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誘拐事件
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僕は王都の屋敷に戻った。そして翌日学校に行くと新しいクラスが発表されていた。当然僕はDクラスのままだ。
「ユリウス君。残念だったね。来年もあるからさ。」
「アルトはBクラスか。良かったな。」
「うん。ありがとう。」
魔法コースは、僕以外の全員がクラス変更だ。剣術コースの生徒も半分はクラスが変更された。そして、Dクラスの担当はスミス先生からギルバード先生になった。恐らく学園長の図らいだろう。
「うまくやったようね。ユリウス。」
「えっ?!」
昼食の時のいつもの光景だ。僕の席の前にマーガレットとサニーが座った。
「何のこと?」
「あなた、惚けるのが下手ね。まあいいわ。」
サニーは僕の事情を知っている。そのため、少し苦笑いをしていた。そして午後のコース決めの時間になり、僕は剣術コースになった。2年次は基本的に前年と違うコースを学習するようだ。3年次になると午前中の座学がなくなり、剣術と魔法の両方を学ぶようになる。
“剣術か~。魔法と違って手加減が難しいんだよな~。”
その後、各コースに分かれて練習を開始するが、剣術コースの担当はギルバード先生だった。流石は元Sランク冒険者なだけのことはある。動きに無駄がない。ギルバード先生が小声で言ってきた。
「今度、誰もいないところでユリウスと模擬戦をしてみたいものだな。」
「ええ、機会があればいいですよ。」
確かにギルバード先生は強い。でも、それは人の域での話だ。奈落で戦った怪物や黒龍に比べれば強いとは言えないのだ。
「今年の校外学習は1か月後だ。昨年のような事件が起きるかもしれないから日々鍛錬を忘れるな。いいな!」
「はい。」
その後、エンペラーも特に動きがなく、たまに薬草採取の依頼を受けにギルドに行くと4人を見かけることもあった。
「ユリウス様。バニーから聞いたにゃ。エンペラーがこの前、キングベアを討伐したらしいにゃ。」
「そうなの?なら、結構実力があるんじゃないかな。」
「キングベアはAランクにゃ。ソフィアと二人なら倒せるかもしれないにゃ。」
「ミーアもソフィアも結構強くなってると思うよ。だって、僕と地下の訓練場で模擬戦してるんだから。」
「ユリウス様にはとてもじゃないけど勝てないにゃ!」
「当たり前でしょ!ミーア!私達の主様なのよ。」
僕はたまに学校から帰った後、地下の訓練場でソフィアとミーアを相手に訓練をしている。最初は全く相手にならなかったが、最近は二人とも強くなったと思う。
「ユリウス様。校外学習の買い物はよろしいんですか?」
「もしかして、ソフィアは僕と一緒に出かけたいの?」
「いえ、そうでなくて、買い物はいいのかな~って思っただけです。」
いつになく冷静なソフィアが真っ赤になって焦っている。
「なら、一緒に行こうか?」
「やったにゃ!」
「はい。」
僕達はサントス商会に行った。いろいろと見て回ったが特に必要なものは見当たらなかったものの、気になるものがあった。手に取って見てみたがやはり懐中電灯だ。だが電球がない。
「すみません。これってどうやって使うんですか?」
女性の店員に聞いてみると、本体に魔石が埋め込んであり、魔力を流すだけで明るい光が出る仕組みになっているようだ。
「ユリウス様。買われるんですか?」
「まあね。」
「でもユリウス様は魔法で明るくできますよね?」
「なんだか懐かしくてさ。」
そしてサントス商会を出て以前行ったおしゃれなレストランに入った。やはり貴族達が大勢いるようだ。誰もが服装は平民だが、仕草から上流階級の人達だとすぐにわかる。
「あそこにいるのはマーガレット様ではないですか?」
ソフィアが指さした先にはマーガレットとシューベルがいた。なんかいい雰囲気だ。シューベルが気が付いたようだ。こちらにやってきた。その後ろからマーガレットもついてきた。
「久しぶりじゃないか。ユリウス。」
「お久しぶりです。シューベル先輩。」
「この店にはよく来るのかい?」
「いいえ。2度目です。」
「そうかい。実はマーガレットと婚約パーティーの相談をしていたんだ。」
「婚約ですか?」
「そうさ。マーガレットが18歳になったら俺達は結婚するんだよ。」
なんかマーガレットの様子がいつもと違う。シューベルの前だからかもしれない。
「おめでとうございます。シューベル先輩。マーガレット。」
「ありがとうな。」
「ありがとう。ところで、あなた達はいつ婚約するのよ?」
「えっ?!なんのこと?」
「あなた、サニーと婚約するんじゃないの?」
いきなりマーガレットに言われたが、僕にはその気はないし、そんな話は今までに聞いたことがない。
「どういうこと?」
「以前話したでしょ!私には未来が見えるって!」
「もしかして、僕はサニーと結婚するの?」
「そうよ。サニーも知ってるわよ。」
今までのサニーの態度がおかしかった理由がようやくわかった。知らなかったのは自分だけだ。そう思ったら少しイライラしてきた。
「あのさー。以前も言ったけど運命は変えられるんだって!」
「でも、サニーは言っていたわよね。宿命は変えられないって。あなたがサニーと結婚するのは宿命なんじゃないの。」
「まあまあその辺にして。マーガレット。続きの相談をしようか。悪かったね。ユリウス。」
「いいえ。」
それから料理を注文して、お腹いっぱいになって店を出た。屋敷に戻るまでの間、マーガレットに言われたことが気になって仕方がない。
「ユリウス様。サニー様というのはアストン公爵様の御令嬢ですか?」
「そうだよ。」
「おめでたいにゃ!でも少し残念にゃ!」
「ミーア!まだ決まったわけじゃないでしょ!」
「そうだよ。僕は自分の未来は自分で決めたいんだ。」
それから学校でサニーとはなるべく会わないように距離をとった。理由は簡単だ。サニーが嫌いなんじゃない。自分自身が信用できないからだ。
“僕なんかと結婚したって幸せになんかなれるわけがないよな~。なんせ僕は修行中の身だし、またいつどこで死ぬことになるかわからないんだから。このままだとサニーを傷つけちゃいそうだ。あ~あ。”
僕のせいで誰かが傷つくのが許せなかった。
「ではこれより校外訓練を始める。最初に3年生、次に2年生、最後に1年生の順で目標に向かってもらう。それでは順次行くように。」
2年の最後に僕が出発した。昨年同様にどうしても体力のない女子生徒が遅れてしまう。
「キオン。遅れてるぞ!」
「ああ、ユリウス。いいわ。先に行って!」
頂上に到着した後、僕はテントを張ってその中で休んでいると何やら外が騒がしい。外に出ると先生達が飛び回っていた。僕はスミス先生に声をかけた。
「先生。何かあったんですか?」
「サニーがどこにもいないのよ!」
「えっ?!」
サニーはマーガレットと一緒で2年生のAクラスだ。もうとっくに到着しているはずだ。なぜか嫌な胸騒ぎがした。すると、頭の中に声が聞こえてきた。
“助けて~!ユリウス様~!”
明らかにサニーの声だ。サニーが僕を呼んでいる。僕はソフィアとミーアに念話を送った。
“ソフィア!ミーア!事件だ!校外訓練の途中でサニーがいなくなった!すぐに探すから
手伝ってくれ!”
“ユリウス様。実はエンペラーのメンバー達も見当たらなくなったんです。”
僕は確信した。サニーはエンペラーにさらわれたんだ。
“彼らは帝国に向かうはずだ!追いかけよう!”
“はい。”
”了解にゃ!“
「ユリウス君。残念だったね。来年もあるからさ。」
「アルトはBクラスか。良かったな。」
「うん。ありがとう。」
魔法コースは、僕以外の全員がクラス変更だ。剣術コースの生徒も半分はクラスが変更された。そして、Dクラスの担当はスミス先生からギルバード先生になった。恐らく学園長の図らいだろう。
「うまくやったようね。ユリウス。」
「えっ?!」
昼食の時のいつもの光景だ。僕の席の前にマーガレットとサニーが座った。
「何のこと?」
「あなた、惚けるのが下手ね。まあいいわ。」
サニーは僕の事情を知っている。そのため、少し苦笑いをしていた。そして午後のコース決めの時間になり、僕は剣術コースになった。2年次は基本的に前年と違うコースを学習するようだ。3年次になると午前中の座学がなくなり、剣術と魔法の両方を学ぶようになる。
“剣術か~。魔法と違って手加減が難しいんだよな~。”
その後、各コースに分かれて練習を開始するが、剣術コースの担当はギルバード先生だった。流石は元Sランク冒険者なだけのことはある。動きに無駄がない。ギルバード先生が小声で言ってきた。
「今度、誰もいないところでユリウスと模擬戦をしてみたいものだな。」
「ええ、機会があればいいですよ。」
確かにギルバード先生は強い。でも、それは人の域での話だ。奈落で戦った怪物や黒龍に比べれば強いとは言えないのだ。
「今年の校外学習は1か月後だ。昨年のような事件が起きるかもしれないから日々鍛錬を忘れるな。いいな!」
「はい。」
その後、エンペラーも特に動きがなく、たまに薬草採取の依頼を受けにギルドに行くと4人を見かけることもあった。
「ユリウス様。バニーから聞いたにゃ。エンペラーがこの前、キングベアを討伐したらしいにゃ。」
「そうなの?なら、結構実力があるんじゃないかな。」
「キングベアはAランクにゃ。ソフィアと二人なら倒せるかもしれないにゃ。」
「ミーアもソフィアも結構強くなってると思うよ。だって、僕と地下の訓練場で模擬戦してるんだから。」
「ユリウス様にはとてもじゃないけど勝てないにゃ!」
「当たり前でしょ!ミーア!私達の主様なのよ。」
僕はたまに学校から帰った後、地下の訓練場でソフィアとミーアを相手に訓練をしている。最初は全く相手にならなかったが、最近は二人とも強くなったと思う。
「ユリウス様。校外学習の買い物はよろしいんですか?」
「もしかして、ソフィアは僕と一緒に出かけたいの?」
「いえ、そうでなくて、買い物はいいのかな~って思っただけです。」
いつになく冷静なソフィアが真っ赤になって焦っている。
「なら、一緒に行こうか?」
「やったにゃ!」
「はい。」
僕達はサントス商会に行った。いろいろと見て回ったが特に必要なものは見当たらなかったものの、気になるものがあった。手に取って見てみたがやはり懐中電灯だ。だが電球がない。
「すみません。これってどうやって使うんですか?」
女性の店員に聞いてみると、本体に魔石が埋め込んであり、魔力を流すだけで明るい光が出る仕組みになっているようだ。
「ユリウス様。買われるんですか?」
「まあね。」
「でもユリウス様は魔法で明るくできますよね?」
「なんだか懐かしくてさ。」
そしてサントス商会を出て以前行ったおしゃれなレストランに入った。やはり貴族達が大勢いるようだ。誰もが服装は平民だが、仕草から上流階級の人達だとすぐにわかる。
「あそこにいるのはマーガレット様ではないですか?」
ソフィアが指さした先にはマーガレットとシューベルがいた。なんかいい雰囲気だ。シューベルが気が付いたようだ。こちらにやってきた。その後ろからマーガレットもついてきた。
「久しぶりじゃないか。ユリウス。」
「お久しぶりです。シューベル先輩。」
「この店にはよく来るのかい?」
「いいえ。2度目です。」
「そうかい。実はマーガレットと婚約パーティーの相談をしていたんだ。」
「婚約ですか?」
「そうさ。マーガレットが18歳になったら俺達は結婚するんだよ。」
なんかマーガレットの様子がいつもと違う。シューベルの前だからかもしれない。
「おめでとうございます。シューベル先輩。マーガレット。」
「ありがとうな。」
「ありがとう。ところで、あなた達はいつ婚約するのよ?」
「えっ?!なんのこと?」
「あなた、サニーと婚約するんじゃないの?」
いきなりマーガレットに言われたが、僕にはその気はないし、そんな話は今までに聞いたことがない。
「どういうこと?」
「以前話したでしょ!私には未来が見えるって!」
「もしかして、僕はサニーと結婚するの?」
「そうよ。サニーも知ってるわよ。」
今までのサニーの態度がおかしかった理由がようやくわかった。知らなかったのは自分だけだ。そう思ったら少しイライラしてきた。
「あのさー。以前も言ったけど運命は変えられるんだって!」
「でも、サニーは言っていたわよね。宿命は変えられないって。あなたがサニーと結婚するのは宿命なんじゃないの。」
「まあまあその辺にして。マーガレット。続きの相談をしようか。悪かったね。ユリウス。」
「いいえ。」
それから料理を注文して、お腹いっぱいになって店を出た。屋敷に戻るまでの間、マーガレットに言われたことが気になって仕方がない。
「ユリウス様。サニー様というのはアストン公爵様の御令嬢ですか?」
「そうだよ。」
「おめでたいにゃ!でも少し残念にゃ!」
「ミーア!まだ決まったわけじゃないでしょ!」
「そうだよ。僕は自分の未来は自分で決めたいんだ。」
それから学校でサニーとはなるべく会わないように距離をとった。理由は簡単だ。サニーが嫌いなんじゃない。自分自身が信用できないからだ。
“僕なんかと結婚したって幸せになんかなれるわけがないよな~。なんせ僕は修行中の身だし、またいつどこで死ぬことになるかわからないんだから。このままだとサニーを傷つけちゃいそうだ。あ~あ。”
僕のせいで誰かが傷つくのが許せなかった。
「ではこれより校外訓練を始める。最初に3年生、次に2年生、最後に1年生の順で目標に向かってもらう。それでは順次行くように。」
2年の最後に僕が出発した。昨年同様にどうしても体力のない女子生徒が遅れてしまう。
「キオン。遅れてるぞ!」
「ああ、ユリウス。いいわ。先に行って!」
頂上に到着した後、僕はテントを張ってその中で休んでいると何やら外が騒がしい。外に出ると先生達が飛び回っていた。僕はスミス先生に声をかけた。
「先生。何かあったんですか?」
「サニーがどこにもいないのよ!」
「えっ?!」
サニーはマーガレットと一緒で2年生のAクラスだ。もうとっくに到着しているはずだ。なぜか嫌な胸騒ぎがした。すると、頭の中に声が聞こえてきた。
“助けて~!ユリウス様~!”
明らかにサニーの声だ。サニーが僕を呼んでいる。僕はソフィアとミーアに念話を送った。
“ソフィア!ミーア!事件だ!校外訓練の途中でサニーがいなくなった!すぐに探すから
手伝ってくれ!”
“ユリウス様。実はエンペラーのメンバー達も見当たらなくなったんです。”
僕は確信した。サニーはエンペラーにさらわれたんだ。
“彼らは帝国に向かうはずだ!追いかけよう!”
“はい。”
”了解にゃ!“
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