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12、騎士王と雨月の冠
221、坂道に臨むように、憂鬱になる現実よりやさしい創り物を
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夢を見ている。
空の上、天使たちが嘆いていた。綺麗な白い羽を弱弱しく羽搏かせ、ひとりまたひとり倒れていく。
国の終わる時、運命を告げられて、抗うこともままならず絶望を湛えて――同じ空の上、白い雲が流れる中、雲に守られ浮遊する島に共に生きる竜たちもまた哀しみの渦にあった。竜たちもまたゆっくりと亡んでいく。孵化することなき卵を抱えて、力尽きていく母竜。それを愛する父竜も、伴侶を抱きしめたまま冷えていく。
生き残るのは、ただ二柱――。
冬が荒れている。
愛しい春が奪われて、嫉妬の心を理解せぬまま荒れている。
地上では、家々が炎に包まれ人が人を害していた。時には相手の持つ何かを妬み、奪おうとしてか。時には集団と集団の利益を巡ってか。時には、時には……、
悲鳴があがり、助けを求める手が地に落ちる。
誰も知ることのない悲劇がありふれていて、誰も知らないから無かったようにその事実は埋もれて歴史の年号にまとめられる。この年はこんなことがありました。そんな一言にまとめられる。
日照り続きの川は底をみせていて、腹を減らした農夫が照り付ける太陽のしたで畑に出かける。
耕す。種を撒く。ひび割れ乾いた土の上、骨ばった腕がぼろぼろの農具を手に。
貯水池も井戸も枯れ、けれどその土地にしがみつく。
山を彷徨い食べ物を探し、ようやっと見つけた食べられる草葉を妻と子どものために籠に入れ、飢えた獣に狙われて逃げる。逃げる。
――夢を見るなら、楽しい夢がいいな。
そうじゃない?
クレイは黒竜に問いかけた。
エンターテインメントだよ。
楽しい気分や気持ちの良い思いをしたいんだ。
なのに、気分が落ち込むようなものを見せてどうするの。
黒竜の見せる夢が万華鏡のように風景を変えた。
冬色の気配濃く飛翔するデミル。
春に向かって手を伸ばし、阻まれている。
「手が届かないのは、つらいよね。僕はその気持ちがわかる……」
声を零せば、妖精の銀色の瞳が存在に気付いてくれた。
「デミルは、古妖精の中でも特につよい! そうだね?」
声が聞こえた様子で、妖精が笑顔を咲かせる。
「僕が君を手伝ったら、また僕を手伝ってくれる?」
その瞳が誰かに重なり、胸が痛む。
誰か――それは、くたびれていた。
諦めていた。
悲しそうで、愛情を湛えて、どこかにいる大切なあの子に語り掛けていた。
たくさんたくさん、語り掛けていた。
パパは、誕生日のたびにメッセージをおくるよ。
どこかにいる君が、いつかこれを観たらいい。
それが希望なんだ。それに夢をみているんだ。
もしかしたら君が動画を観るころ、君はパパのことを忘れているかもしれない。
これを観て、パパが君を愛していることを知ってほしい……。
――娘がさらわれて行方不明の父が、余命を宣言されてから亡くなる前までにそう動画を撮った。
何本も、何本も。
誕生日のたびに公開されるように、年齢を重ねるその子に思いをはせて、「今年もお誕生日おめでとう。今年は入学だね」とか「今年もお誕生日おめでとう。今年は卒業だね」とか。そんなことを撮影して、年月を指定して、そのタイミングで公開されるようにと仕掛けていたのだ。
「アスライト、アスライト、僕は楽しい夢を、甘い世界を希望する。憂鬱になる現実よりやさしい創り物がよい」
――夢を見るなら、楽しい夢がいいな。
そうじゃない?
「楽しい気分を味わったり、気持ちの良い思いをしたいんだ、嫌な気持ちになったり理不尽に耐えるのは現実だけでよい……そうではない? アスライト」
◇◇◇
――人生とは、どう転がるかわからないものだ。
北西、エインヘリア帝都で休日を満喫するテオドールは罪人の流刑地出身、盗賊上がりの仲間達と一緒にダラダラと酒場で時間を過ごしていた。
『昇格する歩兵』のメンバーは何人かがファーリズの防衛戦に向かい、何人かはエインヘリアでだらけている。
「テオドールはやる気があると思ってた」
アドルフなどはそう言って笑った。
「俺も自分でそう思ってたんだが、思ってたよりやる気がないらしい」
テオドールはエールを煽った。豊かな味わいは大地の恵みを思わせて、独特の香りが気持ちを高揚させる。
――亡き母を想う。
(俺は、いい生活をしてるよ。母さん)
金もある。栄養のある食べ物も食える。酒も飲める。衣服も武具も鎧も余剰なくらい貰えていて、立派すぎるくらいの個人部屋付き拠点らしきものもある。周囲に蔑みの視線を向けられる事はなく、他者にそれなりに一人間として、個人として尊重され、認められている。
若干、異国の言葉でのコミュニケーションに不便を感じる事はあるが。
「しかし、あの坊ちゃんは本当に一日中引き篭もってごろごろと……『石の気持ちを感じている。石は動かない……』なんて言って」
「昨日などは『僕は怠惰の体現者である』なんてほざいてたぜ」
彼らを拾い上げた少年は、滞在先の国主『騎士王』が甘やかすのを良い事に本当に何もせず寝てばかりの生活を送っていた。いわく、夢を見るのが娯楽だとか。
「手紙も新聞も一切読まない」
「本も読まないしゲームもしやしない」
酒を交わしながら会話に花を咲かせていると、外で騒ぎが起きたようだった。
「待て!」
「こいつめ……」
入店の鐘を鳴らして駆けこんできた襤褸を纏い痩せこけた小さな子どもと、追いかけてきたと思しき兵たちが酒場の入り口で騒いでいる。
子どもの手には、パンが握られていた。
盗んだのだろう。珍しいことではない。
盗賊上がりの歩兵たちとて、飢えてパンを盗んだことのある者が何人もいた。
兵らに取り押さえられる子どものぎらつく瞳に思い出すのは、在りし日の己らであった。
椅子が床を擦る音が同時に鳴り、『仲間』たちが打ち合わせもなしに揃ったように立ち上がって、歯を見せて笑った。
「おお、テオドール。その手に握る貨幣はあれか? お貴族様みたいな施しか」
「アドルフ、俺は慈善活動家なんだ。知らなかったのかよ。ベルンハルトは便所にでも行くのかい」
「それがなにを隠そう俺は子ども好きでな……実は自分の子どもも生まれた」
「そりゃめでたいじゃないか。もっと早く教えろよ」
代わりに金を払ってやって子どもを自由にしてやって、離宮にてそんな世間話を披露してみれば主の少年は機嫌よく笑って「それはいいね。本当に子守りらしい」と言った。
「その子どもはどうしたの。拾ってこなかったのか」
「孤児院暮らしらしいんですよ」
「孤児院」
少年は懐かしむようにその単語を口にした。
そしてひさしぶりにペンをとり、「『騎士王』は誕生日におねだりをきいてくれると仰ったので、この付近の孤児院をお前たちにプレゼントしてもらおうか。本職の子守りになれるだろ」と冗談のような本気のような口ぶりで言ったのだった。
「けれど、貰ってばかりなのもなんだから、僕はお返しもしてやろうね」
そう言って暦というものの存在を思い出した様子の少年は、「ところでレネンはいつ帰ってくるのだろう? どこで何をしているのだろう?」と問いかけて歩兵たちを呆れさせたのだった。
空の上、天使たちが嘆いていた。綺麗な白い羽を弱弱しく羽搏かせ、ひとりまたひとり倒れていく。
国の終わる時、運命を告げられて、抗うこともままならず絶望を湛えて――同じ空の上、白い雲が流れる中、雲に守られ浮遊する島に共に生きる竜たちもまた哀しみの渦にあった。竜たちもまたゆっくりと亡んでいく。孵化することなき卵を抱えて、力尽きていく母竜。それを愛する父竜も、伴侶を抱きしめたまま冷えていく。
生き残るのは、ただ二柱――。
冬が荒れている。
愛しい春が奪われて、嫉妬の心を理解せぬまま荒れている。
地上では、家々が炎に包まれ人が人を害していた。時には相手の持つ何かを妬み、奪おうとしてか。時には集団と集団の利益を巡ってか。時には、時には……、
悲鳴があがり、助けを求める手が地に落ちる。
誰も知ることのない悲劇がありふれていて、誰も知らないから無かったようにその事実は埋もれて歴史の年号にまとめられる。この年はこんなことがありました。そんな一言にまとめられる。
日照り続きの川は底をみせていて、腹を減らした農夫が照り付ける太陽のしたで畑に出かける。
耕す。種を撒く。ひび割れ乾いた土の上、骨ばった腕がぼろぼろの農具を手に。
貯水池も井戸も枯れ、けれどその土地にしがみつく。
山を彷徨い食べ物を探し、ようやっと見つけた食べられる草葉を妻と子どものために籠に入れ、飢えた獣に狙われて逃げる。逃げる。
――夢を見るなら、楽しい夢がいいな。
そうじゃない?
クレイは黒竜に問いかけた。
エンターテインメントだよ。
楽しい気分や気持ちの良い思いをしたいんだ。
なのに、気分が落ち込むようなものを見せてどうするの。
黒竜の見せる夢が万華鏡のように風景を変えた。
冬色の気配濃く飛翔するデミル。
春に向かって手を伸ばし、阻まれている。
「手が届かないのは、つらいよね。僕はその気持ちがわかる……」
声を零せば、妖精の銀色の瞳が存在に気付いてくれた。
「デミルは、古妖精の中でも特につよい! そうだね?」
声が聞こえた様子で、妖精が笑顔を咲かせる。
「僕が君を手伝ったら、また僕を手伝ってくれる?」
その瞳が誰かに重なり、胸が痛む。
誰か――それは、くたびれていた。
諦めていた。
悲しそうで、愛情を湛えて、どこかにいる大切なあの子に語り掛けていた。
たくさんたくさん、語り掛けていた。
パパは、誕生日のたびにメッセージをおくるよ。
どこかにいる君が、いつかこれを観たらいい。
それが希望なんだ。それに夢をみているんだ。
もしかしたら君が動画を観るころ、君はパパのことを忘れているかもしれない。
これを観て、パパが君を愛していることを知ってほしい……。
――娘がさらわれて行方不明の父が、余命を宣言されてから亡くなる前までにそう動画を撮った。
何本も、何本も。
誕生日のたびに公開されるように、年齢を重ねるその子に思いをはせて、「今年もお誕生日おめでとう。今年は入学だね」とか「今年もお誕生日おめでとう。今年は卒業だね」とか。そんなことを撮影して、年月を指定して、そのタイミングで公開されるようにと仕掛けていたのだ。
「アスライト、アスライト、僕は楽しい夢を、甘い世界を希望する。憂鬱になる現実よりやさしい創り物がよい」
――夢を見るなら、楽しい夢がいいな。
そうじゃない?
「楽しい気分を味わったり、気持ちの良い思いをしたいんだ、嫌な気持ちになったり理不尽に耐えるのは現実だけでよい……そうではない? アスライト」
◇◇◇
――人生とは、どう転がるかわからないものだ。
北西、エインヘリア帝都で休日を満喫するテオドールは罪人の流刑地出身、盗賊上がりの仲間達と一緒にダラダラと酒場で時間を過ごしていた。
『昇格する歩兵』のメンバーは何人かがファーリズの防衛戦に向かい、何人かはエインヘリアでだらけている。
「テオドールはやる気があると思ってた」
アドルフなどはそう言って笑った。
「俺も自分でそう思ってたんだが、思ってたよりやる気がないらしい」
テオドールはエールを煽った。豊かな味わいは大地の恵みを思わせて、独特の香りが気持ちを高揚させる。
――亡き母を想う。
(俺は、いい生活をしてるよ。母さん)
金もある。栄養のある食べ物も食える。酒も飲める。衣服も武具も鎧も余剰なくらい貰えていて、立派すぎるくらいの個人部屋付き拠点らしきものもある。周囲に蔑みの視線を向けられる事はなく、他者にそれなりに一人間として、個人として尊重され、認められている。
若干、異国の言葉でのコミュニケーションに不便を感じる事はあるが。
「しかし、あの坊ちゃんは本当に一日中引き篭もってごろごろと……『石の気持ちを感じている。石は動かない……』なんて言って」
「昨日などは『僕は怠惰の体現者である』なんてほざいてたぜ」
彼らを拾い上げた少年は、滞在先の国主『騎士王』が甘やかすのを良い事に本当に何もせず寝てばかりの生活を送っていた。いわく、夢を見るのが娯楽だとか。
「手紙も新聞も一切読まない」
「本も読まないしゲームもしやしない」
酒を交わしながら会話に花を咲かせていると、外で騒ぎが起きたようだった。
「待て!」
「こいつめ……」
入店の鐘を鳴らして駆けこんできた襤褸を纏い痩せこけた小さな子どもと、追いかけてきたと思しき兵たちが酒場の入り口で騒いでいる。
子どもの手には、パンが握られていた。
盗んだのだろう。珍しいことではない。
盗賊上がりの歩兵たちとて、飢えてパンを盗んだことのある者が何人もいた。
兵らに取り押さえられる子どものぎらつく瞳に思い出すのは、在りし日の己らであった。
椅子が床を擦る音が同時に鳴り、『仲間』たちが打ち合わせもなしに揃ったように立ち上がって、歯を見せて笑った。
「おお、テオドール。その手に握る貨幣はあれか? お貴族様みたいな施しか」
「アドルフ、俺は慈善活動家なんだ。知らなかったのかよ。ベルンハルトは便所にでも行くのかい」
「それがなにを隠そう俺は子ども好きでな……実は自分の子どもも生まれた」
「そりゃめでたいじゃないか。もっと早く教えろよ」
代わりに金を払ってやって子どもを自由にしてやって、離宮にてそんな世間話を披露してみれば主の少年は機嫌よく笑って「それはいいね。本当に子守りらしい」と言った。
「その子どもはどうしたの。拾ってこなかったのか」
「孤児院暮らしらしいんですよ」
「孤児院」
少年は懐かしむようにその単語を口にした。
そしてひさしぶりにペンをとり、「『騎士王』は誕生日におねだりをきいてくれると仰ったので、この付近の孤児院をお前たちにプレゼントしてもらおうか。本職の子守りになれるだろ」と冗談のような本気のような口ぶりで言ったのだった。
「けれど、貰ってばかりなのもなんだから、僕はお返しもしてやろうね」
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