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第10話「ジャブチャプ」
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宇宙空間を、ただ当てもなく漂うように進んでいた。
窓の外には、どこまでも広がる黒闇に点々と星が散らばる。
だが、それも何日も続けば外を見る気も起きない。
同じ星々、同じ闇。
実際は動いているのだろうが、変わらないように見える世界。
その光景に胸を打たれた頃が懐かしい。
人の手では到底描けない荘厳な景色──漆黒の幕に宝石を散らしたような宇宙の姿に、感動すら薄れてしまった自分が悲しい。
「…退屈やな」
思わず口から漏れた言葉は、船内に響き、やがて静寂に吸い込まれて消えていく。
俺たちはただ、無音の宇宙に閉じ込められた囚人のようだった。
レプヤン語はイントネーションだけで会話するので、暇つぶしに彼らの発音を真似てみる。
はら、へ、った
デデ、デ、ドン
テペ、テ、テペ
どれも意味は「腹減った」。
文字にすれば「ーー。/。ーー。」とモールス信号のようだ。
宇宙の真ん中で、俺たちの腹の虫も同じイントネーションでリズムを刻む。
オートミートは本当に美味い。
あの鉄の味を一度味わうとどっぷりとハマる狂気じみた中毒性がある。
最初は奇跡の食べ物のように思えた。
だが、朝昼晩そればかり何日も食べ続ければ、舌も心も飽きてしまう。
日本人にとって肉ばかりの生活になると和食のバラエティに富んだメニューのありがたみに感謝する。
食欲というのは贅沢な感情だと、今さらながら思い知る。
◆空にサンマが泳ぐ惑星
操作パネルが点滅する。
「住めそうな惑星をキャッチしましたであります!」
ガタブル星でのトラウマがまだ癒えていない俺たちは、まず慎重に情報を集めようと…したはずだった。
だがモニターに映し出されたその惑星は、青く輝き、まるで地球のように美しい。
懐かしく、愛しく、裏切られたはずなのに、未練を断ち切ったはずの地球の姿に重なる。
もうこれ以上の調査は不要に思えた。
間違いない、ここが新天地だ。
「着陸するで!」
「アイアイサー!」
大気圏突入、ドボン。
「あれっ?」
水に落ちたような感覚。
視界が揺れ、ゴボゴボという音と共に、宇宙船スルメは沈んでいく。
宇宙船スルメの窓に魚影が通り過ぎる。
トップンと、変な感覚と共に急に加速して落ちていく。
「テペテペ!逆噴射や!」
危うく墜落するところだった。
なんとか無事に着陸することができ、船外へ出てみるとそこにはあり得ないような…。
空には魚が泳ぎ、海には雲が浮かぶ──そんな常識を覆す景色。
重力と視覚がひっくり返る、脳がバグるような惑星だった。
「…夢の中みたいや…」
頭上の海には、サンマが群れをなして泳ぐ。
銀色の鱗が光を反射し、きらきらと輝く。
まるで夜空を切り裂く流星群のよう。
美しい…のに、腹を刺激して仕方がない。
デデドンと出会ってからオートミートばかり。
何回でも言おう、”飽きた”と。
それに比べれば、目の前のサンマは天の恵みそのものだった。
「そういえば、レプヤンらってオートミート以外のもん食ったことあんの?」
「チジョウヒト イエ クイモノ イッパイアル」
「盗み食いしとったんか!」
「私たちはオートミートしか食べたことがないです。サンマとは美味しいのですか?」
「サンマはな、魚の王様や!炭で焼いたら気絶するくらい美味いで!」
「うぉおおお~!」
思わず全員がヨダレを垂らす。
──ヨダレが…上に登っていく!?
サンマが俺たちを見下している。
全員の意見が一致、食べるぞ。
ここに拠点を作ることにした。
テペテペらは拠点の設計だ。
パワモチが木を切り出し、カゼキルが運搬、スイレイが組み立てる。
ツイテルはハリセンを振り回し現場監督に徹する。
俺とデデドンは食料担当。もちろん狙うのは空の海を優雅に泳ぐサンマだ。
釣り竿を用意し、空に向かってキャスト。
ウキとハリが地面に落ちた。
この惑星では液体は上へ、固体は下へと動く不思議な重力のルールのようだ。
ザザーンと波が頭上を通り過ぎる──この惑星を『ジャブチャプ』と名付けた。
美味しそうなサンマの群れを見上げながら、俺たちはここを新天地にする気持ちはもう決まっていた。
何もかもが途中だが、作戦会議がてら食事にする事にした。
デデドンがサイコロステーキを出す。
やっぱり生のままで食べる、ウマーいけどね。
ここで俺は閃いた!
水風船を重りにしたら釣れるのではないか。
まだ食べてる途中だが、さっそく仕掛けを作る。
エサはサイコロステーキ。
空の海めがけてキャスト。
狙い通りに空に沈んでいく釣り針。
「大成功や!」
「うおおぉぉー!」
引かないかなと浮きとにらめっこ。
拠点作りも再開する。
そんな俺らの姿を空の海の向こうに、飛行船がこっちを見てる。
そのまま俺たちがサンマを食べるところを見るがいい。
1時間経過…エサを付け替える。
「モ スグ キョテン デキル!」
2時間経過…エサを付け替える。
「キョテン デキタ!」
3時間経過…
「マダ?ハヨ サンマ クワセロ!」
サンマはオートミートに見向きもしない。
俺たちを嘲り笑うように回遊している…。
まだかまだかとオートミートをツマミながらで満腹。
なのにサンマが通り過ぎるたびに腹が鳴る。
こんな生き地獄、耐えられない。
「脱出や!」
「諦めるの早くないですか?」
未練タラタラ、宇宙船スルメは離陸し、空の海へ突入する。
ドボンと勢いよく水しぶきをあげる。
◆エナジーは俺たちを優しく包む
だが、空の海に突入しても…上に上がれない。
重力と浮力に逆らえず、もがく宇宙船スルメ。
「マカセロ!」
スイレイが船外へ飛び出す。
AKスイレイはバタフライ泳法で、宇宙船スルメをロープで引っ張り始める。
だが宇宙へ向かうにつれて、水圧がどんどん増していく。
宇宙船スルメの船体からミシミシと不穏な音…このままでは潰される!
その時、「カカカカッ!」ツイテルが意味不明な笑いを挙げ、操作パネルをめちゃくちゃに連打。
「そ、それ全開放ボタンです!全開放!!席から離れて!椅子が飛びます!!」
席を慌てて外すクルー。
全脱出ハッチが開く!空の海に椅子だけが舞う。
空の海の水が船内になだれ込む!
その瞬間、ペンダントが赤く光り、中から何かが、ぶわっと、あふれ出した。
脱出ハッチから流れ出し、船体を包み込む。
スイレイもその何かに飲み込まれた。
そして、ふわりと浮かび上がるように、宇宙船スルメは宇宙空間へと飛び出した。
エナジーはスッとペンダントに吸い込まれ、スイレイも無事に船内へ帰還。
「このペンダントって、ガソリンやオートミートを無限に出すもんやないの?」
「違います。エナジーを無限に出すんです」
「どゆこと?」
「燃料も、食料も、なんでもエナジーです」
よくわからんけど、なんかすごい。
都合良すぎて逆に信じられない。まあ、助かったのだから良しとするか。
とにかく脱出できて良かった。
誰一人サンマのことを口に出すものはいなかった。
◆本日の教訓◆
見た目で安心・過信せず、
安全確認しっかりしてから降りましょう。
座ることができなくなったコントロールデッキ。
バイクのハンドルだけがポツンと。
立ち乗り宇宙船スルメ、次の惑星へ向かって出発。
…サンマ、食べたかったなぁ。
窓の外には、どこまでも広がる黒闇に点々と星が散らばる。
だが、それも何日も続けば外を見る気も起きない。
同じ星々、同じ闇。
実際は動いているのだろうが、変わらないように見える世界。
その光景に胸を打たれた頃が懐かしい。
人の手では到底描けない荘厳な景色──漆黒の幕に宝石を散らしたような宇宙の姿に、感動すら薄れてしまった自分が悲しい。
「…退屈やな」
思わず口から漏れた言葉は、船内に響き、やがて静寂に吸い込まれて消えていく。
俺たちはただ、無音の宇宙に閉じ込められた囚人のようだった。
レプヤン語はイントネーションだけで会話するので、暇つぶしに彼らの発音を真似てみる。
はら、へ、った
デデ、デ、ドン
テペ、テ、テペ
どれも意味は「腹減った」。
文字にすれば「ーー。/。ーー。」とモールス信号のようだ。
宇宙の真ん中で、俺たちの腹の虫も同じイントネーションでリズムを刻む。
オートミートは本当に美味い。
あの鉄の味を一度味わうとどっぷりとハマる狂気じみた中毒性がある。
最初は奇跡の食べ物のように思えた。
だが、朝昼晩そればかり何日も食べ続ければ、舌も心も飽きてしまう。
日本人にとって肉ばかりの生活になると和食のバラエティに富んだメニューのありがたみに感謝する。
食欲というのは贅沢な感情だと、今さらながら思い知る。
◆空にサンマが泳ぐ惑星
操作パネルが点滅する。
「住めそうな惑星をキャッチしましたであります!」
ガタブル星でのトラウマがまだ癒えていない俺たちは、まず慎重に情報を集めようと…したはずだった。
だがモニターに映し出されたその惑星は、青く輝き、まるで地球のように美しい。
懐かしく、愛しく、裏切られたはずなのに、未練を断ち切ったはずの地球の姿に重なる。
もうこれ以上の調査は不要に思えた。
間違いない、ここが新天地だ。
「着陸するで!」
「アイアイサー!」
大気圏突入、ドボン。
「あれっ?」
水に落ちたような感覚。
視界が揺れ、ゴボゴボという音と共に、宇宙船スルメは沈んでいく。
宇宙船スルメの窓に魚影が通り過ぎる。
トップンと、変な感覚と共に急に加速して落ちていく。
「テペテペ!逆噴射や!」
危うく墜落するところだった。
なんとか無事に着陸することができ、船外へ出てみるとそこにはあり得ないような…。
空には魚が泳ぎ、海には雲が浮かぶ──そんな常識を覆す景色。
重力と視覚がひっくり返る、脳がバグるような惑星だった。
「…夢の中みたいや…」
頭上の海には、サンマが群れをなして泳ぐ。
銀色の鱗が光を反射し、きらきらと輝く。
まるで夜空を切り裂く流星群のよう。
美しい…のに、腹を刺激して仕方がない。
デデドンと出会ってからオートミートばかり。
何回でも言おう、”飽きた”と。
それに比べれば、目の前のサンマは天の恵みそのものだった。
「そういえば、レプヤンらってオートミート以外のもん食ったことあんの?」
「チジョウヒト イエ クイモノ イッパイアル」
「盗み食いしとったんか!」
「私たちはオートミートしか食べたことがないです。サンマとは美味しいのですか?」
「サンマはな、魚の王様や!炭で焼いたら気絶するくらい美味いで!」
「うぉおおお~!」
思わず全員がヨダレを垂らす。
──ヨダレが…上に登っていく!?
サンマが俺たちを見下している。
全員の意見が一致、食べるぞ。
ここに拠点を作ることにした。
テペテペらは拠点の設計だ。
パワモチが木を切り出し、カゼキルが運搬、スイレイが組み立てる。
ツイテルはハリセンを振り回し現場監督に徹する。
俺とデデドンは食料担当。もちろん狙うのは空の海を優雅に泳ぐサンマだ。
釣り竿を用意し、空に向かってキャスト。
ウキとハリが地面に落ちた。
この惑星では液体は上へ、固体は下へと動く不思議な重力のルールのようだ。
ザザーンと波が頭上を通り過ぎる──この惑星を『ジャブチャプ』と名付けた。
美味しそうなサンマの群れを見上げながら、俺たちはここを新天地にする気持ちはもう決まっていた。
何もかもが途中だが、作戦会議がてら食事にする事にした。
デデドンがサイコロステーキを出す。
やっぱり生のままで食べる、ウマーいけどね。
ここで俺は閃いた!
水風船を重りにしたら釣れるのではないか。
まだ食べてる途中だが、さっそく仕掛けを作る。
エサはサイコロステーキ。
空の海めがけてキャスト。
狙い通りに空に沈んでいく釣り針。
「大成功や!」
「うおおぉぉー!」
引かないかなと浮きとにらめっこ。
拠点作りも再開する。
そんな俺らの姿を空の海の向こうに、飛行船がこっちを見てる。
そのまま俺たちがサンマを食べるところを見るがいい。
1時間経過…エサを付け替える。
「モ スグ キョテン デキル!」
2時間経過…エサを付け替える。
「キョテン デキタ!」
3時間経過…
「マダ?ハヨ サンマ クワセロ!」
サンマはオートミートに見向きもしない。
俺たちを嘲り笑うように回遊している…。
まだかまだかとオートミートをツマミながらで満腹。
なのにサンマが通り過ぎるたびに腹が鳴る。
こんな生き地獄、耐えられない。
「脱出や!」
「諦めるの早くないですか?」
未練タラタラ、宇宙船スルメは離陸し、空の海へ突入する。
ドボンと勢いよく水しぶきをあげる。
◆エナジーは俺たちを優しく包む
だが、空の海に突入しても…上に上がれない。
重力と浮力に逆らえず、もがく宇宙船スルメ。
「マカセロ!」
スイレイが船外へ飛び出す。
AKスイレイはバタフライ泳法で、宇宙船スルメをロープで引っ張り始める。
だが宇宙へ向かうにつれて、水圧がどんどん増していく。
宇宙船スルメの船体からミシミシと不穏な音…このままでは潰される!
その時、「カカカカッ!」ツイテルが意味不明な笑いを挙げ、操作パネルをめちゃくちゃに連打。
「そ、それ全開放ボタンです!全開放!!席から離れて!椅子が飛びます!!」
席を慌てて外すクルー。
全脱出ハッチが開く!空の海に椅子だけが舞う。
空の海の水が船内になだれ込む!
その瞬間、ペンダントが赤く光り、中から何かが、ぶわっと、あふれ出した。
脱出ハッチから流れ出し、船体を包み込む。
スイレイもその何かに飲み込まれた。
そして、ふわりと浮かび上がるように、宇宙船スルメは宇宙空間へと飛び出した。
エナジーはスッとペンダントに吸い込まれ、スイレイも無事に船内へ帰還。
「このペンダントって、ガソリンやオートミートを無限に出すもんやないの?」
「違います。エナジーを無限に出すんです」
「どゆこと?」
「燃料も、食料も、なんでもエナジーです」
よくわからんけど、なんかすごい。
都合良すぎて逆に信じられない。まあ、助かったのだから良しとするか。
とにかく脱出できて良かった。
誰一人サンマのことを口に出すものはいなかった。
◆本日の教訓◆
見た目で安心・過信せず、
安全確認しっかりしてから降りましょう。
座ることができなくなったコントロールデッキ。
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