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4章.波乱
44.お泊り「私まで変な気持ちになっちゃうじゃない」
しおりを挟む私の下着が濡れている????
アリーシャの言った言葉を思い出して、私は下着に全神経を集中させる。
何か・・下着の中がヌルヌルベトベトして気持ち悪い!!
『此れはお漏らし・・なんかじゃ無い!!』
うわ~~どうしよおぉ~!!
うぇ~~ん~アリーシャにこの状態見られちゃったんだ!!
そう思うと私の心臓は
『ドクン』
『ドクン』
『ドクン』
『ドクン』
と心臓が壊れてしまうんじゃないかって位に激しく鼓動し始めた。
もしかして・・
暫くして、詩織さんが下着と・・寝巻き?を持って部屋に入ってきたよう。
詩織さんは入ってきて直ぐにアリーシャに向かって
「この子の下着替えるから私が呼ぶまでこの部屋から出て行って」
そう言って入口のドアを指差している。
「ああ~解った。後で埋め合わせはするから、頼む」
「ハイハイ!期待してるわ~アリーシャ」
詩織さんのその返答に後ろ手に手を振りながらアリーシャは部屋の外に出て
『キーーー』
『コトン』
と静かにドアを閉める音が微かに聞こえた。
アリーシャ私を起こさないように気を使ってくれたのかな?
アリーシャが部屋から出て行ったのを詩織さんは確認すると、持ってきた下着数枚と、何着かの可愛いワンピース、そして寝巻き、バスタオル、ハンドタオル数枚をベッドの上に置いた後私のスカートの脇から両手をゆっくりと入れてきて、私のショーツの両脇に指をかけてゆっくりとショーツを下ろしてゆく・・・・・
わ・・
私なんて・・・
人にこんな風に下着を脱がされるなんて・・
始めて・・
それだけで感じちゃって・・・
体の中かからまたまた・・溢れ出してきてしまう。
詩織さんは完全に抜き去った私の白いショーツを上に超手で挿頭ながら
「この子ったら良くまあ~こんなにも濡らしちゃったわね~、びしょびしょじゃない!!
この子、感じやすいのかしらね。羨ましいな・・・」
そう言って片手に私のショーツを持ったまま、もう一方の手でハンドタオルを持って私の濡れた部分を拭いてゆく。
「感じるとこんなにも濡れちゃうんだ。私こんなの始めて見たわ」
詩織さんはそう小さく呟いた後・・
何を思ったのか・・私の・・
・・・に指を這わす・・
私は思わず・・
声が漏れそうになるのをグッと押さえ込んだ。
だってこんな恥ずかしい格好で気づかれる訳にはいかないもの!!
「あ・・私何やってるんだろう!!
こんな事してたら、私まで変な気持ちになっちゃうじゃない」
そう言った瞬間ハンドタオルに私のショーツを包めて床に置いた後、持ってきた下着を私に履かしてくれる。
そして私のスカートを直した後
「アリーシャもう終わったから入ってきても良いわよ」
とドアの外に向かって詩織さんは喋った。
すると、ゆっくりとドアが開いてアリーシャが部屋に入りながら
「詩織済まないな。助かったよ」
と照れた少し赤みがかかった表情で詩織さんにお礼を言っている。
「気にしないで良いわ。あんな状態貴方に見せれるハズ無いでしょ」
「ダナ・・・詩織じゃ~お礼に俺のとっておきの料理でもご馳走するよ」
「そうね。最高の料理お願いね」
そんな会話をしながら詩織さんとアリーシャは部屋を後にした。
私は二人が部屋を出て行った瞬間
「くは~~」
と一気に息を吐いてしまっていた。
うわ~~詩織さんに下着替えさせちゃった~
『それに詩織さんに・・あ・・そ・・こ・・触られちゃった・・』
うわ~~
うわ~~
うわ~~
・・・・
私・・どうにかなっちゃいそう・・・
『落ち着け!落ち着け!咲!!こんな時は深呼吸~~深呼吸~~~』
そう私は心の中で叫ぶ。
『ス~~~~ハ~~~~』
『ス~~~~ハ~~~~』
『ス~~~~ハ~~~~』
何度かの深呼吸・・・
何とか落ち着いて来たみたい。
私は改めて部屋の周りを見回してみる・・
此処はお客様用の部屋?・・なんだろうか・・
凄く綺麗なお部屋。
8畳くらい有るのかな?
窓の外はもう真っ暗になっていて街の灯りが此処からよく見える。
此処の家は少し辺りから1段高くなっているみたいで普通の家の3階部分位の高さが有るんじゃないかって思える。
どうしてそう思うかって言うと、外の庭から向こうに見える景色が近くに殆ど家がなくって、駐車場を挟んでその向こうに渡辺第2病院のビルが見える、
その丁度3階辺りが此処の私が居る所の高さと同じに見えるからなの。
あくまでも私の主観だから・・もしかしたら違うかも!!
外に見えるお庭も素敵。
大きな木じゃなくて程々の木が庭園のように植えられていて庭の芝生は所々土が出ている。
『アノ感じじゃ格闘技とか毎日してるんじゃ?』
私にそう感じさせてしまう。
この部屋も天井にはシャンデリアが吊るされて、眩しいくらいに光り輝いている。
私の居るベッドは窓際にあり窓一面ガラス張りで白いレースのカーテンが可愛くかけられその外側に分厚いカーテンが開け放たれていて、そのベッドの上から私はその外の景色を今見ている。
つづく・・・
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