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あの日のように……
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「ちょっ……ちょっと待ってよ!これじゃあ服がびしょ濡れじゃん!」
「やっぱ、服も濡らした方が逃げられないかなあと思ってさ」
雷亜は絶句した。どこまで人を信用しないんだ、この人は──。
「普通に待っててくれと言えば俺は待つのに……」
「残念。俺はとことん人を信用しないように出来ている。だから、──そうだなあ……。念には念を入れて、さらに足腰立たなくなるまで、後ろから犯してやろうか?」
「へ?──」
──何を言ってるの!?と問いかけようとしたのも束の間、両方の乳首を突然摘ままれ、雷亜は腰が砕けてしまった。
シャノンはそれを支えながら、首筋に舌を這わせる。
「本当に乳首が感じやすいんだな」
シャノンが耳許で笑った。その間も左手で乳首を捏ねくり回したまま、右手で雷亜のベルトを外し、中に滑り込ませてくる。
「なんだ、もう勃ってるじゃないか?俺に触られて嬉しいか?」
おやつを期待する子供のようなキラキラとした瞳に見つめられ、雷亜は頬が赤くなるのを感じた。
「そ、それは……」
「嫌だと言うなら抵抗してみろよ」
「そ、そんなところを触られてたら無理だよ……」
言った瞬間、シャノンが後ろで吹き出した。
「無理?そうか、無理なんだ。──お前、意外と快楽に忠実だなあ」
どこか嬉しそうな声で耳打ちされ、雷亜は頬を赤らめた。凄く恥ずかしい。
シャノンは雷亜の髪を優しくかき上げ、耳朶を軽く食んできた。
その瞬間、ぶわっと肌が粟立った。濡れた音を立てながら耳朶を食む舌の柔らかい感触が、甘い桜色の想いを溢れさせ、雷亜は芯から蕩けた。
気のせいか、車の中で触れられた時より、丁寧で優しい気がする。
だからなのか、上のシャツも下のパンツも次々と脱がされたけど、全く抵抗する気力が湧かなかった。
「お、俺なんか犯しても……君はつまらないんじゃないの?……きっと後悔するよ!止めるなら今だよ!」
あたかもシャノンが後悔するように言ったが、後悔するというのならそれは雷亜の方だった。
雷亜は不安だった。体を繋げてしまったら、きっと心が辛くなる。けれども、性器を優しくしごかれ、胸の飾りをいじくり回されると、体は悦びで満たされた。それがすごく怖かった。
「俺なんかを相手にしないで、女の子とでもすればいいだろ!電話すれば直ぐにでも来るんじゃないの?!そうしろよ!」
「まあ、別にそれでもいいけど、今、止めて、この体が満足出来るのか?」
問われて雷亜は頷いた。
「……大丈夫だよ!俺は放って置かれても全然大丈夫!!」
雷亜の声は啜り泣きに変わっていた。
脳裏では、散々両親を愛し、結局は一人、置いていかれた悲しみが膨れ上がっていた。
「やっぱ、服も濡らした方が逃げられないかなあと思ってさ」
雷亜は絶句した。どこまで人を信用しないんだ、この人は──。
「普通に待っててくれと言えば俺は待つのに……」
「残念。俺はとことん人を信用しないように出来ている。だから、──そうだなあ……。念には念を入れて、さらに足腰立たなくなるまで、後ろから犯してやろうか?」
「へ?──」
──何を言ってるの!?と問いかけようとしたのも束の間、両方の乳首を突然摘ままれ、雷亜は腰が砕けてしまった。
シャノンはそれを支えながら、首筋に舌を這わせる。
「本当に乳首が感じやすいんだな」
シャノンが耳許で笑った。その間も左手で乳首を捏ねくり回したまま、右手で雷亜のベルトを外し、中に滑り込ませてくる。
「なんだ、もう勃ってるじゃないか?俺に触られて嬉しいか?」
おやつを期待する子供のようなキラキラとした瞳に見つめられ、雷亜は頬が赤くなるのを感じた。
「そ、それは……」
「嫌だと言うなら抵抗してみろよ」
「そ、そんなところを触られてたら無理だよ……」
言った瞬間、シャノンが後ろで吹き出した。
「無理?そうか、無理なんだ。──お前、意外と快楽に忠実だなあ」
どこか嬉しそうな声で耳打ちされ、雷亜は頬を赤らめた。凄く恥ずかしい。
シャノンは雷亜の髪を優しくかき上げ、耳朶を軽く食んできた。
その瞬間、ぶわっと肌が粟立った。濡れた音を立てながら耳朶を食む舌の柔らかい感触が、甘い桜色の想いを溢れさせ、雷亜は芯から蕩けた。
気のせいか、車の中で触れられた時より、丁寧で優しい気がする。
だからなのか、上のシャツも下のパンツも次々と脱がされたけど、全く抵抗する気力が湧かなかった。
「お、俺なんか犯しても……君はつまらないんじゃないの?……きっと後悔するよ!止めるなら今だよ!」
あたかもシャノンが後悔するように言ったが、後悔するというのならそれは雷亜の方だった。
雷亜は不安だった。体を繋げてしまったら、きっと心が辛くなる。けれども、性器を優しくしごかれ、胸の飾りをいじくり回されると、体は悦びで満たされた。それがすごく怖かった。
「俺なんかを相手にしないで、女の子とでもすればいいだろ!電話すれば直ぐにでも来るんじゃないの?!そうしろよ!」
「まあ、別にそれでもいいけど、今、止めて、この体が満足出来るのか?」
問われて雷亜は頷いた。
「……大丈夫だよ!俺は放って置かれても全然大丈夫!!」
雷亜の声は啜り泣きに変わっていた。
脳裏では、散々両親を愛し、結局は一人、置いていかれた悲しみが膨れ上がっていた。
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