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酒井智久への挑戦状「パート1」
マジックを伝授する!?
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一 謎の手紙が届いた
二 マジックを伝授!
一 謎の手紙が届いた
智久「たまには、あやとりでマジック見せようかな」
恵美子「おぉ!見てみたい!」
智久「あやとりを手錠のようにぐるぐるまいて、3・2・1」といい離すと
恵美子「えぇー」なんとすり抜けた
智久「なんちゃって僕が手錠にようにまいたふりをして、全然まかれてないんだけどね」
恵美子「う、うん笑笑 (全然理解できてない)」と話していたら手紙が届いた。
智久「なるほど!いいでしょう~」といいその人の家へ行った。
智久「どうも酒井智久です。」
未来「おぉ智久!」
智久「おぉ未来!ということは、未来の妹がこれを送ったのか?」
未来「そうそう!悪いな」
智久「全然いいよ!トランプのマジック全部教えるよ笑」
未来「いや、全部はいいよ 3つくらいで充分!」
智久「了解!」
恵美子「智久はすぐ調子に乗るんだから~」
智久「笑笑」
果歩「マジックの伝授お願いします。」
智久「おう!まずは簡単なマジックだ。僕が披露するから実際に受け手となってみてほしい」
果歩「はい!」
智久「まずは、このカードを覚えてほしい。」
果歩「スペードの3」
智久「うん。じゃあこのカードを一番下にして、トランプをトントンって叩いてみて」
果歩「はい」
智久「せーの」といい一番上のカードを見せると
果歩「え!?スペードの3だ!!」
智久「THEマジック~」
恵美子「え?すご笑笑」
智久「この種は簡単!最初に2枚取ればいいんだよ。」
果歩「でも私から見たら、1枚にしか見えなかった。」
智久「それは慣れとスキルだよ笑笑」
果歩「なるほど!がんばります」
智久「うん笑」
果歩「誕生日あてマジックとか教えてほしいです!」
智久「おぉ!それならこれがいいかな」
智久「これで225を引けば成り立つ!」
恵美子「えぇ」
果歩「はい!やってみます!」
恵美子「じゃあ私の誕生日当ててみて笑」
果歩「はい!」
恵美子「728!」
果歩「5月3日ですか?」
恵美子「正解!!」
果歩「やった!」
智久「おぉいいぞ笑」
果歩「数字あてマジックも教えて下さい」
智久「まず5つのカードを用意する。」
果歩「はい!」
智久「1から30のうち好きな数を思い浮かべてください。といいあるかないか聞く」
果歩「はい!」
智久「最後にあると言った数を足すと、その人が思い浮かべた数字と一致する!」
果歩「えぇーやってみます!」といいやったら当てられた。
などなどマジックを伝授したら、すぐに実行できたから、びっくりした笑笑。
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