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二章
初めてのやり直し※
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「花耶」
耳元で名を呼ばれて、花耶は身を固くした。掠れ気味の声が艶を含んでいて、奥野が何を望んでいるかは、麻友たちに鈍いと言われる花耶でもわかった。ぞくぞくする感覚を逃したくてきゅっと目をきつく閉じると、耳元でフッと笑う声がして羞恥が一気に高まった。
「花耶」
奥野は名を呼びながら抱き寄せると、恥ずかしさから身を固くしている花耶の額や頬に啄むようなキスを繰り返した。くすぐったい感覚が妙に懐かしく感じられて、すっかりこの手の行為に慣れてしまった自分に驚いた。こんな風に触れられるのは半年ぶりくらいの筈なのに身体が覚えていたのかと思うと、益々恥ずかしさが募った。そんな花耶の戸惑いをよそに、奥野は耳を食んだり項に唇を這わせたりと行為を深めていった。
一旦花耶を拘束する手を緩めた奥野は、ゆっくりと花耶をソファの背もたれに押しつけて正面から花耶を窺った。体勢を替えられた花耶が奥野を見上げたが、直ぐに後悔した。目を細めて花耶を見下ろす瞳にはしっかりと欲の火が揺らめいていて、見えない糸で縫い留められたように視線すらも動かせなくなったからだ。逞しい身体から放たれる雄の匂い立つような色気は、男性に免疫のない花耶には猛毒に等しかった。思考も理性も奪い去るようなそれに、花耶は息苦しさを感じるほどだった。
「花耶」
名を呼ばれて、ただそれだけの事で身体の奥がきゅっとなる感じを覚えて花耶は戸惑った。奥野が目を離さないため、花耶も目を逸らす事も出来ず、視線を交わすだけなのに熱が沸き上がる感覚に囚われた。動けずにいる花耶に奥野は、もう一度名を呼ぶと、今度は唇をなぞるように自身の唇を重ねてきた。表面に軽く触れるだけのキスは、ゆっくりと時間をかけて次第にその深さを増し、執拗なものへと変わっていった。時間をかけたせいで戸惑いを感じる事もなく、花耶はこれまでにないほど素直にその口づけに応えていた。
「花耶…愛してる…」
銀色の糸を引きながら互いの唇が離れる頃には、花耶はすっかり奥野の熱に取り込まれていた。深く口内を侵されたせいで息もままならず、アルコールのせいもあってか思考までもが蕩けるような感覚を花耶は覚えたが、不思議と嫌悪感はなかった。
「花耶が欲しい。抱いていいか?」
ストレート過ぎる言い方に、花耶は夢見心地から一気に現実に引き戻されたが、不思議と不快だとは思わなかった。
「二度と無理強いはしたくないんだ。嫌ならここで止める」
「…あ、の…」
「酷い事はしない。ただ…花耶を愛したいだけなんだ」
「…え…あ……」
「今までは俺の一方的なものだった。だから今度は、ちゃんと花耶の許しを得たうえで愛したい」
「…あ…」
これまでの事を思い出して、花耶は少しだけ身を固くしたが、それを宥めるかのように奥野は優しく花耶の額や頬に口づけを落とした。
「最初からやり直したい…ダメか?」
「…え…?」
ずっと伝えたいと思っていた事を言い当てられた花耶は、驚いて奥野を見上げた。花耶の心にずっと刺さっていた、今では小さくなって気にならないほどの棘の存在に気付いていたのだろうか…もう一度最初からとずっと願っていたのは花耶の方だったが、この事に気付いてくれたのだと思ったら何だかたまらない気持ちになった。
「…最初から…お願い…します…」
恥ずかしさから、さすがにそれだけを言うのが精いっぱいだった。きっと耳まで赤くなっているだろう自分が恥ずかしくて、花耶は顔を隠すために奥野の胸に頬を寄せた。
「花耶…」
懐の奥深くに抱き込むように抱きしめられた花耶は、奥野の身体が既に熱を帯びているのを感じて頬が火照るのを感じた。暫く暑苦しく感じるほどに抱きしめられていたが、拘束を解かれると、ソファに再び押しつけられて余裕のない口づけを受けた。
「…っ、ぁ…ん…」
既に深く口内を侵されて熱を帯びていた身体は、あっという間にその熱を取り戻した。舌を絡め合う度に、互いの唾液が交じり合う度に身体の奥に新たな熱が溜まり、時折お腹の奥がきゅっとなるのを感じた。以前の吐息すらも奪おうとするような激しさはなかったが、かわりに酔いしれるような甘さと淫靡さに花耶は絡め取られていた。
「…ま、って…ここ、じゃ…」
奥野は花耶をソファに横に寝かせると、そのまま覆いかぶさってきてた。パジャマのボタンを外しにかかったのを感じて、花耶はさすがに焦った。さすがにリビングで、しかも照明で煌々と照らされたところでの行為は憚られたからだ。
「無理」
押しとどめようとした手を取った奥野は、一言そう告げると、今度は花耶の指の間にねっとりと舌を這わせ始めた。ぞわぞわした感覚に思わず声が漏れてしまって戸惑った。そんなところを舐められただけで感じるなんて、酷くはしたなく感じたからだ。だが奥野は構う事なく花耶の手に舌を這わせ、時々甘噛みしながら味わうと、少しずつ腕の方へと舌を這わせてきた。
「ああ、甘いな…」
「いゃ…ん…ぁ、ゃぁ…」
舌を這わされ、時折甘噛みされ強く吸われるたびに、身体の奥がじくじくと疼いた。明るい室内でこんな姿を晒している事に羞恥が高まるばかりなのに、同時に身体の熱までもが高められていくように感じた。
空いている方の手がボタンを外し切ると、胸に外気のひんやりした空気を感じた。ナイトブラの下から大きな手が侵入し、身体に見合わない豊かな胸をやわやわと揉みしだいた。指がその頂に触れるたびに、身体に甘い痺れが走った。
腕を愛撫していた唇が胸までたどり着くと、奥野の手でナイトブラを一気に押し上げられれて、ぷるんと豊かな乳房が晒されてしまった。
「…っ、やぁ…」
大きな手がたわわな二つの果実を揉み、指で頂を捏ねられると、その度に刺激がお腹の奥をきゅんとさせた。時折舌で嬲られ甘噛みされ、もう片方は二本の指で挟んで頂きを責められて、花耶の身体はひくひくと素直に震えた。時折チリ…と感じる痛みですら今は甘美なものに塗り替えられていく。三月あったかどうかの奥野との交わりは、しっかりと花耶の身体に刻み込まれていたらしく、花耶の身体は奥野の与えられる刺激に素直に反応していた。ただ…
「…ぁ、ぁあ…ん…っ…やぁ……」
久しぶりだからだろうか…身体がいつにもまして敏感になっているような気がして、花耶は戸惑った。いつでも奥野の愛撫は巧みで、初めてのあの日から花耶を翻弄していたが、今日はそれらとは何かが違う気がするのだ。さっきのキスですら、心地よくて夢中で応えてしまったが、そんな事は初めてだった。それがアルコールの影響でないのは確かだった。これまでも何度も飲んでいたし、今よりももっと酔いが回っていた事もある。なのに…
「んんっ…」
「ああ…もう濡れているな…
「あ…っ、ひゃぁっ…」
奥野の大きな手が下へと下りて、花耶の下着の中に入り込んで、秘所をそっと撫でた。それだけで身体が跳ねるほどに反応してしまった。自分でもいつも以上に濡れているのが分かり、そんな自分の反応を知られた事で急に恥ずかしさに襲われた。だが、そんな想いも次に与えられる刺激に霧散した。花耶の物よりも長くて太い指が、蜜を絡めて秘所の上にある花芽を撫であげたからだ。途端に甘い痺れが電流が流れるように身体に走った。
「やっ…それ…ダ、ッメ…ぇ…」
強い刺激に、一気に押し上げられた。淫靡な刺激が背をしならせ、一瞬真っ白な世界に包まれて、花耶はそれだけでイってしまった。
「…や、やだぁ…」
たったそれだけの事で果ててしまった自分が恥ずかしくて目に涙が浮かんだ。前はこんな事はなかったのに、いつの間にこんなに浅ましい身体になってしまったのか…潔癖な花耶が自身の身体の変化に感じたのは嫌悪だった。明るい部屋だった事もより羞恥を誘った。はしたない様を見られてしまったのだと思うと、このまま消えてしまいたくなる。顔を見られたくなくて横を向くと、つぅと涙が流れるのを感じた。
「…ああ、イケたか。敏感で可愛いな、花耶は…」
掠れ気味の声で、うっとりと囁くように告げたのは奥野だった。軽く花耶を抱きしめると、伝った涙を舐め取り、可愛いと繰り返してきた。
「…もう、やだ…」
「恥ずかしがるのも可愛い…」
「い、嫌がる事はしないって…」
「していないだろう?」
「ここじゃ嫌って…」
「じゃ、ベッドに行くか?」
さすがに返事をするのは期待しているような気がして憚れたため、花耶はこくりと頷くだけにしたが、それで相手には伝わったらしい。可愛いな、花耶は…と言いながら額や頬にキスを繰り返した奥野だが、ようやく場を替える気になったらしいことに花耶は安堵した。
耳元で名を呼ばれて、花耶は身を固くした。掠れ気味の声が艶を含んでいて、奥野が何を望んでいるかは、麻友たちに鈍いと言われる花耶でもわかった。ぞくぞくする感覚を逃したくてきゅっと目をきつく閉じると、耳元でフッと笑う声がして羞恥が一気に高まった。
「花耶」
奥野は名を呼びながら抱き寄せると、恥ずかしさから身を固くしている花耶の額や頬に啄むようなキスを繰り返した。くすぐったい感覚が妙に懐かしく感じられて、すっかりこの手の行為に慣れてしまった自分に驚いた。こんな風に触れられるのは半年ぶりくらいの筈なのに身体が覚えていたのかと思うと、益々恥ずかしさが募った。そんな花耶の戸惑いをよそに、奥野は耳を食んだり項に唇を這わせたりと行為を深めていった。
一旦花耶を拘束する手を緩めた奥野は、ゆっくりと花耶をソファの背もたれに押しつけて正面から花耶を窺った。体勢を替えられた花耶が奥野を見上げたが、直ぐに後悔した。目を細めて花耶を見下ろす瞳にはしっかりと欲の火が揺らめいていて、見えない糸で縫い留められたように視線すらも動かせなくなったからだ。逞しい身体から放たれる雄の匂い立つような色気は、男性に免疫のない花耶には猛毒に等しかった。思考も理性も奪い去るようなそれに、花耶は息苦しさを感じるほどだった。
「花耶」
名を呼ばれて、ただそれだけの事で身体の奥がきゅっとなる感じを覚えて花耶は戸惑った。奥野が目を離さないため、花耶も目を逸らす事も出来ず、視線を交わすだけなのに熱が沸き上がる感覚に囚われた。動けずにいる花耶に奥野は、もう一度名を呼ぶと、今度は唇をなぞるように自身の唇を重ねてきた。表面に軽く触れるだけのキスは、ゆっくりと時間をかけて次第にその深さを増し、執拗なものへと変わっていった。時間をかけたせいで戸惑いを感じる事もなく、花耶はこれまでにないほど素直にその口づけに応えていた。
「花耶…愛してる…」
銀色の糸を引きながら互いの唇が離れる頃には、花耶はすっかり奥野の熱に取り込まれていた。深く口内を侵されたせいで息もままならず、アルコールのせいもあってか思考までもが蕩けるような感覚を花耶は覚えたが、不思議と嫌悪感はなかった。
「花耶が欲しい。抱いていいか?」
ストレート過ぎる言い方に、花耶は夢見心地から一気に現実に引き戻されたが、不思議と不快だとは思わなかった。
「二度と無理強いはしたくないんだ。嫌ならここで止める」
「…あ、の…」
「酷い事はしない。ただ…花耶を愛したいだけなんだ」
「…え…あ……」
「今までは俺の一方的なものだった。だから今度は、ちゃんと花耶の許しを得たうえで愛したい」
「…あ…」
これまでの事を思い出して、花耶は少しだけ身を固くしたが、それを宥めるかのように奥野は優しく花耶の額や頬に口づけを落とした。
「最初からやり直したい…ダメか?」
「…え…?」
ずっと伝えたいと思っていた事を言い当てられた花耶は、驚いて奥野を見上げた。花耶の心にずっと刺さっていた、今では小さくなって気にならないほどの棘の存在に気付いていたのだろうか…もう一度最初からとずっと願っていたのは花耶の方だったが、この事に気付いてくれたのだと思ったら何だかたまらない気持ちになった。
「…最初から…お願い…します…」
恥ずかしさから、さすがにそれだけを言うのが精いっぱいだった。きっと耳まで赤くなっているだろう自分が恥ずかしくて、花耶は顔を隠すために奥野の胸に頬を寄せた。
「花耶…」
懐の奥深くに抱き込むように抱きしめられた花耶は、奥野の身体が既に熱を帯びているのを感じて頬が火照るのを感じた。暫く暑苦しく感じるほどに抱きしめられていたが、拘束を解かれると、ソファに再び押しつけられて余裕のない口づけを受けた。
「…っ、ぁ…ん…」
既に深く口内を侵されて熱を帯びていた身体は、あっという間にその熱を取り戻した。舌を絡め合う度に、互いの唾液が交じり合う度に身体の奥に新たな熱が溜まり、時折お腹の奥がきゅっとなるのを感じた。以前の吐息すらも奪おうとするような激しさはなかったが、かわりに酔いしれるような甘さと淫靡さに花耶は絡め取られていた。
「…ま、って…ここ、じゃ…」
奥野は花耶をソファに横に寝かせると、そのまま覆いかぶさってきてた。パジャマのボタンを外しにかかったのを感じて、花耶はさすがに焦った。さすがにリビングで、しかも照明で煌々と照らされたところでの行為は憚られたからだ。
「無理」
押しとどめようとした手を取った奥野は、一言そう告げると、今度は花耶の指の間にねっとりと舌を這わせ始めた。ぞわぞわした感覚に思わず声が漏れてしまって戸惑った。そんなところを舐められただけで感じるなんて、酷くはしたなく感じたからだ。だが奥野は構う事なく花耶の手に舌を這わせ、時々甘噛みしながら味わうと、少しずつ腕の方へと舌を這わせてきた。
「ああ、甘いな…」
「いゃ…ん…ぁ、ゃぁ…」
舌を這わされ、時折甘噛みされ強く吸われるたびに、身体の奥がじくじくと疼いた。明るい室内でこんな姿を晒している事に羞恥が高まるばかりなのに、同時に身体の熱までもが高められていくように感じた。
空いている方の手がボタンを外し切ると、胸に外気のひんやりした空気を感じた。ナイトブラの下から大きな手が侵入し、身体に見合わない豊かな胸をやわやわと揉みしだいた。指がその頂に触れるたびに、身体に甘い痺れが走った。
腕を愛撫していた唇が胸までたどり着くと、奥野の手でナイトブラを一気に押し上げられれて、ぷるんと豊かな乳房が晒されてしまった。
「…っ、やぁ…」
大きな手がたわわな二つの果実を揉み、指で頂を捏ねられると、その度に刺激がお腹の奥をきゅんとさせた。時折舌で嬲られ甘噛みされ、もう片方は二本の指で挟んで頂きを責められて、花耶の身体はひくひくと素直に震えた。時折チリ…と感じる痛みですら今は甘美なものに塗り替えられていく。三月あったかどうかの奥野との交わりは、しっかりと花耶の身体に刻み込まれていたらしく、花耶の身体は奥野の与えられる刺激に素直に反応していた。ただ…
「…ぁ、ぁあ…ん…っ…やぁ……」
久しぶりだからだろうか…身体がいつにもまして敏感になっているような気がして、花耶は戸惑った。いつでも奥野の愛撫は巧みで、初めてのあの日から花耶を翻弄していたが、今日はそれらとは何かが違う気がするのだ。さっきのキスですら、心地よくて夢中で応えてしまったが、そんな事は初めてだった。それがアルコールの影響でないのは確かだった。これまでも何度も飲んでいたし、今よりももっと酔いが回っていた事もある。なのに…
「んんっ…」
「ああ…もう濡れているな…
「あ…っ、ひゃぁっ…」
奥野の大きな手が下へと下りて、花耶の下着の中に入り込んで、秘所をそっと撫でた。それだけで身体が跳ねるほどに反応してしまった。自分でもいつも以上に濡れているのが分かり、そんな自分の反応を知られた事で急に恥ずかしさに襲われた。だが、そんな想いも次に与えられる刺激に霧散した。花耶の物よりも長くて太い指が、蜜を絡めて秘所の上にある花芽を撫であげたからだ。途端に甘い痺れが電流が流れるように身体に走った。
「やっ…それ…ダ、ッメ…ぇ…」
強い刺激に、一気に押し上げられた。淫靡な刺激が背をしならせ、一瞬真っ白な世界に包まれて、花耶はそれだけでイってしまった。
「…や、やだぁ…」
たったそれだけの事で果ててしまった自分が恥ずかしくて目に涙が浮かんだ。前はこんな事はなかったのに、いつの間にこんなに浅ましい身体になってしまったのか…潔癖な花耶が自身の身体の変化に感じたのは嫌悪だった。明るい部屋だった事もより羞恥を誘った。はしたない様を見られてしまったのだと思うと、このまま消えてしまいたくなる。顔を見られたくなくて横を向くと、つぅと涙が流れるのを感じた。
「…ああ、イケたか。敏感で可愛いな、花耶は…」
掠れ気味の声で、うっとりと囁くように告げたのは奥野だった。軽く花耶を抱きしめると、伝った涙を舐め取り、可愛いと繰り返してきた。
「…もう、やだ…」
「恥ずかしがるのも可愛い…」
「い、嫌がる事はしないって…」
「していないだろう?」
「ここじゃ嫌って…」
「じゃ、ベッドに行くか?」
さすがに返事をするのは期待しているような気がして憚れたため、花耶はこくりと頷くだけにしたが、それで相手には伝わったらしい。可愛いな、花耶は…と言いながら額や頬にキスを繰り返した奥野だが、ようやく場を替える気になったらしいことに花耶は安堵した。
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