もしもこんなことが起きたらどうする?

tomoharu

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酒井智久への挑戦状「パート1」

趣味を増やす方法とは!?

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《目次》
一 謎の手紙が届いた
二 なぜ趣味を増やしたい?
三 趣味を増やす方法について
四 これならできる!


一 謎の手紙が届いた。
智久「今日は、雨ひどいし、外には出たくないよな~」
恵美子「うん笑 こういう時に限って手紙が届きそうだけど笑」
智久「勘弁してくれよ~」と話していたら、本当に手紙が届いた。
智久「まじかよ~」
 

智久「今回は、真面な手紙だな。」
恵美子「この書き方からして、相当悩んでそうじゃない?」
智久「だよね」
恵美子「前回より今回の方がレベルアップしてる気がする笑」
智久「よし!この謎を解いて経験値を上げるぞ!」といい智也に電話をかけることにした。


二 なぜ趣味を増やしたい?
智久「もしもし~」
智也「おぉ智久~久しぶり!」
智久「手紙送ったのは智也?」
智也「そうそう 前回幼稚園児の悩みを解決させたっていううわさ話聞いたから、俺の弟の悩みを頼むわ」
智久「おう!趣味を増やす方法か。」
智也「そうそう」
智久「なんで趣味を増やしたいんだ?」
智也「好きな人ができて、良いところを見せたいかららしい」
智久「あぁー理解!笑」
恵美子「ん?今聞こえちゃった笑笑」
智久「僕の一番苦手な科目だわ笑」
智也「まじ?」
恵美子「うそつけっ」
智久「どうだろう笑笑 まぁ考えとくよ」
智也「おう!ありがとね」といい電話を切った。


三 趣味を増やす方法について
智久「女子からみて、男子がこんな趣味だといいね~って思うことある?」
恵美子「やっぱりスポーツできる人かな、大人だったらドライブとか、旅行とかグルメ・食べ歩きもいいけど…」
智久「相手は小学生だよ笑」
恵美子「んー」
智久「僕の知り合いが保育の先生なんだけどさ、折り紙とかあやとりできる人どう思う?」
恵美子「あぁ~男子で折り紙とかあやとりできる人は、モテるかも!笑笑」
智久「だよね、折り紙の良いところは、3つあるんだよね」
恵美子「3つもあるの!?」
 
恵美子「あぁー言われてみればそうかも笑」
智久「でしょ?折り紙よくやってたけど、図形苦手だよ笑笑」
恵美子「ん?実体験かな?笑」
智久「ん?なんでもないよ笑」


四 これならできる!
智久「よし、智也の弟だけでなく、智也にも折り紙を教えるか笑」
恵美子「だね!」といいリモートで折り紙講座をしていた。
 
恵美子「え?コマも作れるの!?」
智久「うん!笑」
恵美子「独学?」
智久「そうそう」などなど楽しい雰囲気になっていた。
1か月後智也の弟は、無事に好きな人と上手くいった
智久「よし!作戦成功!」
恵美子「だね!!」といい終わった。
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