ヤマネ姫の幸福論

ふくろう

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第四章 怪奇!化け猫談義

子供の為の幸せについてのお話 13

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 子供の為の幸せについてのお話 13

 作・白沢佑夏しらさわゆうか

 やってみたことがうまくいかなくて、後悔してしまう。

 これから起きる、死や病気や嫌なことが怖くて仕方ない。

 他の人と比較したり、攻撃したりする。

 これはね、何もしてない、行動してないからなの。

 人は行動しないと、退屈して、良くない感情が生まれてくるのよ。

 生きることに必死なら、余計な心配してるヒマがないわ。

 この世界はとても寒くて、動かないでいると凍えてしまうからね。

 外からもらえる暖かさは、ほんの一瞬。

 自分で走り出して、暖かくなってしまおう!

 過去も未来も、あなたの考えた世界の中にしか存在しない。

 だから、行動して、考えなければいいだけだから。

 間違った選び方、悪い運命、そんなもの、どちらも無いの。

「生きるには、たくさんの道があって、選び方を一度でも間違えてしまえば、もう取返しがつかない。」
 こう思ってる人は、とっても多いわね。

 でも、それは紙に書いた迷路のようなもの。
 あなたは、その上を歩いていける。

 過去の自分を責めたり、未来の心配をするのは、もう止めよう。

 あなたは今まで、何も失敗なんかしていないし、これからもそう。

 もし、人生に失敗があるなら、そのことに氣付かずに、生きていくことだけよ。

 


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