あねおと

桜咲乃

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プロローグ

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少ない人生。

大切な思い出づくりの日々。

「一緒に学校行こ」

引き込もってるなんてもったいないよ。

ほら、私が手を握ってあげるから。

だけども

「うるせー馬鹿姉貴。俺は学校なんて行かねえよ」

いつしか私の弟はニートになっていた。
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