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仲介者ウォルター
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エイヴリーの用意した兵器が必要なエネルギーを集め終わり、発射の準備が整う少し前。キングの船団の元へ向かうロバーツの船団を見送ったフィリップス海賊団。
彼の船団では、キング暗殺計画を実行する為にロバーツの様に前線へ向かうべきだと主張する者達と、計画を中止しレイド戦の戦地まで辿り着いて海賊達と協力し、この状況を乗り切るべきだと主張する者達で意見が割れ、内部崩壊を起こしかけていた。
フィリップス海賊団の混乱を心配したロバーツが、少しでも多くの同胞達を説得させる為に、彼等の元へウォルターを向かわせていた。ロバーツの船を離れた彼は、恩人であるロバーツの指示通りフィリップス海賊団の元へ向かう。
デイヴィス海賊団解散後、アンスティスの海賊船でキャリアを積み自分の海賊団を持ったフィリップスは、その頭角を見せ始めみるみる内に大きな海賊団へと成長していった。
今ではロバーツの船団よりも大きくなり、多くの仲間を引き連れている。だがそれが災いとなったのか、人が多くなり過ぎたが故に、彼には船員達をまとめ上げるだけの力がなかったのだ。
中には彼のやり方に不満を持っている者もいただろう。今が決別の時と、彼等は普段から募らせていた不満や溜め込んでいた思いをぶつけていた。
ウォルターが到着した時には既に離反の動きが見えていた。急ぎフィリップスの船団から離れて行こうとする船団へ赴き、説得を試みるウォルター。しかし、彼等にしたらウォルターは部外者。フィリップス海賊団ではない彼に、聞く耳を持つものなどいるのだろうか。
「船長、ロバーツの元からウォルターがやって来ている様です。今、離反していったモーティマーやアーチャー等の船団へ向かうのを確認しました」
「ウォルターが?・・・何故奴がロバーツの元に居たんだ?アイツはアンスティスのとこの部下だろ。何か計画に変更でもあったのか?」
フィリップス海賊団の船から、離反者達の船へと向かうウォルターを覗く男がいた。彼は“ジョン・ナット“。フィリップス海賊団で航海長を務める結成当初から居る古参の船員で、船長のフィリップスや船員からも信頼を集める人物。
フィリップスとナットの会話で出てきた人物で“アーチャー“と呼ばれていた男、“ジョン・ローズ・アーチャー“はフィリップス海賊団で操舵手を務めていたが、彼が操舵手に任命された時、多くの船員から反対されていた。
技術こそ優れていたものの、彼は他の者達から信用されていなかったのだ。それと言うのも、彼は元々別の海賊団に所属しており、フィリップスの噂を耳にしたことで、それまで居た海賊団に不満を持っていた彼は船団を抜け出し、フィリップスの元へとやって来た。
しかし、それだけではアーチャーが信用されない理由にはならないだろう。元より海賊とは、各々様々な事情で海へと駆り出した烏合の衆に過ぎない。王国の騎士のように出自や経歴など関係ない彼等にとって、どこの海賊団に居たのかなど取るに足らない事情だ。
問題は彼が所属していた海賊団そのものにある。アーチャーが嘗て居た海賊団と言うのが、その界隈でも特に悪名高く極悪であった“エドワード・ティーチ“と言う海賊の船だったのだ。
自身の部下に対しても非道だったティーチは、船を降りようとする者を許さなかった。運よく逃げられたとしても、二度と海に近づけない程に恐ろしい目に遭わされるのだという噂があるくらいだった。
そんな中で、何事もなくティーチの海賊船を抜け出し、別の船で海賊をやっているアーチャーを信用しろと言う方が難しい。ましてや頭角を表し始めたフィリップスの元へやって来たとあらば、刺客やスパイである可能性も十分にあり得る。
バッシングを受ける逆境の中で、アーチャーはフィリップス一味の信用を得る為、ただ黙々と言われたことをこなし、その技術を証明していった。中には彼のそんな姿を見て、信用する者や慕う者も徐々に増え始める。
アーチャーは自分を信じてくれた者達を大事にし、優先する。そんな彼等がキング暗殺計画に反対し、危険な目に遭いたくないと言えば、アーチャーは彼らの為にフィリップス海賊団を離脱する覚悟があった。
彼にとって幸いだったのは、計画に対する意思の対立で、離反しようという者が他にも居たと言うことにある。アーチャーとその部隊の者達だけでは、とても離反など出来なかったかもしれない。
フィリップス海賊団を離反した部隊はもう一組。それがナットの口にしていたもう一人の人物で、その名を“ロバート・モーティマー“と言う。彼も日頃からフィリップスのやり方に不満を持っており、元々キング暗殺計画には反対していた。
そんな彼の反対を押し切られ、実行へ向けて準備を進めたことが更に彼の不満を募らせることとなってしまう。想定外のレイド戦のモンスターに、計画自体に支障があるとなれば、彼等が離反しない理由はない。
こうしてアーチャーとモーティマーの部隊は、フィリップス海賊団を離脱しキング暗殺計画から降りていった。別の海賊達と協力し、この窮地を乗り越えようと舵を切る。
そんな彼等の元へ向かったウォルター。その様子を見送りながら、先にキングの船団に近づく為に向かったロバーツの後を追う、フィリップス海賊団。
しかし、ここでフィリップス達にとって予想外の展開が起こるのだ。そしてそれをやってのけたのは、ロバーツが命を救ったアンスティスの腹心であるウォルターその人だった。
彼がアーチャー等の船団に乗り込むと、離れていく船は一時動きを止める。そして暫くすると、何と彼等の船が引き返してフィリップス海賊団の方へ戻って来たのだ。
「せッ・・・船長!アーチャーやモーティマー等の船団が戻ってきます!」
「な・・・何だとッ!?奴らを説得出来たとでも言うのか・・・?」
ウォルターはロバーツに言われた通り、フィリップス海賊団の仲介役を務め、見事離反を阻止し、予定通りの戦力でキング暗殺計画を進める役目を果たしてみせたのだ。彼がどのような方法でアーチャー等を説得してのかは、彼等しか知らない。
彼の船団では、キング暗殺計画を実行する為にロバーツの様に前線へ向かうべきだと主張する者達と、計画を中止しレイド戦の戦地まで辿り着いて海賊達と協力し、この状況を乗り切るべきだと主張する者達で意見が割れ、内部崩壊を起こしかけていた。
フィリップス海賊団の混乱を心配したロバーツが、少しでも多くの同胞達を説得させる為に、彼等の元へウォルターを向かわせていた。ロバーツの船を離れた彼は、恩人であるロバーツの指示通りフィリップス海賊団の元へ向かう。
デイヴィス海賊団解散後、アンスティスの海賊船でキャリアを積み自分の海賊団を持ったフィリップスは、その頭角を見せ始めみるみる内に大きな海賊団へと成長していった。
今ではロバーツの船団よりも大きくなり、多くの仲間を引き連れている。だがそれが災いとなったのか、人が多くなり過ぎたが故に、彼には船員達をまとめ上げるだけの力がなかったのだ。
中には彼のやり方に不満を持っている者もいただろう。今が決別の時と、彼等は普段から募らせていた不満や溜め込んでいた思いをぶつけていた。
ウォルターが到着した時には既に離反の動きが見えていた。急ぎフィリップスの船団から離れて行こうとする船団へ赴き、説得を試みるウォルター。しかし、彼等にしたらウォルターは部外者。フィリップス海賊団ではない彼に、聞く耳を持つものなどいるのだろうか。
「船長、ロバーツの元からウォルターがやって来ている様です。今、離反していったモーティマーやアーチャー等の船団へ向かうのを確認しました」
「ウォルターが?・・・何故奴がロバーツの元に居たんだ?アイツはアンスティスのとこの部下だろ。何か計画に変更でもあったのか?」
フィリップス海賊団の船から、離反者達の船へと向かうウォルターを覗く男がいた。彼は“ジョン・ナット“。フィリップス海賊団で航海長を務める結成当初から居る古参の船員で、船長のフィリップスや船員からも信頼を集める人物。
フィリップスとナットの会話で出てきた人物で“アーチャー“と呼ばれていた男、“ジョン・ローズ・アーチャー“はフィリップス海賊団で操舵手を務めていたが、彼が操舵手に任命された時、多くの船員から反対されていた。
技術こそ優れていたものの、彼は他の者達から信用されていなかったのだ。それと言うのも、彼は元々別の海賊団に所属しており、フィリップスの噂を耳にしたことで、それまで居た海賊団に不満を持っていた彼は船団を抜け出し、フィリップスの元へとやって来た。
しかし、それだけではアーチャーが信用されない理由にはならないだろう。元より海賊とは、各々様々な事情で海へと駆り出した烏合の衆に過ぎない。王国の騎士のように出自や経歴など関係ない彼等にとって、どこの海賊団に居たのかなど取るに足らない事情だ。
問題は彼が所属していた海賊団そのものにある。アーチャーが嘗て居た海賊団と言うのが、その界隈でも特に悪名高く極悪であった“エドワード・ティーチ“と言う海賊の船だったのだ。
自身の部下に対しても非道だったティーチは、船を降りようとする者を許さなかった。運よく逃げられたとしても、二度と海に近づけない程に恐ろしい目に遭わされるのだという噂があるくらいだった。
そんな中で、何事もなくティーチの海賊船を抜け出し、別の船で海賊をやっているアーチャーを信用しろと言う方が難しい。ましてや頭角を表し始めたフィリップスの元へやって来たとあらば、刺客やスパイである可能性も十分にあり得る。
バッシングを受ける逆境の中で、アーチャーはフィリップス一味の信用を得る為、ただ黙々と言われたことをこなし、その技術を証明していった。中には彼のそんな姿を見て、信用する者や慕う者も徐々に増え始める。
アーチャーは自分を信じてくれた者達を大事にし、優先する。そんな彼等がキング暗殺計画に反対し、危険な目に遭いたくないと言えば、アーチャーは彼らの為にフィリップス海賊団を離脱する覚悟があった。
彼にとって幸いだったのは、計画に対する意思の対立で、離反しようという者が他にも居たと言うことにある。アーチャーとその部隊の者達だけでは、とても離反など出来なかったかもしれない。
フィリップス海賊団を離反した部隊はもう一組。それがナットの口にしていたもう一人の人物で、その名を“ロバート・モーティマー“と言う。彼も日頃からフィリップスのやり方に不満を持っており、元々キング暗殺計画には反対していた。
そんな彼の反対を押し切られ、実行へ向けて準備を進めたことが更に彼の不満を募らせることとなってしまう。想定外のレイド戦のモンスターに、計画自体に支障があるとなれば、彼等が離反しない理由はない。
こうしてアーチャーとモーティマーの部隊は、フィリップス海賊団を離脱しキング暗殺計画から降りていった。別の海賊達と協力し、この窮地を乗り越えようと舵を切る。
そんな彼等の元へ向かったウォルター。その様子を見送りながら、先にキングの船団に近づく為に向かったロバーツの後を追う、フィリップス海賊団。
しかし、ここでフィリップス達にとって予想外の展開が起こるのだ。そしてそれをやってのけたのは、ロバーツが命を救ったアンスティスの腹心であるウォルターその人だった。
彼がアーチャー等の船団に乗り込むと、離れていく船は一時動きを止める。そして暫くすると、何と彼等の船が引き返してフィリップス海賊団の方へ戻って来たのだ。
「せッ・・・船長!アーチャーやモーティマー等の船団が戻ってきます!」
「な・・・何だとッ!?奴らを説得出来たとでも言うのか・・・?」
ウォルターはロバーツに言われた通り、フィリップス海賊団の仲介役を務め、見事離反を阻止し、予定通りの戦力でキング暗殺計画を進める役目を果たしてみせたのだ。彼がどのような方法でアーチャー等を説得してのかは、彼等しか知らない。
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