めます、最も大切な事業なので軍事費の数倍は必用との意見があります

方針通り子供たちを育てます

例
子供たち数人に一人の見守りの人間を配置します(２～３人)に一人
勉強したい子には勉強を、遊びたい子には遊びを
幼時保育の関係者には燃え尽きになる前に交替で休暇を与えます　お金のないとき

幼時保育の関係者には一定期間に一度交代で休暇を与えます、1月交替　一月勤務、一月休暇で
自ら豊かな情操を育む

引継ぎ時には確りと情報の共有を行う

その結果幼児たちが成長しても犯罪に手を染めません



空の保育園、幼稚園を大量に建ててはいけません

経済的に幼時の親たちが困窮しないように経済を良くします
予想されてもされなくても雇用のため経済を防衛します


備考
犯罪に走ったら親たちが悲しむと言うことを教えることも犯罪の抑止につながります

罪を犯したら、母は泣いています　母は泣いて怒ります
罪を犯したら、父は叱る、涙をこらえて


別項
見えない戦争や貧乏人を作り出す戦争がある
武器を持ち出し相手を脅せば解決する戦争ではない
薬に気をつけろ、添加物や容器に含まれる有害物質
家屋に使われる有害物質　無限連鎖　これをヒントに



ところで日本は

１、資本主義
２、社会主義
３、役所主義

どれだと考えていますか？

神は日本にいる

------------「こころのチキンスープ」より引用します-----------------------------------

具体的にどような教育がどのような子をそだてるか？という内容が「こころのチキンスープ」という本に上手くまとめられているので見てみましょう。」

「子どもは、批判されて育つと、人を責めることを学ぶ。」

「子どもは、憎しみの中で育つと、人と争うことを学ぶ。」

「子どもは、恐怖の中で育つと、オドオドした小心者になる。」

「子どもは、憐れみを受けて育つと、自分を可哀想だと思うようになる。」

「子どもは、馬鹿にされて育つと、自分を表現できなくなる。」

「子どもは、嫉妬の中で育つと、人をねたむようになる。」

「子どもは、ひけめを感じながら育つと、罪悪感を持つようになる。」

「子どもは、辛抱強さを見て育つと、耐えることを学ぶ。」

「子どもは、正直さと公平さを見て育つと、真実と正義を学ぶ。」

「子どもは、励まされて育つと、自信を持つようになる。」

「子どもは、ほめられて育つと、人に感謝するようになる。」

「子どもは、存在を認められて育つと、自分が好きになる。」

「子どもは、努力を認められて育つと、目標を持つようになる。」

「子どもは、皆で分けあうのを見て育つと、人に分け与えるようになる。」

「子どもは、静かな落ち着きの中で育つと、平和な心を持つようになる。」

「子どもは、安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる。」

「子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る。」

「子どもは、まわりから受け入れられて育つと、世界中が愛であふれていることを知る。」

「子どもは、安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる。」

「子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと、生きることは楽しいことだと知る。」


--------------------------引用終わり---------------------------------

3歳までに十分な愛情を受けられなかった子供は重大な社会問題です

そのような子供は大きくなってから○○や○○、自己を否定するようになるそうです

今後人間の能力が向上するとしたら3歳までの愛情を如何に深く注ぎ込むか
それが問題です

これらには結果を出すことが何より重要です
結果的に良い結果を出せない内閣には理解を求めるか、どうしても能力が足りないなら
もっと能力がある人にやってもらうしかありません、単なる交替では同じことの繰り返しになる
可能性が高いです

１、自分で出来ない場合、できる人に任せる
サポート体制を研究させる、実現に向けて共に努力する

２、自分で出来ると思っている場合　その場合でも出来る人に任せる＋サポートをする
より良いサポートができるでしょう

上記のことは誰を言っているかわかるでしょうか？

市民でも出来ますが、想いを背負って予算を組む人とは？

答えはわかりますか？


感想待ってます