ひだまりカフェ

どう生きたいか

どう生きたいか。

すべては、ここからはじまる。



どう生きたいかで、じぶんの人生が決まると言っても、過言ではない。



だから、どう生きたいかに、妥協も遠慮もいらない。

素直に、どう生きたいか、想像して、決めていい。



あなたは、どう生きたいのだろうか。



想像していると、これくらいでいい、という妥協をしたり、遠慮をしたりする。

そうすると、これくらいでいい、人生をあゆむことになる。



想像した現実を、これから生きることになる。

たとえば、世の中のすべてが、おかねだ、という考えのかたは、おかねがすべての世界に生きることになる。



競争がすべてで、世界は勝ち負けでできている、という想像をすれば、勝ち負けの世界に生きることになる。



世界は、豊かさと調和だ、という想像をすれば、豊かさと調和の世界に生きることになる。



だから、普段から、どう生きたいのか、という想像をすることが大切だ。

もっと言えば、どこに意識を向けているかが、大切になっていく。



意識が変われば、すべてが変わる。

マイナスに意識を向ければ、マイナスなことを体験するようになる。

逆に、ポジティブに意識を向ければ、ポジティブなことを体験するようになる。



とっても、シンプル。



あなたが、体験したいことは、どういうことなのかを、はっきりさせることが必要なのだ。



どう生きたいのか、わからないかたもいる。

いちにち、生きるのに必死で、どう生きたいのか、考えるじかんがない。

そう思っているかたもいる。



じぶんと向き合うじかんがないと、なかなか、どう生きたいか、という想像はできない。

だからこそ、いちにちのなかで、５分でも１０分でも、じぶんのじかんを持つことが重要だ。



そのみじかいじかんのなかで、じぶんはどう生きたいのだろうか、と想像してみて欲しい。



何度も言うが、そこに一切の妥協も遠慮もいらない。

想像なのだから、おかねもかからない。

まずは、想像することから、はじめること。



想像をくりかえしていけば、想像した通りの現実を生きることになる。

だから、あなたが、生きたいと思う世界を、想像すればいい。



ぼくは、あたたかい世界を生きたいと思っている。

やさしいひとが、やさしいまま生きれる世界。

想像すると、ふっと、ハートがあたたかくなる。



そして、あたたかい世界をつくろうとしている。

そのひとが居心地のいい場所だと思ってくれるような、あたたかい世界をつくりたい。

そのために、行動している。



どう生きたいかを、明確にして、行動する。

そうすると、どんどん、想像は、現実になっていく。



あなたは、どんな世界は生きたいだろうか。

どう生きたいのだろうか。

いちど、真剣に、想像してみては、どうだろうか。



ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。