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第一話 触手鎧姫 エレナ
エレナのパリスへの絡み
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「ううんんっっ」
パリスの肉棒が当たり、エレナはキスしたまま艶声を上げる。
普段ならこの程度では、いかないが、身体が滾っていたこともあり感度が上がり、走る官能の波が強く、軽く絶頂してしまう。
その震えは唇を通じてパリスにも伝わり、パリスの肉欲を強くしていく。
興奮して割れ目から出てきたエレナの恥肉が肉棒を包み扱いた事もあって、パリスの肉棒は更に固く太くなる。
十分な大きさになるとエレナはパリスの槍先を、触手を使って自分の割れ目の中へ押し入れる。
「うううんんんんんっっっっ」
軟らかい蜜壺の中を、パリスの肉槍が突く感触に喜びの声を上げる。
しかし、これでエレナは満足しない。
むしろ、奥の部分が疼いて仕舞い、熱くなって自然と焦げてしまいそうだった。
堪えきれず、エレナは膣口にパリスの槍先を入れようと腰を動かし、はめ込んだ。
「あうっ」
自ら望んだことだったが、それでも膣口に嵌まり入れる時の官能で声が出てしまう。
そして、新たなる快感を求め腰を下ろし、肉槍を奥へ。
しかし遅々として進まない。
肉槍に絡みついた幾つもの触手が抵抗となり入れるのを邪魔する。
「もう」
ままならないことに苛立つエレナだが、仕方ない。
少しでも多く、細胞単位でパリスと触れあいたいのだ。
触手同士の争いとなるほどに。
それでもエレナは自分の身体の奥底を、疼きの根源である場所を突いて欲しくて強引に入れる。
「あうっ」
遂に槍先が子宮に到達した。
しかし、まだ足りない。
先端が宙に浮いているような感じだ。
更に奥へ入れようと腰を突き出す。
また膣もパリスの肉槍を長くしようと締め上げる。膣壁の触手も肉棒に絡みつき扱きあげる。
特に裏筋は念入りに溝を全てなぞるように這っていく。
「うくっ」
締め付けのキツさと、その中に含まれる悦楽、エレナが自分を求めている嬉しさと、触手の手練手管による官能で、パリスの肉槍は更に長く固く太くなり、自然とパリスも腰を突き上げる。
「ああああんんんっっっっっ」
遂に肉槍の穂先がエレナの子宮壁を突いた。その瞬間、エレナの身体に激震が走った。
戦いの後で身体が昂ぶって、感度が増していたこともあり、旅の途中とは比較にならない大きな官能だった。
「ああ、パリスっっ」
いつも涼しい顔で嬉しそうに微笑をたたえたまま行為に及ぶエレナが珍しく、眉を中央に寄せて、よがり狂う。
身体も激しく動き、絶えず腰をピストン運動させ何度も槍先を自分の子宮壁に叩き付けようとする。
膣の触手も、より太く固くなり、締め上げがいがあるパリスの肉棒に絡みつく。
だが、エレナ、いやエレナの身体は最早この程度で満足出来なかった。
「あああ、パリスううううっっっ」
焦がれるほど熱い声とともに突如エレナの身体から大小、無数の触手が突き出しパリスの身体に殺到した。
パリスの肉棒が当たり、エレナはキスしたまま艶声を上げる。
普段ならこの程度では、いかないが、身体が滾っていたこともあり感度が上がり、走る官能の波が強く、軽く絶頂してしまう。
その震えは唇を通じてパリスにも伝わり、パリスの肉欲を強くしていく。
興奮して割れ目から出てきたエレナの恥肉が肉棒を包み扱いた事もあって、パリスの肉棒は更に固く太くなる。
十分な大きさになるとエレナはパリスの槍先を、触手を使って自分の割れ目の中へ押し入れる。
「うううんんんんんっっっっ」
軟らかい蜜壺の中を、パリスの肉槍が突く感触に喜びの声を上げる。
しかし、これでエレナは満足しない。
むしろ、奥の部分が疼いて仕舞い、熱くなって自然と焦げてしまいそうだった。
堪えきれず、エレナは膣口にパリスの槍先を入れようと腰を動かし、はめ込んだ。
「あうっ」
自ら望んだことだったが、それでも膣口に嵌まり入れる時の官能で声が出てしまう。
そして、新たなる快感を求め腰を下ろし、肉槍を奥へ。
しかし遅々として進まない。
肉槍に絡みついた幾つもの触手が抵抗となり入れるのを邪魔する。
「もう」
ままならないことに苛立つエレナだが、仕方ない。
少しでも多く、細胞単位でパリスと触れあいたいのだ。
触手同士の争いとなるほどに。
それでもエレナは自分の身体の奥底を、疼きの根源である場所を突いて欲しくて強引に入れる。
「あうっ」
遂に槍先が子宮に到達した。
しかし、まだ足りない。
先端が宙に浮いているような感じだ。
更に奥へ入れようと腰を突き出す。
また膣もパリスの肉槍を長くしようと締め上げる。膣壁の触手も肉棒に絡みつき扱きあげる。
特に裏筋は念入りに溝を全てなぞるように這っていく。
「うくっ」
締め付けのキツさと、その中に含まれる悦楽、エレナが自分を求めている嬉しさと、触手の手練手管による官能で、パリスの肉槍は更に長く固く太くなり、自然とパリスも腰を突き上げる。
「ああああんんんっっっっっ」
遂に肉槍の穂先がエレナの子宮壁を突いた。その瞬間、エレナの身体に激震が走った。
戦いの後で身体が昂ぶって、感度が増していたこともあり、旅の途中とは比較にならない大きな官能だった。
「ああ、パリスっっ」
いつも涼しい顔で嬉しそうに微笑をたたえたまま行為に及ぶエレナが珍しく、眉を中央に寄せて、よがり狂う。
身体も激しく動き、絶えず腰をピストン運動させ何度も槍先を自分の子宮壁に叩き付けようとする。
膣の触手も、より太く固くなり、締め上げがいがあるパリスの肉棒に絡みつく。
だが、エレナ、いやエレナの身体は最早この程度で満足出来なかった。
「あああ、パリスううううっっっ」
焦がれるほど熱い声とともに突如エレナの身体から大小、無数の触手が突き出しパリスの身体に殺到した。
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