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4章.波乱
117.2回目のデート「此処で死ねない!!」
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2人の暗殺者?の男達がおっきな物をコートから取り出して撃った瞬間
『アレはミサイル?』
と思ってしまい、思わず達也の頭を私の胸に抱え込む。
『達也だけでも助けなきゃ』
そんな気持ちが急速に沸き上がってきちゃった結果の行動だった。
「咲何を・・」
達也は私の胸の中で言いかけた言葉を途中で止めていた。
私はそんな中、私達目掛けて2つの飛んでくる物体を凝視し続けていた。
私の心の中に有ったただ一つの気持ちを感じながら・・
『私の愛した人だけはどんな事が有っても殺させない』
不思議と怖さは・・無かった。
死ぬ時って・・こんなのかな?
時間が凄く長く・・感じてしまう。
私達に撃ち込まれてくるグレネード弾が物凄くゆっくりと・・
そう赤ちゃんの投げたゴムボールがふわふわと空中を漂って近づいてくる感覚に似ている・・かも
・・
でもその一歩一歩近づいて来るグレネード弾は確実に私の命を奪っていく感じさせする。
グレネード弾がもう目の前に・・
その瞬間に
『キラッ』
と私の目の前で何かが光った。
その瞬間に目の前で
「ドゴーーーーン」
「ドゴーーーーン」
と同時に大爆発を起こし真っ黒な爆煙と炎に包まれる。
『熱くない!!』
私はこの感覚を知っている。
そう昨日アリーシャの家の裏庭で暗殺者から攻撃された時、アリーシャに抱き抱えられたまま攻撃
された時・・・と同じ。
アリーシャ、駐車場で私の背中を力一杯叩いたのって・・もしかして・・
もしかして・・私に・・何かくっつけて行ったんじゃ?
『多分じゃない!!絶対にアリーシャが何かしたハズ!!』
『じゃ~私、此処で死ねない!!』
そう・・思った瞬間
『お前は何を望む?』
そう私の心に語りかけてくる物が有った。
アリーシャじゃない!!
詩織でも無い!!
ましてや鮎香さんでもない!!
『真逆・・アリーシャの言っていた・・?』
再度私の頭の中に直接
『お前は何を望む?』
その言葉が語りかけてくる。
私は思わず夕暮れの太陽が今にも沈みかけた大空を見上げながら
「昨日アリーシャがビルの上で見せたような黒龍であの殺し屋達を消滅させてしまいたい」
そう・・
叫んでいた!!
私が夕暮れの迫る赤く染まった大空を見上げながら叫んだ瞬間・・
私達の体の周りを取り巻いていた黒煙と炎は次第に黒龍を形作り一瞬で暗殺者の2人を飲み込んだ
瞬間に跡形もなく消え去っていた。
そして私達の周りは何もなかったように静まり返っていた。
ただ一つ暗殺者が居たという形跡が残っているとするならば、奴らが私達を銃撃した弾が私達の周りに散らばっている。
それが唯一、奴らが本当に私達を襲ってきた事を物語っている。
私は・・・ギュッと自分の胸に押し付けて抱き締めていた手を緩めた瞬間達也は
『ブハッ~~』
と大きく息を吸い込んで辺りを見回した。
「な・・何が有った?襲ってきた奴らは?何処に行った?」
と達也は私に食ってかかるように慌てて聞いて来る。
でも・・その顔は私の胸に今まで埋められるように押し付けられていた訳で・・
当然真っ赤に染まってしまっている。
私は一瞬チラッと達也の股間に目を移すと・・・
その辺一体が・・
『大きく膨らんでいる』
達也、平気な顔を装っているけど・・・
『発情しちゃってる・・よね・・』
一瞬其れを握ろうとして出しかかった手を引っ込める。
『いけない・・いけない・・アリーシャだと思ってウッカリ握ってしまう所だったわ』
つづく・・・
『アレはミサイル?』
と思ってしまい、思わず達也の頭を私の胸に抱え込む。
『達也だけでも助けなきゃ』
そんな気持ちが急速に沸き上がってきちゃった結果の行動だった。
「咲何を・・」
達也は私の胸の中で言いかけた言葉を途中で止めていた。
私はそんな中、私達目掛けて2つの飛んでくる物体を凝視し続けていた。
私の心の中に有ったただ一つの気持ちを感じながら・・
『私の愛した人だけはどんな事が有っても殺させない』
不思議と怖さは・・無かった。
死ぬ時って・・こんなのかな?
時間が凄く長く・・感じてしまう。
私達に撃ち込まれてくるグレネード弾が物凄くゆっくりと・・
そう赤ちゃんの投げたゴムボールがふわふわと空中を漂って近づいてくる感覚に似ている・・かも
・・
でもその一歩一歩近づいて来るグレネード弾は確実に私の命を奪っていく感じさせする。
グレネード弾がもう目の前に・・
その瞬間に
『キラッ』
と私の目の前で何かが光った。
その瞬間に目の前で
「ドゴーーーーン」
「ドゴーーーーン」
と同時に大爆発を起こし真っ黒な爆煙と炎に包まれる。
『熱くない!!』
私はこの感覚を知っている。
そう昨日アリーシャの家の裏庭で暗殺者から攻撃された時、アリーシャに抱き抱えられたまま攻撃
された時・・・と同じ。
アリーシャ、駐車場で私の背中を力一杯叩いたのって・・もしかして・・
もしかして・・私に・・何かくっつけて行ったんじゃ?
『多分じゃない!!絶対にアリーシャが何かしたハズ!!』
『じゃ~私、此処で死ねない!!』
そう・・思った瞬間
『お前は何を望む?』
そう私の心に語りかけてくる物が有った。
アリーシャじゃない!!
詩織でも無い!!
ましてや鮎香さんでもない!!
『真逆・・アリーシャの言っていた・・?』
再度私の頭の中に直接
『お前は何を望む?』
その言葉が語りかけてくる。
私は思わず夕暮れの太陽が今にも沈みかけた大空を見上げながら
「昨日アリーシャがビルの上で見せたような黒龍であの殺し屋達を消滅させてしまいたい」
そう・・
叫んでいた!!
私が夕暮れの迫る赤く染まった大空を見上げながら叫んだ瞬間・・
私達の体の周りを取り巻いていた黒煙と炎は次第に黒龍を形作り一瞬で暗殺者の2人を飲み込んだ
瞬間に跡形もなく消え去っていた。
そして私達の周りは何もなかったように静まり返っていた。
ただ一つ暗殺者が居たという形跡が残っているとするならば、奴らが私達を銃撃した弾が私達の周りに散らばっている。
それが唯一、奴らが本当に私達を襲ってきた事を物語っている。
私は・・・ギュッと自分の胸に押し付けて抱き締めていた手を緩めた瞬間達也は
『ブハッ~~』
と大きく息を吸い込んで辺りを見回した。
「な・・何が有った?襲ってきた奴らは?何処に行った?」
と達也は私に食ってかかるように慌てて聞いて来る。
でも・・その顔は私の胸に今まで埋められるように押し付けられていた訳で・・
当然真っ赤に染まってしまっている。
私は一瞬チラッと達也の股間に目を移すと・・・
その辺一体が・・
『大きく膨らんでいる』
達也、平気な顔を装っているけど・・・
『発情しちゃってる・・よね・・』
一瞬其れを握ろうとして出しかかった手を引っ込める。
『いけない・・いけない・・アリーシャだと思ってウッカリ握ってしまう所だったわ』
つづく・・・
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