247 / 260
終章・旅人の夜の詩
239、僕はハサミだった
しおりを挟む
「いつもと同じことを言うけれど、これは君の夢じゃないよ」
アスライトが念を押すように声を響かせる。僕は頷いて、夢を観ていた。
母が端末を手に語る声を耳に、時折咳をしながら幼い子供がソファに寛いでいる。
目の前のテーブルには、母が描いた赤毛の騎士の資料があった。子供の趣味をすこしだけ入れてくれた騎士は、母子の合作といえるだろうか――あったかいね。
「おじさんの動画、増えてる」
子供がマウスを動かして、パソコンのモニターに動画を再生した。
母の同僚のおじさんが撮ったのは、おじさんの子にあてたもの。その子は、どこにいるかわからないんだって。
――おじさん、もうあんまり時間がないってお母さんが言ってる……。
エリックが何か言っている。
「クレイ、カレンダーとメモを見て。便乗している俺には視えない」
エリックが一緒にいる。そんな気配があった。
「君さ、説明もしないで人を便利に使うよね」
笑って、視線を巡らせる。
咳が続いている室内にそれが――ある。
「旧記念病院、新……、4階……、しちがつ、にじゅうよん……」
「行こう」
エリックがふわふわした僕を引っ張って飛ぶ。壁をするりと通り過ぎて、四角くて細長い建物と灰色の道と、鉛の塊みたいな箱状の乗り物が――ビル、道路、車。そういったものの中を、飛んでいく。
集合住宅に飛び込んで、ごちゃごちゃと物が散らばっている小さい部屋に入って。
部屋の主は留守で、小さな女の子がひとり、眠っている。
僕は目を瞠って、名を呼んだ。
「りりちゃんだ」
おじさんの子だ。
攫われてた子だ。
今日は――おじさんが生きてる日だ。
「ん?」
エリックが女の子の傍に膝をついて、優しく揺り起こしている。
「おはよう、おはよう、お嬢様」
女の子がやがて目を覚まして、びっくりしたような顔をした。
「俺が助けにきたよ。おうちに帰ろう」
エリックは御伽噺の王子様然としたきらきら笑顔でそう言って、女の子をお姫様抱っこして窓から飛び上がった。
「おとうさんのとこにいこうね」
呆然と見ていると、エリックが振り返る。未だ室内にいる僕に、「はやく来い」みたいに。
「……」
――僕は、飛べないんだが?
何がなんだか、あんまりわからないんだが?
「クレイは、今夜はもう帰る? また明日にする? 俺、病院にこの子を連れていくからさ」
エリックはそう言って首をかしげた。
「いや……僕も病院に行く」
「ん。じゃ、行こう」
笑ったエリックの尻尾がぴろんと誘うみたいに目の前で揺れる。僕はこれに縋って行くらしい――痛くないんだろうか? 気にしつつ握ると、ふわふわとまた飛行が始まった。
「パパ!」
病室に着くと、女の子がお父さんに駆け寄った。
顔色の悪いお父さんが薄っすらと目を開けて、奇跡に出会ったみたいな顔をした。
――しちがつ、にじゅうよん、にち。
ふと日付を思い出し、僕はぞくぞくとして、恐ろしい事実を思った。
「え、エリック……」
僕は知っていた。
それを思い出したのだ。
「この人……、おじさん、明日死ぬんだよ」
明日、にじゅうごにち。
僕の記憶では、おじさんは明日娘に会うことができないまま、死ぬのだ。
それが可哀想で、哀しくて堪らないと思ったのだ。
「あ、……し、死に目には会えた、ね。会えないよりは、まし……?」
これからの悲劇を想いつつ、どきどきしていればエリックは笑った。
「俺はヒーローだぞ。死なせないよ!」
尻尾とお揃いみたいに羽をふぁさりとさせて、魔王の力がおじさんを包み込む。
チートだ。
チートだ……、僕は笑った。
「いやいや、おかしい、これは変だよ。だって僕、しちがつ、にじゅうよんにちとにじゅうごにちが過去だって知ってる。過去は、変えられない……」
「過去じゃないよ、未来だ」
エリックは額に汗を浮かべて、そう言い切った。
「さあ、えっと、りりちゃんだっけ。ねえ、また落ち着いたら俺のスパダリを楽しみにきてくれるかい?」
「えっ」
エリックが女の子の傍に膝をついて、きらきらとそんな事を言っている。女の子が頷いた――「またあした」
「うん」
嬉しそうでいて、寂しそうでもある、そんな笑顔で頷いて、エリックが薄くなっていく。帰るんだ。力をたくさん使って、限界なんだ――僕はそんなことを思った。
「……あれ、えっ……、僕は?」
エリックが消えた後の病室で、僕は半透明に透ける自分を持て余した。
「エリックめ、置いていったな……。アスライト、僕も帰るよ」
そっとアスライトを呼べば、その瞬間に女の子がこちらを見た。
涙できらきらに濡れた瞳が綺麗だった。僕は咳をした。一度、二度、三度して、後退って女の子とおじさんから距離を取った。
「だいじょうぶ?」
幼い声が問いかける。
心配してくれたんだ――僕はお兄さんな笑顔を浮かべて、頷いた。
「あ、あんまり近づいちゃだめだよ。そういえば僕、陽性だった――」
『君ではない』
アスライトが大きな声を響かせた。
病室の景色がぐにゃりと歪み、夢が醒める気配がする。そういえば、そうだった。夢だった。
「あ、待って――僕、僕ね、言わないとだよ」
明日も会おうね。
そう言うんだ。
思いながら、僕は微笑んだ。
「よかったね……おじさんと一緒に、君の明日は来るんだね……」
そして、少しだけ思うのだ。
チートっていっても、やっぱり神様みたいな感じにはならないね。
世の中全員を救うわけじゃあ、ないんだ。
だって、僕知ってるもの。
おじさんと同じ日に、何人も死ぬんだもの。
でも、エリックは帰っちゃった。力をいっぱい使って、疲れたんだ。もうしばらくは使えないんだろうな。
「僕、おじさんの動画が増えるたびに全部観た……観るのが辛いと思いながら、それを無いことにしたくなかった」
クレイは乙女ゲームを意識した。
エリックがそうしたみたいに、女の子が夢見るように。非現実の華で心を楽しませられるように、しなかったイベントを魅せるように。
――ああ、僕は、『選んでもらえなかった』。
……違う。僕が、『選ばれようとするのを諦めた』。
「君が幸せだと、僕は嬉しいよ」
言えなかったんだ。そういえば、言わない自分に酔ってた。
「君の目に僕が映るだけで、僕は奇跡みたいに感じて、とってもとっても、嬉しいのさ」
きっと、ゲームの僕はこんなことを言ってたんだね。
「君の隣にいるのが、僕じゃなくてもいいんだ……」
ああ、消える。
夢が壊れる。
「……好きだったんだ」
言えなかったんだ。
言いたかったんだ。
――ああ、なんて夢だろう。
「ありがとう、さようなら……僕の初恋が、君でよかった」
クレイは夢の終わりに微笑んだ。
再び視界が巡り、現実より先に妖精界めいた空間、アスライトとティミオスが喧嘩する場所に戻ったようだった。
エリックはそこで座り込んでいた。
とても疲れた様子で、とても寂しそうに、幼子のように泣いていた。
それに気付いて、ティミオスもまた悲痛な気配を浮かべて黙り込んでしまった。
「お……おちついたら、またくるよ」
僕はぽつりと声をかけた。
「僕……明日はまだ生きてたはずだから、まだ喋れるから、お母さんにつたえてもらうもの。またゲームしてねって、りりちゃんにつたえてもらう……」
『君ではない』
アスライトがもう一度言った。
「そうだ。僕じゃなかった」
(しかし、これは……胡蝶の夢だっけか、ほんとに夢と現実がわかんなくなっちゃいそうだ。自分の証明みたいな確たるものがないのだもの)
クレイはふるふると頭を振った。
「異世界人は、生きたままこっちで存在することもあるんだね?」
「ごく稀に……死後が多いですが」
ティミオスは春の妖精が眠る方角を視て、「春の妖精が眠る中、よく保護なさるのです。死んだ魂や、迷子の魂を」と呟いた。
「自覚のないまま平凡に人生を終える者も多く――」
「そんなことを言われると、どきっとしちゃうよ」
ついついクレイが言えば、ティミオスは「ハサミは違いますよ」とちょっとツンとした風情で言ってくれた。おじさんがりりちゃんと再会できたみたいに、この執事もお嬢様とまた会えたらいいな――クレイはそっとそう願った。
(エリックがまた明日って言ったから、明日また会えたりするだろうか?)
こっちの世界での彼女ってどうなるんだろう。
行方不明になるんだろうか?
元からいなかったみたいになっちゃうんだろうか?
気になる点は、いっぱいあった。
とはいえ、ひとつわかった事もあった。
「僕、バカとハサミのハサミだったんだね。エリックはバカか」
――ひとつの真実が明らかになった瞬間だった。
アスライトが念を押すように声を響かせる。僕は頷いて、夢を観ていた。
母が端末を手に語る声を耳に、時折咳をしながら幼い子供がソファに寛いでいる。
目の前のテーブルには、母が描いた赤毛の騎士の資料があった。子供の趣味をすこしだけ入れてくれた騎士は、母子の合作といえるだろうか――あったかいね。
「おじさんの動画、増えてる」
子供がマウスを動かして、パソコンのモニターに動画を再生した。
母の同僚のおじさんが撮ったのは、おじさんの子にあてたもの。その子は、どこにいるかわからないんだって。
――おじさん、もうあんまり時間がないってお母さんが言ってる……。
エリックが何か言っている。
「クレイ、カレンダーとメモを見て。便乗している俺には視えない」
エリックが一緒にいる。そんな気配があった。
「君さ、説明もしないで人を便利に使うよね」
笑って、視線を巡らせる。
咳が続いている室内にそれが――ある。
「旧記念病院、新……、4階……、しちがつ、にじゅうよん……」
「行こう」
エリックがふわふわした僕を引っ張って飛ぶ。壁をするりと通り過ぎて、四角くて細長い建物と灰色の道と、鉛の塊みたいな箱状の乗り物が――ビル、道路、車。そういったものの中を、飛んでいく。
集合住宅に飛び込んで、ごちゃごちゃと物が散らばっている小さい部屋に入って。
部屋の主は留守で、小さな女の子がひとり、眠っている。
僕は目を瞠って、名を呼んだ。
「りりちゃんだ」
おじさんの子だ。
攫われてた子だ。
今日は――おじさんが生きてる日だ。
「ん?」
エリックが女の子の傍に膝をついて、優しく揺り起こしている。
「おはよう、おはよう、お嬢様」
女の子がやがて目を覚まして、びっくりしたような顔をした。
「俺が助けにきたよ。おうちに帰ろう」
エリックは御伽噺の王子様然としたきらきら笑顔でそう言って、女の子をお姫様抱っこして窓から飛び上がった。
「おとうさんのとこにいこうね」
呆然と見ていると、エリックが振り返る。未だ室内にいる僕に、「はやく来い」みたいに。
「……」
――僕は、飛べないんだが?
何がなんだか、あんまりわからないんだが?
「クレイは、今夜はもう帰る? また明日にする? 俺、病院にこの子を連れていくからさ」
エリックはそう言って首をかしげた。
「いや……僕も病院に行く」
「ん。じゃ、行こう」
笑ったエリックの尻尾がぴろんと誘うみたいに目の前で揺れる。僕はこれに縋って行くらしい――痛くないんだろうか? 気にしつつ握ると、ふわふわとまた飛行が始まった。
「パパ!」
病室に着くと、女の子がお父さんに駆け寄った。
顔色の悪いお父さんが薄っすらと目を開けて、奇跡に出会ったみたいな顔をした。
――しちがつ、にじゅうよん、にち。
ふと日付を思い出し、僕はぞくぞくとして、恐ろしい事実を思った。
「え、エリック……」
僕は知っていた。
それを思い出したのだ。
「この人……、おじさん、明日死ぬんだよ」
明日、にじゅうごにち。
僕の記憶では、おじさんは明日娘に会うことができないまま、死ぬのだ。
それが可哀想で、哀しくて堪らないと思ったのだ。
「あ、……し、死に目には会えた、ね。会えないよりは、まし……?」
これからの悲劇を想いつつ、どきどきしていればエリックは笑った。
「俺はヒーローだぞ。死なせないよ!」
尻尾とお揃いみたいに羽をふぁさりとさせて、魔王の力がおじさんを包み込む。
チートだ。
チートだ……、僕は笑った。
「いやいや、おかしい、これは変だよ。だって僕、しちがつ、にじゅうよんにちとにじゅうごにちが過去だって知ってる。過去は、変えられない……」
「過去じゃないよ、未来だ」
エリックは額に汗を浮かべて、そう言い切った。
「さあ、えっと、りりちゃんだっけ。ねえ、また落ち着いたら俺のスパダリを楽しみにきてくれるかい?」
「えっ」
エリックが女の子の傍に膝をついて、きらきらとそんな事を言っている。女の子が頷いた――「またあした」
「うん」
嬉しそうでいて、寂しそうでもある、そんな笑顔で頷いて、エリックが薄くなっていく。帰るんだ。力をたくさん使って、限界なんだ――僕はそんなことを思った。
「……あれ、えっ……、僕は?」
エリックが消えた後の病室で、僕は半透明に透ける自分を持て余した。
「エリックめ、置いていったな……。アスライト、僕も帰るよ」
そっとアスライトを呼べば、その瞬間に女の子がこちらを見た。
涙できらきらに濡れた瞳が綺麗だった。僕は咳をした。一度、二度、三度して、後退って女の子とおじさんから距離を取った。
「だいじょうぶ?」
幼い声が問いかける。
心配してくれたんだ――僕はお兄さんな笑顔を浮かべて、頷いた。
「あ、あんまり近づいちゃだめだよ。そういえば僕、陽性だった――」
『君ではない』
アスライトが大きな声を響かせた。
病室の景色がぐにゃりと歪み、夢が醒める気配がする。そういえば、そうだった。夢だった。
「あ、待って――僕、僕ね、言わないとだよ」
明日も会おうね。
そう言うんだ。
思いながら、僕は微笑んだ。
「よかったね……おじさんと一緒に、君の明日は来るんだね……」
そして、少しだけ思うのだ。
チートっていっても、やっぱり神様みたいな感じにはならないね。
世の中全員を救うわけじゃあ、ないんだ。
だって、僕知ってるもの。
おじさんと同じ日に、何人も死ぬんだもの。
でも、エリックは帰っちゃった。力をいっぱい使って、疲れたんだ。もうしばらくは使えないんだろうな。
「僕、おじさんの動画が増えるたびに全部観た……観るのが辛いと思いながら、それを無いことにしたくなかった」
クレイは乙女ゲームを意識した。
エリックがそうしたみたいに、女の子が夢見るように。非現実の華で心を楽しませられるように、しなかったイベントを魅せるように。
――ああ、僕は、『選んでもらえなかった』。
……違う。僕が、『選ばれようとするのを諦めた』。
「君が幸せだと、僕は嬉しいよ」
言えなかったんだ。そういえば、言わない自分に酔ってた。
「君の目に僕が映るだけで、僕は奇跡みたいに感じて、とってもとっても、嬉しいのさ」
きっと、ゲームの僕はこんなことを言ってたんだね。
「君の隣にいるのが、僕じゃなくてもいいんだ……」
ああ、消える。
夢が壊れる。
「……好きだったんだ」
言えなかったんだ。
言いたかったんだ。
――ああ、なんて夢だろう。
「ありがとう、さようなら……僕の初恋が、君でよかった」
クレイは夢の終わりに微笑んだ。
再び視界が巡り、現実より先に妖精界めいた空間、アスライトとティミオスが喧嘩する場所に戻ったようだった。
エリックはそこで座り込んでいた。
とても疲れた様子で、とても寂しそうに、幼子のように泣いていた。
それに気付いて、ティミオスもまた悲痛な気配を浮かべて黙り込んでしまった。
「お……おちついたら、またくるよ」
僕はぽつりと声をかけた。
「僕……明日はまだ生きてたはずだから、まだ喋れるから、お母さんにつたえてもらうもの。またゲームしてねって、りりちゃんにつたえてもらう……」
『君ではない』
アスライトがもう一度言った。
「そうだ。僕じゃなかった」
(しかし、これは……胡蝶の夢だっけか、ほんとに夢と現実がわかんなくなっちゃいそうだ。自分の証明みたいな確たるものがないのだもの)
クレイはふるふると頭を振った。
「異世界人は、生きたままこっちで存在することもあるんだね?」
「ごく稀に……死後が多いですが」
ティミオスは春の妖精が眠る方角を視て、「春の妖精が眠る中、よく保護なさるのです。死んだ魂や、迷子の魂を」と呟いた。
「自覚のないまま平凡に人生を終える者も多く――」
「そんなことを言われると、どきっとしちゃうよ」
ついついクレイが言えば、ティミオスは「ハサミは違いますよ」とちょっとツンとした風情で言ってくれた。おじさんがりりちゃんと再会できたみたいに、この執事もお嬢様とまた会えたらいいな――クレイはそっとそう願った。
(エリックがまた明日って言ったから、明日また会えたりするだろうか?)
こっちの世界での彼女ってどうなるんだろう。
行方不明になるんだろうか?
元からいなかったみたいになっちゃうんだろうか?
気になる点は、いっぱいあった。
とはいえ、ひとつわかった事もあった。
「僕、バカとハサミのハサミだったんだね。エリックはバカか」
――ひとつの真実が明らかになった瞬間だった。
0
あなたにおすすめの小説
この俺が正ヒロインとして殿方に求愛されるわけがない!
ゆずまめ鯉
BL
五歳の頃の授業中、頭に衝撃を受けたことから、自分が、前世の妹が遊んでいた乙女ゲームの世界にいることに気づいてしまったニエル・ガルフィオン。
ニエルの外見はどこからどう見ても金髪碧眼の美少年。しかもヒロインとはくっつかないモブキャラだったので、伯爵家次男として悠々自適に暮らそうとしていた。
これなら異性にもモテると信じて疑わなかった。
ところが、正ヒロインであるイリーナと結ばれるはずのチート級メインキャラであるユージン・アイアンズが熱心に構うのは、モブで攻略対象外のニエルで……!?
ユージン・アイアンズ(19)×ニエル・ガルフィオン(19)
公爵家嫡男と伯爵家次男の同い年BLです。
【完結】テルの異世界転換紀?!転がり落ちたら世界が変わっていた。
カヨワイさつき
BL
小学生の頃両親が蒸発、その後親戚中をたらいまわしにされ住むところも失った田辺輝(たなべ てる)は毎日切り詰めた生活をしていた。複数のバイトしていたある日、コスプレ?した男と出会った。
異世界ファンタジー、そしてちょっぴりすれ違いの恋愛。
ドワーフ族に助けられ家族として過ごす"テル"。本当の両親は……。
そして、コスプレと思っていた男性は……。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
【完結】巷で噂の国宝級イケメンの辺境伯は冷徹なので、まっっったくモテませんが、この度婚約者ができました。
明太子
BL
オーディスは国宝級イケメンであるにも関わらず、冷徹な性格のせいで婚約破棄されてばかり。
新たな婚約者を探していたところ、パーティーで給仕をしていた貧乏貴族の次男セシルと出会い、一目惚れしてしまう。
しかし、恋愛偏差値がほぼ0のオーディスのアプローチは空回りするわ、前婚約者のフランチェスカの邪魔が入るわとセシルとの距離は縮まったり遠ざかったり…?
冷徹だったはずなのに溺愛まっしぐらのオーディスと元気だけどおっちょこちょいなセシルのドタバタラブコメです。
使用人と家族たちが過大評価しすぎて神認定されていた。
ふわりんしず。
BL
ちょっと勘とタイミングがいい主人公と
主人公を崇拝する使用人(人外)達の物語り
狂いに狂ったダンスを踊ろう。
▲▲▲
なんでも許せる方向けの物語り
人外(悪魔)たちが登場予定。モブ殺害あり、人間を悪魔に変える表現あり。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
限界オタクだった俺が異世界に転生して王様になったら、何故か聖剣を抜いて勇者にクラスチェンジした元近衛騎士に娶られました。
篠崎笙
BL
限界ヲタクだった来栖翔太はトラックに撥ねられ、肌色の本を撒き散らして無惨に死んだ。だが、異世界で美少年のクリスティアン王子として転生する。ヲタクな自分を捨て、立派な王様になるべく努力した王子だったが。近衛騎士のアルベルトが勇者にクラスチェンジし、竜を退治した褒美として結婚するように脅され……。
異世界転移で、俺と僕とのほっこり溺愛スローライフ~間に挟まる・もふもふ神の言うこと聞いて珍道中~
兎森りんこ
BL
主人公のアユムは料理や家事が好きな、地味な平凡男子だ。
そんな彼が突然、半年前に異世界に転移した。
そこで出逢った美青年エイシオに助けられ、同居生活をしている。
あまりにモテすぎ、トラブルばかりで、人間不信になっていたエイシオ。
自分に自信が全く無くて、自己肯定感の低いアユム。
エイシオは優しいアユムの料理や家事に癒やされ、アユムもエイシオの包容力で癒やされる。
お互いがかけがえのない存在になっていくが……ある日、エイシオが怪我をして!?
無自覚両片思いのほっこりBL。
前半~当て馬女の出現
後半~もふもふ神を連れたおもしろ珍道中とエイシオの実家話
予想できないクスッと笑える、ほっこりBLです。
サンドイッチ、じゃがいも、トマト、コーヒーなんでもでてきますので許せる方のみお読みください。
アユム視点、エイシオ視点と、交互に視点が変わります。
完結保証!
このお話は、小説家になろう様、エブリスタ様でも掲載中です。
※表紙絵はミドリ/緑虫様(@cklEIJx82utuuqd)からのいただきものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる