R18 短編集 さくっと読める官能小説!その1

黒瀬志乃

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大好きな従妹をストーカーしてたらひとりエッチを始めたので挿入しちゃいました!

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「だ、だめだよお兄ちゃん! 私たち従兄妹なんだよ?」
「だからだよ。俺はね、心のつながりなんかより身体のつながりの方がずっと強いと思ってるんだ。だからほら、ココももうこんなになってる」
「あっ……んっ……」
「ね? 本当はこうしたかったんだよね?」
「そ、それは……」
「大丈夫、俺たちならきっと上手くいくよ。だってこんなにお互いを想い合ってるんだから」
僕は、ストーカーを続けていた可愛い従妹の自慰をみてしまい、止まらなくなり従妹のあそこに食いついた。
「あんっ……お、お兄ちゃん……んんっ……」
「はぁはぁ……ごめん……ごめんね……」
僕はそう言いながらも、もう止められなくなっていた。
可愛い従妹にこんなことしてはいけないのに、僕の興奮は誰にも止めることはできない! もう欲望のままに動くしかないのだ! そうして僕は従妹の中に何度も何度も果てるまで突き続けてしまった。
何度も出しすぎて疲れた僕が後始末をしていると従妹が目を覚まして言った。
「……お兄ちゃん」
「あ……その、ごめん!」
「もう、やめてね…急に入れるなんて…」
「じゃあ、もっと愛撫してあげればいいのかな?」
そう言い放ち、僕は従妹のあそこをくまなく舐め、勃起したクリトリスに執拗に吸い付いた。
「あっ……お兄ちゃん……も、もうやめ……」
「そんなこと言ってるけど、こっちは喜んでるみたいだよ」
従妹が感じているのに気をよくした僕はさらに激しく刺激し続けた。
そして僕は従妹の足を開いて言った。
「この中にも入れたいんだ」
「や、やめて! 」
「ほら、ここに俺のを入れるんだよ?」
そう言いながら僕は自分のモノを従妹に見せつけた。
それを見て怯える従妹を見るとますます興奮が抑えられなくなってしまう。
「ほ、本当にダメだって!」
「大丈夫! これだけ濡れてるんだ、入るよ!」
僕はそう言いながらも強引に挿入した。
「ああっ……んっ……」
「ほら……入っただろう?」
そしてそのまま腰を動かすと従妹は抵抗を諦めた。
そんな従妹に対して僕は言った。
「可愛い従妹ちゃん、ずっと好きだったんだ」
「お兄ちゃん……」
そんな僕の言葉に従妹は目を潤ませていた。
もう、我慢できない! そう思った僕はさらに腰の動きを早めると、従妹はビクビクと体を震わせる。
「あぁ……んっ……お兄ちゃん……んんっ……」
「はぁはぁ……可愛いよ」
そしてついにその時が来た! 僕は従妹の膣内に思い切り欲望を吐き出した。
それと同時に、僕は倒れ込み、そのまま眠ってしまった。
毎日でもやってやりたい。
そう思い、次にするときに使ってみたいおもちゃをネットで選ぶのだった。
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