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まんぐり返し責め
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「……うっ」
しばらくしてアクアは目が覚めた。
「……あたし……また負けちゃったんだ……」
徐々に先ほどの戦いでの記憶が鮮明になってくる。
「うっ」
戦いで痛めつけられた身体が痛む。
策を練って実行しても圧倒的な力の前に敗れたことを改めて突きつけられ惨めな気持ちになる。
そして、後からやってくる鈍い疼き。
何度も敗れる度に犯されたため、怪人に開発されつつある身体。
戦いの時でさえ、疼きが起こって欲情し、力を出せなくなりつつある淫靡な身体。
弱いだけで無く、怪人に屈しつつある自分の身体をアクアは余計に惨めに思う。
「でも、負けない」
正義と平和を守るセーラー美少女戦士として怪人に屈してはならない、とアクアは改めて自分に言い聞かせた。
そして新たな戦いに備え、準備をしようとした。
「いたっ」
だが身体を動かそうとしたとき手足の先に痛みを受けた。
戦いによって受けたダメージでは無かった。
両の手首と足首を拘束された痛みだった。
他にも腹部と股関節、そして肩に痛みが走った。
「な、なにこれ」
改めて自分の身体を見回したアクアは、愕然とした。
両手両脚を錠で拘束され、そこから伸びる鎖によって吊り上げられ、両手両脚が頭の上まで上げラレテイル。
いわゆるまんぐり返しの状態で拘束されていた。
スカートがめくれ際どくカットされたハイレグに包まれたお尻が触れる床でようやく体重を支えバランスを保っている状態だ。
だが身体を折り曲げられて腹部が圧迫される。
そしてその痛みと頭上で鎖が軋む音が先ほど強姦された記憶をさらに鮮明にしてアクアの身体を疼かせた。
「&(%’$)&’)%’&」
そして聞き覚えのある声が前から響いてきた。
振り向くと、あの怪人二人組が前に立っていた。
「放しなさい!」
アクアは身体の疼きを振り払うように叫んだ。
両脚を上げられ、スカートがめくれてレオタードのクロッチが丸見えで、疼いて服連でいるクロッチを見せつけてしまっているあられも無いアクア。
だがセーラー美少女戦士として怪人に屈しないという思いから怪人二人を睨み付けて言う。
まんぐり返しという辱めを受けながらも、細く細くしなやかながらも辱めるように吊り上げられた両手両脚の間から、険しい角度に吊り上げた眉に力を入れるアクアの姿は、怒りを無い歩言うしつつも、なおも戦おうとする戦乙女のごとき美しさがあり、気圧されるも目を離せない顔であった。
普通の男ならたじろぎ従って仕舞うようなアクアの怒りの表情だが、二人はアクアの言うことを聞かない。
それどころか小太りの怪人は手元のボタンを操作して、アクアを吊り上げる鎖を巻き上げ始めた。
「くっ」
引っ張り上げられると拘束された手足が錠に食い込み激痛が走る。
しかし、悲鳴を上げて怪人を喜ばせたくないので、アクアは悲鳴は上げない。
白い歯を見せるほど小さな口をきつく結び、声を漏らさないようにする。
徐々に鎖は上がって行き、徐々に身体が浮き上がり、最後にはお尻が地面から離れた。
「くっ」
全体重が細い両の手足に掛かり激痛が走るが、アクアは顔を歪めつつも悲鳴を上げない。
「下ろしなさい!」
弱気な自分を叱咤するようにアクアは怪人に向かって気丈に言う。
だが怪人達は聞く耳を持たない。
やがてアクアは床から離れ大柄な怪人の顔を真っ直ぐ見れるくらいまで引き上げられた。
大柄な怪人はアクアに近付き、マジマジと四肢を上に上げられたアクアの姿を見る。
「うっ」
白い太股の裏、お尻が下に突き出て尻肉の丸みが判り、秘所が丸見えになるよう脚を上げられ、あられも無く腋を見せられた状態で見られるのはアクアの羞恥心を傷つける。
それでもなお怪人は顔を近づけ、アクアの腋に鼻を近づける。
「ちょ、や、止めて、嗅がないで」
先ほどの戦闘で自分の身体が熱くなり肌に汗が少し出ている状態であることをアクアは気付いていた。強姦魔とはいえ男性に汗をかいた腋をかがれるのは乙女として恥ずかしい。
「止めてってば」
羞恥からアクアは叫ぶが、怪人は止めない。
それどころか口から舌を出して舐め取る。
「きゃっ」
突然、柔らかい舌先に触れられてアクアは驚き悲鳴を上げる。
鎖で吊され痛みが走り痺れる腕が舌で刺激されアクアの身体に電撃が走る。
「や、止め、きゃあっ」
止めようとしても怪人は止まらず首筋をも舐め上げられる。
「ううっ」
舐められないように顔を下げて首を隠そうとするアクア。だが怪人は意に介さずアクアをなめ回す。
そして、最後には両手でアクアの両頬を挟み、無理矢理顔を上げさせ、口づけをした。
「!」
再びキスを奪われたことにアクアは一瞬怒りが走る。
だが、すぐに入ってきた舌の動きに驚いた。
アクアの口に入ってきた怪人の舌は、縦横無尽に動き回る。
歯、歯茎、上顎、舌、舌の裏などを舐め上げ、絡め、吸い上げる。
「!!!」
排除しようにも圧倒的な力で、しかも時に性感帯を舐め上げられて力が抜けて抵抗できず、なすがままとなる。
そして徐々に舐められ、嬲られることに快感を覚えるようになる。
始めに強く感じていた嫌悪感は徐々に弱まり、口の中を弄られることを喜び、求めるようになっていく。
嬲られるごとにアクアの身体は熱くなり、感度は高まり、性感帯が疼き、性的に興奮していく。
怪人への抵抗も弱まり、アクアは快楽の中に溺れていく。
しばらくしてアクアは目が覚めた。
「……あたし……また負けちゃったんだ……」
徐々に先ほどの戦いでの記憶が鮮明になってくる。
「うっ」
戦いで痛めつけられた身体が痛む。
策を練って実行しても圧倒的な力の前に敗れたことを改めて突きつけられ惨めな気持ちになる。
そして、後からやってくる鈍い疼き。
何度も敗れる度に犯されたため、怪人に開発されつつある身体。
戦いの時でさえ、疼きが起こって欲情し、力を出せなくなりつつある淫靡な身体。
弱いだけで無く、怪人に屈しつつある自分の身体をアクアは余計に惨めに思う。
「でも、負けない」
正義と平和を守るセーラー美少女戦士として怪人に屈してはならない、とアクアは改めて自分に言い聞かせた。
そして新たな戦いに備え、準備をしようとした。
「いたっ」
だが身体を動かそうとしたとき手足の先に痛みを受けた。
戦いによって受けたダメージでは無かった。
両の手首と足首を拘束された痛みだった。
他にも腹部と股関節、そして肩に痛みが走った。
「な、なにこれ」
改めて自分の身体を見回したアクアは、愕然とした。
両手両脚を錠で拘束され、そこから伸びる鎖によって吊り上げられ、両手両脚が頭の上まで上げラレテイル。
いわゆるまんぐり返しの状態で拘束されていた。
スカートがめくれ際どくカットされたハイレグに包まれたお尻が触れる床でようやく体重を支えバランスを保っている状態だ。
だが身体を折り曲げられて腹部が圧迫される。
そしてその痛みと頭上で鎖が軋む音が先ほど強姦された記憶をさらに鮮明にしてアクアの身体を疼かせた。
「&(%’$)&’)%’&」
そして聞き覚えのある声が前から響いてきた。
振り向くと、あの怪人二人組が前に立っていた。
「放しなさい!」
アクアは身体の疼きを振り払うように叫んだ。
両脚を上げられ、スカートがめくれてレオタードのクロッチが丸見えで、疼いて服連でいるクロッチを見せつけてしまっているあられも無いアクア。
だがセーラー美少女戦士として怪人に屈しないという思いから怪人二人を睨み付けて言う。
まんぐり返しという辱めを受けながらも、細く細くしなやかながらも辱めるように吊り上げられた両手両脚の間から、険しい角度に吊り上げた眉に力を入れるアクアの姿は、怒りを無い歩言うしつつも、なおも戦おうとする戦乙女のごとき美しさがあり、気圧されるも目を離せない顔であった。
普通の男ならたじろぎ従って仕舞うようなアクアの怒りの表情だが、二人はアクアの言うことを聞かない。
それどころか小太りの怪人は手元のボタンを操作して、アクアを吊り上げる鎖を巻き上げ始めた。
「くっ」
引っ張り上げられると拘束された手足が錠に食い込み激痛が走る。
しかし、悲鳴を上げて怪人を喜ばせたくないので、アクアは悲鳴は上げない。
白い歯を見せるほど小さな口をきつく結び、声を漏らさないようにする。
徐々に鎖は上がって行き、徐々に身体が浮き上がり、最後にはお尻が地面から離れた。
「くっ」
全体重が細い両の手足に掛かり激痛が走るが、アクアは顔を歪めつつも悲鳴を上げない。
「下ろしなさい!」
弱気な自分を叱咤するようにアクアは怪人に向かって気丈に言う。
だが怪人達は聞く耳を持たない。
やがてアクアは床から離れ大柄な怪人の顔を真っ直ぐ見れるくらいまで引き上げられた。
大柄な怪人はアクアに近付き、マジマジと四肢を上に上げられたアクアの姿を見る。
「うっ」
白い太股の裏、お尻が下に突き出て尻肉の丸みが判り、秘所が丸見えになるよう脚を上げられ、あられも無く腋を見せられた状態で見られるのはアクアの羞恥心を傷つける。
それでもなお怪人は顔を近づけ、アクアの腋に鼻を近づける。
「ちょ、や、止めて、嗅がないで」
先ほどの戦闘で自分の身体が熱くなり肌に汗が少し出ている状態であることをアクアは気付いていた。強姦魔とはいえ男性に汗をかいた腋をかがれるのは乙女として恥ずかしい。
「止めてってば」
羞恥からアクアは叫ぶが、怪人は止めない。
それどころか口から舌を出して舐め取る。
「きゃっ」
突然、柔らかい舌先に触れられてアクアは驚き悲鳴を上げる。
鎖で吊され痛みが走り痺れる腕が舌で刺激されアクアの身体に電撃が走る。
「や、止め、きゃあっ」
止めようとしても怪人は止まらず首筋をも舐め上げられる。
「ううっ」
舐められないように顔を下げて首を隠そうとするアクア。だが怪人は意に介さずアクアをなめ回す。
そして、最後には両手でアクアの両頬を挟み、無理矢理顔を上げさせ、口づけをした。
「!」
再びキスを奪われたことにアクアは一瞬怒りが走る。
だが、すぐに入ってきた舌の動きに驚いた。
アクアの口に入ってきた怪人の舌は、縦横無尽に動き回る。
歯、歯茎、上顎、舌、舌の裏などを舐め上げ、絡め、吸い上げる。
「!!!」
排除しようにも圧倒的な力で、しかも時に性感帯を舐め上げられて力が抜けて抵抗できず、なすがままとなる。
そして徐々に舐められ、嬲られることに快感を覚えるようになる。
始めに強く感じていた嫌悪感は徐々に弱まり、口の中を弄られることを喜び、求めるようになっていく。
嬲られるごとにアクアの身体は熱くなり、感度は高まり、性感帯が疼き、性的に興奮していく。
怪人への抵抗も弱まり、アクアは快楽の中に溺れていく。
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