もしもこんなことが起きたらどうする?

tomoharu

文字の大きさ
18 / 22
酒井智久への挑戦状「パート1」

マジックを伝授する!?

しおりを挟む

《目次》
一 謎の手紙が届いた
二 マジックを伝授!

一 謎の手紙が届いた
智久「たまには、あやとりでマジック見せようかな」
恵美子「おぉ!見てみたい!」
智久「あやとりを手錠のようにぐるぐるまいて、3・2・1」といい離すと
恵美子「えぇー」なんとすり抜けた
智久「なんちゃって僕が手錠にようにまいたふりをして、全然まかれてないんだけどね」
恵美子「う、うん笑笑 (全然理解できてない)」と話していたら手紙が届いた。
  
智久「なるほど!いいでしょう~」といいその人の家へ行った。
智久「どうも酒井智久です。」
未来「おぉ智久!」
智久「おぉ未来!ということは、未来の妹がこれを送ったのか?」
未来「そうそう!悪いな」
智久「全然いいよ!トランプのマジック全部教えるよ笑」
未来「いや、全部はいいよ 3つくらいで充分!」
智久「了解!」
恵美子「智久はすぐ調子に乗るんだから~」
智久「笑笑」
果歩「マジックの伝授お願いします。」
智久「おう!まずは簡単なマジックだ。僕が披露するから実際に受け手となってみてほしい」
果歩「はい!」
智久「まずは、このカードを覚えてほしい。」
果歩「スペードの3」
智久「うん。じゃあこのカードを一番下にして、トランプをトントンって叩いてみて」
果歩「はい」
智久「せーの」といい一番上のカードを見せると
果歩「え!?スペードの3だ!!」
智久「THEマジック~」
恵美子「え?すご笑笑」
智久「この種は簡単!最初に2枚取ればいいんだよ。」
果歩「でも私から見たら、1枚にしか見えなかった。」
智久「それは慣れとスキルだよ笑笑」
果歩「なるほど!がんばります」
智久「うん笑」
果歩「誕生日あてマジックとか教えてほしいです!」
智久「おぉ!それならこれがいいかな」
 
智久「これで225を引けば成り立つ!」
恵美子「えぇ」
果歩「はい!やってみます!」
恵美子「じゃあ私の誕生日当ててみて笑」
果歩「はい!」
恵美子「728!」
果歩「5月3日ですか?」
恵美子「正解!!」
果歩「やった!」
智久「おぉいいぞ笑」
果歩「数字あてマジックも教えて下さい」
智久「まず5つのカードを用意する。」
果歩「はい!」
智久「1から30のうち好きな数を思い浮かべてください。といいあるかないか聞く」
果歩「はい!」
智久「最後にあると言った数を足すと、その人が思い浮かべた数字と一致する!」
果歩「えぇーやってみます!」といいやったら当てられた。
などなどマジックを伝授したら、すぐに実行できたから、びっくりした笑笑。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

処理中です...