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あまみや。

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高山李世

復讐 ※グロ、性器切断あり

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皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして!



皆の後輩になりたい系男子、高山李世ですっ!






読者様のご期待に答えられるよう、これから頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!








……………………








はい!ちなみに今日はすごくテンションが高い訳ですけど………!








今ボクは、臭いおっさんと廃ビルの中にいます!








今からボクは……………










このおじさんに、復讐しますっ……!










ーーー








「さて、こんな感じでいいですかね~、赤い動画サイトにあげたら再生回数稼げそうですねっ」

「やめ……やめてくれ、頼む、俺が悪かったから!!」









は?







許すわけないじゃん。












「おじさん………ボクの友達に何したか、覚えてますか?」





ボクの大切な友達に、真冬に、








「散々にしてくれましたよねぇ……?この部屋に連れ込んで、あんな抵抗の出来ない小さい子襲って………」




ボクの友達は、こいつに拉致されて、襲われて………死んだ。






だから、ボクはこの人に復讐しないといけない。








「真冬………見ててね、今からこのおじさん、殺しちゃうから。ちゃぁ…んと、真冬以上に苦しめて、ね」






ノコギリの刃を舐めて、縛られて動けない男を見た。





「ひィッ……」





目が据わってたのか知らないけど、男はなんか怯えてた。







「おじさん、真冬に何したのか………全部、残らず吐いてくれますか?」






太すぎてどこか首かも分からない肉に刃を突きつけて、微笑んだ。






「そんなん覚えてな………ぁ"がッ!!」







肉が分厚くて良かったなーーー……この人





「ほぉら、ひとつ残らずですよ~?拉致して、何したんですか??」






ひとつ残らず吐いて、動画越しに……………皆に聞いてもらって、最後は勿論殺す。





普段から真冬の持ち物に盗聴器は潜ませてたから、嘘言ったって無駄だ。






「これ、ライブ配信なんですよ~、視聴数増えてますし………面白み、欲しいんですけどっ!」
「ぐあッ……!!!やめ、分かった!!分かったから!!!」






ようやく吐いてくれるらしい。





男は、苦しそうに口を開いた。






「あ……暴れた、から…腹、殴って、そこの、コンクリートで………足、動けないように殴りつぶ、して」






………………






「そんなことしたら………どうなるかくらい分かってますよね?次は、どんな事をしたんですかぁ?」


「ッ……俺は、何人もやってんだよ覚えてるわけ……………ぃ"、ぃぎぁぁ"ぁあ"!!!!」





言い訳はつまらないから、足の指を切断する気で切った。







「暴れないでくださいね~~、足の指から切っていきましょーか!」








ーーーーー







流石に切断は出来なかった。




「もうちょっと力つけないと駄目だな………まぁいいやっ、次は何をしたんですか??」

「ぁ"……が、ぅ"ッ……………」






意識飛びかけてるし。





「早く答えてください、よっ」
「ヒギァッ」






とりあえず股間踏んでおいた。










「い"……イラ、イラマ"しだ、頼むからもう許し……………」








………………………あぁ、





あの時のあの苦しそうな嗚咽は、それだったんだ。






『ん"……ッ!!……、ぐ…、ふ、』


『ん"~~~ッ!!……けほ、げほ、…けほッ、かは………』






あの時、盗聴器越しに聞いた声。




必死で探したけど見つからなくて、盗聴器よりGPSをつけてればよかったのに、って後悔した。






あの時は確か、出されてすぐ苦しかったのに………殴られて、吐いた分も床に頭を押し付けられて飲ませられてたよね。




あの時の泣き声、未だに頭から離れない。







「……………次は?」






早く、早く早く






全部吐いて……………早く、殺してやる







早く、ボクも真冬を追わないと……………








「首…絞めで、そしたらもう抵抗しなぐなっでて、だから諦めたんだと思って、」







首を絞められた時、もう真冬は意識が薄れてた。




力も出なくなってて、抵抗なんて勿論出来るわけなくて、








泣く力も、なくなってた。









「だから……生きてるのか確認するだめ、に虫を……………」








生きた虫を無理矢理口の中にいれてたよね、







なにか吐いてる音も聞こえてきたから、きっとそれだ。








「吐いたけど反応はなかっだ、から………挿れた……」







男は段々生気がなくなってきた。




でも………死ぬ前に、やらないといけない事がある。









「意識はあったのに死姦するみたいに雑に扱いながら何回も何回も中に出してましたね…?真冬、出される度に声にならない悲鳴あげてて………本当、可哀想でした」






「っ~~!!頼む!!もう許してぐれ、ッ……あ、ぁ"あ"!!!」


「最後は爆竹なんて詰めて発火して……………よく生きてる人間にあんなことが出来ましたよね」



「生きてるって、知らなかったんだよ!!まだ生きてるなら解放して……………」







そんな訳、あるわけないじゃん。









「もういいです。3日もここに放置されて……………発見された時にはもう形も残ってなかったんですよ?


あの日…普通に別れて、また明日って手を振って、このままずっとこんな日常が続くんだって思ってた矢先………




おじさん、平凡な日常って、案外すぐ壊れちゃうんですね」













「ーーーーーッ!!!や"、やめろ!!!さっきからずっと笑顔で……………気味が悪ィんだよ!!」










もういい。







早く………………………殺しちゃお。










ーーー







「ぁあ"ーーーーーーッッ!!!……ヒッ、は、ぁ"、ハァ、……ぁ"…ぁぁあ"……………」







とりあえず、性器を切り取った。






「あは………こんな汚いものボクの友達に触らせて………ほんと、何してるんですか、もう……………」









「死なない程度にゆーっくり痛めつけて、ゆっくり殺してあげますからね!」










ーーーーーー



ーーーーー


ーーーー


ーーー








全部終わった。






「さて、と………………おー、視聴数たくさーん……………まあ普通に顔出ししちゃってるし、このまま生きていけるわけ、ないよね」






全身血まみれだ……………








憧れの先輩を真似して着てたパーカーも、高校の制服も、頬も髪も……………真冬とお揃いにしたヘアピンも。







「……………あはっ、はは………変なの」













……………………さて、動画はこのまま撮影中にして、












「今行くね、真冬。」












そう言って……………ノコギリを首に当てて、微笑んだ。












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