立ち直る少年 雄太

２章

エリクサーの実がならなくなった話

ある山奥で偶然エリクサーの実がなりだしました

そこへ夏休みで偶然やってきていた孫が

あれはエリクサーの実だと言いました


それを聞いたおばあちゃん

その沢山ついていた1000枚以上ついていた葉っぱを

千切って取ってしまいました


哀れエリクサーの実は実らず何時までも青いまま

腐り落ちてしまいました


おばあちゃんは光合成を知らなかったんだよ

その一枚一枚の葉っぱとは

言葉でした

覚えているだけでも書き記すと

私は貴女を信頼している

宇宙の全能なる知性は全てを知っている

貴方は期待されている

貴方は理解されている

生きるって素晴らしい

梵我一如

法則に対する絶対の信頼

神人合一

原理原則

永遠の生命

生命の歓喜

創造エネルギー

エネルギーを差し止めない方向性

智慧

光明

顛倒夢想が全くない状態

実存に関する因果を知りたい

実存を務めて知りたいとする心境

ハイあーセルフの導く心遣い

宇宙的安定

好きなことを追いかける

好きなことを作り出す

主役・主人公意識

準備と正を踏んで怖れず

苦を乗り越え楽に至る道

責任を引き受け真実を知ろうとする心

肯定・イエスと言える世界

素直・自分が変わろうとする

有意識　受容　認める

感応・信頼・共感・オープンな心


人の心を射止める・吸引する
人の心が掴める（理解できる）

思考が柔軟、流動的

真意をくみ取ろうとする

成功者の真似が好き、長所が見える

許す・許せる

祝福する分かち合う


ギブアンドギブ・与える・手放す

建設的・協調

真実に生きる世界

自己実現

あるがままでいられる

拘らない・空・囚われない

偏らない（銀河的な観点から）


自由・自他の開放

育てる心

自立心

応援・他を自立するよう仕向ける

自分の失敗が発表できる

慈悲・誠実・勇気


涅槃・自分が好き

神聖　無垢･無邪気　清浄　浄化･禊

覚醒　真実       ←　　　見ているモノ・世界

有難いと思う　 ←　ためになる話

活気有る生命力 　死の衝動極小


疑うのは信じることの手落ちを発見するため

意識の光を知っている

気付くと育ち深まるものを沢山持っている


理の理解の深め方を知っている

時間に対する垂直の次元






これらの葉っぱを気が付いていても

もがないでいられたら自分はどんな風に変わっていけるだろうか

そうありたいとどこかにいる神に願いをかける

孫でした