1,213 / 1,646
カフェテリアの男
しおりを挟む
受付を済ませた一行は建物の中で合流すると、中にいた案内人に証明書のカードを見せるように言われる。そこに記された記号には、如何やら事前に決められている席が記されていたようで、カードを返すと座席の場所へと案内された。
「あんまり席に余裕ないんだな」
「この人数だからねぇ。推薦状枠みたいなのが用意されているっていうのにも驚きだけど・・・。本当は推薦状も決められた人数しか出せなかったんだね」
恐らくルーカスのようなアルバの役職を持った人物には、定められた人数の推薦状しか用意されていなかったようだ。それをシン達一行だけでも五人分の推薦状を使ってしまっている。
これでは他に招待したい人物がいたとしても残りはほぼ無いに等しいだろう。それ程までにルーカスは、シンたちの情報収集能力を見込み、ジークベルトの調査を依頼したという事だ。彼の並々ならぬ覚悟が伺える。
演奏が始まるまではまだ少し時間があるようだ。シンはトイレを済ませてこようと席を立つ。するとツバキも一緒に行くと言い出し、二人で教会内にいるスタッフの元へ向かうとトイレの場所を教えてもらう。
男性用のトイレの方はそれほど混んでいなかったが、女性用の方はだいぶ長い列が出来ていた。女は大変だなと話しながら二人はトイレに入る。小便器の方へ向かうシンと、大便器の個室へ向かうツバキ。
「お前、大きい方だったのか。大丈夫か?」
「大丈夫だよ、大袈裟なんだから・・・」
ツバキがどれだけ掛かるか分からない。一人で席に戻って彼が迷子になっても大変だと思い、シンは何処かで待っていなければと用を足しながら考えていると、隣で用を足していた男がシンに声をかけてきた。
「無事に参加できたようですね」
「え?・・・えぇっと、どちら様で?」
「直接お目に掛かるのは街のカフェテリア以来でしょうか?」
その男は、シンがグーゲル教会に忍び込んだ際にジークベルト大司教に部隊長の名前を聞いていた、オーギュスト・ケヴィンという探偵だったのだ。カフェテリアというのは、シンとミアでアルバの街を探索している時に立ち寄った店のことで、シンはそこで近くの席に座る男に憧れの視線を送っていた。
「あっ!あの時のッ・・・」
ケヴィンに言われたヒントで思い出すことに成功したシンだったが、カフェテリアでの印象よりも、シンの中ではグーゲル教会でジークベルト大司教と話している時の場面の方が、強く印象に残っていた。
あの時は一方的にシンだけがその存在を確認していただけで、ケヴィンはあの場にシンがいたことを知らない・・・はずだった。
「無事に参加できたって・・・。面識ありましたっけ?」
シンが疑問に感じたのは、二人はこれまで一切面と向かって話をした覚えがないという事だった。なのに何故彼はシンに向かって“無事に参加できた“などと声をかけたのだろうか。
「これは失礼。私は何度か貴方の気配を感じていました。カフェテリアの時は勿論、博物館の時やこの教会でもそうです」
「!?」
何とケヴィンは、要所要所でシンが盗み聞きしているのを知っていたのだ。その上でシンの手助けとなるような行動をしていたようだ。しかし、何故彼はそのような行動をしたのか。単なる気まぐれとは思えず、シンはケヴィンが何を企んでいるのかその思惑について問う。
「一体いつから・・・。それじゃぁ式典に参加出来たのは・・・」
「それは買い被り過ぎです。あなた方なら私の“余計なお世話“などなくとも、推薦状を獲得することが出来たと思いますよ?」
「推薦状の事まで・・・」
話によると、ケヴィンはシン達の知らぬまにニクラス教会にも訪れていたようで、その時シンとミアがルーカス司祭に連れられ教会の奥の部屋へと案内されるところを見ていたのだという。
その後、シン達がニクラス教会を離れた後にルーカス司祭と接触。彼とも顔見知りだというケヴィンは、式典に推薦状が必要だということを知っていた為、自分にも用意してくれないかとルーカスに問う。
だが、ルーカス司祭が用意できる推薦状は無くなってしまったと断られてしまったのだという。ケヴィンは別の方法で式典への出席を果たし、こうして今シンの前に現れた。
その方法については語られなかったが、恐らく別の人物からの推薦状、或いは招待状などを入手したのだろう。シン達の受けていた依頼の手助けをしたのも、顔見知りであるルーカスが困っている事をどこからか聞きつけた為だったという。
「でも驚きましたよ。貴方のあの能力・・・どんな所にも潜入出来そうですね。一体どんなカラクリが?」
「カラクリっていうか・・・クラススキルなんだ」
「クラススキル・・・なるほど。それでそのクラスとは?」
この男が何者なのか分からず、一瞬言葉に詰まるシンだったが沈黙が続けばいらぬ疑いをかけられるかもしれない。それにクラスを口にするくらい、これまでの街でも普通にしてきた事だった。
何なら、これまでアサシンギルドを見つけられなかったことに関して、何か情報が得られるかも知れない。ここは逆に男を利用するつもりで、シンは自身のクラスを正直に口にした。
「アサシンのクラスだ。影を使って空間を移動した」
「アサシン・・・?聞いたことはありますが、珍しいクラスですね。実際にお会いするのは初めてです」
やはり如何にもおかしい事がある。WoFというゲームの中では、アサシンというクラスは決して珍しいクラスなどではなかった筈。それなりにアサシンのクラスについての情報やスキルの用途、成長の傾向など様々な解析情報なども、一般のプレイヤーでも調べることも可能だった。
確かに派手さや爽快感のあるクラスではなく、所謂人気クラスランキングや最強クラスなどにその名が上がることはなかったが、それでもギルドが無いなどということはなかった筈。
それでも男は、シンの口にしたアサシンというクラスに驚きの表情を浮かべていた。如何やらこの世界ではアサシンというクラスは珍しいものになっているようだ。
「あんまり席に余裕ないんだな」
「この人数だからねぇ。推薦状枠みたいなのが用意されているっていうのにも驚きだけど・・・。本当は推薦状も決められた人数しか出せなかったんだね」
恐らくルーカスのようなアルバの役職を持った人物には、定められた人数の推薦状しか用意されていなかったようだ。それをシン達一行だけでも五人分の推薦状を使ってしまっている。
これでは他に招待したい人物がいたとしても残りはほぼ無いに等しいだろう。それ程までにルーカスは、シンたちの情報収集能力を見込み、ジークベルトの調査を依頼したという事だ。彼の並々ならぬ覚悟が伺える。
演奏が始まるまではまだ少し時間があるようだ。シンはトイレを済ませてこようと席を立つ。するとツバキも一緒に行くと言い出し、二人で教会内にいるスタッフの元へ向かうとトイレの場所を教えてもらう。
男性用のトイレの方はそれほど混んでいなかったが、女性用の方はだいぶ長い列が出来ていた。女は大変だなと話しながら二人はトイレに入る。小便器の方へ向かうシンと、大便器の個室へ向かうツバキ。
「お前、大きい方だったのか。大丈夫か?」
「大丈夫だよ、大袈裟なんだから・・・」
ツバキがどれだけ掛かるか分からない。一人で席に戻って彼が迷子になっても大変だと思い、シンは何処かで待っていなければと用を足しながら考えていると、隣で用を足していた男がシンに声をかけてきた。
「無事に参加できたようですね」
「え?・・・えぇっと、どちら様で?」
「直接お目に掛かるのは街のカフェテリア以来でしょうか?」
その男は、シンがグーゲル教会に忍び込んだ際にジークベルト大司教に部隊長の名前を聞いていた、オーギュスト・ケヴィンという探偵だったのだ。カフェテリアというのは、シンとミアでアルバの街を探索している時に立ち寄った店のことで、シンはそこで近くの席に座る男に憧れの視線を送っていた。
「あっ!あの時のッ・・・」
ケヴィンに言われたヒントで思い出すことに成功したシンだったが、カフェテリアでの印象よりも、シンの中ではグーゲル教会でジークベルト大司教と話している時の場面の方が、強く印象に残っていた。
あの時は一方的にシンだけがその存在を確認していただけで、ケヴィンはあの場にシンがいたことを知らない・・・はずだった。
「無事に参加できたって・・・。面識ありましたっけ?」
シンが疑問に感じたのは、二人はこれまで一切面と向かって話をした覚えがないという事だった。なのに何故彼はシンに向かって“無事に参加できた“などと声をかけたのだろうか。
「これは失礼。私は何度か貴方の気配を感じていました。カフェテリアの時は勿論、博物館の時やこの教会でもそうです」
「!?」
何とケヴィンは、要所要所でシンが盗み聞きしているのを知っていたのだ。その上でシンの手助けとなるような行動をしていたようだ。しかし、何故彼はそのような行動をしたのか。単なる気まぐれとは思えず、シンはケヴィンが何を企んでいるのかその思惑について問う。
「一体いつから・・・。それじゃぁ式典に参加出来たのは・・・」
「それは買い被り過ぎです。あなた方なら私の“余計なお世話“などなくとも、推薦状を獲得することが出来たと思いますよ?」
「推薦状の事まで・・・」
話によると、ケヴィンはシン達の知らぬまにニクラス教会にも訪れていたようで、その時シンとミアがルーカス司祭に連れられ教会の奥の部屋へと案内されるところを見ていたのだという。
その後、シン達がニクラス教会を離れた後にルーカス司祭と接触。彼とも顔見知りだというケヴィンは、式典に推薦状が必要だということを知っていた為、自分にも用意してくれないかとルーカスに問う。
だが、ルーカス司祭が用意できる推薦状は無くなってしまったと断られてしまったのだという。ケヴィンは別の方法で式典への出席を果たし、こうして今シンの前に現れた。
その方法については語られなかったが、恐らく別の人物からの推薦状、或いは招待状などを入手したのだろう。シン達の受けていた依頼の手助けをしたのも、顔見知りであるルーカスが困っている事をどこからか聞きつけた為だったという。
「でも驚きましたよ。貴方のあの能力・・・どんな所にも潜入出来そうですね。一体どんなカラクリが?」
「カラクリっていうか・・・クラススキルなんだ」
「クラススキル・・・なるほど。それでそのクラスとは?」
この男が何者なのか分からず、一瞬言葉に詰まるシンだったが沈黙が続けばいらぬ疑いをかけられるかもしれない。それにクラスを口にするくらい、これまでの街でも普通にしてきた事だった。
何なら、これまでアサシンギルドを見つけられなかったことに関して、何か情報が得られるかも知れない。ここは逆に男を利用するつもりで、シンは自身のクラスを正直に口にした。
「アサシンのクラスだ。影を使って空間を移動した」
「アサシン・・・?聞いたことはありますが、珍しいクラスですね。実際にお会いするのは初めてです」
やはり如何にもおかしい事がある。WoFというゲームの中では、アサシンというクラスは決して珍しいクラスなどではなかった筈。それなりにアサシンのクラスについての情報やスキルの用途、成長の傾向など様々な解析情報なども、一般のプレイヤーでも調べることも可能だった。
確かに派手さや爽快感のあるクラスではなく、所謂人気クラスランキングや最強クラスなどにその名が上がることはなかったが、それでもギルドが無いなどということはなかった筈。
それでも男は、シンの口にしたアサシンというクラスに驚きの表情を浮かべていた。如何やらこの世界ではアサシンというクラスは珍しいものになっているようだ。
0
あなたにおすすめの小説
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
ハズレ職業の料理人で始まった俺のVR冒険記、気づけば最強アタッカーに!ついでに、女の子とVチューバー始めました
グミ食べたい
ファンタジー
現実に疲れた俺が辿り着いたのは、自由度抜群のVRMMORPG『アナザーワールド・オンライン』。
選んだ職業は“料理人”。
だがそれは、戦闘とは無縁の完全な負け組職業だった。
地味な日々の中、レベル上げ中にネームドモンスター「猛き猪」が出現。
勝てないと判断したアタッカーはログアウトし、残されたのは三人だけ。
熊型獣人のタンク、ヒーラー、そして非戦闘職の俺。
絶体絶命の状況で包丁を構えた瞬間――料理スキルが覚醒し、常識外のダメージを叩き出す!
そこから始まる、料理人の大逆転。
ギルド設立、仲間との出会い、意外な秘密、そしてVチューバーとしての活動。
リアルでは無職、ゲームでは負け組。
そんな男が奇跡を起こしていくVRMMO物語。
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
虚弱生産士は今日も死ぬ ―遊戯の世界で満喫中―
山田 武
ファンタジー
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる