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その意思を受け継いで54
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マリオットらがスイス国境付近で暴挙を重ねている頃アドンとジョセフは自分達が住む部屋の壁をペンキ塗りしていた。
「やっぱりここは青色が似合うね!!」
「そうだろ!だから青色のペンキを沢山買ってきた。この壁見てるとヒビが少し入っていたり、壁の元の色が剥がれてたり前から塗り直したいて思ってたからな。さてと、ハケもお前のぶんも用意したから2人で塗るか。」
「うん!!ペンキ塗りなんて僕初めてだよ!!なんかワクワクする。」
「そうか、初めてだったな。よし!見てろこうやってハケを上から下へ下ろしていくんだぞ。間違ってもまた下から上へと戻さないようにな。ムラができて汚くなるから。よし、やってみろ!!」
ジョセフはアドンに言われた通りにペンキがついたハケを上から下へと下ろした。
「お!上手い上手い!!初めてにしてはやるじゃないか。」
「えへへ、お兄ちゃんの教え方が上手いからだよ!!」
「やっぱりここは青色が似合うね!!」
「そうだろ!だから青色のペンキを沢山買ってきた。この壁見てるとヒビが少し入っていたり、壁の元の色が剥がれてたり前から塗り直したいて思ってたからな。さてと、ハケもお前のぶんも用意したから2人で塗るか。」
「うん!!ペンキ塗りなんて僕初めてだよ!!なんかワクワクする。」
「そうか、初めてだったな。よし!見てろこうやってハケを上から下へ下ろしていくんだぞ。間違ってもまた下から上へと戻さないようにな。ムラができて汚くなるから。よし、やってみろ!!」
ジョセフはアドンに言われた通りにペンキがついたハケを上から下へと下ろした。
「お!上手い上手い!!初めてにしてはやるじゃないか。」
「えへへ、お兄ちゃんの教え方が上手いからだよ!!」
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