悲しみも怒りも感じない呪いにかかった私

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悲しみも怒りも感じない呪いにかかった私

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私達はうまくいってたはずだった。
だけど唐突に婚約破棄の話を彼はした。
理由を聞いても何も答えてくれなかった。
だが1ヶ月後その理由を知ることになる

彼は他の女姓と結婚した。
理由がはっきりと分かり良かった。

友人にその話をすると
なんで笑ってそんな話してるのって言われ、そして手鏡を私に見せた。
鏡に映る私は確かに笑っていた。
それを見た瞬間、私は涙を一滴こぼした。
怒りと悲しみが一気にあふれだし、呪いは解かれた。
何が「理由がはっきりと分かり良かった」だ。
だが怒りと悲しみはあっても不思議と彼に未練はなかった。
私達は
本当はうまくいってなんかなかった。

悲しいことや腹立たしいことがたくさんあったけど、幸か不幸か呪いにかかってた私はそれを受け入れていたのだ。
だから婚約破棄されて良かったんだと思う。
今、私は彼よりも幸せになることが目標だ。
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