ひだまりカフェ

言葉よりも行動

どんなに耳障りのいい言葉を言ってたとしても、行動にうつさなければ意味がない。



言葉はとても大切だけれど。

行動にうつすことが、もっと、大切だ。



だから、信頼を得たい、と思ったら、行動すること。



たとえば、言葉で、あなたのことをとても大切にする、と言ったとしよう。

けれど、行動で全く示さない。



そうなれば、このひとは、本当に、じぶんのことを大切にしているのか、と疑問を抱いてしまう。



言葉で、やりたいことをやる、と言っていても。

意欲はあるけれど、行動にうつさない。

そうなれば、応援する気力も失せてしまう。



ちいさくても、行動にうつすこと。



ぼくは、ひとを信頼するときに、言葉と行動を両方を見る。

そして、重視するのは、行動だ。



言葉で、どんなに褒められたとしても。

行動で示さなければ、距離をとる。



もちろん、ぼくも、行動する。

ひとに行動を求める前に、まずは、じぶんから行動する。



言葉と行動を一致させる。



あたたかい場所をつくりたい。

そう言葉にして、活動してきた。

ただ、言葉にするのは、簡単なこと。



だからこそ、行動することの大切さと大変さは知っている。



ほぼまいにち、文章を書く。

音声配信アプリでライブ配信をやる。

ラジオのパーソナリティをする。

絵本づくりをする。



そのひとつ、ひとつが、ぼくにとってのあたたかい場所づくりなのだ。



言葉で表現して、行動で示す。

そうしないと、応援してくれるかたに申し訳がない。

信頼もしてもらえない。



だから、ぼくは行動する。

言葉よりも行動を重視する。



行動ありきで考えると、じぶんの言葉が変わっていく。

理想は語るけれど、無謀は語らない。

できもしないことは言わないからだ。



できもしないことを、さもできるように言ってしまうと、行動にうつせない。

つまり、うそになってしまう。



そうではなく。

できるかどうかわからない。

けれど、やってみたいことを口にする。



そして、行動してみる。

その結果、失敗しても構わない。

今回は、うまくいかなかった、ということがわかった、というだけ。



今度は、うまくいくように考え、工夫して、つぎに活かせばいい。



あなたは、行動しているだろうか。

言葉だけで、行動しない、ということはないだろうか。



言葉と行動を一致させて。

じぶんのやりたい、と思っていることをやって欲しい。

行動から信頼は生まれる。



ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。