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19.04.25
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気が付くと、この文章を書き始めてから1ヶ月が経っていた。毎日書き続けることが出来たのが驚きだ。基本的に私は私が好きだから、過去をなぞるのも楽しいのだな、と思う。こんな文章を書き始めた理由に、太宰治が好きなことがあるかもしれない。太宰のような、弱さを見せながらも明るいものを書いてみたい。またどうでもいいことだが、4月1日から質問箱を開いている。twitterアカウントが0フォロワーなので、当然何も質問が来ないので、ここでも宣伝をしておく。https://peing.net/ja/fuckichu 質問が来たら、答えるかもしれない。
昨日からの続き。3人目の彼女が出来た。きっかけになった合コンを開いてくれた同期の男に報告をすると、喜んでくれた。しかし、私と彼女の間で共通の友人がいるということは、どことなく憂鬱だった。付き合っているときの挙動言動の情報が、そいつに流れていきそうな気がした。いつもの過剰な被害妄想が既に始まっていた。
思えば、周囲にいる利害関係がある全ての人が気になってしまっていた。それは1人目と2人目の彼女におけるサークルであり、今回に関しては、知人である私の同期であったり、これを利害と呼ぶかは微妙なところがあるだろうが、評判と言い換えてもいい。つまり、私は常に八方美人だった。
それはさておき、3人目の彼女である。彼女とは音楽の趣味もあったり、笑いの趣味も合ったので、ライブに行ったり、劇場へ行ったり、今までデートで行ったことのない場所へ行った。また、その子は服が好きだったので、ウインドウショッピングをした。時には、服や鞄を選んで貰った。
太陽が出ている間、公のデートは何も問題が無かったと思う。支障があるのは、常に夜、秘めた部分の関係だった。
3人目の彼女とは、性的な交流を持つところまでいくことが出来た。当然のことながら、それが全てではないのだが、私からすれば、遂に、念願の、と言った感じだ。
初めてのそれは、付き合って2回目、合計で5回目のデートだった。雑居ビルに入った飲み屋で、何故かわからないが、お互いやけに盛っていた。ツマミのナッツを私が彼女に食べさせてあげたりして、その時に指が彼女の唇に触れて、情を発していた。
飲み屋から出て、酔いに依って階段を勢いよく手を繋いで下りる。その勢いに任せて、踊り場でキスをした。貪るような、という表現がぴったり合うようなどろどろでぐちゃぐちゃしたキスだった。風俗には無い、何か強い熱を覚えた。これで、次の目的地は決まった。
ラブホテル。ホテヘルで数回しか来たことがない私に比べて、彼女は堂々として見えて、少し寂しかった。
ついに素人を相手にそういうことが出来る時がきた。服を脱がすと、彼女の下着の柄は上下が合っていなかった。元々、今日する気が無かったことの表れ。却って、生活の感じがしてよかった。
彼女は初めてではなかったし、私は初めてでない振りをした。実際、全くの初めてとは言えなかった。しかし、それがいけなかったのかもしれない。私はイけなかったどころか、彼女に挿れることすら叶わなかった。
細かい話は明日以降に続ける。
昨日からの続き。3人目の彼女が出来た。きっかけになった合コンを開いてくれた同期の男に報告をすると、喜んでくれた。しかし、私と彼女の間で共通の友人がいるということは、どことなく憂鬱だった。付き合っているときの挙動言動の情報が、そいつに流れていきそうな気がした。いつもの過剰な被害妄想が既に始まっていた。
思えば、周囲にいる利害関係がある全ての人が気になってしまっていた。それは1人目と2人目の彼女におけるサークルであり、今回に関しては、知人である私の同期であったり、これを利害と呼ぶかは微妙なところがあるだろうが、評判と言い換えてもいい。つまり、私は常に八方美人だった。
それはさておき、3人目の彼女である。彼女とは音楽の趣味もあったり、笑いの趣味も合ったので、ライブに行ったり、劇場へ行ったり、今までデートで行ったことのない場所へ行った。また、その子は服が好きだったので、ウインドウショッピングをした。時には、服や鞄を選んで貰った。
太陽が出ている間、公のデートは何も問題が無かったと思う。支障があるのは、常に夜、秘めた部分の関係だった。
3人目の彼女とは、性的な交流を持つところまでいくことが出来た。当然のことながら、それが全てではないのだが、私からすれば、遂に、念願の、と言った感じだ。
初めてのそれは、付き合って2回目、合計で5回目のデートだった。雑居ビルに入った飲み屋で、何故かわからないが、お互いやけに盛っていた。ツマミのナッツを私が彼女に食べさせてあげたりして、その時に指が彼女の唇に触れて、情を発していた。
飲み屋から出て、酔いに依って階段を勢いよく手を繋いで下りる。その勢いに任せて、踊り場でキスをした。貪るような、という表現がぴったり合うようなどろどろでぐちゃぐちゃしたキスだった。風俗には無い、何か強い熱を覚えた。これで、次の目的地は決まった。
ラブホテル。ホテヘルで数回しか来たことがない私に比べて、彼女は堂々として見えて、少し寂しかった。
ついに素人を相手にそういうことが出来る時がきた。服を脱がすと、彼女の下着の柄は上下が合っていなかった。元々、今日する気が無かったことの表れ。却って、生活の感じがしてよかった。
彼女は初めてではなかったし、私は初めてでない振りをした。実際、全くの初めてとは言えなかった。しかし、それがいけなかったのかもしれない。私はイけなかったどころか、彼女に挿れることすら叶わなかった。
細かい話は明日以降に続ける。
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