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#402 カラオケ屋での恐怖
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若い頃、カラオケ屋でバイトしていた。
夜中に「出る」と噂のされていた部屋を掃除していた時の事。
若い男の子数名で使用した後の部屋で、フライセットのポテトが床に散らばっていた。
その部屋の噂は「誰もいないはずの隣の壁をドンドンと叩く音がする」と言うものだった。
一人の店内にビクビクしながら、鼻歌で怖さをごまかして床にモップをかけていると、ソファの下に何かがある。
それは、黒くて茶色くて、、?指!!!!
血にまみれた指だ!!と「ヒィィっ」となったが、冷静になって、もう一度近付いてよく見てみると焦げたウインナーだった。
思い込みは時にとんでもない想像力を発揮するという例。
あと夜に男性が使った部屋は怖い、という事を学んだ思春期。
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