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王都での日常
第46話 氷弾の弱点
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――無事に試験を終えてから数日が経過すると、コオリとミイナは本格的にバルルの指導を受けるようになった。最近は屋上で訓練を行う事が多く、コオリは杖を構えるとミイナは「炎爪」を発動させて両手に炎を纏う。
「よし、やりな」
「ほ、本当に大丈夫なんですか?」
「いいからやりな!!怖気づいているんじゃないよ!!」
「コオリ、私なら大丈夫……だから遠慮はしないで」
コオリは離れた位置からミイナに杖を構え、彼女に狙いを定めて魔法の準備を行う。一方でミイナの方は炎の爪を維持した状態で待ち構えると、覚悟を決めたコオリはミイナに目掛けて「氷硬弾」を放つ。
「やああっ!!」
「……にゃあっ!!」
掛け声と共にコオリは氷弾を作り出してミイナに発射させると、普通の人間の目では捉えきれない程の速度で氷の弾丸は彼女に向かう。常人ならば反応すらできないだろうが、獣人族であるミイナは人間以上の動体視力と運動能力を誇り、彼女は迫りくる氷弾に目掛けて炎の爪を放つ。
彼女の纏う炎の爪が氷弾に触れた瞬間、軌道が逸れて見当違いの方向に飛んでしまう。傍目から見ればコオリが声を上げた途端にミイナが腕を振り払ったようにしか見えないだろう。
「ふうっ……ちょっと冷っとした」
「は、弾かれた……!?」
「……やれやれ、やっぱり獣人族が相手だと見切られるようだね」
氷弾を掻き消したミイナを見てバルルは頭を掻き、これまでコオリの氷硬弾はどんな敵にも通用したが、ミイナにあっさりと打ち破られてしまった。コオリはミイナが無事だった事は嬉しいが、自分の魔法が破られた事に衝撃を受ける。
「これで分かっただろう?あんたの魔法の弱点が」
「弱点……」
「確かにあんたの魔法は攻撃速度だけなら大したもんだよ。普通の人間や動きのとろい魔物相手なら十分に通用する。だけど、獣人族のような身体能力が高い奴等には見切られてしまう」
「でも、私もぎりぎりだった。初見なら流石に反応しきれなかったと思う」
コオリの氷弾の長所は攻撃速度が速く、しかも指先程度の大きさの氷塊なので普通の人間なら撃ち込まれても反応はできないはずだった。だが、ミイナのような獣人族ならば持ち前の運動能力と動体視力で弾丸を見切って対処する事が可能だと判明した。
これまでにコオリが氷弾を撃ち込んだ魔物はオークとコボルトだけであり、前者のオークは魔獣の中では力は強いが動きは弱く、当てるのは容易い相手だった。コボルトの場合は動きも速くて人間以上の反応速度を誇るが、コオリが至近距離から氷弾を撃ち込んだ事で当てる事に成功した。
これらを踏まえるとコオリの氷弾は優れた動体視力と運動神経を誇る相手には通じない危険性があり、獣人族や動きの速い魔物が相手だと不利だと判明する。
「あんたのこれからの課題は新しい魔法を作り出す事じゃなく、今まで覚えた魔法を上手く活用する方法を考える事だね」
「活用?」
「とりあえずは相手に避けられずに魔法を当てる方法でも考えたらどうだい?」
「……助言はしないの?」
「してやりたいけど、あたしが扱えるのは火属性の魔法だけだからね……」
バルルは火属性の魔法を得意としており、生憎とコオリのような氷を扱う魔法は使えない。それでも彼女は考えた末にコオリに一つだけ助言を与える。
「質と量……このどちらかを選ぶべきだと私は思うよ」
「えっ?」
「助言はここまでだ。後は自分で考えて工夫しな、あたしはしばらくの間はこいつの指導に付きっ切りになるからね」
「……面倒くさい」
コオリに対してバルルは一言だけ助言を伝えると、彼女はミイナの首根っこを掴んで彼女の指導を行う。ここ最近はコオリの面倒ばかりを見てきたが、彼女も正式にバルルの生徒となった以上は指導を行わなければならない。
「質と量……?」
一人残されたコオリはバルルに言われた言葉を思い返し、自分が何をするべきか考え込む――
――その日の夕方、コオリはミイナと共に教室に残っていた。バルルにしごかれたミイナは疲れた表情を浮かべてコオリに膝枕してもらう。
「ううっ……疲れた」
「だ、大丈夫?」
「……大丈夫じゃない、だからもっと甘やかせて」
「ええっ……こんな感じ?」
「にゃあにゃあっ(←喉をくすぐられて気持ちいい)」
この数日の間にコオリとミイナの距離は縮まり、今では膝枕も許す関係性になっていた。ミイナは自分の頭を撫でるコオリにくすぐったそうな表情を浮かべ、一応は彼女の方が先輩だが全く年上の威厳はないのでコオリも普通に話しかけてしまう。
(やっぱり、こうしてみると猫耳と尻尾は本物だな……もふもふしたら気持ちよさそう)
頭を撫でる際にコオリは猫耳に触れ、試しに触れてみるとミイナはくすぐったそうな声を上げる。どうやら彼女の猫耳は敏感らしく、恥ずかし気な表情を浮かべてコオリの顔を見上げた。
「あんっ……そこは弱いからあんまり触らないで」
「あ、ご、ごめん……」
コオリはミイナの相手をしながらも昼間にバルルに言われた言葉を思い出し、これから自分がどうするべきかを考える。
バルルの告げた「質と量のどちらかを選べ」という言葉は文字通りに氷弾の質を上げるか、あるいは量を増やす方法を考えろという事だとはコオリも理解していた。質とは氷弾の性能を意味し、量とは氷弾の数の事を意味している。
(魔法の性能その物をあげるか、あるいは氷弾を作り出せる数を増やして対処するか……多分、このどっちかを選べと師匠は言ってるんだな)
魔法の性能を上げる方法は今の所はコオリは思いつかないが、数を増やして攻撃する事は今の時点でも可能だった。昼間の戦闘ではコオリはミイナに魔法を撃ち破られたが、もしも数を増やした状態で攻撃していた場合は展開は異なっていたかもしれない。
「ミイナ、もしも俺が氷硬弾を連続で撃ち込んでもどうにかできる?」
「多分、できると思う。コオリの氷硬弾は速いけど、次の氷弾を撃ち込む時に間があるから対処できる」
「なるほど……」
ミイナの言葉を聞いてコオリは納得し、確かに彼女の言う通りに氷硬弾は通常の氷弾よりも魔力を込めなければならないため、連発には不向きだった。一応は修行のお陰で前よりも早く撃てるようになったが、連続して撃ち込むとなると肉体の負担も大きいので現実的ではない。
(ミイナのように動きが早い相手が一番厄介なんだよな……)
昼間の時はバルルの指示でミイナはコオリの氷弾を破壊したが、そもそも氷弾を破壊できるのならば避ける事も容易いはずだった。コオリは相手が攻撃を避けて反撃を仕掛けてくる事を想定してなかった事に悩んでしまう。
(連射速度を上げる方法とかあればいいんだけど……)
コオリはバルルの助言を考え込み、自分が質と量のどちらを選ぶべきか悩む――
――翌日、考えがまとまらないコオリは気分転換のために学園の外に出向く。今日は魔法学園も休日であるため、寮生の生徒は許可を貰えば外に出る事が許されていた。
「この徽章、やっぱり便利だな……」
本来であれば寮生は教師に事前に許可を貰わなければ学園外に出る事は許されないが、月の徽章を持つコオリの場合は教師の許可を貰わなくても外に出る事が許された。久々に外に出たコオリは今更ながらに自分が王都の城下町の事を良く知らない事に気付く。
(王都へ来てから大分経つけど、城下町の事は良く知らないな……この機会に色々と回ってみようかな?)
学園に入学する前に受け取った謝礼金の殆どは孤児院の仕送りとして送ったが、まだ少しだけ残っていたのでこの機会にコオリは城下町を巡って自分がお金を稼げそうな場所がないのかを探す事にした。
(寮で暮らしている内は生活には困らないけど、いざという時にお金がないと困るかもしれないし……早いうちにお金を稼げる方法を探さないと)
学生でしかも十五才という年齢では働く場所があるのかどうかも怪しいが、今後の事を考えてコオリは金銭を稼ぐ方法を見つける必要があった。もしも魔法を扱う杖が壊れた場合、生徒は自費で新しい杖を購入しなければならない規則のため、万が一の場合に備えてコオリは機先を稼ぐ方法を探すために城下町を見て回る事にした。
「よし、やりな」
「ほ、本当に大丈夫なんですか?」
「いいからやりな!!怖気づいているんじゃないよ!!」
「コオリ、私なら大丈夫……だから遠慮はしないで」
コオリは離れた位置からミイナに杖を構え、彼女に狙いを定めて魔法の準備を行う。一方でミイナの方は炎の爪を維持した状態で待ち構えると、覚悟を決めたコオリはミイナに目掛けて「氷硬弾」を放つ。
「やああっ!!」
「……にゃあっ!!」
掛け声と共にコオリは氷弾を作り出してミイナに発射させると、普通の人間の目では捉えきれない程の速度で氷の弾丸は彼女に向かう。常人ならば反応すらできないだろうが、獣人族であるミイナは人間以上の動体視力と運動能力を誇り、彼女は迫りくる氷弾に目掛けて炎の爪を放つ。
彼女の纏う炎の爪が氷弾に触れた瞬間、軌道が逸れて見当違いの方向に飛んでしまう。傍目から見ればコオリが声を上げた途端にミイナが腕を振り払ったようにしか見えないだろう。
「ふうっ……ちょっと冷っとした」
「は、弾かれた……!?」
「……やれやれ、やっぱり獣人族が相手だと見切られるようだね」
氷弾を掻き消したミイナを見てバルルは頭を掻き、これまでコオリの氷硬弾はどんな敵にも通用したが、ミイナにあっさりと打ち破られてしまった。コオリはミイナが無事だった事は嬉しいが、自分の魔法が破られた事に衝撃を受ける。
「これで分かっただろう?あんたの魔法の弱点が」
「弱点……」
「確かにあんたの魔法は攻撃速度だけなら大したもんだよ。普通の人間や動きのとろい魔物相手なら十分に通用する。だけど、獣人族のような身体能力が高い奴等には見切られてしまう」
「でも、私もぎりぎりだった。初見なら流石に反応しきれなかったと思う」
コオリの氷弾の長所は攻撃速度が速く、しかも指先程度の大きさの氷塊なので普通の人間なら撃ち込まれても反応はできないはずだった。だが、ミイナのような獣人族ならば持ち前の運動能力と動体視力で弾丸を見切って対処する事が可能だと判明した。
これまでにコオリが氷弾を撃ち込んだ魔物はオークとコボルトだけであり、前者のオークは魔獣の中では力は強いが動きは弱く、当てるのは容易い相手だった。コボルトの場合は動きも速くて人間以上の反応速度を誇るが、コオリが至近距離から氷弾を撃ち込んだ事で当てる事に成功した。
これらを踏まえるとコオリの氷弾は優れた動体視力と運動神経を誇る相手には通じない危険性があり、獣人族や動きの速い魔物が相手だと不利だと判明する。
「あんたのこれからの課題は新しい魔法を作り出す事じゃなく、今まで覚えた魔法を上手く活用する方法を考える事だね」
「活用?」
「とりあえずは相手に避けられずに魔法を当てる方法でも考えたらどうだい?」
「……助言はしないの?」
「してやりたいけど、あたしが扱えるのは火属性の魔法だけだからね……」
バルルは火属性の魔法を得意としており、生憎とコオリのような氷を扱う魔法は使えない。それでも彼女は考えた末にコオリに一つだけ助言を与える。
「質と量……このどちらかを選ぶべきだと私は思うよ」
「えっ?」
「助言はここまでだ。後は自分で考えて工夫しな、あたしはしばらくの間はこいつの指導に付きっ切りになるからね」
「……面倒くさい」
コオリに対してバルルは一言だけ助言を伝えると、彼女はミイナの首根っこを掴んで彼女の指導を行う。ここ最近はコオリの面倒ばかりを見てきたが、彼女も正式にバルルの生徒となった以上は指導を行わなければならない。
「質と量……?」
一人残されたコオリはバルルに言われた言葉を思い返し、自分が何をするべきか考え込む――
――その日の夕方、コオリはミイナと共に教室に残っていた。バルルにしごかれたミイナは疲れた表情を浮かべてコオリに膝枕してもらう。
「ううっ……疲れた」
「だ、大丈夫?」
「……大丈夫じゃない、だからもっと甘やかせて」
「ええっ……こんな感じ?」
「にゃあにゃあっ(←喉をくすぐられて気持ちいい)」
この数日の間にコオリとミイナの距離は縮まり、今では膝枕も許す関係性になっていた。ミイナは自分の頭を撫でるコオリにくすぐったそうな表情を浮かべ、一応は彼女の方が先輩だが全く年上の威厳はないのでコオリも普通に話しかけてしまう。
(やっぱり、こうしてみると猫耳と尻尾は本物だな……もふもふしたら気持ちよさそう)
頭を撫でる際にコオリは猫耳に触れ、試しに触れてみるとミイナはくすぐったそうな声を上げる。どうやら彼女の猫耳は敏感らしく、恥ずかし気な表情を浮かべてコオリの顔を見上げた。
「あんっ……そこは弱いからあんまり触らないで」
「あ、ご、ごめん……」
コオリはミイナの相手をしながらも昼間にバルルに言われた言葉を思い出し、これから自分がどうするべきかを考える。
バルルの告げた「質と量のどちらかを選べ」という言葉は文字通りに氷弾の質を上げるか、あるいは量を増やす方法を考えろという事だとはコオリも理解していた。質とは氷弾の性能を意味し、量とは氷弾の数の事を意味している。
(魔法の性能その物をあげるか、あるいは氷弾を作り出せる数を増やして対処するか……多分、このどっちかを選べと師匠は言ってるんだな)
魔法の性能を上げる方法は今の所はコオリは思いつかないが、数を増やして攻撃する事は今の時点でも可能だった。昼間の戦闘ではコオリはミイナに魔法を撃ち破られたが、もしも数を増やした状態で攻撃していた場合は展開は異なっていたかもしれない。
「ミイナ、もしも俺が氷硬弾を連続で撃ち込んでもどうにかできる?」
「多分、できると思う。コオリの氷硬弾は速いけど、次の氷弾を撃ち込む時に間があるから対処できる」
「なるほど……」
ミイナの言葉を聞いてコオリは納得し、確かに彼女の言う通りに氷硬弾は通常の氷弾よりも魔力を込めなければならないため、連発には不向きだった。一応は修行のお陰で前よりも早く撃てるようになったが、連続して撃ち込むとなると肉体の負担も大きいので現実的ではない。
(ミイナのように動きが早い相手が一番厄介なんだよな……)
昼間の時はバルルの指示でミイナはコオリの氷弾を破壊したが、そもそも氷弾を破壊できるのならば避ける事も容易いはずだった。コオリは相手が攻撃を避けて反撃を仕掛けてくる事を想定してなかった事に悩んでしまう。
(連射速度を上げる方法とかあればいいんだけど……)
コオリはバルルの助言を考え込み、自分が質と量のどちらを選ぶべきか悩む――
――翌日、考えがまとまらないコオリは気分転換のために学園の外に出向く。今日は魔法学園も休日であるため、寮生の生徒は許可を貰えば外に出る事が許されていた。
「この徽章、やっぱり便利だな……」
本来であれば寮生は教師に事前に許可を貰わなければ学園外に出る事は許されないが、月の徽章を持つコオリの場合は教師の許可を貰わなくても外に出る事が許された。久々に外に出たコオリは今更ながらに自分が王都の城下町の事を良く知らない事に気付く。
(王都へ来てから大分経つけど、城下町の事は良く知らないな……この機会に色々と回ってみようかな?)
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