忍者同心 服部文蔵

大澤伝兵衛

文字の大きさ
33 / 39
第四章「集結する忍者」

第五話「服部半蔵の兄」

しおりを挟む
 文蔵と善三が吉原に行った次の日の事である。

 文蔵は市中見廻りと称して蝮の善衛門の屋敷を訪れていた。善三と朱音も一緒である。

 話題は当然昨晩の吉原の件でだ。

「それじゃあ、粟口様はその初音っていう花魁の所に足しげく通っているっていうの? そんな事を調べにいくなんて馬鹿じゃないの? あんたら野次馬なの?」

「いやいや、そうじゃないんだ」

「何がそうじゃないってのよ。どうせ、粟口様が金子が要り様っていうのも、登楼する銭か身請けするのに必要って事なんじゃないの? そんなの放っておきなさいよ」

「まあまあ、文蔵の言う事も聞いてやってくれよ」

 呆れ顔の朱音に対し、善三がとりなすように言った。

「粟口さんが通っている遊郭での相手の花魁なんだが、実は顔を見た事がある」

「へえ、そうなの」

「文蔵、あまり話を小分けにせず一気に本題に入ってくれ。肝が縮みあがりそうだ」

 昨日よりも冷え込んだ朱音の声色に、善三が耐えられないといった様子で文蔵に続きを促した」

「あの初音という花魁、俺が囃子の又左の一味に捕まっていた時に、一緒にいた女の子だ。本当の名前がフネというはずだ」

「あ……」

 予想外の答えに、朱音が顔色を変えた。

「連中のねぐらに何人も捕まっていたが、ある日火事が起きたんだ。それで、牢が開いた時にみんなで一斉に逃げ出したんだ。だけど途中で俺は捕まりそうになって、その時にフネが追手にしがみついてその隙に逃げ出せたんだ。あいつがいなければ、俺はどこかに売り飛ばされていただろう」

 逃げ出した文蔵は、その後どこをどの様に通ったかは分からないが、旅芸人の一座である葛葉屋に拾われて九死に一生を得たのであった。旅芸人の修業や旅は厳しいものであったが、一座の人間は皆暖かく接してくれて、感謝の念は言葉では言い表せない程重い。

 だが、一緒に逃げ出した他の子ども達はどうなったのかは今まで分からなかった。そして、昨晩奇跡的にその一人であるフネの事を見つけたのである。

 更にはフネは文蔵が逃げるのを助けてくれただけではない。囚われの身である時、先の見えない我が身を悲観して泣いてばかりの文蔵を慰めてくれたのはフネなのだ。フネがいなければ心身共に萎え、途中で死ぬか逃げるだけの力を残す事は出来なかっただろう。

 まさしく命の恩人である。

「じゃあ、囃子の又左の一味は子供をさらって売りさばいていたっていうのね。やっぱり許せないわね。火事の事件にも、お城での事件にも関わっているじゃない。早く捕まえないと」

「ああ、多分粟口さんもそう思って通っているはずだ」

 昨晩二人は、吉原に少し遅れて来た粟口の後をつけてどの遊郭に入って行ったのかを確認した。そして、遊郭の主人に十手を見せて脅しつけ、粟口と酒盛りをする初音の姿をこっそりと確認したのである。

 粟口は身なりを同心から変えているため見世の主は粟口の正体を知らず、単なる御家人あたりであろうと思っていたようだ。ただ、粟口は登楼して初音と床を共にしても、布団にはほとんど乱れがないため妙に思っていたようだ。もっとも、こうした行為を粋だとする者もいるため、貧乏御家人の癖にそういう気取った事をしているのだろうと思っていたのだという。

「多分、何かに気付いて調査しているわね」

「俺もそう思う。もう少し証拠が固まったら奉行に報告するか何かするのだろうな。あと、見世で働く連中に聞いたら、白粉か何かで隠しているらしいが、初音の左腕には猪の目紋に似た焼き印があるらしい。……俺と同じだ」

 初音は、言ってみれば文蔵の代わりに再び人さらいに捕まり、遊女として売られる羽目になったのである。それに引き換え文蔵は、厳しいながらに良い人たちに巡り合い幸せな日々を送って来たのである。

 必ずや助けなければならない。

 そう文蔵が決意したところで部屋の外から声がかけられた。文蔵の育ての親にして朱音と善三の実の父である蝮の善衛門である。部屋の中に入る許可を求めての事であったが、元よりこの屋敷は善衛門の物だ。断る理由などどこにも無いため入るように答えた。

 襖を開けて入って来た善衛門の後ろから、一人の男が続いて来る。

 男の身なりからするとそれなりの地位にある武士のようである。ただ、服の仕立て自体は中々のものであるが柄や生地が江戸の流行りとは少々ずれている。文蔵は武士としての人生は短いが幼少から様々な地域を旅し、数多くの人々を見て来た。常識知らずのようで意外と見る目はある。

 その文蔵の目からこの男は、田舎から出て来たどこぞの武士であろうと察せられた。

 そしてこの男、文蔵の見る目が間違っていなければ、相当の使い手である。文蔵も争いで負けた事などほとんどない猛者であるが、それは喧嘩殺法に過ぎない。それに比べてこの男は、正式な武術を修得した剛の者である事がその立ち振る舞いから分かる。

 一体何をしにこの、蝮の善衛門の屋敷を訪れたのだろう。いや、善衛門がこうして文蔵のところに案内している事から、用件は文蔵にたいしてなのだろう。しかし文蔵にはどこぞの藩の武士に訪問されるいわれなどない。

「拙者、名を服部成満と申し、桑名藩主松平忠雅に仕えております。服部殿の同心としての御活躍は我が桑名藩の江戸詰めの者達にも知れ渡っています。以後お見知りおきを」

「こちらこそよろ……服部? 桑名?」

 男が口にしたのは、最近聞き覚えのある単語である。服部は文蔵の家名であるが、もちろんその様な意味ではない。

「はい。拙者は服部成定の兄です。成定――服部半蔵を名乗っている様ですが、成定が最近ご迷惑をおかけしたようで大変申し訳ありません」

 成満は深々と頭を下げた。

「そんな、頭をあげて下さい。迷惑だなんてそんな」

 迷惑ではないとまでは言い切れないが、さほど迷惑では無いのも事実である。忍者総取締の役を賭けた勝負を挑まれてしまったが、他の忍者達は兎も角文蔵は完全に無視を決め込むつもりである。半蔵達が騒いだからといって少々うるさい位のものである。

「そうですか。しかし、成定は忍者について話していたと思いますが……」

 そら来たと、文蔵は心の中で悪態をついた。最近忍者の話題を文蔵に振って来る者が多いが、大抵面倒な話になってしまう。目の前にいる成満も、忍者としてどちらが上か勝負しようなどと言って来るに違いない。まったく、善衛門も余計な男を案内してくれたものだ。

 そう予想した文蔵であったが、次に成満が話した内容は完全に予想外であった。

「実は、我が服部家は代々の忍びではないのです」

「へ?」

 思わず間抜けな反応をしてしまう文蔵であった。形式上文蔵は直参とはいえ成満の方が武家としての格が高いのは明白だ。無礼な反応である。だが、成満は特に気を悪くした様子を見せずに話を進めた。

「かつては伊賀の里に暮らし、忍びとして生きていました。しかし、神君家康公に仕えた服部半蔵の頃には忍びではなく、武士として仕えていました。普通に考えれは忍びよりも武士の方が格が高いのであるから、これはある意味出世と言えますな」

 そう、最近文蔵が遭遇した者達は、どういう訳か自分が忍者である事に対して無闇矢鱈にこだわりをもっていたが、武士の方が格が高いのは常識である。そのため文蔵は常識とは違う者達ばかりに遭遇して困惑気味だったのだが、ここにきて成満が常識を口にしてくれたので、自分が間違っていなかった事を認識し内心安堵した。

「その後服部家は一時繁栄栄し、伊賀や甲賀の忍びを統括する地位を得る事になりました。その頃、文蔵殿の祖先と縁を得て、服部の名を与えたようですね」

「はい、その様に父から聞いています」

「そして時が経つにつれ伊賀者や甲賀者の統制が効かなくなり、服部家は失脚したのです。そして運よく桑名藩に拾われ、代々家老職を務めさせていただいているわけです。まあ拙者や成定は分家筋なのですが」

「ああ、そうなのですか」

 流石に将来家老になるかもしれない男が、自分が忍者などと名乗っていたのでは問題がある。桑名藩の事など文蔵にとってはどうでも良いが、忍者同心対忍者家老などという世にも恐ろしい煽り文句の瓦版が出る可能性が無いのは結構な事だ。

「分家筋とはいえ、それなりの録を食んでおり拙者は満足していたのですが、成定はそれに満足できなかった様で、いつしか伊賀の里を訪れ、そこに住む古老から忍びの技を教わったのです」

「それでは、桑名の服部家は代々忍者の技を伝えてきたわけではないと」

「その通り。そもそも有名な先祖である服部半蔵正成が忍びではなく武将なのですから、その頃には忍びの技は途絶えていたのですから」

 服部成定がさも自分が忍者の正当を継ぐ者であるかの如く振舞っていたので、文蔵は桑名の服部家は忍者の家系だと思い込んでいたのだ。

「先祖代々忍者でないのなら、何故忍者の修業を? れっきとした武士の生まれなのでしょう?」

「恐らく、成定は自分が何者なのか自信を持てなかったのではないかと」

「それは一体どういう?」

 成満の推測は、文蔵には実に不思議に思えた。文蔵は武士の生まれであるが、武士としての本格的な教育を受ける前に拐かされ、旅芸人として生きていた。武士に戻る事が出来たのだが、長男でありながら部屋住みという何とも微妙な立場になってしまった。更に縁あって一族とは関係が無い町奉行所の同心になったのだが、世間からは忍者だと思われている。

 こんな自分に比べれば、成定は間違いなく真っ当な武士であろう。それなのに、何を悩んでいるのだろう。

「成定は幼い頃から剣の腕が立ち、将来は剣で身を立てていこうと思っていました。しかし、当世は剣がいくら強かろうとそうそう出世できはしません。拙者に何かあった時には家を継いでくれることになっていましたが、それ以外にはとりたてて何かあるというわけではありません。そんな時に偉大なる服部半蔵正成の更に先祖が、伊賀の里で忍びをしていた事に思い至ったのでしょう。そして、桑名から伊賀がさほど遠くない事もあって、忍びとしての修業を伊賀の里で積んだのです」

「それでは、武士としての自分の生き方に満足がいってないから、その代償行為として忍者とか言い出してるって事ですか?」

「まあ、言ってみればそういう事です。動機としては、あまり褒められた事では無い様に拙者には思えますが、それは拙者が今の境遇に満足しているからだという傲慢さから来る感想なのかもしれません」

 文蔵は思った。もしかしたら、百地達伊賀や甲賀の忍者の末裔達は、自分達の忍者である事に矢鱈と拘っていた。だが、これは現在の自分達の置かれている境遇に満足していないからこその言動なのかもしれない。文蔵は忍者の技術にそれ程詳しいわけではないが、これまで見て来た彼らの技術は、手裏剣術等の忍者が使いそうなものをかなりの技量で習得している。

 だが、それだけだ。

 本当に忍者として活躍したいのなら、そんな上辺だけの技術より、組織として忍者の活動を出来る体制を整えたり、密偵を忍び込ませるなど、もっと重要な事があるだろう。情報収集などで文蔵に遅れを取っている以上、その様な要素はお留守になっているに違いない。

 ならば、彼らは上辺だけの忍者の技術を身につけた、いわば偽物の忍者なのだ。成定の様に満たされない心を埋めるべく、自分達の祖先である忍者を誇りとし、その存在にすがったのだろう。

 同じ偽物の忍者でも、忍者の称号に何の興味も持たない文蔵とは正反対だ。いや、自分に確たるものが無い部分はそっくりなのであるが。

「実は、文蔵殿以外の成定が持ちかけた勝負に参加しようとする者達に、この様な下らぬ争いは止める様に話して来たのです。ですが……」

「皆には断られたのでしょう? 忍者の棟梁を巡る戦いは、下らないものなどではないとかで」

「その通り。彼らには、弟と似た様な雰囲気を感じました」

 百地達が服部半蔵成定と似ていると思ったのは、自分だけの勘違いではなさそうである。彼らは皆満たされないものを求めて忍者などという時代遅れの存在にすがり、成定が持ち掛けた忍者総取締などという本当にあったのかも分からないし、現代において何の意味も持たない称号を目指そうとしているのだ。

 だが、文蔵は思った。彼らが忍者に固執している事はある意味滑稽だと思っているのだが、これは思い上がりなのではないかと。

 彼らは確かに世間から見れば意味の無いものにすがっているのかもしれない。それでも何の目標も無く、ただ漠然と生きるよりは世っぽどましとも言えるだろう。

 武士の生まれでありながら武士として育たず、旅芸人として育ちながら町方同心として録を食み、世間からは忍者と呼ばれている。しかも、それらの事に対して何ら思う所が無い。そんな文蔵よりも、忍者としての自分を追い求める彼らの方が、よほど人として充実しているのかもしれない。かつて文蔵が出会った将軍世子である家重は、病に苦しみ、幕閣から次期将軍としては不適格と思われながらもその重圧に耐え、必死に生きていた。

 彼らに比べたら、自分は放縦に生きている事かと文蔵は思った。別にそれが悪い事だとは思わないし、生き方を変えようなどとは思わないのだが、成満と話していると普段考えなかった様な様々な考えが頭をよぎる。

 その後も成満から色々と忍者を名乗る者達による「伝説の鉢金」捜索に関する現状を聞いたのだが、あまり頭に入って来なかった。結局、文蔵は積極的に争奪戦に参加するつもりは無いと告げると、安心したような表情で帰って行った。どうやら、忍者を名乗る者達の争いが激化し、死傷者が発生する事を懸念している様だ。確かに幕臣と大名家家臣の間で死傷者出る事態になったとしたら、ややこしいことになり兼ねない。

 もちろん、弟の身を案じてもいるようである。



 色々と思う所が出来たせいか、文蔵はその日やる気が起きず、すぐに自宅に帰還した。
 そして次の日、奉行所に出仕した文蔵の耳に、粟口が大商人の悪事を見事暴いて手柄を立てたと耳にしたのであった。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし

かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし 長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。

裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する

克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。

【完結】ふたつ星、輝いて 〜あやし兄弟と町娘の江戸捕物抄〜

上杉
歴史・時代
■歴史小説大賞奨励賞受賞しました!■ おりんは江戸のとある武家屋敷で下女として働く14歳の少女。ある日、突然屋敷で母の急死を告げられ、自分が花街へ売られることを知った彼女はその場から逃げだした。 母は殺されたのかもしれない――そんな絶望のどん底にいたおりんに声をかけたのは、奉行所で同心として働く有島惣次郎だった。 今も刺客の手が迫る彼女を守るため、彼の屋敷で住み込みで働くことが決まる。そこで彼の兄――有島清之進とともに生活を始めるのだが、病弱という噂とはかけ離れた腕っぷしのよさに、おりんは驚きを隠せない。 そうしてともに生活しながら少しづつ心を開いていった――その矢先のことだった。 母の命を奪った犯人が発覚すると同時に、何故か兄清之進に凶刃が迫り――。 とある秘密を抱えた兄弟と町娘おりんの紡ぐ江戸捕物抄です!お楽しみください! ※フィクションです。 ※周辺の歴史事件などは、史実を踏んでいます。 皆さまご評価頂きありがとうございました。大変嬉しいです! 今後も精進してまいります!

仇討浪人と座頭梅一

克全
歴史・時代
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に同時投稿しています。 旗本の大道寺長十郎直賢は主君の仇を討つために、役目を辞して犯人につながる情報を集めていた。盗賊桜小僧こと梅一は、目が見えるのに盗みの技の為に盲人といして育てられたが、悪人が許せずに暗殺者との二足の草鞋を履いていた。そんな二人が出会う事で将軍家の陰謀が暴かれることになる。

アブナイお殿様-月野家江戸屋敷騒動顛末-(R15版)

三矢由巳
歴史・時代
時は江戸、老中水野忠邦が失脚した頃のこと。 佳穂(かほ)は江戸の望月藩月野家上屋敷の奥方様に仕える中臈。 幼い頃に会った千代という少女に憧れ、奥での一生奉公を望んでいた。 ところが、若殿様が急死し事態は一変、分家から養子に入った慶温(よしはる)こと又四郎に侍ることに。 又四郎はずっと前にも会ったことがあると言うが、佳穂には心当たりがない。 海外の事情や英吉利語を教える又四郎に翻弄されるも、惹かれていく佳穂。 一方、二人の周辺では次々に不可解な事件が起きる。 事件の真相を追うのは又四郎や屋敷の人々、そしてスタンダードプードルのシロ。 果たして、佳穂は又四郎と結ばれるのか。 シロの鼻が真実を追い詰める! 別サイトで発表した作品のR15版です。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~

bekichi
歴史・時代
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。

処理中です...