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4章.波乱
33.初デート?「駐車場に響いた一発の銃声」
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昨日は交差点の真ん中で偶然達也さんとアクシデントで私のマフラーが達也さんの背広のボタンに絡まっちゃって取れなくなって、此処のレストランに来ちゃったけれど・・
あれはとても
『デート』
って呼べる状態じゃなかった。
だって絡まった私のマフラーと達也さんの背広のボタンを解く為だったんだもの!!
でも今日は・・その達也さんと待ち合わせ!!
此れって今日が
『初デート?』
16年間生きてきて初めての経験!!
『初めての経験』
そんな風に考えると・・
あっちの方想像しちゃった~~~~~~!!
うわ~~私って・・
こんな事考えるなんて凄くエッチな女?
でも私だって興味ある年頃なんだもの!!
経験して・・・みたい・・。
でも初体験っていったら・・・
この歳になれば、どういう事するかくらい解ってる!!
インターネットで動画モロ見ちゃったし・・
達也さんの・・あれが・・
『私のあそこの中に入って来るって事・・・だよね・・』
うわ~~想像しちゃった~~
ど・・どおしよぉ~~~
凄く恥ずかしくなってきちゃった。
私がこんな事・・考えるなんて・・
ああ~~後20分近く有るんじゃ、達也さんまだ着てないよね。
電車で来るつもりが、車で送って貰ったから早めに着いちゃった。
達也さん・・まだ着てないよね・・
そう思いながらガラス張りのテラスの向こう側の、大きなテーブルがいくつも並んでい
る窓際の席を見上げると・・・
窓際で私に手を振っている男の人の人影!!
『達也さん!!』
こんなに早く来て待っててくれたんだ。
「ダダダダダ~」
私は急いでレストランの階段を駆け上がりレストランの自動ドアをくぐる。
入口でウェイトレスさんが
「お一人様でしょうか?」
と笑顔で出迎えてくれる。
「此処で待ち合わせしているんです」
「失礼ですが貴方のお名前教えて頂けますか?」
名前?
私は変な事を聞いてくるウェイトレスさんだなと思いなから
「宮野です」
と答えた。
するとそのウェイトレスさんは
「宮野様、お聞きしております。城中様がお待ちです此方へどうぞ」
と笑顔で私に声をかけてくれた後、私をレストランの中へと案内してくれる。
達也さん、ウェイトレスさんに話してくれてたんだ。
そう思うと嬉しくなってしまう。
ウェイトレスさんは私を達也さんの居る席に案内してくれると
「ごゆっくりどうぞ。オーダーがお決まりになりましたら及び下さい」
と言ってレストランの奥に下がっていった。
私は達也さんの向かい合わせの席に荷物を置いて達也さんと向かい合わせの席に座る。
「来てくれてありがとう。髪型変えたんだ。凄く似合ってるよ」
「今日アリーシャに電車の中でこんな髪型にされちゃったの」
「アリーシャってあのロックバンド『YUI&アリーシャ』のボーカルしてるアリーシャかい?」
「そう、アリーシャとは白沢高校1年1組で同じクラスメイトなんです。アリーシャってメイク凄く上手なんでづよ~~アリーシャが私の髪触っただけで私なんてこんな魔法に掛かったみたいに変わっちゃうんですから~驚きですよ」
「へ~咲、あのアリーシャと同じクラスだったんだ。うんうんアリーシャのメイク技術はこの業界じゃ有名だよ。アリーシャよりも上手なメイク師は居ないって誰もが言ってるよ。そんなアリーシャに咲はヘアメイクしてもらったんだ」
「そうなんですよ。お陰で私なんて
『転校生?』
なんて皆に言われちゃったんですよ~!!
其れって幾ら何でも酷すぎません?
私ってそんなに存在感薄かったの?って自己嫌悪になぅっちゃいましたよ」
そんな風に私がしゃべっていると
「咲、内気だとばかり思ってたけど、結構おしゃべり出来るんだ~」
と達也さんがちょっと意外?って感じで話してくる。
私も空かさず
「私だって大好きな達也さんに嫌われたくないじゃないですか!だから私も嫌われないように達也さんの前では頑張ってるんですよぉ~そんな私お嫌いですか?」
そう言った瞬間達也さんの顔が真っ赤に染まってゆく。
ちょっとマズ・・かったかな?
『開き直り?』
そう・・あのアリーシャと詩織さんみたいに気兼ねなく達也さんと
『イチャイチャ』
したい!!
あ・・そんな事言うとイヤラシイ感じだよね?
自分で言って恥ずかしくなっちゃった。
『アリーシャと詩織さんみたいなカップルに成りたい!!』
だってあの二人がああしている姿って羨ましい位に愛し合ってるって感じだったんだもの!!
アレから達也さん顔を真っ赤に染めたまま固まって何も話さなくなぅっちゃった・・
何か言わなきゃ!!
「達也さん。ごめんなさい。私の本当の気持ち言って私の気持ち達也さんに押し付けちゃったみたいな感じになっちゃっいましたね。
それくらい達也さんが好きって事なんです。
だからあまり気にしないでください。
ウェイトレスさん待たしちゃ悪いから達也さん何か注文しましょうよ。お昼食べて無いから私お腹空いちゃった?」
「咲お昼ご飯食べなかったの?」
「色々してたら時間無くなっちゃって、結局食べれませんでした」
「じゃ~~何か注文しよう」
私と達也さんは色々迷った挙句、激辛カレーに決着。
此処『カルナガーデン』の超目玉商品らしい。
最初食べた時は、
『激辛って言ったけど、結構甘いじゃん!!』
そんな感じだったけど・・
後から徐々に辛さが口一杯に広がって
『うわ~~~辛い~~~~~~!!!』
って達也さんと二人で叫びながら慌てて水を飲むって感じ。
多分ココナッツミルクの甘さが最初口に広がってから、その後激辛が来るって感じ。
そして仄かにオレンジの爽やかな風味が口に残る感じ。
一度食べると病みつきになりそう。
達也さんと色々お話しながら楽しく食事を終えた頃、外の公園でアリーシャ達のライブが始まった。
達也さんがそれを見て
「アリーシャのライブこの外の公園でやってるんだ、楽しそうだね。咲一緒にあの傍で見てみないか?」
とアリーシャの外のライブを見ながら達也さんが私に話しかけてくる。
「ええ、達也さんとなら何処へでも一緒に行きますよ」
「咲にはやられっぱなしだな」
「そうですか~~?」
「じゃ~咲にばかり主導権取られてたんじゃ俺も情けない!!咲行くぞ!!」
そう達也さんは私に言った瞬間私に手を差し出した。
私はその差し出された手を掴んで立ち上がり一緒に歩き出す。
二人でレジを済ませてレストランの外に出てきた。
レストランの前の公園で行われているライブのライトが眩しくて一瞬目が眩みそうになる。
そんな私の体を支えて達也さんはレストランの階段を私をエスコートしながら降りてゆく。
そんな私は一瞬
『お姫様みたい!!』
そう思ってしまう。
本当のお姫様だったらそして達也さんが王子様だったらどんなに幸せなんだろう!!
そんな妄想が一瞬で私の頭の中を埋め尽くしてゆく。
私と達也さんはレストランの下の駐車場まで降りてきていた。
レストラン駐車場の前の公園で眩しい照明ライトに照らされて今アリーシャが詩織さんと歌っている。
半年前位のロックバンド『yui&アリーシャ』はカワジャン姿での出演が多かったけれど、今日のアリーシャと詩織さんは白なドレスそしてその真っ白なドレス全体に散りばめられた可愛いリボン・・
そしてワンピースのスカートから伸びる細い足、そしてその足には白いリボンが交互に巻かれている。
そのスカートから伸びる2本の足には真っ白のハイヒール。
全身白一色、それがまた白い肌がほんのりとピンクに染まった体を引き立たせている。
そんな凄く綺麗なドレス姿で二人はステージの上で眩しい照明に照らされてバラードを歌ってる。
今までのロックバンド『yui&アリーシャ』と全く違うイメージ、曲調!!
だから凄くビックリ!!
皆だってビックリしてるんじゃないのかな?
「二人共凄く綺麗~」
私は無意識の内にそう喋っていた。
「行ってみよう」
達也さんはそう言って私と繋いだ手を引いてライブ会場に走り出す。
その瞬間
「ダーン」
一発の銃声が駐車場に響いた。
その瞬間私の体は胸に障碍が走り一瞬で駐車場のアスファルトの路面に跳ね飛ばされた。
「さきーーーーーーーーーーー」
達也の悲痛な叫びが夕暮れの駐車場に虚しく響く。
つづく・・・
あれはとても
『デート』
って呼べる状態じゃなかった。
だって絡まった私のマフラーと達也さんの背広のボタンを解く為だったんだもの!!
でも今日は・・その達也さんと待ち合わせ!!
此れって今日が
『初デート?』
16年間生きてきて初めての経験!!
『初めての経験』
そんな風に考えると・・
あっちの方想像しちゃった~~~~~~!!
うわ~~私って・・
こんな事考えるなんて凄くエッチな女?
でも私だって興味ある年頃なんだもの!!
経験して・・・みたい・・。
でも初体験っていったら・・・
この歳になれば、どういう事するかくらい解ってる!!
インターネットで動画モロ見ちゃったし・・
達也さんの・・あれが・・
『私のあそこの中に入って来るって事・・・だよね・・』
うわ~~想像しちゃった~~
ど・・どおしよぉ~~~
凄く恥ずかしくなってきちゃった。
私がこんな事・・考えるなんて・・
ああ~~後20分近く有るんじゃ、達也さんまだ着てないよね。
電車で来るつもりが、車で送って貰ったから早めに着いちゃった。
達也さん・・まだ着てないよね・・
そう思いながらガラス張りのテラスの向こう側の、大きなテーブルがいくつも並んでい
る窓際の席を見上げると・・・
窓際で私に手を振っている男の人の人影!!
『達也さん!!』
こんなに早く来て待っててくれたんだ。
「ダダダダダ~」
私は急いでレストランの階段を駆け上がりレストランの自動ドアをくぐる。
入口でウェイトレスさんが
「お一人様でしょうか?」
と笑顔で出迎えてくれる。
「此処で待ち合わせしているんです」
「失礼ですが貴方のお名前教えて頂けますか?」
名前?
私は変な事を聞いてくるウェイトレスさんだなと思いなから
「宮野です」
と答えた。
するとそのウェイトレスさんは
「宮野様、お聞きしております。城中様がお待ちです此方へどうぞ」
と笑顔で私に声をかけてくれた後、私をレストランの中へと案内してくれる。
達也さん、ウェイトレスさんに話してくれてたんだ。
そう思うと嬉しくなってしまう。
ウェイトレスさんは私を達也さんの居る席に案内してくれると
「ごゆっくりどうぞ。オーダーがお決まりになりましたら及び下さい」
と言ってレストランの奥に下がっていった。
私は達也さんの向かい合わせの席に荷物を置いて達也さんと向かい合わせの席に座る。
「来てくれてありがとう。髪型変えたんだ。凄く似合ってるよ」
「今日アリーシャに電車の中でこんな髪型にされちゃったの」
「アリーシャってあのロックバンド『YUI&アリーシャ』のボーカルしてるアリーシャかい?」
「そう、アリーシャとは白沢高校1年1組で同じクラスメイトなんです。アリーシャってメイク凄く上手なんでづよ~~アリーシャが私の髪触っただけで私なんてこんな魔法に掛かったみたいに変わっちゃうんですから~驚きですよ」
「へ~咲、あのアリーシャと同じクラスだったんだ。うんうんアリーシャのメイク技術はこの業界じゃ有名だよ。アリーシャよりも上手なメイク師は居ないって誰もが言ってるよ。そんなアリーシャに咲はヘアメイクしてもらったんだ」
「そうなんですよ。お陰で私なんて
『転校生?』
なんて皆に言われちゃったんですよ~!!
其れって幾ら何でも酷すぎません?
私ってそんなに存在感薄かったの?って自己嫌悪になぅっちゃいましたよ」
そんな風に私がしゃべっていると
「咲、内気だとばかり思ってたけど、結構おしゃべり出来るんだ~」
と達也さんがちょっと意外?って感じで話してくる。
私も空かさず
「私だって大好きな達也さんに嫌われたくないじゃないですか!だから私も嫌われないように達也さんの前では頑張ってるんですよぉ~そんな私お嫌いですか?」
そう言った瞬間達也さんの顔が真っ赤に染まってゆく。
ちょっとマズ・・かったかな?
『開き直り?』
そう・・あのアリーシャと詩織さんみたいに気兼ねなく達也さんと
『イチャイチャ』
したい!!
あ・・そんな事言うとイヤラシイ感じだよね?
自分で言って恥ずかしくなっちゃった。
『アリーシャと詩織さんみたいなカップルに成りたい!!』
だってあの二人がああしている姿って羨ましい位に愛し合ってるって感じだったんだもの!!
アレから達也さん顔を真っ赤に染めたまま固まって何も話さなくなぅっちゃった・・
何か言わなきゃ!!
「達也さん。ごめんなさい。私の本当の気持ち言って私の気持ち達也さんに押し付けちゃったみたいな感じになっちゃっいましたね。
それくらい達也さんが好きって事なんです。
だからあまり気にしないでください。
ウェイトレスさん待たしちゃ悪いから達也さん何か注文しましょうよ。お昼食べて無いから私お腹空いちゃった?」
「咲お昼ご飯食べなかったの?」
「色々してたら時間無くなっちゃって、結局食べれませんでした」
「じゃ~~何か注文しよう」
私と達也さんは色々迷った挙句、激辛カレーに決着。
此処『カルナガーデン』の超目玉商品らしい。
最初食べた時は、
『激辛って言ったけど、結構甘いじゃん!!』
そんな感じだったけど・・
後から徐々に辛さが口一杯に広がって
『うわ~~~辛い~~~~~~!!!』
って達也さんと二人で叫びながら慌てて水を飲むって感じ。
多分ココナッツミルクの甘さが最初口に広がってから、その後激辛が来るって感じ。
そして仄かにオレンジの爽やかな風味が口に残る感じ。
一度食べると病みつきになりそう。
達也さんと色々お話しながら楽しく食事を終えた頃、外の公園でアリーシャ達のライブが始まった。
達也さんがそれを見て
「アリーシャのライブこの外の公園でやってるんだ、楽しそうだね。咲一緒にあの傍で見てみないか?」
とアリーシャの外のライブを見ながら達也さんが私に話しかけてくる。
「ええ、達也さんとなら何処へでも一緒に行きますよ」
「咲にはやられっぱなしだな」
「そうですか~~?」
「じゃ~咲にばかり主導権取られてたんじゃ俺も情けない!!咲行くぞ!!」
そう達也さんは私に言った瞬間私に手を差し出した。
私はその差し出された手を掴んで立ち上がり一緒に歩き出す。
二人でレジを済ませてレストランの外に出てきた。
レストランの前の公園で行われているライブのライトが眩しくて一瞬目が眩みそうになる。
そんな私の体を支えて達也さんはレストランの階段を私をエスコートしながら降りてゆく。
そんな私は一瞬
『お姫様みたい!!』
そう思ってしまう。
本当のお姫様だったらそして達也さんが王子様だったらどんなに幸せなんだろう!!
そんな妄想が一瞬で私の頭の中を埋め尽くしてゆく。
私と達也さんはレストランの下の駐車場まで降りてきていた。
レストラン駐車場の前の公園で眩しい照明ライトに照らされて今アリーシャが詩織さんと歌っている。
半年前位のロックバンド『yui&アリーシャ』はカワジャン姿での出演が多かったけれど、今日のアリーシャと詩織さんは白なドレスそしてその真っ白なドレス全体に散りばめられた可愛いリボン・・
そしてワンピースのスカートから伸びる細い足、そしてその足には白いリボンが交互に巻かれている。
そのスカートから伸びる2本の足には真っ白のハイヒール。
全身白一色、それがまた白い肌がほんのりとピンクに染まった体を引き立たせている。
そんな凄く綺麗なドレス姿で二人はステージの上で眩しい照明に照らされてバラードを歌ってる。
今までのロックバンド『yui&アリーシャ』と全く違うイメージ、曲調!!
だから凄くビックリ!!
皆だってビックリしてるんじゃないのかな?
「二人共凄く綺麗~」
私は無意識の内にそう喋っていた。
「行ってみよう」
達也さんはそう言って私と繋いだ手を引いてライブ会場に走り出す。
その瞬間
「ダーン」
一発の銃声が駐車場に響いた。
その瞬間私の体は胸に障碍が走り一瞬で駐車場のアスファルトの路面に跳ね飛ばされた。
「さきーーーーーーーーーーー」
達也の悲痛な叫びが夕暮れの駐車場に虚しく響く。
つづく・・・
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